ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

皆既日食の今日、萩原秀人江戸川初V+久田敏之デビュー初V

ブログネタ
46年ぶり皆既日食、気になりますか? に参加中!
 強風高波浪で2日順延になり、前検日の14日から数えて8日後の今日最終日を迎えた江戸川東京中日スポーツ杯。今日は皆既日食(Total Solar Eclipse)でしたが、生憎の悪天候で日食がわかりにくかった江戸川競艇では昨年度からECLIPSEブランドでお馴染み富士通テンと同じ富士通グループである富士通フロンテックのトータリゼータシステムが導入されてます。

 さて、2日順延になった事で選手陣が宿舎に滞在した日数も2日延びたわけですが、最終日の第2Rは同じ釜の飯を何度も食べてそうな九州男児が揃ったオール九州戦。
 レースは初日第10RでFを切った5号艇占部彰二(福岡)が04トップスタートを決めるも12スタートの3号艇横井光弘(長崎)が先捲り。
 この間隙を縫って16スタ−トの4号艇中島浩哉(長崎)がブイ際をくるっと差して抜け出し1着。捲り差しに出た占部は内の2号艇富永茂(福岡)を2M行かせて差しきり2着と格上の捌きを披露。

 「今日、7月22日水曜日の注目は皆既日食だけではありません。ここ江戸川競艇場では第33回東京中日スポーツ杯のラストランを迎えています。注目の優勝戦をじっくり観測していただきたいと思います。(動画
 ということで海の日から2日延びて皆既日食の今日無事に発走を迎えた優勝戦は13スタートの1号艇萩原秀人が逃げの体勢を作りきり、今年V2・通算V6にして江戸川初優出初優勝。ちなみに元選手だった陽子夫人は2001年10月1日(一般競走最終日1R)に江戸川で白星を挙げてます。
 後続は11トップスタートから捲り差し狙う3号艇原田秀弥を2号艇樋口喜彦が張りに行き、2番手は樋口と2番差しの4号艇金子良昭で併走。2Mは金子が先行するも、差した樋口が2周1M内から先行して競り勝ちました。

唐津一般競走優勝戦

 江戸川と同じ富士通フロンテックのトータリゼータを使う唐津競艇の優勝戦は枠なり4vs2の進入からカドの5号艇久田敏之が10トップスタートを決めたのに抵抗してカド受けの4号艇都築正治が先に仕掛けようとしますが、2号艇川上清人が先捲りに出てツヅッキーと久田は捲り差しに。
 川上は捲りきったものの1号艇加瀬智宏に抵抗された分膨れ、先頭は内のツヅッキーと外の久田で接戦。そして内のツヅッキーが2Mを先行するも久田の差しが届き、2周1Mは内の久田が先行。ツヅッキーは内突いてきた川上を行かせて差した分遅れをとって勝負あり。
 群馬48期2969久田正晴を父に持つ群馬91期4188久田敏之は27度目の優出で遂にデビュー初優勝です。

宮島アサヒビール杯優勝戦

 16日に公開されたモンタチャンネル最新作「生レポート!女子レーサーお出迎えサービス動画)」でレポートを担当した土谷由美アナが実況した優勝戦は枠なり3vs3の進入から内枠3艇がスタート遅れ、カドの4号艇渡辺豊が絞り捲りに出て2000年2月福岡スポーツニッポン杯争奪戦以来通算5回目の優勝を狙いますが、絞り過ぎて窮屈なターンになった分5号艇後藤正宗の捲り差しを許し2着まで。来月20日からの大村アサヒビール杯で今度こそ勝利の美酒を飲みたいところ。
 対して、14トップスタートから切れ味抜群正宗の捲り差しで突き抜けた後藤は宮島初・通算11回目の優勝


 さて、宮島次節は28日からいよいよG3新鋭リーグ第10戦厳島昇龍決戦。初日12レース「昇龍ドリーム」の出場予定選手と枠番にCatchUp!

