本日の江戸川競艇場外ボートピア習志野では阿波姫淺田千亜希と阿波男児田村隆信のうずしおトークショー&3ショットポラロイド撮影会を実施。芦屋SGグランドチャンピオン決定戦の場外イベントとして行われましたが、グラチャンではチルト0度の阿波エクスプレス濱村芳宏も追加斡旋ながら予選4位と奮闘したのでなかなかタイムリーな企画でしたね。
イベントは先ず14時に顔見せを行った後、芦屋9R発売中に3ショットポラロイド撮影会。2人とも実物の方が美男美女でした。トークショーは芦屋10R発売中に行われ、羽を勉強するがテーマになったトークはボートピア習志野競艇大學教授の2357羽尾勉元選手も参加。羽根の傾向としては、F休み中にイギリスまで3913瀬戸の魔女安岐奈緒子元選手に会いに行った淺田千は「乗りやすさ」を第一に挙げ、ディズニーリゾート以外で千葉県に来たのは初めてと語った田村は「伸び」を第一に挙げてました。また、ボートはA級ライセンスの2人が好調のバロメーターとして挙げたのは淺田千が「乗りやすい時」、田村が「タイムがいい時」と挙げてます。
トークショーの最後には田村のSGジャンパーを始めとする選手グッズが当たるボール投げが行われ、それまでオッズモニターとにらめっこしてた習志野常連客の皆さんがまるでチャッピーの魔法にかかったかのごとくステージに集まり、選手周辺はボールを求めるファンでドンちゃん騒ぎに。尚、芦屋11R発売中にはミスター麻雀小島武夫九段と羽尾教授の予想トークが行われ、芦屋のイン優位傾向として小島名人が「田村君に聞いたら水が硬いからインが強いんだよ。」という話を公開。
ここで次回習志野イベントのお知らせ。蒲郡SGオーシャンカップ期間中のゲストは辻栄蔵が予定されてます。
【スピードの頂点へ。グラチャン準優3番勝負】
連日福岡3場所属の女子アナが日替わりで実況を担当して全国にさわやかな風を届けているSGの中のSG、芦屋を舞台に全国に発信の第18回グランドチャンピオン決定戦。本日の実況は清家美和&荒田美希のコンビでお送りされ、1R〜3Rと7.8.11Rが清家アナで4R〜6Rと9.10.12Rが荒田アナでした。
いよいよ準優3番勝負、鎬を削る男と男による熱戦の火ぶたがきって落とされました。今年のグラチャンファイナリストの座を懸けてまずは第10R。枠なり3vs3からディフェンディンググランドチャンピオンの1号艇湯川浩司が押し切り、昨年に続く連覇の可能性がぐっと高まる1着ゴール。後続は3号艇魚谷智之の捲り差しは2号艇濱村芳宏に張られ、その展開を突いて差した4号艇原田幸哉が2着。原口も昨年のG1モーターボート大賞に続く芦屋記念連覇の可能性を繋げました。
第11Rは枠なり3vs3から2号艇松井繁が1号艇寺田祥を懐充分に差しきり1着。4号艇上瀧和則(今節選手代表)が動かず枠なりになったことで寺田俄然有利と思われた一戦でしたが、微妙にターンマークを外したところを王者に差された格好になってしまいましたね。
第12Rは枠なり3vs3から2号艇吉川元浩が1号艇坪井康晴を懐充分に差しきり1着。予選1位のつボイは11Rの寺田以上にターンマークを外して懐が開いたところを吉川に差されて2着でした。
誰が実況するのかが非常に気になる優勝戦の枠番です。個人的には馬場加奈子アナだったら一番うれしいなと。予想はK-BATTLEのコメント欄に書く予定です。
1:湯川浩司 2:松井繁 3:吉川元浩 4:坪井康晴 5:寺田祥 6:原田幸哉
「あ〜湯川君すごいね〜、はい。素晴らしいと思うね、はい。」という結果になると見て湯川から。ちなみに湯川は東京スポーツ紙上でグラチャン日記「再び湯川です」を連載中。果たして月曜の東スポでよい報告ができるでしょうか。ちなみに写真のグラチャンファイターは赤いくみと黄色いちづるの2人ですが、実際は白赤黄の奇数艇トリオです。
