ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

【三国】しわす初日はしもつき最終日【住之江】

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 男女混合で挑む寒さも吹き飛ぶ気合いの攻防戦、三国プール今節4日間ショートシリーズはしもつきの28日金曜日から始まった月またぎのしもつき第3戦。2日目以降は江戸川競艇場外ボートピア習志野でも場外発売が行われまして、江戸川鉄兵こと石渡鉄兵や東京ザフト軍たけし軍団長矢後剛といった東京支部A1レーサーの走りがBP習志野の252インチ大画面で流れました。

 節間を振り返りますと、1263/54の進入になった初日第8Rでは思い切ったスタートから捲って先頭の6号艇星野政彦と2段不発で後方の3号艇十河伸吉(64期チャンプ)がFに消えたことによる前退きながら、1号艇林貢が通算2500勝を達成。その勢いに乗って林貢は予選を2位でクリアーして昨日の第11Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦2号艇です。

 また、初日12R三国選抜を2号艇2コース差しで制したグレートマザー日高逸子(8月10日習志野に夫婦で来場)は2日目第1Rおはよう特賞で5号艇若山美穂の3コース捲り差しを貰って2着に敗れるもオール2連対をキープして予選トップクリアー。昨日の12Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦1号艇です。


 以上、1号艇目高さんに2号艇林貢、3号艇江戸川鉄兵に6号艇矢後ちゃん、それに4号艇間嶋仁志に予選最下位から勝ち上がった5号艇松元弥佑紀といった6名が挑みます優勝戦
 チルト+3度に跳ね上げた矢後ちゃんに対してアルナスライン松元弥佑紀が早々とマーク策の6コースに入る松元刺激的な進入はインから123/465の順でスタートいたしました。チルトサンドの62期3347矢後ちゃんは直内の62期3362間嶋仁志が壁になって捲り差しに構え、17トップスタートの林貢が先捲りの構え。しかしこの捲りは目高さんに届かず、矢後ちゃんの鋭い捲り差しも振りきり、男性陣5人相手に隙を見せず逃げ切った目高さんが矢後ちゃんを従えて今年3回目の三国三つ目、通算56回目となる優勝のゴールイン。

 ちなみに、シモつきを2着でクリアした矢後ちゃんの次回斡旋は4日から始まるシモのセキの大一番G1競帝王決定戦です。競てい王チャレンジカップより断然格式高いレース名だけあって、三国競艇場でも6日から場外発売されます。 

住之江あざやか霜月競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇小野信樹が08トップスタートの速攻で堂々押し切り、今年4回目・住之江では2回目・通算では41回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇佐竹恒彦が3号艇遠藤晃司の2番差しを2M全速戦で振りきって2着でゴールイン。

 ところで今節は大阪88期4119泥谷一毅出場しており、公開FMアクアライブステーション解説者の泥谷重次元選手はお休み。
 で、昨日臨時出張所で出勤した自分は今日勤務変更による週休。更に首都圏での開催もないので公開FMアクアライブステーションを昼間開催になって初めて聴いてみたら、解説はレギュラーの井上利明元選手に加えて旧FM住之江によく出演してた津田富士男元選手が出演してました。そして司会は内田和男アナでした。

 最後に、ポスターデザインが実に神々しい賞金王決定戦特設サイトが既に公開されている住之江競艇HPでは、賞金王決定戦の節間イベント競艇ファン大感謝祭★全国キャンペーンキャラバン隊ブログも公開されました。

