ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

タツタ、タツタ、チキンがタツタ!ツバメもタツタ!

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東京ヤクルトスワローズ に参加中!
チキンタツタ マクドナルドのチキンタツタが今日から来月15日まで復活発売。

神宮球場 今夜はチキンタツタで腹ごしらえしてから、住之江育ちのエイトマン繁が田代砲を迎え撃つ東京ヤクルトスワローズvs横浜ベイスターズ戦を見に明治神宮野球場。

ヤクルト球団40周年 今年はヤクルト球団創設40周年。神宮球場のあちらこちらにいろんなパターンの40周年ポスターが。

踊り踊るならチョイと東京音頭ヨイヨイ♪ 田中浩康のホームランで勝ち越してチョイと東京音頭酔い酔い♪

ムラッシュターン! 攻撃はベイの4番ムラッシュのターン。結果は三振。

お立ち台にタテヤマタツタ 0-2から鮮やかに逆転勝ちで田代砲を撃破し3連勝の燕軍。お立ち台は尻上がりに調子を上げて完投勝利の館山昌平と田中浩康のコンビ。

若いツバメも踊る! 住之江のエイトマン繁が田代砲を打ち破り、つばみと燕太郎も勝利のダンス。ちなみにつば九郎はタテヤマタツタおタチ台にタツタ。

ベイスターズファンのベイパイレーツ飯山泰が下関で完全V!

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 「原巨人V3 第4期黄金時代」の見出しも高らかに、読売ジャイアンツセ・リーグ3連覇でお祭り騒ぎのスポーツ報知杯を懸けたスポーツ報知杯ダイナミックレースマルハと大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)発祥の地下関で開催。

 さて、優勝戦波留敏夫コーチとも交友があるベイスターズファンの飯山泰が節間9戦全勝の成績で1号艇になり完全Vにリーチがかかった一戦で、枠なり3vs3の進入から飯山やすしは10トップスタートの速攻で押し切り、1月のびわこ競艇マクール杯に続く今年2回目・通算3回目の完全Vにして通算24回目の優勝を達成。
 後続は順走の2号艇松野京吾(今節選手代表)に対して5号艇坂口周が松野の上を捲り差し、内で粘る松野に対し坂口は2M外全速で松野を捲りきって2着。

 今年度から東京ベイの4番村田修次らと共にトーキョーベイパイレーツシーズン2の部員になった飯山やすしですがしかし、バレンタイン決戦だった戸田G1関東地区選手権以降優勝から遠ざかっており、今回がベイパ加入後の初優勝。
 ベイパ加入後の小休止状態を脱し、まさに来月の尼崎SG全日本選手権に弾みを付けるパーフェクトVの快挙が起きたでしかし追加斡旋が入り、SGを前に明日即前検で30日まで多摩川日刊ゲンダイ杯に出場です。これにより、平和島競艇場で予定されていた26日の壮行会は欠場することになりました。
カンチク優勝時のやっさん


丸亀G3新鋭リーグ戦競走第13戦優勝戦

 予選7戦全勝(2着だった4日目12Rは一般戦)と断然のシリーズリーダーだった新田雄史(三重96期4344)が11R準優勝戦で3着に敗れ優出を逃す大波乱があった丸亀新鋭リーグ。
 ちなみに片岡雅裕(高知在住香川支部101期4459)と長尾章平(山口93期4264)の片岡章平ワンツーは2連単5-4で24600円&3連単5-4-1で63660円のダブル万舟でした。

 しかし優勝戦は平穏で、枠なり3vs3の進入から1号艇大峯豊(山口92期4237)がすんなり押し切り、昨年7月住之江G3新鋭リーグ戦報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗以来となる通算5回目にして丸亀初優勝。2着は差し順走の2号艇中越博紀(愛媛在住香川支部93期4260)で2連単480円。
 3番手争いは1M差しから2M先行の4号艇三好勇人(愛媛在住香川支部96期4331)と1M捲り差しから2M差しの5号艇章平で繰り広げられ、2周1M外全速の三好が一旦単独3番手に上がるも章平が2周2M差して再び同体に。しかし3周1M差し返した三好が再び単独3番手に上がり、三好三着で三連単1440円。

