ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

【逸子】日高さん夫婦トークショーinボートピア横浜【邦博】

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日高屋関内店 本日はグレートマザー日高逸子と「逸子さん、僕が主夫します!競艇のグレートマザーに恋して」でお馴染み日高邦博の夫婦が揃って平和島場外ボートピア横浜に来場したので見に行ってきました。おとといびわこオール女子戦アクアンビューティー選手権優出2着から2日しか経ってないので、自分の中では優勝戦と3コース差しを決めた準優10Rの余韻がまだ残っております。

 マリーナの夏にふさわしく、神奈川県鎌倉市出身の永田磨梨奈キャスターが司会のトークショーは14時台と15時台の2回行われ、一家4人揃って福岡からやって来た日高一家は午前中お台場観光をしてから横浜入り。競艇場に向かうときは必ず○○してから家を出るとか、プロペラは同支部の鳥居智恵大山博美を参考にしてるとかの話が。尚、○○に入る言葉は握手です。で、夫妻の息がぴったりだったトークショーの後は1部2部共に本の即売会があり、自分も自伝「私は、迷わない。」のサイン本を購入。夏の読書はこの一冊に決まりですね。
日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第一部日高夫婦トークショーinYOKOHAMA第二部関内ナガタマリナード地下街

 最後に、今日の横浜に続き明日はボートピア習志野でもトークショーを行うグレートマザーの次回斡旋は14日から若松日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走です。
目高さんのサイン


【BP横浜では平和島・多摩川・桐生・若松を発売】

 本日はBP横浜行く前に関内駅のBP側ではなくマリナード側出口から降りて玉泉亭でサンマーメン、平和島全レース終了後勝ち逃げでBP横浜を出て吉村家で家系ラーメンを食べた自分ですが、首都圏の富士山系開催平和島サンケイスポーツ杯多摩川夕刊フジ杯3日目をBP横浜で見たレースから1つずつピックアップ。
 主場である平和島からは8R。公称64kgをなんと54.4kgにまで絞り込んで「艇界のダイエットキングであります(動画)。」とお伝えされた2号艇茂垣達也が2コース先捲りから54.4kgの軽量を生かして伸びきり、「55kgの大減量、これが大正解とお伝えしておきます。」とお伝えされてシリーズ3本目の1着とお伝えしておきます。尚、今節選手代表の江戸川オヤジ原準が初日1Rに続いて本日の2Rで待機行動違反を適用され、節間2回の待機行動違反で賞典除外になりました。

 多摩川からは5R。並び枠なり体勢3vs3から4号艇寺本昇平が先差しで主導権を握るものの、2番差しからぐいぐいぐいっと伸びた6号艇大西源喜が2M艇を伸ばしぐいっと握って元気ターンで先制し、1M捲り差しから2M差した5号艇吉田健太郎を振りきって、「真夏も元気な大西源喜(動画)。」が試練の6号艇を1着でクリア。1号艇の後半10Rはもちろん1着で、優出を決めました。


 江戸晴海東京湾大華火祭がある日曜日、6日節の平和島は月曜優勝戦なので予選最終日ですが、4日節の多摩川は日曜が優勝戦。メンバーは以下の通り。

1:秋山直之 2:石渡鉄兵 3:大西源喜 4:大嶋一也 5:本橋克洋 6:岩谷真

 今節は薄暮開催の為、本場締切は18時00分と遅めに設定されているので時間の感覚に中止です。進入動く事必至な大嶋一也がレースの鍵を握るでしょうね。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラ競走

 三国コカ・コーラボトリング協賛のスカッとさわやか杯、その名もずばりコカ・コーラ競走の名が付いた優勝戦は三国から武田光史が2号艇で乗艇。3日目の一般戦12Rで武田に敗れた以外は全て1着をマーサクして1号艇を得た作間章との組み合わせは盤石で、枠なり3vs3の進入から内2艇は22と最下位タイのスタートだったものの2艇共に伸び返し、1Mサクマ式で逃げ切ったさくまあきらがスカッとさわやかな準パーフェクトで今年3回目・通算19回目の優勝。節間レース名に恥じぬ活躍を見せた武田は強つけまいに出るもさくまに届きませんでしたが、後続は強力足できっちりベンザブロックして2Mを先行し2着を取り切り、2連単280円を提供。
 11トップスタートから5号艇大塚浩二を叩いて差した6号艇飯山泰は武田に舳先掛からず、2番手浮上狙って2M全速も流れて不発。差し伸びてきた大塚が2M小回りでHS飯山に並ぶものの、そこは通算V17回のA1選手飯山と通算優出3回のB1選手大塚。2周1M外ぶん回した飯山やすしはあっさり大塚を突き放して3着争いを制しました。ただ、3連単は880円。6号艇なのに売れ過ぎの飯山やすしはキルトクール艇だったので舟券は3着抜けです。

 尚、9月6日から始まるG1赤城雷神杯特設サイトが公開されてまして、当ブログでもこちらで節間イベントを紹介してます。行くとしたら初日ですが、遠征へのネックは9月4日〜8日の平和島イーバンク銀行杯が私的に超豪華メンバーなこと。