坪井康晴、まあメイドGPに続きチャレカでもつボイン帝国を成立。

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 2年連続浜名湖競艇で開催された賞金王へのチャレンジカップ、初日には競艇王CCの略称にふさわしく260CCはるな愛も来場したSG競艇王チャレンジカップ
 6日間のドリームジャーニーを締めくくる優勝戦丸山裕樹&森やよい結婚おめでとう記念!は枠なり3vs3の進入隊形から1号艇坪井康晴(決定戦当確)がつボイン帝国を成立させて先頭。11トップスタートの6号艇吉川元浩(決定戦当確)が6コースながら差し伸びて2番手につけ、決定戦自力当確には2着以上が欲しい5号艇赤岩善生は差して3番手、同じく2着以上が欲しい4号艇田中信一郎は3号艇笠原亮(シリーズ15位内5着勝負駆け)が壁になって捲り差せずの4番手。2Mはつボイが先頭でターンし、吉川が2番手でクリア。そして3クシィ笠原が押っつけ気味に3番手旋回も赤岩とタナシンは行かせて捌いて順位変わらず。
 (;`ω´)動きがあったのは2周2Mで、先頭のつボイが風にハンドルを取られて艇が浮き、懐カパッと開いたところに吉川の差しが。先頭独走一転、たまげたピンチになりましたが、なんとか吉川を締め切って先頭を守ったつボイが9月の常滑G1マーメイドグランプリに続く記念V5でSGは2006年の当地SGグランドチャンピオン決定戦以来2つ目となる通算28回目の優勝。2007年度下関G1競帝王決定戦覇者の競てい王吉川元浩へのチャレンジ成功です。
 (;`ω´)つボイは記念V5に加え、2005年びわこG2秩父宮妃記念杯に2007年大村G2競艇祭と、G2V2の実績があります。また、愛知につボイン帝国を成立させたまあメイドGPでは副賞にを貰って文字通りつボイリうな二朗に成ったつボイには今回、CC最終日のゲストで来場したゴージャスCC叶美香から祝福の接吻を貰いました。ゴージャスといえば叶美香を生で見たことはないですが、11月9日に多摩川競艇場で生の松野京吾は見ました。

 レースに戻ると、2周2Mでは賞金王決定戦の行方を決める3番手にも動きがあり、タナシンが格下の赤岩に押っつけて3番手逆転を果たし3着入線を決めましたが、タナシンより約200万獲得賞金が多い赤岩を5着以下に沈めるまでには至らず、決定戦最後の椅子は赤岩のものに。
 ちなみに今年の赤岩は5月日本財団会長旗争奪住之江王冠競走(優勝賞金150万円)のV1で、次点のタナシンは住之江G1高松宮記念特別競走(優勝賞金650万円)のV1で、14位の中島孝平は完全Vを飾った9月桐生G1赤城雷神杯(優勝賞金750万円)を含むV3。


 これにより、住之江で開催されるSG賞金王決定戦初日は以下の番組になりそう。

 初日11R
1:坪井康晴 2:今垣光太郎 3:井口佳典 4:濱野谷憲吾 5:白井英治 6:魚谷智之
 初日12R
1:松井繁 2:吉川元浩 3:湯川浩司 4:瓜生正義 5:丸岡正典 6:赤岩善生


 決定戦初日の2日前から始まる賞金王シリーズ戦のドリーム戦は以下の番組になりそう。

1:田中信一郎 2:中島孝平 3:笠原亮 4:寺田祥 5:原田幸哉 6:菊地孝平

 さて、静岡朝日テレビで放送されたらしいチャレンジカップも終わり、賞金王決定戦を前に12月4日からはいよいよ下関G1競帝王決定戦。競てい王チャレンジカップ優出組からはタナシン、赤岩、笠原が競てい王決定戦に駒を進めます。尚、つボイはG1津モーターボート大賞に斡旋されて津ボイになっております。
勝利のカギは!?

チャレカ準優日のBP習志野は白井最強イベント

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白井西京となら坊のツーショット 浜名湖SG競艇王チャレンジカップが準優勝戦を迎えた本日は、住之江SG賞金王決定戦出場が当確になった西京ホワイトシャーク白井英治のトークショー&ツーショットポラロイド撮影会が江戸川競艇場外ボートピア習志野で行われたのでBP習志野へ。
 チャレカの他に三国しもつき第3戦2日目とJAL男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯競走2日目若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設2周年記念競走3日目も発売しており、舟券的にもボリュームたっぷり。

大魔神のお守り とはいえ直で習志野へ行ったわけでなく、最初にチャレカ単売の江戸川競艇場でガラポンをしてきて、参加賞の大魔神お守りと抽選景品のクオカードを獲得。BP習志野の出走表はしょぼいので、出走表も江戸川で調達。

チャレカキャンペーンメニューはうなぎぼくめし&はんぺん串 BP習志野では全国発売競走期間中に開催地にちなんだメニューを提供しますが、今回はうなぎぼくめし(カットしたうなぎ蒲焼とゴボウを炊き込んだ混ぜご飯)500円とはんぺん串100円です。

 ここからは、いよいよトークショーの内容。7R松田安男大先輩、永年勤続御苦労様杯終了後の第1部はこんな内容でした。

・3人の娘と男女の双子で5人の子持ち。長女は小学三年生。
・千葉県民の作間章と仲が良くて桃太郎電鉄麻雀仲間。
・ビールが好き。飲み仲間は同県の寺田祥と飲むことが多い。