江戸川日刊スポーツ杯5日目

 第7Rは2号艇野澤大二が差して通算998回目の1着になりましたが、捲り差しで3番手の3号艇井芹大志がダイジワンツー目指して前を行く1号艇村田浩司を追いかけて村田を差そうとした3周1Mで井芹が振り込むアクシデント。
 ここで5号艇小林泰が避けきれず突っ込んでしまい井芹は責任転覆、更に4号艇渡邉睦広も突っ込んでしまい小林やすしも転覆。両者共に負傷帰郷となってしまいました。
 そして渡邉睦広は再始動して何とか完走したものの、負傷帰郷で12Rを欠場しました。

 その12Rは5艇立てながら波乱のレースになり、124/56の進入から5号艇岡孝が一気のカド捲りを決め、2号艇2コース捲りを決めた第8Rに続く連勝ゴールで逆転優出成功。
 12Rの配当は5艇立てながら2連単5-4が4290円で3連単5-4-2が8480円の高配当でした。

 今節台風の目となっていた埼玉在住東京支部64期3394宮内博文が1号艇で登場の第10R
 4号艇山本英志が1周1Mで差しに構えたところで波に引っ掛かって転覆するアクシデントはありましたが、宮内はしっかり逃げ切って1着。予選得点率7.88で1997年以降の初優出を決めてデビュー初優勝に望みをつなげたかに見えましたが、なぜか不良航法で減点7。動画ではよくわかりませんが、おそらく2周1Mの事故艇付近で減速しなかった事かと思われます。


 ということで宮内博文不在の優勝戦

1:桐本康臣 2:吉原聖人 3:平池仁志 4:岡孝 5:森安弘雅 6:作野恒

 V最短距離の1号艇を手に入れた桐本が今年V3と江戸川初Vにチャレンジ。ちなみに江戸川再開後は近畿地区と東京支部以外の優勝がありませんでしたが、今回は近畿地区の選手が不在。よって、再開後初めて東京と近畿以外から優勝者が出る事になります。

シルバーウィーク最終日は一挙に13場が優勝戦

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 シルバーウィーク最終日の今日はなんと13場が優勝戦。早速、各地の優勝戦結果を場コード順に紹介します。

桐生ナイターレース発祥の地生誕13周年アクアンナイトカップ優勝戦

 1997年9月20日に産声をあげた競艇界最初のナイターレース。その初代優勝戦は熱き競艇魂を持つ2号艇青山登元選手が1号艇山崎智也を2コースから差しきり初代優勝者に。

 そんな艇界初ナイターから13年目に入った桐生競艇の優勝戦はスタート展示が253614で本番が215/364と、展示同様に2号艇江口晃生(今節選手代表)がイン。
 しかし、カドになった3号艇谷津幸宏が10トップスタート決めて江口を捲りきり、今年2回目・通算3回目の優勝。小回りで2着に残した江口が2着。

 尚、今年度から一部の開催で準優日2回乗りを導入してしまった残念な桐生競艇ですが、今節は昨年度までの基本である準優3個制1回乗り開催。
 そんなわけで選手陣は準優1本勝負だったのですが、残念ながら9R準優勝戦で2号艇2コースから1着になった山崎昭生が準優待機行動違反の為賞典除外。よって、同レース3着の安藤裕貴が繰り上がりで優出しました。

戸田鬼怒川・川治温泉杯優勝戦

 2日目以降はお隣川口オートのSGオートレースグランプリと重なったシルバーウィークの6日間準優3個制1回乗り開催。
 連休中は栃木の鬼怒川・川治温泉へ行った人も多そうで、実際東北道は連日渋滞が相次いだようですが、今節はシルバーエイジの代表・現役最古参最年長の5期メン67歳加藤峻二御大も出場し、優出こそ逃しましたが10R準優勝戦6号艇3着の健闘を見せ、ピットでは選手代表の重責も。