【日曜競馬キルトクール】

 新潟G3関屋記念のキルトクールはフサイチアウステル。左回り(1.0.0.4)も新潟(0.0.0.2)も不安材料で、瞬発力より持久力に優れた馬であることから、瞬発力が要求される平坦の長い直線もマイナス。先行して見せ場は作っても最後は差されて4着以下と見ます。

 本題のG3函館2歳ステークスは、我がPOG馬からミーティア姫ことナムラミーティアバイラオーラが出走。
 そしてキルトクールですが、本日日高夫婦を見たので日高産以外をキルトクール。前売1番人気のメジロチャンプは日高ではなく胆振のメジロ牧場産。しかし当日は父メジロライアンが来場する父兄参観レースなのでキルトクールどころかむしろ固い複勝軸で本命。2番人気のミーティア姫は新ひだか町三石の平野牧場産で日高産だから、3番人気のフィフスペトルをキルトクール。この馬は胆振の白老町にある社台コーポレーション白老ファーム産だからキルトクール対象です。

住之江なにわ賞は銀河系戦士が優勝!

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 はっぱふみふみマッハ文朱、はっぱ64。ということでフライデーナイトの8年8月8日午後8時半頃に行われた住之江スポニチ創刊60周年記念なにわ賞優勝戦。今節から住之江競艇場では南入場門付近にドライミストを設置。これは、既に路上特設屋台付近に細霧冷房ミストゾーンを設置済みの江戸川競艇場(動画)に続いて競艇場では2例目となります。
 前置きはここまでにして、なにわ書店の商品を買わずになにわ賞の舟券を買う8月8日午後8時半のシティーナイター結びの一番はスタート展示の125436から本番1243/56と、準優3つで1つも白が勝たなかった波乱を引きずるような動き。そして、スポニチなにわ賞直前インタビューも掲載され戦前から優勝候補筆頭だった1号艇丸岡正典(85期4042)を含むスロー4艇がやや深い起こしとなり、対して展示3コースから本番5カド戦になった5号艇のスタート野郎堤昇が15トップスタートから一気に伸びて内を絞り、先捲りしようとする2号艇柏野幸二と2艇に抵抗しようとするマルちゃんをまとめて捲りきってお掃除。この展開に乗って捲り差しを決めたのが6号艇桐本康臣(85期4043)で、先頭に立った桐本は2周2Mで堤に差されそうになりますがHS締めて振りきり通算4回目にして住之江初優勝準優11Rで1246/35の5カドから捲り決めて一度は先頭に立つも、小回り2番手だった2号艇柏野に2周1M差されて痛恨の逆転負けを喫した桐本は優勝戦で柏野に借りを返しました。尚、堤にあっさり捲られてしまったマルちゃんですが流れながらも柏野は飛ばしきり、2M捌いて3着でした。
 茶目っ気たっぷりの85期銀河系4040番台桐本はG1初1着だった2月の蒲郡G1東海地区選手権6日目4R後に女性用ビキニで水神祭をしたり、ブログ競艇選手「澤大介の”外から行こう”」きしもとときりもとのコラボをしたり、キモインジャーに変身したりといろいろ面白い所を見せていますが、今夜の表彰式でも「マルちゃん、ごめん。」を始めとする茶目っ気たっぷりの発言を見せています。

【桐本の次は桐生】

 桐生競艇今節は三国コカ・コーラ協賛のスカッとさわやか杯(選手代表田中雅文63.9kg)。準優勝戦3個がメインの今夜は一般戦の6Rで3艇Fがあったり、9R準優勝戦で三国代表の1号艇武田光史がイン27スタートのドカ遅れながら強力に伸び返して逃げ切ったり、メインの11R準優勝戦は1号艇作間章と2号艇飯山泰のワンツーがスタート展示124635の本番14236/5と枠なり進入じゃなかったのに完全一本被りで、蓋を開けたらマーサク選手すんなり逃げきって飯山つけ回って4号艇の三国特急水上浩充が小回り順走での展開から2M飯山が特急水上を捌いての1-2-4決着で2連単150円2連複110円3連単410円だったりしましたが、極めつけは最終の一般戦12R。ナイター照明故障で締切が伸びまくった末、レースが中止打ち切りになる全然さわやかじゃない結末になってしまいました。救いはメインが11Rだったことですね。


 なにわ賞と違う意味で大波乱だった桐生アクアンナイト5日目を終えて、優勝戦コカ・コーラ競走のメンバーです。

1:作間章 2:武田光史 3:芹澤克彦 4:池上裕次 5:大塚浩二 6:飯山泰

 武田の2着に敗れた3日目の一般戦12Rを除くと全て1着のさくまあきらですが、準優27ドカ遅れを克服した三国の武田と、2004年2月蒲郡S&Bゴールデンカレー杯以来となるデビュー通算3回目の優出を決めた72期3642大塚浩二(準優9Rは2コース12スタートから差し)も足は強力。さくまあきらは成績ほど足は抜けてないのでスタート次第では波乱の目も。