【倶楽部平和島杯優勝戦】
BP習志野でも発売された倶楽部☆HEIWAJIMA杯。本日は倶楽部☆HEIWAJIMAファンの集いがレース終了約2時間後の18時30分からあったそうですが、そんな倶楽部☆HEIWAJIMA杯のファイナルは枠なり3vs3の進入から3号艇出畑孝典が早い飛び出しから絞り捲りを敢行。拡連複の申し子みたいな名前ながら節間7連勝+5着1本の成績な1号艇吉田拡郎は小回りで立て直し図りますが、よしだかくろうと2号艇宮迫暢彦の間を割って突き抜けたのは紅一点の4号艇田口節子!そして出畑は+02のFに消え、よしだかくろうが2M全速で2番手、出畑とよしだかくろうの間を行った5号艇柳沢一が2M宮迫を捌き3番手につけ田口を追走。
2M全速戦で単独2番手を取り切ったよしだかくろうは2周1Mも全速戦で挑み、ここで田口に並び両者同体。節間7勝の機力を披露したところで2周2Mも外全速戦。しかしここに落とし穴があり、「お〜っと1号艇!振り込んで転覆だあ!(動画)」とよしだかくろうは振り込んで落水しながら選手責任転覆をやらかしBP習志野も騒然。岡山4000番台コンビの攻防戦はよしだかくろうの自爆で決着し、柳沢が2番手に繰り上がりました。
節間田中節男との直接対決こそ無かったものの、今年V5で通算17回目の優勝を飾った田口節子は副賞の紅茶セットも獲得。ちなみに平和島では2004年2月1日の一般競走でも男子5人を相手に3コース捲りで優勝を飾ってる女傑田口節子です。その日は午前中平和島に行った後大森のゴールドジムで女子総合格闘技SMACK GIRL「Next Cinderella Tournament&SG-F6」(リングアナ吉野希里)を見て、水上の格闘技もリング上の格闘技も女子選手が熱い一日だったので田口の混合戦Vには強烈な印象が。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース5日目】
江戸川競艇場で場外発売されてる会長杯ゴールデンレースも本日準優勝戦。最初の準優勝戦10Rは枠なり3vs3から1号艇畑和宏が01タッチスタートの速攻で押し切り1着。後続は差した5号艇長野道臣と1Mも2Mも握った3号艇山地正樹の争いになり、2周1M外全速戦で長野を捲った山地が2周2Mでも長野を全速で捲りきって競り勝ちました。
2つ目の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から1号艇飯山泰が先行するも流れ、捲り差しが入った3号艇吉永則雄が1着。後続はのりおに捲り差しで続いた5号艇岡崎恭裕が飯山やすしを捕らえて2Mを先行。そして2周1M内突いてきたやっさんを行かせて2着を取りきり優出。
シリーズリーダーの1号艇瓜生正義を取り巻く一戦となった12Rは1236/45の進入からウリ坊が07トップスタートの速攻劇で貫禄の1着。4コースから差した6号艇吉田隆義が2着に入りました。
優勝戦は以下の枠番に。ここまでは電投参戦でしたが、最終日は江戸川で実券参戦の予定。
1:瓜生正義 2:畑和宏 3:吉永則雄 4:山地正樹 5:岡崎恭裕 6:吉田隆義
吉田が準優以上にハゲしく動くかが注目ですね。もし動いたら大外になる岡崎は苦しくなりそう。
【阪神G1宝塚記念キルトクール】
宝塚歌劇団は女子限定、しかし今年の宝塚記念は男子と元男子限定。そんなグランドチャンピオン決定戦宝塚記念の本命はポールポシジョンの1枠を手に入れたインティライミのイン戦。インが本命ですからキルトクールは外枠勢から選択してアサクサキングス。外枠勢で一番売れてるからというのが最大の理由ですが、枠が悪いので好位に取り付くまでに足を使わされるはず。また、雨馬場は2走してともに大敗なのも減点材料。よってキルトクール。