 そして迎えた「傷は川治、火傷は鬼怒川。爽快感気持ちの高揚、ストレス発散なら戸田競艇。秋深まる秋分の日決戦となりました鬼怒川・川治温泉杯。身も心も懐も暖まっていただきましょう。ファイナルの優勝戦です。(動画
 枠なり3vs3の進入から2号艇赤羽克也(埼玉91期4191)がデビュー初V目指して11トップスタート決め、捲りを打ちますが、こちらもデビュー初V目指す5号艇多羅尾達之(神奈川79期3859)がKATSUYA.Aの捲り一発に乗っかっての捲り差しで先頭に。
 東京支部79期のタラちゃんに対し、35ドカ遅れスタートながら差し伸びて来た6号艇松本浩貴(埼玉79期3860)が迫りますが、艇を伸ばしたタラちゃんが同期連番の松本を締めて2Mを先行。
 しかしタラちゃんのターンは流れ、内に潜った松本と2艇を差したKATSUYA.Aに並ばれてしまい、2周1Mは外から捲ろうとするタラちゃんに内のKATSUYA.Aが激しく抵抗。
 KATSUYA.Aに抵抗されたタラちゃんはここで飛ばされ脱落してしまい、3艇併走の真ん中からいち早く艇を引いた松本がKATSUYA.Aを差しきり先頭。
 デビュー初V目指すKATSUYA.Aは2周2M差し返し狙いますが、ここを振り切った松本が先頭を守り、松本かつやコンビの地元ワンツーは2艇がやり合った展開を冷静に捉えた松本が通算7回目にして戸田初優勝は通算500勝目です。

 3着に4号艇尾崎明男が3連単6-2-4は15310円でしたが、この出目は前節アサヒスーパードライカップ優勝戦と同じです。

BIGFUN平和島杯優勝戦

 ラーメン&丼の品達を運営する京急開発が運営する競艇場隣接施設BIGFUN平和島のタイトル戦。
 全国24場で600店以上のラーメンを食べ歩く、競艇界屈指のラーメン王白石健が1号艇になった優勝戦は、そのしらけんが枠なり4vs2のインから堂々押し切り、差した3号艇西山昇一を2番手に従えて先頭独走。
これが艇界屈指のラーメン王の走り。ラーメン・水面・ぼくしらけん、これが合い言葉とお伝えしておきます。(動画
 とお伝えされたしらけんは通算40回目にして平和島初優勝とお伝えしておきます。

多摩川東京中日スポーツ賞優勝戦

 7月25日のG3企業杯サントリーカップ5日目に今をときめくキングオブコント2009東京03コントライブを実施した是政夢劇場、東京05#多摩川競艇のシルバーウィークシリーズ。
 14/25/63の進入になった優勝戦は前走地下関新東通信杯で優出1号艇2着の惜敗だった1号艇後藤陽介(愛知)が今度はイン戦押し切って前回の借りを返し、中日の地元愛知支部の86期4062後藤陽介は2003年8月蒲郡サマーナイト特別以来となる通算2回目の優勝を新東通信イベントプロデュースの多摩川競艇で達成。
 後藤と同じ下関で予選1位も準優で敗退した2号艇池上裕次は前回の借りを返して今度は優出。そして捲り差しは後藤に届かずも直内の4号艇濱田隆浩を叩ききり、2Mでは内から迫る3号艇北岡淳を行かせて捌き2着に入り、前走地下関組によるワンツー。

浜名湖立体花博オープン記念アタック優勝戦

 浜名湖立体花博こと浜松モザイカルチャー世界博開催初日の19日から始まった浜名湖シルバーウィークシリーズ(準優3個制1回乗り)は164/325の進入から1号艇山本光雄が10トップスタートの速攻で押し切り、今年2回目・通算16回目の優勝。4号艇徳増秀樹が1M→2Mと外全速攻勢で2着。

常滑JLC杯争奪戦競走優勝戦

 125/634の進入から1号艇井上恵一が07トップスタートの速攻で押し切り、今年2回目・通算17回目の優勝
 この後に尼崎SG全日本選手権を控える6号艇山室展弘さんが差して2着に入り、2007年3月平和島SG総理大臣杯以来となるSGに向けて好結果で締めくくりました。

