ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

江戸川競艇場外発売再開+SportsKyotei6

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
再開です!再会です! 4月から改修工事の為全面休業となっていた江戸川競艇場が本日初日の浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースからいよいよ場外発売を再開。2体の大魔神が設置されたり発券機のメーカーが変更されたりといった改修が主な部分ですが、本日は勤務で行けず夜に通過しただけだったので江戸川行きは土曜日にお預け。

フライデーナイトの江戸川競艇

 そんな江戸川競艇の場外発売再開第一弾となった茨城ゴールデンレース初日は前半6つを常滑の貴公子山田智彦アナ、後半6つを通常の工藤浩伸アナが実況。江戸川ハッピーサマーレースを想起させるサマータイムで進行し、3Rでは4号艇内山文典(守谷市)が4カド捲り差しで1着になり、茨城県民の今節白星第一号となっております。
 そして終盤2つのカードでは茨城県民が1号艇。先週金曜日の16日は前出の内山前東京支部長と共に茨城放送茨城新聞の地元媒体回りとボートピア岩間でのご挨拶を行った福島勇樹(龍ヶ崎市)は11Rの1号艇1回乗り。うなぎで有名な浜名湖うな丼発祥の地龍ヶ崎から乗り込んで来た元祖早実のゆーき王子は枠番通りのインに入り1236/45の隊形から05スタートを放ちますが、2号艇谷口勝が一番遅い13スタートで壁にならず、ゆーき王子より早い02スタートだった3号艇坪井康晴の捲り差しが入ってしまい、先マイも差されたゆーき王子は2着

 飯島昌弘(稲敷郡阿見町)が1号艇の初日メインは冠協賛競走茨城放送ドリーム戦 愛犬愛兎様、飼育係誕生28周年記念レース。レースオーナーは前日22日に28歳のお誕生日を迎えた片岡未来でした。競艇の未来と未来の未来に乾杯です!
 レース本番は枠なり3vs3の隊形から飯島昌弘(2006年G1江戸川モーターボート大賞優勝)が逃げるも、狭い艇間を絶妙な捲り差しですり抜けた6号艇中村有裕(2005年G1江戸川モーターボート大賞優勝)が迫ります。ですがきゅうきゅうに追い詰められながらもゆうゆうを振りきった飯島が1着
 同じ阿見町民の浅和重哉2R1号艇で2着も待機行動違反を取られ、10R3号艇1回乗りの飯田清(土浦市)は周回毎に順位を下げ6着、ゆーき王子もつボイに差され2着、そして飯島自身も6号艇の前半5Rは4着と内山以外は勝てなかったここまでの茨城県民ですが、最後は飯島が前半の汚名を返上し茨城の砦としての存在を示しました。
茨城の取手

 2日目メインはダブルドリーム第二弾ゴールデンドリーム戦。枠は以下の通りです。

1:坪井康晴 2:福島勇樹 3:長野壮志郎 4:守田俊介 5:高濱芳久 6:吉村正明

 2号艇ゆーき王子が1号艇つボイに初日11Rの借りを返す勝利を期待。

SportsKyotei6

 POWER&SOUL KYOTEIを盛り上げるべく競艇とホリプロと関東スポーツ新聞6紙が手を組み、ホリプロ所属タレント6組が関東スポーツ新聞6紙でコラムを書いて競艇を盛り上げるという企画「SportsKyotei6」が22日始動。掲載紙は1号艇堀越のり東京中日スポーツ、2号艇REOスピードワゴン日刊スポーツ、3号艇和希沙也スポーツ報知、4号艇田代さやかデイリースポーツ、5号艇クワバタオハラスポーツニッポン、6号艇武田修宏サンケイスポーツとなっています。武田修宏って武田真治と同じ事務所だったことをこの企画で初めて知りました。
 そして6人をまとめる編集長は江戸川競艇のヤギDREAM GOATマッシローと命名したPOWER&SOUL和田アキ子におまかせ!