 撮影会をはさみ、9RママチャリGPファイナル出場記念終了後の第2部はBP習志野競艇大學の28期2357羽尾勉教授も壇上に登場。教授は全国5本の指に入るくらいキレのある走りをする選手と、白井西京を絶賛。羽尾教授の現役時代に見た白井西京評はプロペラや整備に目をくれず、ひたすら乗艇能力を磨いていた印象があるとか、身長が172cmあってとにかく長身とかの話を。そして、白井西京が帰郷後はミスター麻雀小島武夫が壇上に上がって羽尾教授とチャレカ予想トーク。
 ちなみに、今日は初めて3Fあかねビジョンに入場。今まで3F指定席は茜倶楽部シングル、Forスモーカーズと入場しましたが、3f指定席の中では今日のが価格と居心地・見心地のバランスが一番とれてると思いますね。
白井西京トークショー第1部白井西京トークショー第2部with羽尾勉小島武夫名人位+羽尾勉教授


【賞金王へのSUNRISE・チャレンジカップ準優】

 それでは準優勝戦のおさらいです。1つ目の10Rレイジアは日本一早い完全脱毛にチャレンジは「前節さんちゃんがパワフルな動きを見せました46号機を背に、今度はさくちゃんが一気のイン逃げを敢行。優出一番乗りを果たしますか。1号艇作間章(動画)。」と、前夜すっぽんフルコースの精力王座決定戦に出場してビールや焼酎で口をすすぎつつも精力増強にせいこうしたらしい工藤浩伸アナの実況が今日もギンギンでした。
 そんなくぅ〜ちゃんパワー爆発の10Rは進入インから123、ダッシュ456たいけー、スッタートしました。1号艇さくまあきらは先に舞うも3号艇松井繁をブロックした勢いで流れ、2号艇今垣光太郎と4号艇・「4コースのカドから上段回し蹴り赤岩善生(鹿児島県出身愛知県在住愛知支部)の差しが。
 僅かに先行するガッキーに対し赤岩が必死に舳先をねじ込み、2M先に回ろうとするガッキーに対して赤岩は空手パワーで内から押っつけにかかり、そのままガッキー(と中島孝平賞金王決定戦出場の可能性も)を飛ばしきって2Mを先制。そしてこの展開をマーサクしたさくまあきら(千葉在住東京支部82期本栖チャンプ3966)が差しきって逆転1着ゴール。4日目8Rオギリン減量へのチャレンジの成果やいかに!?を制した勢いで予選3位になったマーサク選手が2M抜きながら好枠を生かしました。
 同期マーサク選手に差された82期3946赤岩善生は2番手に落ちて6号艇守田俊介にも内から迫られるものの、2周1M外全速戦で守田を振りきって単独2番手を確保し82期ワンツー完成。尚、赤岩は優勝戦5着以上で中島孝平の賞金を上回る為、この時点で中島孝平賞金王決定戦出場は絶望的になりました。

 2つ目の11R競艇大好き!村田幸雄・上野幹康記念レースは枠なり3vs3から1号艇田中信一郎(大阪)が08トップタイスタートも、工藤アナが大好きな浜名湖名物カドのえーちゃんこと4号艇渡邉英児(静岡)が一気に絞る構えも、3号艇丸岡正典(奈良在住大阪支部)が必死に抵抗した結果えーちゃんの捲りは勢いを失い、マルちゃんを壁にしたタナシンが1Mを先行。ですが、えーちゃんとマルちゃんが喧嘩して出来た艇間をずぼっと突いて6号艇笠原亮(静岡)が捲り差しを決め、タナシンを差しきり1着。尚、笠原は優勝戦2着以上、タナシンは同3着以上で中島の賞金を上回ります。

 3つ目の12R競艇人生45年!大好き競艇☆重則杯は枠なり3vs3の隊形から1号艇坪井康晴(静岡82期3959)が3号艇深川真二をブロックしての逃げで堂々押し切り燃えて1着ゴールを果たし、2日目12R予想は正子!?お車の御用命は菊川タクシーを制した勢いで予選1位になったつボイは優勝戦ポールポシジョンを獲得。
 後続は4号艇横西奏恵と5号艇吉川元浩の差し合戦になるも、横ちんに舳先掛けきった吉川が2Mを先行して2着優出。