1:大峯豊 2:濱崎直矢 3:平本真之 4:稲田浩二 5:岡崎恭裕 6:麻生慎介

 イナダッシュのカド戦を豊がどう受け止めるかが焦点になりそう。

下関元気な社長ちゅら花杯優勝戦

 来年3月に開催されるG1企業杯JAL女子王座決定戦を前に、マスコットキャラシーボーにガールフレンドシーモが誕生。決してSEAMOではありません。

 さて、元気な社長河村勉率いる北九州の企業ちゅら花のタイトル戦は枠なり4vs2の進入から1号艇古結宏(兵庫)が20トップスタートの速攻で今年2回目・通算3回目の優勝
 小月の隣駅長府で古月もとい古結が太陽を食らう勢いでイン速攻決めました。ところでインとECLIPSEの絡みでいえば田上明のテーマでお馴染みイングヴェイ・マルムスティーンの「ECLIPSE」を連想するのです。
 後続は順走の2号艇松下直也(兵庫)に対し2番差しの4号艇倉谷和信が2M押っつけて来るゲゲゲな展開も松下なお也は全速包んでかわしきって兵庫ワンツー。1M外マイから2M差して倉谷に並んだ3号艇萩原篤が2周1M内から先行した萩原のマイで逆転3着。

海の日翌日記念SGオーシャンカップ初日は江戸川5日目

 お題通り若松SGオーシャンカップとの併用発売が始まった江戸川競艇場の本場開催は東京中日スポーツ杯5日目。ちなみに江戸川競艇場外ボートピア習志野の最寄り駅新習志野の隣駅南船橋にある若松団地は福岡SG笹川賞のキャラバン隊長だったさとう珠緒の出身地。

 さて、本題の江戸川5日目は第9Rで09トップスタートの4号艇安藤裕貴がカド捲りを打った上から13スタートの6号艇星栄爾豪快につけ回って二段まくり強襲(動画)を決めシリーズ初白星。
 尚、31スタートの遅れ差しから2番手浮上狙って2M小回りの3号艇塚原武之が波にひっかかってターンマークに当たり、安藤とも接触して塚原は選手責任エンスト失格に。

 今日は上記星栄爾の他に6号艇の勝利が2本あり、第4Rではオール3連対を守ってシリーズの主役に君臨する萩原秀人が他を圧倒する19トップスタートからの大捲りで圧勝。萩原は1号艇の後半11Rもきっちり勝って優勝戦1号艇に。
 もうひとりは第6R樋口喜彦で、12スタートからつけ回ったひぐち君は13スタートから1M先行する1号艇多羅尾達之の2番手につけ、2M差してタラちゃんと同体に持ち込んだひぐち君が2周1Mを先行して逆転勝利。唐草ベンツのひぐち君は1号艇の12Rもきっちり勝って優勝戦2号艇に。


 ということで優勝戦の枠番。中川水面を俊敏に乗りこなした萩原秀人が江戸川初優出で初Vに王手。

1:萩原秀人 2:樋口喜彦 3:原田秀弥 4:金子良昭 5:折下寛法 6:佐竹恒彦

 ちなみに明日の第2Rはオール九州戦。メンバーは以下の通りです。

1:柴田友和 2:富永茂 3:横井光弘 4:中島浩哉 5:占部彰二 6:坂本啓行

 内訳は友和と富永と占部が福岡、横井と中島が長崎、不動心坂本ひろゆきが佐賀県です。

海の日は第2回アントニオ猪木杯始め11場12Rの優勝戦で競艇三昧

 第2回福岡燃える闘魂!アントニオ猪木杯は昨年3月に開催された第1回のチャンピオン島川光男が王座防衛目指してオール3連対の活躍で優勝戦1号艇。
 ですが、枠なり3vs3のインから先行するもやや流れたディフェンディングチャンピオンに対し2号艇宮田政勝(福岡)の差しが入り、2番差しから2M突っ込んできた4号艇作野恒を包みきった宮田は2007年12月の当地マンスリーKYOTEI杯以来となる福岡2回目・通算8回目の優勝で第2代アントニオ猪木杯チャンピオンに。新チャンピオンの宮田にはもちろんアントニオ猪木からチャンピオンベルトと真っ赤な闘魂タオルを授与され、お約束の闘魂注入とご唱和もあったようです。
 王座防衛ならなかった初代チャンプは2M作野を行かせて捌き2着。3着には6号艇繁野谷圭介が入り、3連単は2・1・6・ダァーッ!
第2回燃える闘魂!アントニオ猪木杯