【ぅぉちゃんやったね】魚谷香織デビュー初優勝【びわこかおりん祭り】

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 びわこ競艇のオール女子戦アクアンビューティー選手権最終日びわ湖大花火大会を明日に控え、波のうねりも嵐も踏み越えて勝ち上がってきた肝っ玉の据わったビューティーレーサー6名が集結した優勝戦はWかおりを始めとする以下のなでしこたち。

1:田口節子 2:三浦永理 3:日高逸子 4:魚谷香織 5:橋谷田佳織 6:池田紫乃

 スタート展示は枠なりでしたが、本番は目高さんが動いて132/456となり、コース動いた目高さんが12トップスタート。目高さんは17スタートの田口にプレッシャーをかけつつ差しに構えますが、流れ気味の田口に対し18スタートのぅぉちゃんがつけまい強襲。捲りきったぅぉちゃんは内詰め寄る目高さんを振りきって2Mを先行し、ぅぉちゃん★ぶろぐでお馴染み96期4347魚谷香織23歳は通算5回目の優出にして遂に初優勝。目高さんは2M差した田口に詰め寄られますが、2周1M締めて振りきり2着。 
 下松市出身のぅぉちゃんは県立華陵高等学校ハンドボール部で活躍後高校時代にテレビでみた女性選手に憧れて競艇選手に。目標とする選手は山口県が生んだ競艇界のスーパースター、永遠のプリンス今村豊で、レースにかけるひたむきさ、他の選手にボートを接触させて進むのではなく、真っ向から勝負する姿勢、そして見ている人に感動を与える走りに尊敬と憧れを抱いているそう。で、今日の優勝戦には感動と払戻金を与えられました。今夜はスミノフウオッカ、後日は魚民で祝杯です。

 満面の笑顔を見せたウイニングランを経て、ビナちゃんを抱いて登場の表彰式ではレース実況(動画)同様に西山光樹アナが2月のW魚谷対決を紹介。そして表彰式後は水上の強敵は陸上の友ということでゴルフ仲間でもある田口に同期の4338白石佳江、そして中国地区の重鎮角ひとみらが加わって公開水神祭です。ぶらいあんさんが撮影した優出者インタビュー&出待ち写真でも笑顔たっぷり。
 ここで上記のW魚谷対決をおさらいすると、魚谷智之との直接対決が実現した2月11日初日9Rでは3コースの香織が2コース智之をつけまいに沈め、最後智之の猛追を振りきり香織2着智之3着で魚谷対決に先着。最終的にその一般競走は智之優勝、香織予選落ちと明暗分かれましたが、直接対決に先着したのは実にディープインパクトでした。かように、滋賀県のびわこ競艇場は初VだったりW魚谷対決だったりとぅぉちゃんの印象が非常に強い水面ですが、滋賀県にはダービー女王魚ッ香のねぐら栗東トレーニングセンターもあります。デビュー3年ちょいの早さで優勝したぅぉちゃんも末はSG全日本選手権に出場できる逸材だと信じてます。



 以上、アクアンビューティー選手権の話題でしたが、優出者インタビューにウイニングランに表彰式に水神祭と、レースの模様を余すことなくOAしてくれたJLC NEWSではその後に特集「支部長に聞く」をOA。今夜の出演はぅぉちゃんの前泊先である白石佳江ちゃん家の家長である白石桂三滋賀支部長。佳江パパも楽しみにしているびわこ競艇ファミリーカーニバル(pdfファイル)は17日の開催です。ペアボート&ゴムボートにエキシビジョンレース、選手会チャリティバザー、クワバタオハラショーと盛りだくさんの内容です。
 その前は8日の花火、9日の前検を経て10日から15日までびわこカップ。今年は1979年9月21日生まれなびわこのゆう中村有裕と、同じく1979年9月21日生まれなグランドチャンピオン湯川浩司の対決が目玉です。

 もうひとつ、滋賀支部関連のイベントとして「よしもとの競艇人間」@うめだ花月の紹介。9月5日金曜日21時30分からのフライデーナイトに滋賀支部の若手選手を始め、ちゃらんぽらん富好真ランディーズ中川といった吉本興業の競艇好きタレントがうめだ花月に集合します。入場料は1500円です。関西在住なら是非見に行ってみたいですね。
佳江パパとゅぅゅぅと西山アナ

 最後に優出者インタビューでも自ら宣伝してたグレートマザーのイベントを紹介。夫日高邦博さんと夫婦同伴で10日午後(14時頃)にボートピア習志野でトークショーをするというのは火曜日に紹介しましたが、前日の9日土曜日はボートピア横浜でも14時頃と15時40分頃に夫婦同伴のトークショーを実施します。

山崎最強の若獅子☆裕司☆2節連続イン逃げ優勝!