 ここで情報。長らく中面のみの公開だったとこなめ競艇HPのpdf出走表ですが、やっと全ページ掲載になり、最終面に載ってる節間得点率が現地に行かなくてもわかるようになりました。

津日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 2号艇西田靖がインに入った213/456の進入から3号艇丸尾義孝(徳島61期3333)が捲った展開を突いて4号艇重野哲之が捲り差しを決め、今回と同じ4号艇だった4月の浜名湖特別史跡新居関所ヒストリーアタック以来となる今年2回目・通算20回目の優勝24場マラソン成功後の初Vにして津初V。

びわこ競艇マクール杯優勝戦

 6号艇高沖健太が動いた16/23/45の進入から2号艇吉川喜継(滋賀)が競艇マクール敢行も1号艇若女井正が抵抗して飛ばし、この展開に乗って差した3号艇福田雅一と捲り差した4号艇北川潤二による先頭争いになり、北川の捲り差しを内でこらえきって2Mを先行した福田が今年3回目・通算40回目の優勝

 尚、昨日の12R準優勝戦で1号艇1着だったシリーズリーダーの廣瀬将亨は前半の一般戦8Rで+02のFに散ってしまい無念の賞典除外。12R3着の同期高沖健太が繰り上がりで優出してます。やっぱり個人的には関東浜名湖住之江尼崎で採用している準優1回乗りか東京3場で多用するポイント制の方がしっくりきますね。
準優2回乗り撲滅キャンペーン


鳴門サントリー ザ・プレミアムモルツカップ競走優勝戦

 鳴門シルバーウィークシリーズは9月14日に還暦の誕生日を迎えたE.YAZAWAこと矢沢永吉のCMでお馴染みサントリー ザ・プレミアムモルツのタイトル戦。
 その優勝戦にはキャロル時代からYAZAWAを敬愛するというKAZUYA.Oことヒゲダンディ大嶋一也51歳がビール色の5号艇で乗艇。
 そして、KAZUYAが2コースに入った15/2/364の進入から1号艇原田智和が16トップスタートも、2号艇窪田好弘の捲り差しを牽制した分懐が開き、そこをすかさず差しきったKAZUYAが原田を2着に従えて今年5回目・通算71回目の優勝

児島スポーツ報知杯優勝戦

 読売ジャイアンツセ・リーグ3連覇に狂喜乱舞なスポーツ報知のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から07スタートの3号艇塩崎優司(愛知)が絞りにかかるも20スタートの1号艇西川新太郎(愛知)が伸び返して1M先行体勢。
 次に、チルト+3度に跳ね上げた6号艇矢後剛が捲りに行くも、これも受け止めきった西川が逃げ切り、報知杯は中日のお膝元愛知から参戦の西川新太郎が今年4回目・通算9回目の優勝
 児島競艇といえば7月26日のG3女子リーグ第6戦瀬戸の女王決定戦3日目加護亜依が来場した競艇場ですが、かごちゃん来場の競艇場でやごちゃんが2着。

徳山防長交通杯競艇ビッグウェーブカップ優勝戦

 今節2日目の20日に現地参戦した際の帰りに乗車した無料バスを運行する防長交通のタイトル戦は123/465の進入から5号艇松田竜馬が03トップスタート決めて捲りに行くも、エースモーター52号機の1号艇花田和明が受け止めて飛ばしきり、花田は3号艇日高逸子の2番差しも振り切り、2M押っつけてきた2号艇二橋学も軽く包みきって今年3回目・通算29回目の優勝。29日からの江戸川ボートピア習志野開設3周年記念で2節連続Vを狙います。
 差し届かなかったグレートマザー日高逸子は2Mで艇を外に持ち出し、二橋と6号艇大町利克を行かせて捌き2着。

 尚、今節3日目の21日に柳瀬興志支部長参加のチャリティーオークションが行われ、徳山競艇で初のチャリティーオークションは成功に終わったようです。
目高さんが2着だった2009年9月20日12R前回行った2007年8月20日当時の水面


唐津一般競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇山一鉄也と捲り差す3号艇村越篤で接戦になりますが、振り切って2Mを先行したダーツキング山一鉄也が今年2回目・通算22回目・唐津2回目の優勝