 こうして決まった優勝戦丸山裕樹&森やよい結婚おめでとう記念!出場メンバーはこの6選手。

1:坪井康晴 2:作間章 3:笠原亮 4:田中信一郎 5:赤岩善生 6:吉川元浩

 個人的に来て欲しくない2連単2345-45の舟券6点を買うと来ない縁起担ぎで買うものの、真面目な予想は遠江浜名湖で82期つボイのイン帝国成立。近江琵琶湖勢もいないし、さすがに5月ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースの失態は繰り返さないでしょう。といいながら差されそうな気もするから裏も。


【JCキルトクール】

 ウオちゃんも出走する東京競馬のG1ジャパンカップキルトクールは直線の長い競馬場適性が疑問なマツリダゴッホ。ちなみに本命は事故絡みとはいえ鞍上強化に成功したメイショウサムソン

金曜日は多摩川ゴールデンレース最終日【70期A級トリオ】

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 江戸川競艇場で6日間場外発売されたスポーツニッポン杯争奪多摩川ゴールデンレースは23日から始まってゴールデンフライデーの本日最終日。
 日本一の静水面、是政夢劇場の幕が開く優勝戦は初日多摩川選抜戦に揃って乗艇した70期ゴールデントリオ(内から福岡70期3574大神康司・埼玉70期3589西村勝・兵庫70期3572安田政彦)が揃って優出。そして枠なり3vs3の進入から2号艇芹澤克彦が+04のフライングを切るも、05スタートの1号艇大神康司が伸び返し、芹澤を壁に1Mを先行して押し切り、2007年福岡お盆特選レース以来となる通算28回目で、多摩川は完全Vを含む3回目の優勝
 後続は3コース03スタートから握った3号艇濱崎直矢が芹澤と併走状態から芹澤F退きにより単独2番手に上がり、2M押っつけてきた6号艇安田政彦を軽く包みきって2着と、70期ワンツーならず。
 ちなみに、優勝戦の実況(動画)を担当した野村達也アナは昨日がゴールデンな生誕記念日だったようです。お誕生日おめでとうございます。

 多摩川次節は12月9日から蛭子能収杯の多摩川蛭子カップ。2007年8月大村蛭子能収杯真夏の女王決定戦優勝者横西奏恵(祝・チャレカ予選突破!)の参戦が目立つ所でありますが、怪我で半年デビューが遅れた102期4493滝澤友恵(埼玉在住東京支部)が遂にデビューの幕を開きます。それに先立ち、多摩川競艇場では本日新人選手紹介が行われたようです。平日じゃなければ絶対見に行きたかったところですね。

【ホワイトシャーク祭ボートピア習志野発売情報】

 賞金王チャレンジカップこと浜名湖ドリームジャーニーSG競艇王チャレンジカップのみを売る土日の江戸川競艇場は無料ポイントカードラリーズクラブ会員限定ガラポン大会がありますが、江戸川競艇場外ボートピア習志野では土曜日に白井英治トークショー。住之江SG賞金王決定戦出場当確になった白井西京のトークショーは7R松田安男大先輩、永年勤続御苦労様杯終了後の13時35分からで、その10分後にはツーショットポラロイド撮影会の整理券を先着50名様に配布。
 で、本題の習志野発売情報ですが、単売の江戸川と違い場外発売に特化されてるだけあって4場併売の充実ぶり。昼は浜名湖に加え三国しもつき第3戦2日目と男子王座決定戦大村G3企業杯JAL杯競走、夜はミニボートピア北九州メディアドーム開設2周年記念競走を発売します。
 ちなみに、チャレカ準優予想はK-BATTLE予想大会『競艇王CC 勝ちに行きます!(5日目)』のコメント欄に投稿してます。

下関G3企業杯サンデン交通杯を始め福岡・桐生の計3場で優勝戦。

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 来月4日から大一番のG1競帝王決定戦を控える下関競艇。勝利のカギ薫る特設サイトも開設され、6日に現地参戦を予定している競てい王決定戦への期待は膨らむばかりですが、今節もグレードレースでG3企業杯サンデン交通杯