イベントは先ず14時に顔見せを行った後、芦屋9R発売中に3ショットポラロイド撮影会。2人とも実物の方が美男美女でした。トークショーは芦屋10R発売中に行われ、羽を勉強するがテーマになったトークはボートピア習志野競艇大學教授の2357羽尾勉元選手も参加。羽根の傾向としては、F休み中にイギリスまで3913瀬戸の魔女安岐奈緒子元選手に会いに行った淺田千は「乗りやすさ」を第一に挙げ、ディズニーリゾート以外で千葉県に来たのは初めてと語った田村は「伸び」を第一に挙げてました。また、ボートはA級ライセンスの2人が好調のバロメーターとして挙げたのは淺田千が「乗りやすい時」、田村が「タイムがいい時」と挙げてます。
トークショーの最後には田村のSGジャンパーを始めとする選手グッズが当たるボール投げが行われ、それまでオッズモニターとにらめっこしてた習志野常連客の皆さんがまるでチャッピーの魔法にかかったかのごとくステージに集まり、選手周辺はボールを求めるファンでドンちゃん騒ぎに。尚、芦屋11R発売中にはミスター麻雀小島武夫九段と羽尾教授の予想トークが行われ、芦屋のイン優位傾向として小島名人が「田村君に聞いたら水が硬いからインが強いんだよ。」という話を公開。
ここで次回習志野イベントのお知らせ。蒲郡SGオーシャンカップ期間中のゲストは辻栄蔵が予定されてます。
【スピードの頂点へ。グラチャン準優3番勝負】
連日福岡3場所属の女子アナが日替わりで実況を担当して全国にさわやかな風を届けているSGの中のSG、芦屋を舞台に全国に発信の第18回グランドチャンピオン決定戦。本日の実況は清家美和&荒田美希のコンビでお送りされ、1R〜3Rと7.8.11Rが清家アナで4R〜6Rと9.10.12Rが荒田アナでした。
いよいよ準優3番勝負、鎬を削る男と男による熱戦の火ぶたがきって落とされました。今年のグラチャンファイナリストの座を懸けてまずは第10R。枠なり3vs3からディフェンディンググランドチャンピオンの1号艇湯川浩司が押し切り、昨年に続く連覇の可能性がぐっと高まる1着ゴール。後続は3号艇魚谷智之の捲り差しは2号艇濱村芳宏に張られ、その展開を突いて差した4号艇原田幸哉が2着。原口も昨年のG1モーターボート大賞に続く芦屋記念連覇の可能性を繋げました。
第11Rは枠なり3vs3から2号艇松井繁が1号艇寺田祥を懐充分に差しきり1着。4号艇上瀧和則(今節選手代表)が動かず枠なりになったことで寺田俄然有利と思われた一戦でしたが、微妙にターンマークを外したところを王者に差された格好になってしまいましたね。
第12Rは枠なり3vs3から2号艇吉川元浩が1号艇坪井康晴を懐充分に差しきり1着。予選1位のつボイは11Rの寺田以上にターンマークを外して懐が開いたところを吉川に差されて2着でした。
誰が実況するのかが非常に気になる優勝戦の枠番です。個人的には馬場加奈子アナだったら一番うれしいなと。予想はK-BATTLEのコメント欄に書く予定です。
1:湯川浩司 2:松井繁 3:吉川元浩 4:坪井康晴 5:寺田祥 6:原田幸哉
「あ〜湯川君すごいね〜、はい。素晴らしいと思うね、はい。」という結果になると見て湯川から。ちなみに湯川は東京スポーツ紙上でグラチャン日記「再び湯川です」を連載中。果たして月曜の東スポでよい報告ができるでしょうか。ちなみに写真のグラチャンファイターは赤いくみと黄色いちづるの2人ですが、実際は白赤黄の奇数艇トリオです。
【倶楽部平和島杯優勝戦】