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獅子はとこたんと同じネコ科 陽は昇り、風熱く、空燃えて、水面を駈ける獅子を見た常滑G3新鋭リーグ戦若獅子杯優勝戦スタート展示の枠なりから本番は5号艇新田雄史と6号艇長野壮志郎が動いて125/634の並び。ですが展示と本番で変化した進入に惑わされることなく04トップスタートを放った1号艇山崎裕司が速攻のイン戦で「残ったぁ〜リードは2艇身(動画)。」と堂々押し切り、ミラクル元年デビュー初V決めた前走地丸亀G3新鋭リーグ戦に続く2節連続優勝。順走2番手の2号艇杉山裕也(愛知)は2Mふわっと浮いてぐらっとくるデンジャラスな場面があるも持ちこたえて2着。

 今節の山崎裕司は3号艇前付けインの5日目一般戦9Rで2着になるも、それ以外のイン戦は3戦3勝と安定した成績。初Vだった前節丸亀もイン戦4戦4勝で、その前節戸田アクアマリンカップは選抜戦外枠回りと冴えなかったものの節間唯一の1着は節間唯一インに入った2日目4Rと、不調だった戸田でもイン巧者ぶりは披露。そして7月初旬の唐津一般競走でもイン戦は最終日順位決定戦含む3戦3勝の走り。
 以上の様にイン戦なら既に智也よりも義明よりも哲司よりも信用でき、「イン逃げできる☆山崎裕司☆」として今後も期待大の若獅子山崎裕司。注目の次回斡旋は13日から児島天領杯です。


桐生G1赤城雷神杯イベント案内】

 岩宿駅からの送迎バスサービスが始まった桐生競艇場では三国コカ・コーラ協賛のスカッとさわやか杯を9日まで開催中ですが、9月6日土曜日から始まるシゲキ的ナイターG1赤城雷神杯の特設サイトが開催1ヶ月前の本日開設されました。特設サイトでは早くも節間イベントが発表されているので主なものを紹介します。

11日
14時10分〜優勝戦出場者インタビュー
優勝戦終了後〜表彰式

10日
18時30分〜オードリーお笑いライブ

9日
18時30分〜燃える合コンアントキの猪木お笑いライブ

8日
18時30分〜戦闘メカザブングルお笑いライブ

7日
14時10分〜タイトルホルダー選手バナーサイン式(魚谷智之高橋勲
18時30分〜アゴまねタレントHEY!たくちゃんお笑いライブ

6日
13時50分〜選手紹介・ドリーム戦出場選手インタビュー
15時〜オスカーの原ちゃんトークライブキタ━(゚∀゚)━ !!

でも競艇ハニー理恵子じゃなく宮廷ハニー幹恵の方なのが個人的にちょっと残念。

 上記の他に初日から4日目までは7R以降、5日目は準優9Rから準優11Rまで公開勝利者インタビューがあります。
昨年のゲスト長州小力

徳山・白いクラウンアスリートえいじ+芦屋全日本王座+江夏と山本

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 夏よりアツい!?熱戦開始!!先月31日から始まった6日間シリーズG1徳山クラウン争奪戦優勝戦はイン受難で1号艇全滅の準優勝戦(一覧)を経て、予選7位の山陽小野田市民白井英治が優出1号艇に。
 その優勝戦は6号艇川崎智幸が動いて2コースに入り、2号艇一宮稔弘はなんと3カドに引いて16/2345の並び。そして一宮は07スタートを放ちますが03トップスタートの川崎が壁になり絞れず、05スタートの白井が川崎を張って逃げ切り今年5回目・通算39回目の優勝。今年2月の宮島G1中国地区選手権以来5回目の記念Vとなった白井ですが、いつかはクラウンと夢見た山口県での記念Vは初めて。めでたく白いクラウンになりました。次は関門ホワイトシャークの呼び名にふさわしく下関で競帝王襲名の番ですね。
 後続は差した3号艇村田修次と4号艇坪井康晴、それに川崎を捲った一宮の3艇で接戦になり、2Mはベイのホームラン王ムラッシュがつボイを包んで先行。しかしムラッシュは流れ、ムラッシュとつボイの間を割った一宮が単独2番手に。2周1Mでは内のつボイをイカせて捌き2番手を守った一宮ですが、終わりの3周2Mでターンが膨れてしまった一宮はつボイに潜り込まれ、内外分かれて両者同体でゴールした末、つボイが逆転2着。終わり一宮詰めを誤りました。
夏よりアツい!?熱戦開始!