【再開です!】蒲郡竹島特別優勝戦+明日から茨城ゴールデンレース

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 蒲郡G1オールジャパン竹島特別優勝戦は15234/6の進入から1号艇井口佳典と2号艇徳増秀樹が共に08トップスタートをぶちこみ、炎で氷を溶かしてみせる熱いハートでつけまいを打ったヤングマン秀樹を#にシャットアウトしての逃走劇を披露した井口が秀樹を従え今年4回目・記念3回目・通算25回目の優勝。惜しくも記念初Vならなかった2着の秀樹、それに4着の6号艇平田忠則と6着の3号艇池田浩二は7月のG1江戸川大賞IN蒲郡5000円ツアー6月6日まで募集中)で今回のリベンジを狙います。

 井口は昨年11月G1江戸川モーターボート大賞準優勝戦のフライングによるF明け後3ヶ月のG1斡旋除外により今年最初のG1レースでしたが、先月のG3企業杯KIRIN CUP優勝戦で淡麗グリーンラベルの6号艇ながら2着に持ってきて試走はばっちり。2日目12Rでは5コース二段まくり強襲ぅ!(動画)を決め、なんとなくすけどそこから勢いに乗ってきて今年初G1でいきなり優勝まで登り詰めた井口。かつて選手紹介でねずみみを付けたほどにミッキーマウス好きな井口の心境はミッキーマウスマーチのメロディーで「真弓真弓ホームラン♪真弓真弓ホームラン♪」の歌が流れたことでしょう。

徳山日本モーターボート選手会会長杯U45選手権優勝戦

 4000番台2名(榮田将彦29歳&菅野はやか25歳)を除いてオール3000番台のU45選手権ファイナルは35歳〜42歳の年齢構成になり、レースは124/356の進入から優出メンバー中唯一の現A1にして唯一の初日すなっち選抜メンバーだった1号艇福田雅一39歳が格の違いで順当に逃げ切り、今年4回目・徳山2回目・37回目の優勝。優出メンバーの紅一点、2号艇大山博美42歳が2着。優勝した福田雅一は小林昌敏山口支部長から選手会会長杯を贈呈されています。

 ちなみに徳山競艇では来月24日から29日まで日本財団会長杯ゴールデンレースを開催。小林支部長を始め、飯山泰瓜生正義島川光男原田富士男亀本勇樹吉田隆義濱村芳宏鈴木賢一畑和宏山地正樹市橋卓士岡崎恭裕吉永則雄といったメンバーが出場予定ですが、全日程江戸川競艇場で場外発売を行います。非常に楽しみですね。

【再開です!再会です!】

再開です!再会です! 明日から28日まで開催される優勝賞金106万円の浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースからいよいよ場外発売を再開する江戸川競艇場大魔神が出迎える江戸川競艇場では7月3日の全面新装に先駆け、大屋根部分以外の供用を開始。今回供用される部分は2月から工事に入っていた部分で、約3ヶ月半ぶりの供用再開となります。そして江戸川競艇オフィシャルブログによると指定席もリニューアルされており、6月29日までは以下の指定席を半額で利用できるとのこと。

★特別観覧席エグゼ→1000円(専門紙付き)※通常2000円
★プレミアムラウンジ遊(旧:特別観覧席ロイヤル)→2000円(専門紙付き)※通常4000円


 上記の徳山ゴールデンレースと芦屋SGグランドチャンピオン決定戦最終日のW場外発売時にでも使ってみようかなと思いますね。
夜の大魔神と江戸川競艇

 ちなみに茨城ゴールデンレースはダブルドリームでして、初日メインは茨城放送ドリーム戦愛犬愛兎様飼育係誕生28周年記念レース。メンバーは以下の通りです。

1:飯島昌弘 2:重野哲之 3:村上信二 4:飯山晃三 5:沖島広和 6:中村有裕

 茨城放送のドリーム戦ですから、1号艇の茨城県民飯島昌弘にとっては負けられない一戦でしょう。すんなり茨城ゴールデンゴールを決めて欲しいですね。相手は静岡県民の重野が有力ですね。

【それは、先生。】山室さん尼崎でV+ORANGE★NIGHTの蒲郡ナイト

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 海と太陽と6コースをこよなく愛しますチルト+3度のビッグバン澤大介が節間6連勝で話題をさらった尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦
 その澤大介も準優12R2着の4号艇で優出した優勝戦は澤がもちろん大外に出て123/564の進入となり、スロー3艇が17〜19とスリット劣勢になりますが、ダッシュ3艇の中で一番遅い15スタートだった澤は仕掛けられず、「こういう時こそスーッとやってくるんです。神出鬼没のレーススパイス(動画」と千葉誠一アナに紹介された5号艇山室展弘さんが09トップスタートから先生捲り一発決めて先頭。
チルト+3度の弾丸をもそつなくしのぎまして絶妙の立ち回り。カドから見事なスタートを決めて1Mを捲りきりました。これが底力、これが神出鬼没。ミステリアスな魅力であります5号艇の山室展弘。(中略)舟足がよくわからなくても、スタートが永遠の課題でもファンの期待にしっかり応えてきます。この勝負強さ、そしてレース勘はとにかく絶品です。」と千葉ちゃんに実況された山室さんは今年3回目・通算96回目の優勝であります。
 後続は6号艇新田雄史の捲り差しが1号艇細川明人と接触して不発に終わり、2号艇山崎義明の差しと3号艇森竜也の2番差しで2番手争い。そして2M切り返しから突進してきた新田を差して捌いた森が包んで捌いた山崎との差を広げて2着をものにし、「先生、先生、それは先生〜♪」な森先生ワンツーとなりました。