 埼玉支部73期が2人乗艇した優勝戦スタート展示の123546から本番で5号艇倉谷和信が大きく動いてインまで奪い、5/12/346の進入に。そして倉谷は18トップスタートを決めますが、さすがに100mを切る深い起こしでスリット後の勢いは28スタートの1号艇鈴木賢一(埼玉73期3664)が優勢。
 ですが、艇を伸ばして1Mを先行した倉谷がスズケンの差しを寄せ付けずに押し切り、2Mスズケンの全速戦も振りきった倉谷は今年3回目・通算35回目の優勝と前付け大成功。賞金200万円に加えてサンデン交通杯とサンデン交通賞を獲得しました。
 3着は2番差しの2号艇馬袋義則が優勢も、2Mで4号艇野長瀬正孝を行かせて差した際に号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部73期3679)にの2番差しをもらってしまい馬袋は4番手に後退。しかし、2周2Mで2番手を狙いに行った飯島が流れたところを馬袋が差しきり、併せ馬の体勢から馬袋が3周1M内から先行して3着再逆転。馬関の地で馬袋が舟券絡み成功です。

 ちなみに、今節選手代表を務めたのは☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログでお馴染み73期3661柳瀬興志準優12R5着に敗れて惜しくも優出なりませんでしたが、節間3勝で通算599勝で600勝にリーチ。そんな柳瀬さんの次回斡旋は12月11日から三国しわす第2戦です。
勝利のカギは!?


福岡マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 マンスリーKYOTEI杯は枠なり3vs3の並びから1号艇室田泰史が09トップスタートも、10スタートの4号艇伊藤宏(福岡)が絞りにかかり、10スタートの3号艇織田猛がこれを受けて先捲り。
 室田は織田の捲りを受け止め1Mを先制しますが、ここに伊藤宏の捲り差しが飛び込み、室田を従えて先頭でゴールした伊藤宏は追加斡旋のチャンスを生かしきって今年7回目・通算20回目の優勝。9月の桐生マンスリーKYOTEI杯イベントに続いて今回もマンスリーKYOTEI杯に来場した史上最多3417勝レーサー・鉄人北原友次元選手から表彰されました。

 さて、来月4日からの福岡次節はいよいよG3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯(競てい王決定戦も6日間併用発売)。湯川浩司を始め荒井輝年川崎智幸、それに大場敏大場広孝のW大場といった面々が参戦予定の福岡ソフトバンクホークス杯、おそらく7日の日曜日は福岡競艇場にいると思います。
一走入魂!!



桐生ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 登録番号3200〜3600までのミドルチームと登録番号4000番台以降のヤングチームによる対抗戦は2008年度冬期桐生昼間開催第1弾。昨年度までの桐生昼間開催は場内場外別々の実況とあって、3Rまでを担当してます複数の女性実況が中継用の全レースを担当しましたが、場内場外で実況が一本化された今年度は昼間開催もナイター同様の実況体制にパワーアップしております。ちなみに最終日の実況は4R以降が松岡俊道アナであります。

 優勝戦はヤングとシニアで別々に行われた準優から精鋭3人ずつが勝ち上がったメンバー構成で進入隊形は枠なり3vs3。そして各メンバー殺到した最初の勝負所1Mを1号艇山一鉄也(福岡68期3514)が3号艇東本勝利(三重85期4066)のつけまいを受け止めきって先に回り、今年2回目・通算では2003年G1びわこ大賞を含む19回目の優勝
 後続は差した5号艇茅原悠紀(岡山99期4418)に、差し不発も切り返した4号艇高山秀雄(群馬65期3448)、それに東本が絡む混戦模様でしたが、2Mで茅原が東本を牽制しつつターンの初動を入れようとしたところターンが掛からずに艇が浮いてしまい東本にアタックするような形で転覆し、最東方の競艇場で茅原実りある勝利へのParadeならず選手責任転覆+不良航法(動画)。
 東本はアタックを避けきるも大きく流れて舟券圏外に去り、内をくるっと回った高山秀が2着。BSで茅原&東本に挟まれる形になってた2号艇吉川喜継(滋賀92期4218)も事故艇を避けて外を回った結果、1M差し遅れて最後方だった6号艇丸尾義孝(徳島61期3333)が2M内を回って3着に入り、ミドルチームが上位独占。

【16#】人生いいことイロイロ児島競艇で久々の優勝者がふ・た・り【31】

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 1952年11月22日、当時の児島市琴海浜に開設された児島競艇場。その開設56周年記念日である22日から始まった児島競艇史上初の男女W優勝戦開催は児島競艇場生誕記念。終盤2日間は横西奏恵藤丸光一が参戦する浜名湖SG競艇王チャレンジカップとの併用開催になりましたが、自分のスタンスはブログも舟券も一般の優勝戦>>>記念の予選なので今日の注目は断然こっちです。
 今節は生誕記念とあって多彩な選手陣で、上瀧和則や戸田天皇池上裕次、それに柳澤千春藤田美代三宅爾士三宅文香のW三宅といった面々が参戦。更に、香川103期4529嶋義信(丸亀ナイター工事中の為児島デビュー)と岡山103期4536喜井つかさの新人選手2名もデビューしました。