尼崎G3企業杯UCCカップ優勝戦

 「勝負の世界に甘さはありません。ブラック無糖のビターな戦い。勝てばファンもアロマリッチな尼崎G3決戦です(動画)。
 尼崎今節は自分が非開催日の尼崎競艇場を見てきた7月11日から4日後の15日に始まった企業杯UCC上島珈琲カップ2009。
 優勝戦は5号艇安田政彦(兵庫)が激しく回り込んでスローが激しく深くなった125/346の進入から3号艇西川新太郎(愛知)が06トップタイスタートから一気のカド捲りを決め今年2回目・通算7回目の優勝。残念なのは、表彰式が水上ステージじゃなかったので中継されなかったところ。
 安田政彦と2号艇市川哲也の狭い艇間を割って差した6号艇星野政彦(大阪在住兵庫支部)が2着で、安田と星野の兵庫魔界倶楽部W政彦対決は星野に軍配。
 尚、30歳の誕生日だった予選最終日の4日目18日に連勝を飾ったのが効いて優勝戦1号艇になったゴルフ好きの作間章(木更津市)はUCCを内房カントリークラブに染め上げる事が出来ず、江戸川新太郎に捲られた後に4号艇後藤陽介(愛知)の捲り差しを飛ばしたのが響いて6着に終わりました。ちなみに、江戸川新太郎と同県のBOSS上島久男隊長は明日から多摩川G3企業杯サントリーカップです。
あなたの100円がまちづくりに!!KYOTEIやらないか?UCC上島珈琲店の黒糖ミルク珈琲カップ


平和島レディースカップ優勝戦

 海の日は湘南鎌倉・三浦半島が大賑わいでしょうが、初日平和島選抜戦から三浦永理鎌倉涼が入れ替わった東京ベイのオール女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱村美鹿子が01タッチスタートで飛び出し、3号艇平山智加のつけまいを受け止めきって逃げ切ったかに見えましたがしかし、1M出口で白鹿まさかの責任転覆(動画)。
 これにより2番差しの4号艇日高逸子が先頭に立ち、今年2回目・通算58回目にして平和島初優勝。先差しの2号艇角ひとみが2M平山の差しを振り切って2着。

 以上、ハイサワーの宣伝がやたらと多かったシリーズは初日の平和島選抜出場者インタビューでスペシャルインタビュアー熊谷直樹と舌戦を展開したグレートマザーの優勝で終わりました。


大村夢の初優勝W決定戦〜マンスリーKYOTEI杯最終日

 オール男子のA組による11R初優勝決定戦は152/346の進入から1号艇の大村地元スター下條雄太郎(96期4352)が1M先マイで初優勝目指すものの+05のフライング。
 これにより、差してゆうたろうに並んでいた5号艇吉本玲緒(広島89期やまとチャンプ4126)が6度目の優出にして初優勝、差し続いた2号艇大町利克が2着に。

 オール女子のB組による12R優勝戦は5号艇松尾美和子(長崎)がインに入った516/234の進入からスロー3艇が31〜37とスタート遅れ、カドの2号艇魚谷香織(96期4347)も同期ゆうたろうのFで動揺してたのか37とスタート遅れ。
 この結果実質4vs2のスリット隊形になり、27スタートの3号艇細川裕子(愛知88期)が一気に捲りきって5度目の優出で初優勝と、今年は男女でW初優勝
 東海のゆうこりんがぶっちぎった後方では激しい2着争いが展開され、2番手の松尾が2M流れた所に6号艇山川美由紀が潜り込みますがここは松尾が振り切って2番手死守。
 しかし2周1M、2M6番手ターンながら差して内に潜り込んでた1号艇田口節子が艇を伸ばして先行、田口が壁になって行き場を無くした松尾は一気に後退し、2艇を差しきったみゆきが2番手に浮上。
 ですが2周2M、内から艇を伸ばす松尾を締めて回ったみゆきはやや流れ、松尾を包みながらみゆきを差した田口が一気に艇を並べ、3周1M内から先行した田口は最後方から驚異の追い上げで2着。