 さて、29日からの唐津次節はいよいよG3企業杯酒の聚楽太閤杯。佐賀支部のA1レーサーは上瀧和則森永淳が参戦予定です。

大村ドラッグストアモリカップ優勝戦

 健康で快適な生活を応援するドラッグストアモリのタイトル戦はモリのクマさんがBGM締切直前BGMの大村競艇で開催。
 レースは枠なり3vs3で進入に乱れなしも、地元初V狙う2号艇津留浩一郎がまさかの42ドカ凹みスタートをやらかし、16トップスタートも津留浩の不快なスタートで壁無しになった1号艇作間章に対し3号艇大澤普司の捲り差しが入り、さクマに舳先掛けきった大澤は差して迫る5号艇新美進司を2M包みきって先マイし、2艇を行かせたさクマの差し返しも振り切って2周1Mを先マイして前走地福岡JLC杯争奪戦に続く今年2回目・通算16回目の優勝
 さクマは2周2M新美に内に入られ2番手併走に持ち込まれますが、さクマは3周1M全速つけまいで新美を振り切って2着確保。

江戸川日刊スポーツ杯4日目

 東京03#江戸川競艇場に今節初めて行ってきた今日は併売の芦屋G1全日本王座決定戦2日目の舟券しか当たらないという状態で、初日からの電投分も含めて今節は江戸川的中0本と個人的に難解な開催。
 予選最終日の5日目を控え、以下に記す得点率争いの方も大混戦になっています。

桐本康臣9.50 森安弘雅8.67 吉原聖人8.33 作野恒宮内博文8.00 平池仁志7.83 山崎毅7.71 渡邉睦広7.67 野澤大二7.33

 注目の秋山直之は5号艇の第7Rで1Mつけまい届かずの5番手から2M差して2番手に上がり、最終3周2M渾身の差しで先頭の1号艇濱田和弘を差しきる大逆転劇(動画)で待望の初白星を挙げたものの予選得点率は6.50。5日目連勝でも7.50止まりで優出はちょっと苦しい情勢です。
 尚、瀬川公則が私傷病の為に帰郷しました。

江戸川日刊スポーツ杯3日目

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 3周戦も前半6つが安定板着用だった今日の江戸川日刊スポーツ杯3日目

 昨日の第6RでFを喫した大橋庸志は今日の第7R6号艇を最後に私傷病の為帰郷したものの、1走目の第1R1号艇では5号艇長野道臣に一度は差されながらも、大橋は2M手前で果敢に艇を伸ばして長野に先行し、大橋の決まり手は抜きながら、南西BS向かい風5m波高10cmの荒水面でアグレッシブに攻めた2M先行に成功して1着。

 さて、今日2着2本で節間5戦オール2着になったのは埼玉在住東京支部の宮内博文
 2走の内訳は5号艇の前半第5Rが1M捲り差しから、内で粘る2号艇森安弘雅との併走に持ち込み、2Mで森安を差して一度は先頭に上がるものの2周1M差し返されてしまい、2周2M宮内の差しが届かずの2着。
 2号艇の後半12Rでは1号艇野澤大二(今節選手代表)を差しきって先頭に立ちますが、2周1M内を空けて回った宮内の懐を突いた野澤が逆転。2周2M宮内は差して再逆転狙いますが届かずの2着という内容でした。

G1宮島チャンピオンカップから1日経ち】

 昨日見た宮チャン優出者インタビューは最前列にファンが群がる大盛況だったわけですが、その光景を見て戸田競艇場の優出者インタビューを思い出しました。
宮チャン優出者インタビューの王者アサヒスーパードライカップ2着前本泰和

 ということで宮島の写真と戸田の写真を並べてみました。左が宮島で右が戸田です。

秋の宮島チャンピオンは兵庫の吉川元浩!

