下関ニッカン・コム杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が3号艇安河内健の捲りを受け止めて先頭。
田頭実は2M安河内健に差されそうになるも先頭を守りきり、昨年6月宮島BTS安芸高田開設4周年記念サンフレッチェ広島カップ以来となる通算82回目の優勝。
田頭実は2M安河内健に差されそうになるも先頭を守りきり、昨年6月宮島BTS安芸高田開設4周年記念サンフレッチェ広島カップ以来となる通算82回目の優勝。
【鳴門巧者決定戦競走優勝戦】
来月は整備棟工事で非開催のため、早くも2023年度鳴門最終開催になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇菅章哉(徳島支部)が押し切り、今年2回目・鳴門8回目・通算23回目の優勝。
【サンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走"インプールをぶち破れ!"まくってちょ〜うだい!!優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇上野真之介が05トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・尼崎2回目・通算33回目の優勝。
ちなみに5日間開催の今節は前日までに6本+最終日3本で、合計9本のまくり決着でした。
【常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇馬場貴也が押し切り、今年2回目・常滑4回目・通算62回目の優勝。
ちなみに馬場貴也のモーター20号機は昨年12月使用開始で1着0本・2連対率7.3%のワーストモーターでしたが、馬場貴也は立て直しに成功して予選1位からの優勝戦1号艇で優勝しました。
【ボートレースチケットショップ焼津5周年記念ホテルnanvan焼津・浜名湖カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇河合佑樹(静岡支部)が押し切り、前走地多摩川創刊55周年記念夕刊フジ杯に続く今年3回目・浜名湖4回目・通算29回目の優勝。
3号艇石田章央(静岡支部)が1M捲り戦からの2M差しで2着に入り、静岡支部ワンツー。
【多摩川男女W優勝戦最終日】
女子の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇平田さやか(東京支部)の差しと3号艇松尾夏海の捲り差しが入るも、両者がBS競り合う間に1号艇今井裕梨が内に切り返しての2M先行で単独先頭に立ち、差され逃げの様な抜き技を見せた今井裕梨は多摩川初・2022年9月鳴門ヴィーナスシリーズ第10戦マクール杯競走以来となる通算3回目の優勝。
男子の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入から09トップスタートの4号艇菊地孝平がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・多摩川4回目・通算71回目の優勝。
尚、2連単42は3360円・3連単425は10230円。
蒲郡創刊70周年記念中日スポーツ賞龍神杯優勝戦は125/346の進入から1号艇辻栄蔵が押し切り、昨年7月戸田シニアVSヤングBOATBoyCUP以来となる通算84回目・蒲郡では自身の初SGタイトルだった2003年8月SGオーシャンカップ以来となる3回目の優勝。
【桐生タイムス杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇片橋幸貴が09トップスタートの速攻を決めて、前走地江戸川日本財団会長杯に続く今年2回目・通算6回目・桐生では2017年7月デビュー初V以来となる2回目の優勝。
【若松夜王シリーズ第4戦ニッカン・コム杯スピードスター決定戦スピードスター優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇篠崎仁志(福岡支部)が捲りを決めて先頭に立ち、昨年V2の篠崎仁志は若松3回目・通算50回目の優勝。
尚、2連単36は15550円・3連単362は128520円。
【平和島創刊55周年記念夕刊フジ杯TokyoNextからの挑戦状A1級vs東京支部優勝戦】
A1選手欠場の補充として開催直前に追加斡旋されたA2級の尾上雅也(埼玉支部)がA1勢を抑えて優出1号艇。
優勝戦は向かい風8m波高6cmで2周戦でしたが、尾上雅也は枠なり3vs3のインから荒水面をものともせずに10トップスタートの速攻を決めて、昨年5月戸田ウインビーカップBACHプラザ杯以来となる通算2回目の優勝。
ちなみに尾上雅也は今月19日まで当地BTSオラレ上越開設12周年記念ヤングvsベテランバトルに出場しており、今節前検の22日までに平和島連続出場の追加斡旋が入る慌ただしい日程でした。
【デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走五代目住之江キング決定戦優勝戦】
枠なり2vs4の進入から1号艇村田修次(東京支部)が2号艇今泉友吾(東京支部)の差しを振り切って東京支部同士による先頭争いに競り勝ち、今年2回目・住之江5回目・通算59回目の優勝。
【西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が13トップスタートの速攻を決めて、昨年V2の山田哲也は芦屋2回目・通算53回目の優勝にして2日目3R5号艇2着以外全て1着の準完全V。
【津G3企業杯三交マキシーカップ優勝戦】
本日最終日でしたが、強風高波浪のため向かい風6m波高5cmで2周戦の8R終了後中止になり開催打ち切り。
優勝戦は以下のメンバーでしたが、今節は優勝者なしになりました。
1:新田雄史 2:山崎郡 3:藤岡俊介 4:森高一真 5:古結宏 6:吉田拡郎
びわこ開催の第8回G2レディースオールスター優勝戦(特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉優美が07トップスタートの速攻を決めて、昨年V2の渡邉優美はびわこ2回目・G2以上は初となる通算14回目の優勝。
ちなみにロサンゼルス・ドジャースに大谷翔平と山本由伸の日本人選手2人が入団した2024年は、G2レディースオールスターも2023年度2月開催びわこ・2024年度5月開催宮島の年2回開催です。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
146/235の進入から1号艇石野貴之が18トップスタートの速攻を決めて、昨年の賞金王で最優秀選手に輝いた石野貴之は丸亀4回目・通算69回目の優勝。
【児島ルーキーシリーズ第3戦スカパー!JLC杯瀬戸の若鷲決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇井上忠政(119期4959)が押し切り、昨年V2の井上忠政は児島初・通算8回目の優勝。
【福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設34周年記念競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇近江翔吾が押し切って先頭に立つも、2M出口で振り込みまさかの転覆。
そこに、1M外マイからのBS内切り返しで3番手航走の3号艇梶山涼斗が転覆艇に乗り上げて責任外転覆を喫し、近江翔吾は妨害失格を適用。
これにより、1M差して2番手航走から2M差しを狙った4号艇宮地元輝が先頭に繰り上がり、昨年V3の宮地元輝は福岡6回目・通算31回目の優勝。
尚、2連単42は2460円・3連単426は18180円。
ちなみにロサンゼルス・ドジャースに大谷翔平と山本由伸の日本人選手2人が入団した2024年は、G2レディースオールスターも2023年度2月開催びわこ・2024年度5月開催宮島の年2回開催です。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
146/235の進入から1号艇石野貴之が18トップスタートの速攻を決めて、昨年の賞金王で最優秀選手に輝いた石野貴之は丸亀4回目・通算69回目の優勝。
【児島ルーキーシリーズ第3戦スカパー!JLC杯瀬戸の若鷲決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇井上忠政(119期4959)が押し切り、昨年V2の井上忠政は児島初・通算8回目の優勝。
【福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設34周年記念競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇近江翔吾が押し切って先頭に立つも、2M出口で振り込みまさかの転覆。
そこに、1M外マイからのBS内切り返しで3番手航走の3号艇梶山涼斗が転覆艇に乗り上げて責任外転覆を喫し、近江翔吾は妨害失格を適用。
これにより、1M差して2番手航走から2M差しを狙った4号艇宮地元輝が先頭に繰り上がり、昨年V3の宮地元輝は福岡6回目・通算31回目の優勝。
尚、2連単42は2460円・3連単426は18180円。
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