 ここからは発走時間順に優勝戦を紹介。

鳴門市議会議長杯競走優勝戦

 12346/5の進入から1号艇馬袋義則が豪快なインモンキーで大きな弧を描いて逃げ切り、兵庫の逃げ馬義則は3月の当地徳島綜合警備保障杯競走以来となる今年2回目・通算27回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇新田芳美(徳島)が2番差しの4号艇松本浩貴を2M行かせて捌き2着。ちなみに12日の当地前節スポーツニッポン杯競走は夫近藤稔也が2着でした。

芦屋艇友ニュース杯争奪戦優勝戦

 1号艇出畑孝典(広島在住福岡支部87期本栖チャンプ4079)と2号艇福島勇樹(茨城在住東京支部87期4083)の同期コンビがどっちも6戦5勝2着1回の準パーフェクトVリーチだった一戦は135/246の進入からチルト+1度に跳ね上げカドに出たゆーき王子が22トップスタート決めての勇気凛々な絞り捲りで内艇を飲み込み、今年3回目・通算10回目の優勝。外マイで続いた6号艇須藤隆雄(栃木在住群馬支部)が2着。

三国日本財団後援九頭龍賞優勝戦

 優勝賞金95万円の九頭龍賞は枠なり3vs3の進入から05トップスタートの2号艇清水紀克が差しきり先頭も、2番手の1号艇吉川昭男が2周1M渾身の差しで並び、2周2M内から先行して逆転成功。
 2003年10月報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦以来の優勝目前だった清水を逆転したびわこの吉川は今年3回目・通算29回目にして得意の三国は4度目となる優勝のゴールイン。

浜名湖SUZUKIスピードカップ優勝戦

 浜松オートのSUZUKIスピード王鈴木辰己の娘さんを嫁にもらった藤田竜弘や三重98期4385鈴木祐美子の父鈴木光男が出場した4日間のスピード勝負。
 頂上決戦はスローがやや深い125/346の進入から1号艇角浜修が08トップスタートも、カド12スタートからぐいっと伸びた3号艇柳沢一が余裕を持った捲り差しで角浜を差しきり、愛知のスピードスター原田幸哉の愛弟子柳沢は今年2回目・通算16回目の優勝

戸田埼玉新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇荻野裕介が07トップスタートからオギノ式カド捲りを決め、横断幕の期待に応えたオギリンは戸田初・通算3回目の優勝
 土曜日に美月優、土用日に岩波理恵の走れ歌謡曲シリーズだった今節を引っ張った1号艇・着流しが似合いそうな男荘林幸輝は内で粘りきって2着。

丸亀キヤンテイーンカップ優勝戦

 3号艇塩田雄一(今節選手代表)がピット遅れて1243/56の進入になった四国キヤンテイーンのタイトル戦は16トップスタートの1号艇中村有裕(滋賀)が5号艇川北浩貴(滋賀)のつけまいをスカッとさわやかに振り切って前走地若松九州スポーツ杯争奪戦競走に続く今年2回目・通算26回目にして丸亀初優勝。今期B2ながら実力断然なのは言わずもがなで、今後も優勝を量産しそうな感じ。
 川北が2着、混戦を捌いた2号艇中西宏文(滋賀)が3着に入って丸亀ブルーナイターでびわこ勢が上位独占。
 ここで私事ですが、今日の夕食はまるがめポイントクラブのまるポ還元で手に入れた綿谷のぶっかけうどんをざるうどんにして食べました。