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 9月4連続G1開催の第3弾、安芸のG1宮島チャンピオンカップ。最終日の今日は秋の宮島観光客で宮島口駅と連絡船乗り場が大賑わいで、宮島名物あなごめし うえのの前も人だかりが出来る大混雑で食うのを断念。ちなみに昼食は焼きガキにしました。

 次に、優勝戦の枠番。

1:吉川元浩 2:湯川浩司 3:丸岡正典 4:田中信一郎 5:松井繁 6:服部幸男

 全員SGウィナーという一戦は、王者松井の同期盟友にして最大のライバルである静岡の服部先生以外は見事に阪神間で固められ、さながら阪神杯に。
 そしてスタート展示の123564から本番では名人タナシンが動いた142/356の進入になり、25とスタート遅れた湯川浩司(1979年9月21日生まれ)が名人タナシンとマルちゃんの間に艇をねじ込もうとするも両者に挟まれる格好で艇が浮き、マルちゃんと服部先生が不利を受け、名人タナシンのターンも膨れ、4艇がもつれる展開に。
 そんな中、インからしっかり先制した吉川が今年は3つ目のG1となるV4、通算ではG1V12となる40回目の優勝。冷静に差して1Mのもつれ合いを逃れた王者が2着。名人タナシンが3着に入って3連単の出目1-5-4は先日の住之江G1高松宮記念特別競走と同じでした。
 尚、表彰式の動画は特設サイトで公開されてます。

 ちなみに、この記事は広島駅21時発のニューブリーズ号(小田急車)で帰郷した後、22日の14時頃に公開しました。
宮チャン表彰式インタビュー宮チャン優出者インタビューの王者記念しゃもじを抱える宮チャンの吉川元浩


【道の友はブリヂストン三国G3企業杯スズキ・カープラザカップ優勝戦

 スズキ車と三菱車を発売するスズキ・カープラザの企業杯は枠なり3vs3の進入から1号艇石橋道友が07トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきって3号艇吉田拡郎の捲り差しを振り切り、今年5回目・通算9回目の優勝
 ストーンブリッヂを深追いし過ぎたよしだかくろうは2M差しに構えるも窮屈なターンになった上に引き波も踏んでしまい、1M捲り差しから3番手だった5号艇吉永則雄の2番差しを許してしまい3番手に後退。かくして、優出メンバー中4号艇室田泰史(5着)に次ぐ年長選手である1978年生まれの吉永のりおが逆転2着に。

 さて、これで優勝賞金200万円を獲得した大村のストーンブリッヂは獲得賞金2805万円の賞金ランキング54位まで浮上し、チャレンジカップと賞金王シリーズの出場も射程圏内に。更に、年間V5で総理杯出場当確となる年間V6へもあとV1。SG予選得点が選考対象のためSG出場回数が多いほど出場の可能性が高まる来年の地元グラチャン出場への道が着々と開かれてきました。

蒲郡トトまるナイト特別優勝戦

 いつもの高橋貴隆アナが前半、普段常滑や浜名湖を担当している山口新之助アナが後半を担当した最終日の蒲郡トトまるナイト。
 ということで優勝戦実況(しんのすけ動画)がしんのすけアナになり、蒲郡競艇HPで優勝戦リプレイが見られる2005年度以降では初めてたかさん以外のアナウンサーが優勝戦実況を担当。

 そしてレースは枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が歯切れのいい実況に乗せて一目散に逃走体勢を築き、今年3回目・通算41回目の優勝
 後続は1M捲り差した3号艇鳥居塚孝博に対し、内から伸び返した2号艇古川健が迫りますが、2M外ぶん回したサントリー塚がここで抜け出し2着。

尼崎OBCラジオ大阪杯優勝戦

 「ラジオ大阪は1314ですが、そんなすんなり決まるんでしょうか。今シリーズのほんまもん、むっちゃ元気なシリーズ六強が相対します。(動画
 ということで2号艇河合三弘と5号艇山口修路と6号艇川崎智幸の舟券を2着以内で買ってしまったファンはジンクスとの戦いになる縁起の悪い優勝戦。