芦屋G1全日本王座決定戦優勝戦

 5号艇が完全に死に目(一覧)となった芦屋の最終日、優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇菊地孝平が12トップスタートを放ち、17スタートだった1号艇瓜生正義の抵抗をものともせず捲りきり、前走地児島ボートピア松江開設8周年記念に続く通算23回目にして2005年9月若松SGモーターボート記念以来となる4個目の記念優勝。捲り差した4号艇重成一人が2着に入り、準優11Rと同じワンツー。
 菊地に捲られ重成に差されで3番手のウリ坊は道中重成を追い詰めるも届かず3着。今節5勝を挙げたウリ坊ですが5勝の中に捲り勝ちは無く、逆に負けた2つは捲り失敗。それだけに捲り艇を必死で飛ばしに行くと予想してましたが、菊地の伸びがウリ坊の抵抗に勝る形になってしまいました。

津中日スポーツ高虎杯争奪戦優勝戦

 津市の原型を作り、築城の名手とも街作りの名手とも言われた藤堂高虎公が入府して今年で400年。藤堂高虎公入府400年記念と銘打たれた中日スポーツ高虎杯争奪戦は全艇失格の準優10R(詳細は前日分)もありましたが、残る2つの準優から3人ずつ勝ち上がって無事優勝戦を迎えました。
 5号艇江夏満が効果的なピット離れでスタート展示より1つ内の4カドを取り、123/546の進入から2号艇占部彰二が09トップスタートを放ちますが、20スタートの1号艇山本光雄が艇を伸ばし1Mを先行。山本昌広200勝に沸く中日スポーツが協賛する高虎杯で藤堂高虎と同じ滋賀県出身の山本光雄がフンバリマスで押し切れるかのシーンですが、ここで山本と占部の間を効果満々に捲り差した江夏が山本を差しきり、ミツオを従えたミツルが藤堂みっちゃんみちみち通算8回目の優勝。優出1号艇もFに散った当地2006年7月サマータイム特別の借りを返した江夏は藤堂家の甲冑を身に纏った方々から表彰されました。
 なお、昨日の準優11R(6着)で待機行動違反を取られ本日の選抜戦に乗れなかった松下直也は本日1号艇の6Rで+02のフライングと、終盤2日間は踏んだり蹴ったりだった兵庫の松下なお也でした。

蒲郡サマーナイト特別優勝戦

 イン戦2勝を含む節間8戦7勝の山崎義明が1号艇も、6号艇白石健がチルト+3度に跳ね上げてサマーナイトになにやら起こりそうな雰囲気。
 そして123/546の進入からチルトサンドのしらけんが08トップスタートを放ち、抵抗する山崎義明は艇を伸ばし1Mを先行するも大きく流れ、イン逃げできない☆山崎選手☆に。山崎を行かせての捲り差しになったしらけんは4艇を捲りに行きますが、しらけんの機先を制して捲り差しを入れた3号艇山田豊がしらけんの内でこらえきり、2M先行してしらけんを突き放した山田が通算45回目の優勝。徳山の白井氏に続く事は出来なかった白石ですが、チルトサンドで大いにレースを盛り上げ堂々2着です。

児島BOATBoyCUP優勝戦

 「8月1日から5日間シリーズでお送りしてきました児島競艇BOATBoyCUP。高校野球よりちょっと遅く、しかし北京五輪より一足早く4分間で熱くなれる今節最後の戦いです第12RBOATBoy優勝戦(動画)。」ということで椛島健一アナ絶口調の今節最終カードBOATBoyCUP児島8月号優勝戦は1236/54の進入スタイルから3号艇原田秀弥が12トップスタートから捲り差すも、これを寄せ付けなかった1号艇市川哲也が今年4回目・通算61回目の優勝。原田は2着。

鳴門ボートピア土佐開設12周年記念競走優勝戦

 高知県香南市赤岡町にあるボートピア土佐の開設12周年記念は枠なり3vs3の進入から1号艇松野京吾51歳がゴージャスに逃げ切り、自身の年齢より1つ多い通算52回目の優勝。つけ回った2号艇安田政彦が2着。

【8月10日のボートピア習志野に日高夫婦来場】

 若松サッポロビールカップ最終日の7月16日に収録された全国競艇ファン選抜舟券バトル大会が本日23時にJLC380chで初回OAされましたが、同日トークショーで来場していたグレートマザー日高逸子も番組に特別出演。
 そのグレートマザーは明日のびわこアクアンビューティー選手権準優10Rに4号艇で乗艇し前走地芦屋ボートピア高城オープン10周年記念レースからの2節連続Vを狙いますが、8月10日の日曜日午後に夫の日高邦博さんと共にボートピア習志野でトークショーを行います。
 ちなみに今夜のJLC NEWSキャスターズリーグでは原理恵子(舟券バトルにも出演)も太田彩乃欠場に伴う本日初登場の顔出しNG助っ人伴さやかもびわこ10Rを予想。予想の目は原ちゃんが拡連複4=5で謎の助っ人伴さやかが3連単1-4-9と1-9-4です。