蒲郡ヤクルトカップ優勝戦

 124/536の進入から1号艇谷村一哉(82期3961)が07トップスタートも、16スタートの4号艇志道吉和(82期3953)がドーン!っとつけ回ったぁ!(動画
 この強つけまいを谷村は内でこらえきり、先頭は同期コンビで併走になりますが、2Mもう一発攻め込んだぁ!つけまい決まった志道が谷村を突き放し、同期ワンツーは高目の4-1決着で志道は2007年11月の当地日本財団会長杯争奪戦以来となる蒲郡2回目・通算3回目の優勝

 以上、11場12Rの優勝戦でしたが、このうち自分が払い戻せたのは鳴門と浜名湖と丸亀と大村(男)のF返還だけでした。田口逆転2着で当たったと思ってた大村(女)を3-1と4-1両方買ったつもりが3-1だけ抜けてたのは痛かった。

江戸川東京中日スポーツ杯4日目

 02スタートの4号艇篠原正知が捲って勝った第3Rは不動心の捲り差しで続こうとした5号艇坂本啓行が+03のフライング(動画)。
 その坂本ひろゆきの捲り差しを内でこらえ、2番手争いを演じていた2号艇東健介は1周2Mで差しを狙うもターンマークに乗り上げてしまい後退。その後、私傷病の為後半11Rを欠場し帰郷しました。

 第10Rでは共にオール3連対継続中の4号艇萩原秀人と5号艇原田秀弥が直接対決。
 そしてカドの萩原がぐいぐい伸びて捲りきって1着。内枠3艇がごちゃついた(動画)中、外マイの原田ひでやと差した6号艇安藤裕貴の2番手争いになり、内の安藤が2Mを先行して優位に進めるも、差した原田ひでやが2周1M手前で安藤に追いつき艇を伸ばして先に回り、安藤の差しを振り切って逆転2着。
 この結果、4日目を終えて以下の選手が得点率上位に名を連ねます。尚、宮西真昭が家事都合の為帰郷しました。

原田秀弥9.57 萩原秀人9.33 金子良昭8.83 樋口喜彦8.33 佐竹恒彦7.67 篠原正知&折下寛法7.29 山地正樹吉島祥之高橋勲7.00

 最後に海の日は江戸川競艇場に行ってました。写真は屋上から撮影した第7Rの1周1M。
2009年7月20日江戸川7R

江戸川競艇節間2度目の中止順延+江戸川とBP習志野の週末イベント

江戸川競艇本日中止 南寄りの強い追い風が吹きます真夏日の江戸川東京中日スポーツ杯4日目が強風高波浪の為シリーズ2回目の中止順延。最終日は22日水曜日に変更されました。これにより、若松SGオーシャンカップとの併用開催は2日間に増えました。
 ちなみに2年前の同時期に開催されたアサヒビールカップも初日の11日と日曜日の15日で節間2回の中止順延があり、最終日は18日水曜日でした。

 そのアサヒビールカップを振り返ると、大阪99期4412大原由子が16日海の日の4日目第1Rでデビュー初のイン戦にチャレンジし、最終日第2Rでデビュー2度目のイン戦。結果は4着と6着でしたが、どっちも田川晴美が勝って江戸晴美になってたりします。
江戸川競艇本日中止順延7月19日


【江戸川競艇場のOC場外イベント】

 江戸川競艇オフィシャルブログが更新されて、来週のイベント情報が公開されました。まずは第4投票所前特設ステージでのイベントから。

☆7月21日(火):あした順子・ひろし漫才ショー(若松8R・若松10R発売中)
☆7月24日(金):林家木久扇トークショー(若松8R・若松10R発売中)


 火曜日に来場するあした順子・ひろし、弟子のあした順子は1932年生まれ、師匠のあしたひろし(兄は将棋の故大野源一九段)はなんと1922年生まれの大正世代という超ベテラン。2人合わせて160歳越えながら現役バリバリです(動画)。
 フライデーナイトに来場する林家木久扇は今更説明不要でしょうが、笑点で有名な林家木久蔵改め林家木久扇です。笑点の大喜利と木久蔵ラーメンで有名な一方、舟券ご意見番中道善博元選手に顔が似ている事でも知られてます。