 戸田天皇が1号艇になった男子の部優勝戦ガァ〜コ杯は125/346の進入から戸田天皇が2号艇山本寛久を牽制しての逃げで2005年5月徳山山口新聞社杯争奪太華賞競走以来となる約3年半ぶり通算48回目の優勝を飾り、優勝戦連敗を31でストップしました。カドから差した3号艇佐々木和伸が2着に入り、非常にわかりやすいラインのワンツーになりました。
 ちなみに前回戸田天皇が優勝した徳山は完全Vだったりするのですが、同節は96期4347魚谷香織デビュー開催。そしてぅぉちゃんは同年6月11日児島一般競走で水神祭だったりします。ということで、韓国旅行中なぅぉちゃんも出場する児島次節は12月2日からG3女子リーグ戦瀬戸の女王決定戦です。

 今節結びの一番となった女子の部優勝戦クラリス杯は3号艇鵜飼菜穂子がお約束の前付けで内2艇が深い13/2/465の進入になり、25ヘマッチスタートの1号艇寺田千恵に30の鵜飼と内2艇が遅めのスタート。それに対し助走距離たっぷりのカド受け3コースから2号艇定野久恵(静岡)がズドーン!と14トップスタートを踏み込んで一気に捲りきり、なんと1994年2月10日浜名湖以来となる通算2回目の優勝を飾り、優勝戦連敗を31でストップしました。
 後続は外マイの6号艇佐藤幸子(岡山)と差した5号艇新田芳美の争いになり、2Mは徳島の芳美が先行するも、これを差しきった佐藤幸子が2着。ちなみに佐藤幸子といえば日本トーターカップ2日目3Rの1着同着(勝利者インタビュー動画)が記憶に新しいところですね。

 さて、児島競艇といえば車で旅打ち!Blogさんにありました会食記事を読んで知ったのですが、自分が全国トップクラスの美声と思う実況の椛島健一アナは翌日に備えてレース開催中は禁酒するとのこと。また、昨年末からダイエットを始めて半年で約30kgも減量したそうです。そんなKABA.ちゃんのスリムなお姿は戸田天皇&サダの久しぶりな表彰式動画で拝めます。KABA.ちゃんの実況は熱いところは熱く、それとともに着順状況や各種データ(優勝回数等)を正確に伝えてくれるのもいいですね。

センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走【さわわ】

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 「Legend of Glory.センタープールの歴史は続く。57回目の物語。伝統の一戦。第57回センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走。第12R、優勝戦の開始です(動画)。」と、ホームページもリニューアルした尼崎競艇伝統の一戦、第57回センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦はチルト+3度の2号艇澤大介がお約束の大外に出て134/562の進入に。
 そして10トップスタートを決めた澤大介が一気に捲りきるも、12スタートの一号艇一瀬明に抵抗された分さわは膨れ、模範的な2コース小回り旋回を見せた3号艇吉田徳夫が内からグーンと伸びて澤大介を捕らえ、2Mを模範的に先行した愛知の海苔オが昨年11月平和島日本トーターカップ(完全V)以来となる通算61回目の優勝
 
 ところで、あなたの、そして私の夢を乗せて6コースMKヒーローになりかけるも惜しくも2着だった外から行こう澤大介ブログによると前泊で欧風居酒屋ドマーニ(センタープール無料送迎バス発着駅の塚口駅から180円で行ける十三駅西口近く)に行ったそうですが、その十三ドマーニを舞台にした☆TEAM十三ブログ☆の存在を昨日今日とSG会場の浜名湖に行っていた小林亜里紗アナのブログ記事で知りました。
 読むと、メインの小林亜里紗アナを始めいろんな方が記事を書いてまして、その中には澤大介の優勝戦航走写真も。そして個人的にはハンドルネームMC濱さんが書くブログの言い回しがツボに来てます。ちなみに、その中で出てきた気になる店はおそらく、SG競艇王チャレンジカップ6日目8R居酒屋「あきた」25周年記念冠協賛オーナーさんだと思われます。ブログによると名物ちゃんぽんは完食も皿うどんは満腹で断念したようですね。
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