【藤堂のつまり実質2個準優】津高虎杯争奪戦準優10R不成立

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 1608年に藤堂高虎が津藩主として安濃津城に入府してから今年で丁度400年なのを記念して、藤堂高虎公入府400年記念と銘打たれた津競艇の準優3個制6日間シリーズ中日スポーツ高虎杯争奪戦は本日準優勝戦。
 今年3月グランプリファイナル戦津市長賞Vの実績を持つ今節の目玉選手・守田俊介(74期3721)が1号艇に乗艇した1つ目の準優勝戦10Rは142/356の進入隊形から4号艇小松昇司が35と凹み、2号艇勝野竜司(74期3697)が捲り差しに行きますが、勝野の捲り差しは艇が浮き、そのまま1号艇守田と接触した勝野はバランスを崩し、そこに5号艇川添英正が突っ込んで川添はエンスト。
 かくして後方がごちゃつきましたが、守田は勝野と接触した影響も無く先頭独走。差した3号艇岩井範光が2番手を走り、3番手の小松はBS差し伸びる6号艇渡辺豊を2M行かせて捌き、更には岩井に迫るもここは舳先届かず3番手のまま。
 そして2周1M直後のBSは先頭の守田が事故艇の外を回り、2番手の岩井が一瞬事故艇の内を回ろうとするもあわてて外へ移動し、無事全艇が事故艇の外を航走。ところが、3周1M直後のBSで先頭の守田が事故艇の内を航走し、他の艇も釣られて内側を航走。この結果、1番艇、3番艇、4番艇、6番艇、2番艇、失格(動画)。となり、レース不成立。これにより、このレースの売上650万4500円が全返還となり、責任外エンストの川添を除く5人がペナルティで帰郷しました。ちなみに本日の総売上は準優10R不成立と芦屋G1併売の影響もあり、4205万200円に終わってしまいました。
 ところで、前回の6艇失格レースは2006年9月16日の三国JLCカップ3日目5R。当該レースの乗艇こそなかったものの、守田俊介はその開催で優勝戦1号艇3着。そして今回、当事者になってしまいました。

 そんな大アクシデントで残る2つの準優は3着条件になり、実質2個準優制に。11Rは枠なり3vs3から1号艇占部彰二が逃げて1着、順走の2号艇杉江浩明が2着と、2着まではすんなり決着。
 ですが3着争いは混戦となり、2番差しの3号艇松本功と3番差しの5号艇池田雷太と捲り差しの6号艇三瀬譲、更には杉江に張られて外マイの4号艇松下直也でBS接戦。
 2Mは内の雷太が先行するも、差した松本が単独3番手に上がり、外を回った三瀬と雷太で4番手接戦。なお、2M差しを狙った松下なお也(兵庫)はここでバランスを崩し失速。3着争いから脱落しましたが、仮に3着でも待機行動違反で賞典除外でした。
 単独3番手に上がった松本ですが、2周1M2番手浮上狙って杉江におっつけたのが裏目に出てしまい、杉江に包まれ空振りの松本は、雷太と松本の間を割った三瀬に差され4番手に後退。三瀬さんが逆転三着優出。デビュー初Vを飾った2006年6月高虎杯争奪戦以来の優出を再び高虎杯で実現です。

 最後の準優勝戦12Rは枠なり3vs3からシリーズリーダーの1号艇山本光雄(滋賀)が16トップスタートの速攻で堂々押し切り1着。順走の2号艇林恵祐が2着と、ここも上位2艇はすんなり。
 3番手は2番差しの4号艇齋藤勇が優勢も、捲り差し流れて4番手の3号艇江夏満が2M効果的な全速戦で齋藤勇をぺろーんと捲りきって逆転。BS3着争い出っ張った江夏は2周1Mで外を回った際に先行艇の引き波を踏んでしまい、そこを小回りの齋藤勇に詰め寄られますが、2周2Mで齋藤勇を効果的に差して捌き3着確保。3連単1-2-3は460円でした。


 2つの準優から勝ち上がった6人による優勝戦の枠番は以下の通りです。

1:山本光雄 2:占部彰二 3:杉江浩明 4:林恵祐 5:江夏満 6:三瀬譲

 山本と江夏の200勝ワンツーにしてミツオとミツルのみっちぃワンツーで藤堂杯の最後はニコリンコな結果になって欲しいですね。ちなみに藤堂高虎の生まれは滋賀県です。

芦屋G1全日本王座決定戦5日目

 10R準優勝戦は枠なり5vs1の進入から逃げる1号艇鎌田義と差す2号艇木村光宏の一騎打ちになり、2M先行するみっちぃを差し返したカマギーが1着

 11R準優勝戦は5号艇田頭実(今節選手代表)が動き、6月鳴門G3企業杯オロナミンCカップ負傷欠場以来となる休み明けでいきなり予選突破を果たした4号艇徳増秀樹が単騎ガマシに出て12536/4の並び。そして燃える男秀樹が絞りに行き、これに抵抗した1号艇重成一人が艇を伸ばして先行も懐が開き、ずっぽり差した2号艇菊地孝平1着と重成銀行破綻。重成は秀樹の捲り差しとその後の追撃を何とか振りきり2着。ともあれ、ドリーム戦出場組のワンツーです。

 12R準優勝戦は12436/5の並びから1号艇瓜生正義がイン戦押し切り1着。2番差しの3号艇荒井輝年2004年全日本王座位の貫禄で2着。


 筑豊ブラックダイヤモンドのウリ坊が芦屋記念初Vにリーチをかけた優勝戦の枠番です。

1:瓜生正義 2:鎌田義 3:菊地孝平 4:重成一人 5:木村光宏 6:荒井輝年

 ウリ坊断然ムードも、みっちぃの動きが不気味。深インになって捲り艇を張りに行ったところを誰かに差されて2着の可能性もありそうです。ただ、今節ウリ坊が負けたレースがいずれも無理捲りが敗因なだけに捲られる可能性は低そう。仮に捲ってくる艇がいてもウリ坊は必ず飛ばすでしょう。