 続いては土日に実施されるペアボート試乗会。

7月25日(土)・26日(日)各日先着200名様
受付時間:第一部/14時30分〜15時15分
     第二部/15時45分〜16時30分
受付場所:第4投票所前大扉
参加資格:中学生以上の方
※当日の気象状況等により中止する場合もございます


 ちなみに自分はG1徳山クラウン争奪戦2日目の先週日曜日にクラウン取扱店の東京トヨペットプリウスに試乗して来ました。
 ところで、トクヤマクラウンもG1津モーターボート大賞もダブルドリーム戦だったわけですが、トヨタクラウンを見た前日の土曜日に尼崎とびわこにいた自分は行きがドリーム大阪号で帰りがドリーム京都号というダブルドリーム号0泊3日の旅で日曜早朝に帰ってきました。

ボートピア習志野で26日に三嶌ショー】

 全国発売競走場外時恒例の選手トークショーは5月の重成一人ショーと6月の西村美智子ショーに続いて今回も香川支部から。
 その来場選手は、香川支部が誇るSGウィナーにして2000年6月G1江戸川大賞優勝の実績も輝かしい69期3541三嶌誠司(1968年7月8日生まれ)です。

26日15時頃からメインステージにて
トークショー&カラーボール投げ&握手会


 生誕40周年記念開催だった昨年7月8日のG1江戸川大賞IN蒲郡で優出1号艇だった元日本郵便刈谷支店員の三嶌誠司は現在F休み中ですが、8月1日からの福岡日刊スポーツ杯争奪戦で戦列に復帰します。
 2日目の8月2日はマイケル・ジャクソンの替え歌でお馴染み芋洗坂係長も来場する日刊スポーツ杯の初日ドリームレースメンバーが以下の通り発表されてます。

1:三嶌誠司 2:寺田千恵 3:荒井輝年 4:大西源喜 5:大橋純一郎 6:前川守嗣

 ドリメン以外にも首都圏から梶野学志谷津幸宏荻野裕介のA1レーサーが出場予定です。

東京物流企画へ出張してきた男のブログ

ブログネタ
演歌・歌謡曲 に参加中!
 東京物流企画への出張は15時前に終わり、そのまま徒歩でサマータイムレース埼玉新聞社杯2日目開催中の戸田競艇場へ。着いた時は7Rバッハプラザ特別発売中でした。
 今日のバッハプラザ特別は1号艇に演歌が似合いそうなA1レーサー荘林幸輝で2号艇から外にB級5人という番組。いわゆる他場のおは特みたいな感じの番組です。ちなみに結果は123/645の進入から断然人気の荘林が3番人気の3号艇小林純一の捲りをこらえきって1着、コバジュンが2着で2連単480円も対抗人気の6号艇林慎一が1Mで2号艇河津弘司に接触して後方に下がり、買わずだった河津が3着に入って3連単2400円。
東京物流企画

新曲「ふたりのローカル線」発売中 そんな戸田競艇では本日歌謡ショーがあり、テンガロンハットと和服風ミニスカートという特徴的な衣装で演歌を歌う蕨市出身の美月優が出演。曲の冒頭で出発進行ですと笛を吹く鉄分豊富な新曲「ふたりのローカル線」をメインにカバーも含め何曲か歌ってました。
 戸田で美月ショーを見たのは前芸名花村みずき時代の2007年1月にスポーツ報知ウインターカップ2日目で見て以来2度目。ちなみに当日は冠協賛競走「花村みずき来月でデビュー1周年記念」もありました。

美月優ショー1回目美月優ショー2回目

岩波理恵「ユメミドリ」発売中 戸田競艇では明日も歌謡ショーがあり、歌うのは岩波理恵。昨年6月の平和島SG笹川賞最終日の後、はしごしたTCK大井競馬歌謡ショーを見たことがあります。
 そんな岩波理恵ですが、なんと今年度から所属事務所に河村和奈が移籍して2人は同じ事務所に。その流れで愛読ブログであるわなブロが始まったのは実にうれしいのです。