 そして1号艇吉田俊彦が3号艇浮田圭浩の捲り差しを振り切って先頭に立ち、この夏3人目のお子さんとなる三女が生まれたトシちゃんは通算21回目・今年は江戸川さわやか杯津グランプリシリーズ第4戦に続く3節連続4度目の優勝
 2番手争いをリードする浮田に対し、ジンクス打破に意気込む川崎が2M押っつけて先行するも、川崎を行かせて捌いた浮田が2着に入り、周波数通りの13ワンツー。
 更に、2M川崎を差した4号艇杢野誓良が3番手に上がり、周波数通りの134ワンツースリー。

福岡アジアマンス20周年記念レース優勝戦

 福岡アジアマンス20周年を記念した男女混合4日間シリーズのファイナルは枠なり3vs3の進入から2号艇松田祐季(三国地元スター)が差しを決めて今年3回目・通算4回目にして地元三国以外での初優勝で内弁慶を返上し、福岡に松田ここにありをアピール。
 2番手は1号艇堤昇に対し、5号艇魚谷香織(徳山地元スター兼中四国地区スター)と6号艇宇佐見淳の差しが入ってBS3艇併走の状態から、2M先行する宇佐見を差したぅぉちゃんが2番手に浮上しますが、2周1Mで内押っつけてきた堤を捌ききったぅぉちゃんに対し、2周2Mで堤と宇佐見がWでぅぉちゃんに押っつけて来て、ぅぉちゃんは宇佐見こそなんとか捌ききったものの、先に回った堤に対しては宇佐見が壁になって差し届かず3番手に後退。キルトクール艇の堤が逆転2着になってしまい、第1回地元スター選手実技訓練参加選手のワンツーならず残念な結果に。

若松西日本スポーツ杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から「なんと早いスタートがあります!(動画」と1号艇西村勝が+02のフライングに散るも、そのまちゃるをおつな捲り差しで捕らえた3号艇乙津康志が今年2回目・通算12回目の優勝
 まちゃる前退きによる繰り上がり2番手争いは、1M差した4号艇木村光宏が2Mで内の6号艇新田友彰を差して捌き、2M2番差しで追いかけてきた5号艇馬場貴也を2周1M外から包んで振り切り2着。

江戸川日刊スポーツ杯2日目

 2日目の前半ラストカード第6R
 ここは1号艇桑島和宏が+01、3号艇大橋庸志が+03、4号艇西野翔太が+02と3艇がフライングに散ってしまいましたが、大橋を張って先行した桑島を02スタートから鋭く差した2号艇矢橋成介三重支部長65.5kgが西野の2番差しを振り切って先頭に立ち、2Mで桑島が差し返してくるも振り切り、自力で1着。
 ちなみにこのレースの2連単2-5は520円で2連複2=5は400円でしたが、3連単2-5-6はなんと370円で、2連勝式よりも安い配当が出ました。

ボートピア呉徳山と呉宮島に行ってきました。

折本マリンビルフロアガイド 中国地方の呉にある呉マリンビル。
 そこにはボートピア呉徳山とボートピア呉宮島、2つのボートピアが入居しています。
 ちなみに施設所有者の折本産業はボートピア市原とサテライト市原も千葉県市原市の同一建物に入居させてます。

 というわけで興味津々だったボートピア呉徳山と呉宮島に、呉駅前の大和温泉物語で朝風呂してから行ってきました。大和温泉物語は屋上露天風呂の奥に赤茶色の掛け流し源泉風呂があります。

パチンコ玉を打つ呉マリンスタジアム オッズと勝負する競艇場外舟券売場に、パチンコ店の呉マリンスタジアムOZも同居。
 呉徳山、呉宮島、パチンコ、パチスロがひとつのビルに入ってます。
 更に、呉マリンホテルとBP呉徳山の指定席が同じ階に入ってます。

左にあるのがYOUMEタウン呉 別の位置から撮影。BP呉徳山と呉宮島、それぞれに宣伝幕があります。

3号館は観光客向け 舟券売場が無い3号館には、映画「男たちの大和 YAMATO」の撮影で使われた砲台などの展示や、大和ミュージアム入場者向けの駐車場や土産物店が。