 以上の様に千葉ちゃん節満開のレースでありましたが、山室さんの表彰式は澤とアギトの話も飛び出しヤマムリ節炸裂。

千葉ちゃん(以下:千葉)「第19回サンスポグリーンカップ争奪戦、見事なカド捲り。優勝でございます。山室展弘選手でございます!優勝おめでとうございます!」
山室さん(以下:山)「ありがとうございます。」
千葉「会心のレースじゃないですか?」
山「いや、複雑な気持ちです。ふっくんにね、優勝してほしかったんですけど。」
千葉「なるほど。確かにピットでお話を伺ってる時も、もう今節はこの、澤選手の伸びというのが本当に凄くて、もう澤選手で仕方ないかな〜という、そういう雰囲気でございました。」
山「いや(一部聞き取れず)あの人柄とかね、6コース一本で行くとかね。なかなか出来ないっすからね。」
千葉「まあその澤選手を外に従えての優勝戦でございました。スタートコンマ09です。いいタイミングで行けたんじゃないでしょうか。」
山「本当は6コースマークしたかったんすけど、邪魔するな言われたんで。はい。」
千葉「ならもう先に行こうかなと。」
山「たまたまこれ行けるな、って思ったんで。はい。」
千葉「そしてもう1マークは一気の捲りでございまして。見ているお客様もスカッとされた方も多いと思います。」
山「いやあの、変わる段取りはしてたんですよ。澤くん伸びてくるから。したら来ないんで、仕方なく行ったんですけど。」
千葉「え〜しかしね。見事な優勝でございました。内の艇も一気に叩いて行く形。え〜尼崎ではいつも好成績を残して下さいます。ファンの方も一杯注目されてましたね。」
山「いやまあ1号艇と4号艇でしょ?注目は。細川君がね、こう、こんな目がこんななってましたから(と細川のつり目を真似て指で目を引っ張る)。フライングしてないかな〜と思って心配になってたんですけど。」
千葉「いえいえ山室展弘ファンもね、一杯いらっしゃいまして。あの澤選手も個性ありますけども山室選手だって個性は一杯あるじゃないですか。」
山「いや僕はもうどうでもいいですけどね。(客の声:おまえほとんどちゃんとやっとんの?な感じに聞こえました)違いますよ!ちょっと惜しいけど違いますよ。」
千葉「でも今節のチャンピオンには間違いございません。通算ではこれで96回目の優勝でございまして(ファンから拍手)。凄いですねこの数。」
山「あっ、そうなんですか。でも今回ぐらい優勝出来る気で無いのに出来たのは無いですね。はい。どこいきましょうかね〜。」
千葉「斡旋もね、ございますけど後でお知らせしますけども。(5月30日から三国みなづき第1戦)そうそう、芦屋でもね山室選手は優勝ございまして。最近リズム悪くないんじゃないでしょうか?」
山「いや今ほどほどで、もう器一杯なんで。こぼしていきたいと思います。」
千葉「そんな事言いましてもね、前回の尼崎優勝された時(2005年関西スポーツ新聞5社杯争奪尼崎チャレンジ競走)も、もうこれで優勝終わりだって確かおっしゃってましたよ。」
山「かなり昔で覚えてないんですけどね。かなり昔でしょ?」
千葉「まあともかくですね、カド捲りで一気の優勝ということになりました。あ〜愛されるタイガースも今年は絶好調でございますね。」
山「う〜ん、ちょっと昨日負けたんでね。僕ががんばりました。タイガースカラーいうことでね。よかったです。」
千葉「黄色のタイガースカラーでね、ズバッと決めていただきまして。今日は夜は阪神戦もあるんですけども。ご覧ならないようですね。」
山「帰ります。」
千葉「忙しいですからね。」
山「忙しくはないですけどもまあ帰ります、はい。」
千葉「それでは最後に沢山のファンの方残って下さいましたんで、一言山室選手からメッセージお願いいたします。」
山「ええ、尼崎の競艇ファンの皆さん世界一でございます。これからもどうぞ競艇をよろしくお願いします!」


 更に、サンスポグリーンカップと花束をファンの皆様にあげたり、逆にファンから花束をもらったりといった山室さんらしさ溢れる場面がJLC NEWSに映し出されておりました。