G1徳山クラウン争奪戦5日目

 高虎杯開催中ながら藤堂みちえキャスターが公開勝利者インタビューを担当したイン受難水面の徳山競艇は本日準優勝戦。前年クラウンの魚谷智之が1号艇で堂々登場の10R準優勝戦は6号艇佐々木康幸が動いて126/345の進入となり、スロー勢がやや深くなってスタートも20台とやや遅れたところを、12スタートの3号艇井口佳典が絞り捲り。そしてこの展開に乗って捲り差したベイスターブルーの4号艇村田修次1着。2着は、内で踏ん張ったぅぉちゃんが2Mを先行するも井口が行かせて差しきり2着確保し、白魚になってしまったぅぉちゃんはまさかの優出漏れです。

 11R準優勝戦は1246/35の進入から6号艇今垣光太郎が42と凹み、09トップスタートの4号艇川崎智幸が内にプレッシャーをかけつつ早々と差し構え。川崎の作戦にまんまとはまったのが2号艇山崎智也で、2コースから無理捲りの山崎は1号艇山口剛と共倒れになって終了。そして、ガッキーのドカ凹みと内枠山コンビ共倒れの展開を突いた3号艇一宮稔弘が捲り差しで突き抜け1着。一宮に捲られるも冷静な小回りで踏ん張った川崎が、1M捲り差し3番手の2M差しから道中追い上げてきた5号艇吉田俊彦の追撃を最終的に3周2M行かせて捌いて2着。

 12R準優勝戦は【男小畑】こと5号艇小畑実成イーグル会長が動いて15/2/346の進入から深い起こしの小畑と1号艇寺田祥がスタート20台とやや遅れ、助走距離たっぷりの3コースから2号艇坪井康晴が一捲り。そしてこの展開を突いて捲り差した3号艇白井英治がつボイを捕らえ2M先行して1着


 イン受難の徳山らしく、波乱の予感漂う優勝戦の枠番です。

1:白井英治 2:一宮稔弘 3:村田修次 4:坪井康晴 5:井口佳典 6:川崎智幸

 いつかはクラウン。といきたいところですが、徳山競艇場から一番近い自動車販売店のネッツトヨタ山口ではあろうことかクラウンを扱ってません。クラウンを売る正規販売店は山口トヨタ自動車です。
夏よりアツい!?熱戦開始!
 

原ちゃん生誕27周年記念日は6つの優勝戦

ブログネタ
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地下鉄原ちゃん駅 JLCでお馴染みの原ちゃんこと原理恵子が本日27歳の誕生日を迎えましたが、土曜日から名古屋滞在中の自分は、本日平針の巨匠田中信一郎氏(仮名)の引っ越し祝いで地上波デジタルTV購入のお手伝い。
 もともとのソニー製20インチ液晶TVがケーブル接続後裏蓋を閉める際に本体を裏返しにしただけで液晶が割れる軟弱ぶりを見せたのが買い換えのきっかけですが、天白区、緑区、名東区、三好町、日進市と田中号で探し回り、最終的に徳重でシャープ製20インチ液晶TVを購入しました。

 今までが4:3だったので、16:9のワイド画面化で縦画面が小さくなったのが少し残念ですが、やっぱり地デジは画面がきれいなのと文字情報が出るのが便利ですね。チャンネル設定も同時に設定した地アナより全然楽でした。
 TVの設置が完了してや台ずしチャイナあもいのはしごで刺身と麻婆ラーメンとビールと日本酒を飲み食いした後、21時39分発の新幹線で帰郷。ちなみに、田中家から徒歩圏内にして今夜飲み食いした場所である地下鉄鶴舞線原駅は今年10月1日が開設30周年記念日です。

 ここから下は本日開催された6つの優勝戦。田中家でも田中号でも本日フル稼働だった競艇TV!レジャチャンで1つも中継されなかったのが個人的に残念。

平和島G3企業杯キリンカップ優勝戦

 チルドビールにこだわるキリンカップは枠なり3vs3からチルト+3度の6号艇佐竹恒彦が37のドカ遅れをやらかし、チルト0度の5号艇石田政吾も27とやや遅めのスタート。
 そんな中、16トップスタートの1号艇田中豪が堂々押し切り前走地びわこG3企業杯キリンカップ準優敗退の憂さを晴らす通算34回目の優勝キリン一番搾り3ヶ月分を獲得(表彰式動画)。ダブルダッチラジバンダリじゃない方こと田中毅田中豪の今シリーズはチルト+3度で3度出走し3度とも勝ち、今節はとにかく3度にこだわった世界の田中ですが最後はチルト0度でした。ちなみに土曜日はダブルダッチ界の革命児kuruiが平和島に来場したとのこと。
 後続はチルト0度の4号艇飯山泰が2番差しで2番手、その後に1番差しの2号艇亀本勇樹(チルト-0.5度)と3番差しの石田が続く展開になりましたがしかし、2M石田を包んだ飯山やすしは流れ、2艇を行かせた亀本が飯山やすしに接近。差を詰められた飯山やすしは2周1M亀本を全速で包んで2番手を守りますがしかし、2周2Mで突っ込んできた石田を包んだら1周2Mに続いて流れてしまい2番手争い再び混戦。しかし、飯山やすしは3周1Mも全速で回って石田を捲りきって2着キープで今年のキリンカップは東京支部ワンツー。