てつのくじら BP呉の近くにでんと鎮座する巨大潜水艦。

戦艦陸奥のプロペラ デカペラ。

隣の駅はてんのう駅 この駅で降りてもボートピア呉はありません。

呉ポートピアパーク 呉ポートピア駅そばの呉ポートピアパークでは舟券を売ってません。

ボートピア・サテライト市原 BP呉と同じ折本産業が所有する千葉県市原市のボートピア・サテライト市原。競艇の舟券と競輪の車券が同じ建物で買えます。

徳山競艇場に行ってきました。

6Rの攻防 今日は徳山競艇場に行ってきました。
 開催は男女混合の防長交通杯競艇ビッグウェーブカップ2日目です。
12レースの攻防 開放感あふれる水面と迫力ある1マークの攻防。
 徳山競艇の臨場感は全国トップクラスだと思います。
 ちなみに、1つ目は2号艇金田諭が勝った6Rで、2つ目は1号艇山崎義明が勝った12Rです。

競艇博物館きゃびてーしょん 日曜午後に開館する競艇博物館きゃびてーしょん。
 蛭子能収の徳山パンフレットや、ビナちゃんが競艇用語の基礎知識をだじゃれ入りで紹介する1998年のびわこ競艇広告や、プリンス今村豊関連の品々や歴代JLCグッズなど、いろいろ展示されてました。

冠に導かれし物語はまだまだ続く… 場内いろんな場所にアマユコットとナイツ・オブ・クラウンがいました。これはそのうちの一枚。

徳山競艇のやきめし 2年前の8月に徳山競艇へ初めて行った際にコメントで勧められました東スタンド食堂のやきめし。今日、2年ごしにやっと初めて食べることが出来ました。
 場内では他に中央スタンド西寄りにある売店でかやくうどんを食べました。

たこあっち マイミクさんに勧められました徳山駅在来線改札そばのたこ焼き「あっちこっち」。
 大津島近海産という大ぶりのたこと、とろっとした衣のハーモニーがグー!

徳山名人戦ポスター 来年徳山で開催されるG1競艇名人戦のポスター。
 ポスターに写ってるのは今村豊と西島義則と日高逸子ですが、今節はグレートマザー日高逸子が同期熊谷直樹と共に出場中。
 初日メインすなっち選抜を制したグレートマザー、今日は2着2本でした。

 以下は20日明け方の加筆分です。


今夜のモーターブレスはチキチキライブ 徳山から山陽線で秋の五日市に途中下車。
 お目当てはコイン通り沿いのライブハウス「MOTOR BREATH」ですメタル。
 今日のライブはアコースティックライブの「チキンな人のためのチキンライブ」でした。
 ちなみに行く前に、前広島支部長59期3267のメタルマスター宮武準店長のブログで紹介されてたラーメン「来頼亭」でラーメン定食(ラーメン+チャーハン+サラダ)を食べて来ました。


住之江デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇伊藤将吉が+01のフライングに散るも、伊藤の攻めを受け止め、3号艇坂元浩仁の捲り差しも振り切った1号艇吉田弘文が真紀子夫人の地元住井之江でV4、今年V3にして通算30回目の優勝
 坂元の捲り差しが流れたところに5号艇森高一真の差しが届いて2番手につけ、順走から2M外全速で森高に食らいついた2号艇三井所尊春の追撃を振り切って2着。

 ところで、今節は広島から59期3273石田豪支部長と78期3824中村智也が参戦してましたが、レースを終えた2人がその足でモーターブレスに来店したのにはびっくりしました。 

江戸川日刊スポーツ杯初日

 第1Rで6号艇松田憲幸が豪快な2段捲りで2番手につける勢いも、出口で振り込み選手責任転覆を喫したところから始まった今シリーズ。
 初日のラストラン12R江戸川選抜戦は1号艇山本英志(東京)が6号艇桐本康臣の01タッチスタート捲りを受け止め1Mを先行するも、02スタートから差した5号艇野澤大二(今節選手代表)が山本に届き、2M先行して山本を振り切り、地元ワンツーは選手代表に軍配。
 なお、1M捲り差しから桐本と3番手争いの体勢だった3号艇秋山直之は、1周目のBSで内に締めようとした桐本と接触して転覆してしまいました。
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