蒲郡G1オールジャパン竹島特別5日目

 最初の準優勝戦9Rスタート展示が453216で不穏ムードも、本番は平穏に枠なり3vs3。展示5コースだった1号艇徳増秀樹は枠番通りのイン戦になって3号艇仲口博崇のつけまいをシャットアウトする逃げで1着。記念に追配されて表情ニッコリ、モーターの表情もニッコリで優出を決め、さらに表情ニッコリ。
 後続は外マイのヒロタカマンと順走の2号艇三井所尊春で接戦となるも、2M内から先行する渾身の差し飛び込ませるぅ!ヒロタカマンがミーショを差しきり、2周1Mでも内潜り込んだ4号艇太田和美を軽く差しきり2着。

 2つ目の準優勝戦10Rは5号艇大嶋一也が回り込んで内2艇が深い15/2/346の並び。この進入から3号艇今村豊が08トップスタートを放ち、ぐ〜いっと畳みかける捲りを打って内2艇を沈めた展開に乗ってざくっと差しを決めた3号艇池田浩二1着で今村豊が2着。

 最後の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から予選トップの1号艇井口佳典が17と一番遅いスタートになるも、伸び返した井口は逃げ態勢に入り、3号艇赤岩善生のつけまいもシャットアウトして1着。ブイ際ずっぷり差した5号艇平田忠則が2Mフルターンで抜け出し2着。

 最終レースながら敗者戦の12Rは枠なり3vs3から逃げて先頭の1号艇はドリーム戦勝者の上瀧和則が+02、捲り差しで2番手の3号艇石川真二が+01のフライングに消え、差して3番手の5号艇丸岡正典が繰り上がり1着。ドリーム戦2着だった4号艇山崎智也が差し届かずの4番手から繰り上がっての2着。
 上瀧にとってはドリーム勝ちの潮流(Dreamtide)に乗れず予選落ちを喫した上にSTART勇んでフライングまで切ってしまう散々な竹島特別になってしまいましたね。ちなみに今節はDream×Dreamでなくシングルドリームだったせいかドリメンは誰も優出なりませんでした。尚、2周2Mで3番手浮上狙ってフルターンの6号艇石野貴之が選手責任転覆(動画)。


 東海に浮かぶオールジャパン竹島の特別な覇者を決める優勝戦の枠番です。VirtualKyoteiの予想問題でもある竹島を読み解けるかいかに?個人的には#口かヒラチュウで。

1:井口佳典 2:徳増秀樹 3:池田浩二 4:今村豊 5:仲口博崇 6:平田忠則

 以上のようにORANGE☆HALLの蒲郡は井口が優勝戦のポールポシジョンを獲得したわけですが、本日はORANGE★NIGHT愛内里菜がニューアルバム「TRIP」を発売。新作発売に際してTRIP SPECIAL SITEも開設。全曲のセルフライナーノーツにPV、それに里菜インタビューといったファン必見のコンテンツ盛りだくさんで購入意欲をそそります。そんな本日は愛内里菜の新作と一緒に、スカイギターの使い手ヘルゲ・エンゲルケ率いるDreamtideの新作「Dream And Deliver」も購入。




江戸の大魔神降臨!ひと暴れ、せんかい。

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 護岸工事に伴って施設改善工事を進める江戸川競艇場。今週金曜日から始まる浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースからいよいよ場外発売が再開されますが、ここ最近になって江戸川競艇場では正面入口前に2体の巨大像が設置されてました。もっとも青いビニールを被って正体は謎に包まれていましたが、本日その正体を現しました。
 正体に関しては競艇オフィシャルWeb2008年05月の競艇場・ボートピアからのお知らせに「実物大の『大魔神』が現る!?」のタイトルで記事と写真が掲載されており、怒りバージョンと埴輪バージョンの2体設置された江戸の大魔神(全長4.5m台座込み5.7m)と、「EdogawaKyotei」から「江戸川競艇」に改められたロゴが公開されております。記事には著作権を保有する角川映画株式会社に許可を得て製作した事や、穏やかな表情で皆を暖かく見守り平和を願う武人像(埴輪)と平和を脅かす者を許す事のない強き怒りの魔神像の紹介が。入場口でどんと構える2体の大魔神は江戸川競艇場の守り神としても、新たなる江戸川競艇場の名物としても注目されそう。個人的には江戸のまじんくんグッズも作ってほしいですね。
 そして外れ券を食べるヤギDREAM GOAT和田アキ子命名の愛称は「マッシロー」)や大魔神に代表される昭和の映画看板を始め、江戸川競艇場にある数々のオブジェクトを紹介する江戸川競艇アートミュージアムHPではDYNAMIC BEAUTY 江戸川競艇場に大魔神降臨!と紹介されております。
江戸の大魔神夜の大魔神と江戸川競艇