江戸川東京中日スポーツ杯3日目

 初日第10RでFに散った3号艇占部彰二が29とスタート凹み、対照的に4号艇前野竜一が+02のはみ出しスタート。
 これでは07スタートの1号艇関口智久も抵抗できず、前野竜一60.1kgの重量級捲りに屈してしまい、捲り差した5号艇篠原正知(滋賀)が先頭。2番手の前野F前退きにより、占部を叩いての差しで3番手にいた6号艇佐竹恒彦(滋賀)が2着に入る滋賀ワンツー。外枠ワンツーだったので、前野返還を差し引いても2連単7450円3連単28810円の高配当でした。
 尚、第7R1号艇1着、11R6号艇5着だった中辻博訓がレース後負傷帰郷しました。

tocoたん★ぶろぐ

tocoたんバス停 しょこたん★ぶろぐがアメブロに電撃移籍した翌日の今日は休日出勤で東京物流企画(戸田市新曽南4-4-11)に昨年11月以来の出張だお。
 ( ^ω^)場所は戸田市コミュニティバス、略してtocoのバス停そばだお。

東京物流企画

 今日は土用の丑の日だから昼休みは向かいにある吉野家の牛丼で土曜の牛の日だお。
戸田の吉野家牛丼大盛と味噌汁

牛小屋 ( ^ω^)夜は土曜の牛小屋だお。

第2回アントニオ猪木杯初日は初代チャンプ島川光男が連勝!

 今日から福岡競艇場で始まりました第2回燃える闘魂!アントニオ猪木杯。今年は海の日の20日が優勝戦で、当日はアントニオ猪木が5R&8R終了後に「元気ですかー!」と、猪木節を披露し、闘魂伝承表彰式では「ご唱和下さい。1・2・3・ダーッ!」と、第2代チャンピオンに闘魂注入予定。
 そんな中、アントニオ猪木杯初代チャンピオン島川光男が王座防衛目指して今年も登場。
 4000番台5人を相手にした4号艇8Rは145/623の2コースから24トップスタート決めて燃える直捲り。この展開を突かれて37スタートの5号艇渥美卓郎に差されてしまいますが、2M差し返す貫禄技で逆転勝利。
 そして福岡市中央区の橋本さんが選定した本日のメインイベントファン選抜。真っ赤な勝負服の3号艇で登場した初代チャンプは枠なり3vs3の3コースに入り16スタート。
 カドから10トップスタートの4号艇宮田政勝(福岡)の絞り込みをチャンプは受け止め抵抗しての先捲りで宮田を弾き、15スタートの1号艇関忠志をつけまいに沈める闘魂のレースで初日連勝。やはり猪木から闘魂注入された初代チャンプはなにか貫禄が漂ってます。
第2回燃える闘魂!アントニオ猪木杯


江戸川東京中日スポーツ杯2日目

 第7Rで1号艇柴田明宏が15の一番遅いスタートながら大きな弧を描いて1Mを回し、差してきた4号艇吉田光の追撃を振り切り、逃げ切った柴田と追いかけた光の柴田光ワンツーがあった2日目は2人の連勝選手。
 1人目は大阪82期3963原田秀弥。初日第5R3号艇3着の後、初日第9Rを4カド捲りで勝利。
 そして今日は第5R1号艇を10トップスタートの速攻で決め、第10R6号艇を11トップタイスタートからの大捲りで連勝と4戦3勝。

 2人目は兵庫4176樋口喜彦。初日第10R3号艇は小回り差し2番手から先頭の1号艇占部彰二がFに散って繰り上がる恵まれ1着でしたが、今日は第3R1号艇をターンマークに接触しながらも押し切り、試練の6号艇第9Rは鮮やかな捲り差しでクリアし、初日から無傷の3連勝。ちょうど2年前の2007年7月17日尼崎G3企業杯UCCカップでの初優勝が印象深いガチンコ唐草ベンツ樋口喜彦はUCCカップ2009の時期に初日から無傷の3連勝。
 尚、11R3号艇1回乗りだった伊藤健次が私傷病の為に欠場し帰郷しました。
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