BP習志野でも発売された倶楽部☆HEIWAJIMA杯。本日は倶楽部☆HEIWAJIMAファンの集いがレース終了約2時間後の18時30分からあったそうですが、そんな倶楽部☆HEIWAJIMA杯のファイナルは枠なり3vs3の進入から3号艇出畑孝典が早い飛び出しから絞り捲りを敢行。拡連複の申し子みたいな名前ながら節間7連勝+5着1本の成績な1号艇吉田拡郎は小回りで立て直し図りますが、よしだかくろうと2号艇宮迫暢彦の間を割って突き抜けたのは紅一点の4号艇田口節子!そして出畑は+02のFに消え、よしだかくろうが2M全速で2番手、出畑とよしだかくろうの間を行った5号艇柳沢一が2M宮迫を捌き3番手につけ田口を追走。
2M全速戦で単独2番手を取り切ったよしだかくろうは2周1Mも全速戦で挑み、ここで田口に並び両者同体。節間7勝の機力を披露したところで2周2Mも外全速戦。しかしここに落とし穴があり、「お〜っと1号艇!振り込んで転覆だあ!(動画)」とよしだかくろうは振り込んで落水しながら選手責任転覆をやらかしBP習志野も騒然。岡山4000番台コンビの攻防戦はよしだかくろうの自爆で決着し、柳沢が2番手に繰り上がりました。
節間田中節男との直接対決こそ無かったものの、今年V5で通算17回目の優勝を飾った田口節子は副賞の紅茶セットも獲得。ちなみに平和島では2004年2月1日の一般競走でも男子5人を相手に3コース捲りで優勝を飾ってる女傑田口節子です。その日は午前中平和島に行った後大森のゴールドジムで女子総合格闘技SMACK GIRL「Next Cinderella Tournament&SG-F6」(リングアナ吉野希里)を見て、水上の格闘技もリング上の格闘技も女子選手が熱い一日だったので田口の混合戦Vには強烈な印象が。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース5日目】
江戸川競艇場で場外発売されてる会長杯ゴールデンレースも本日準優勝戦。最初の準優勝戦10Rは枠なり3vs3から1号艇畑和宏が01タッチスタートの速攻で押し切り1着。後続は差した5号艇長野道臣と1Mも2Mも握った3号艇山地正樹の争いになり、2周1M外全速戦で長野を捲った山地が2周2Mでも長野を全速で捲りきって競り勝ちました。
2つ目の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から1号艇飯山泰が先行するも流れ、捲り差しが入った3号艇吉永則雄が1着。後続はのりおに捲り差しで続いた5号艇岡崎恭裕が飯山やすしを捕らえて2Mを先行。そして2周1M内突いてきたやっさんを行かせて2着を取りきり優出。
シリーズリーダーの1号艇瓜生正義を取り巻く一戦となった12Rは1236/45の進入からウリ坊が07トップスタートの速攻劇で貫禄の1着。4コースから差した6号艇吉田隆義が2着に入りました。
優勝戦は以下の枠番に。ここまでは電投参戦でしたが、最終日は江戸川で実券参戦の予定。
1:瓜生正義 2:畑和宏 3:吉永則雄 4:山地正樹 5:岡崎恭裕 6:吉田隆義
吉田が準優以上にハゲしく動くかが注目ですね。もし動いたら大外になる岡崎は苦しくなりそう。
【阪神G1宝塚記念キルトクール】
宝塚歌劇団は女子限定、しかし今年の宝塚記念は男子と元男子限定。そんなグランドチャンピオン決定戦宝塚記念の本命はポールポシジョンの1枠を手に入れたインティライミのイン戦。インが本命ですからキルトクールは外枠勢から選択してアサクサキングス。外枠勢で一番売れてるからというのが最大の理由ですが、枠が悪いので好位に取り付くまでに足を使わされるはず。また、雨馬場は2走してともに大敗なのも減点材料。よってキルトクール。