戸田アサヒスーパードライカップ優勝戦

 土日は埼玉支部選手によるビール販売もあったアサヒスーパードライカップは124/356の進入から4カドの3号艇上島久男隊長が内を絞りに行くも捲りきれず、1号艇玄馬徹が1Mを先行。捲り差しに切り替えた上島隊長は流れて上島流兵になり、2号艇伊藤雄二と30スタートだった5号艇大場敏の差しが先頭の玄馬を追いかける展開。
 そして夏の北海道を好む?伊藤雄二師が玄馬に舳先を掛けることに成功して2Mおっつけて先行図るも、艇が流れて完全な突進になってしまい共倒れ(不良航法動画)。突進された玄馬は消波装置ぎりぎりまで流れてしまい最後方に落ち、2艇を行かせた大場が先頭に立ち、30スタートから1M捲り差しで4番手から2Mでは2艇と大場の間を割った6号艇岸本隆が2番手に浮上。3番手に落ちた伊藤雄二は2周1M内に切り返して大場に押っつけに行きますが、ここは大場に包まれ空振り。岸本にも差されて順位変わらず。
動きがあったのは3周1Mで、先頭の大場がここで少しキャビってしまい、先頭と2番手は変わらずも3番手の伊藤雄二が引き波をまともに踏んでしまい、そこを差した上島隊長が逆転3番手となり5-6-3で決着してます。
 尚、通算37回目の優勝を飾った大場敏は先月16日若松サッポロビールカップ以来の今年V2で、共にビール杯となっています。

浜名湖テレしずサマーカップ優勝戦

 頭がフジサン系な犬テレシーズがマスコットのテレしずサマーカップは枠なり3vs3の進入隊形から紅一点の1号艇谷川里江が5号艇滝沢芳行の攻撃を退けて逃げ切り通算29回目の優勝
 後続は3号艇中村亮太を叩いて差した4号艇柳沢一と順走の2号艇落合敬一で併走模様も、両者牽制しあう間に4番手のタッキーが切り返しから2M鋭い小回りで一気に浮上し2着。

三国はづき第1戦優勝戦

 真夏のスリルは三国競艇で、水上の興奮は我らにお任せと、はづき第1戦盛り上げたメンバーでこれより優勝戦の開始です(動画)。インから123/456の順、枠番通りです。1秒前、スタートいたしました。シリーズ平均コンマ08のスタート力を生かし節間オール2連対でポールポシジョンを手に入れた1号艇佐口達也は大一番で33の散々なスタートをやらかしてしまい、19スタートだった2号艇齊藤仁の直捲りを貰って6着大敗。先捲り決まった齊藤仁は三国2回目・通算14回目となる優勝のゴールイン。
 後続は、バタつきながら捲り差した3号艇高沖健太と2段捲りの5号艇平野和明。差し伸びる4号艇渡辺浩司が高沖と平野を追いかける展開になります。そして2Mは内から押っつける渡辺浩司を高沖が包んでかわしたのに対し、平野は差しに構えてHSでは内外逆転。2周1Mでは内から先行する平野に対し高沖が外からスピード旋回で食らいつき接戦続きますが、2周2M内から先行した平野が高沖の差しを振りきって単独2番手を取り切り2着のゴールイン。

尼崎競艇ニュース・競艇研究社杯優勝戦

 センタープール半世紀の歴史に初めて刻み込まれましたサマータイムレースも今年はこれがラストバトルです(動画)。3号艇岡田憲行がインを奪い、2号艇矢後剛がチルト+3度で大外に回ったスタート展示は314562も、本番は1号艇堀本裕也が枠を主張して最終隊形134/562。
 そして、岡田の差しを振りきった堀本が逃げ切り、2006年6月の当地サンスポグリーンカップ争奪戦以来となる通算3度目の優勝であります。

【元気に一生懸命丸亀キヤンテイーンカップ優勝戦

 四国キヤンテイーンのタイトル戦はW準優制の4日間シリーズ。2号艇長溝一生(ながみぞかずき)と3号艇島田一生(しまだいっせい)が揃い踏みした優勝戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇大西源喜と差す長溝の一騎打ちとなり、つけ回った島田が3番手。
 そして一生懸命に舳先を掛けた長溝が2Mを先行するも、元気に長溝を差し返した大西が逆転に成功し、一生コンビをヒモトリに従えた大西は丸亀初・通算14回目の優勝
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