 他にも江戸川競艇では日曜日に書いたように桑原将光(茨城ゴールデンレース出場)と足立かなえが出演する-RIVER SIDE LOVE STORY-の3話目が公開されてたり、5月1日から江戸川競艇オフィシャルブログが始まってたり、G1江戸川競艇IN蒲郡バスツアーを特価5000円で6月6日まで募集中だったりと施設改善中にHPコンテンツも拡充。発券機も更新されて舟券が買いやすくなるので、23日からの場外発売再開が本当に楽しみですね。ちなみに今日撮影した写真は夜の大魔神ですが、24日土曜日に昼の大魔神を撮ってきます。そして総武線沿線の☆競艇は筋書きの無いドラマ☆さんは早くも怒り面バージョンの大魔神を撮影してきてます。
以前の江戸川競艇正面入口江戸川競艇の壁画はずれ舟券を食べるDREAM GOAT


児島日本財団会長杯優勝戦

 前節丸亀安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞で名前負けせず節間3勝を挙げ6号艇ながら準優進出を果たした瀬戸の魔神井川真人(岡山)。今節は節間1勝ながら前節を上回る予選得点率を残し、準優11Rも接戦の2着争いを制して6号艇ながら堂々優出。
 そんな瀬戸内児島競艇の優勝戦は枠なり3vs3から1号艇中岡正彦(香川)が16トップスタートの速攻で2号艇山本隆幸の差しを振りきって通算31回目の優勝。魔神は一番遅い30スタートで、差しに行くも届かずの5着でした。
 尚、デビュー初優出だった3号艇田中健太郎(岡山85期4038)は1Mつけまい流れて、1M差し戦の4号艇本部真吾との3番手争い。田中は2M差して本部に舳先をかけ、2周1M差し返されるも2周2M差して2番手奪取。3周1M本部が切り返して先行するもこれを行かせて差しきった田中は3周2M本部のつけまいを振りきり3着。舟券的には田中と本部でワンツー決めて欲しかったですが、激戦の3着争いを制して銀河系軍団のケンタロウここにありをアピールしました。
ひと暴れ、せんかい。

児島日本財団会長杯準優日は実況の椛島健一アナJLC出演日

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 児島競艇の6日間シリーズ日本財団会長杯は準優勝戦3個カードがメインの5日目。1つ目の準優勝戦10Rは枠なり3vs3から1号艇山本隆幸と2号艇出畑孝典が「1コースと2コース踏み込んだスリットォ!1号艇の山本2号艇の出畑ぁ!(動画」 と気合いのスリットを放ちましたが結果は明暗。03スタートの山本がきっちり逃げる圧勝劇を披露したのに対し、01スタートの出畑は差し構えも07スタートの3号艇・艇界の牛若丸伯母芳恒に叩かれて最後方。これにより2番手は伯母と差した4号艇大町利克の争いとなり、2M内から先行した大町を差した伯母が2番手。しかし2周2Mで伯母が痛恨のキャビテーションを起こし、もたついた隙を差した大町が逆転2着優出。

 準優2つ目の11Rは枠なり3vs3の進入からインと2コースが凹み、19スタートから一気の捲りを決めた3号艇田中健太郎(岡山85期4038)が1着となり遂にデビュー初優出。
 後続は捲り差した4号艇・瀬戸の魔神井川真人(岡山)と34スタートながら踏ん張った2号艇田口節子(岡山85期4050)で併走となり、32スタートで4番手の1号艇坂口周も2M切り返しで2番手争いに参戦。2Mは坂口・田口・魔神の順で回り、HSでは中の田口と内の魔神が併走で、外の坂口ややや形勢不利。2周1Mは魔神が先に回り田口と坂口が差しに構えるも、田口の差しは艇が浮いて不発。今度は魔神と坂口で併走となり、遅れを取った田口が2周2M切り返しで巻き返しを図りますがバウンドで不発。そして坂口は田口を抱いて回ったのに対し魔神は差しに出たのが吉と出て、3周1M内から先行した魔神が激戦巡り巡った2着争いを制しました。尚、3周1M魔神に牽制された坂口は田口にさされますが、3周2Mさし返して3着。ちなみに2連単14990円2連複14020円3連単28510円でした。

 最後の準優勝戦12Rは6号艇藤丸光一が動いて16/2/345の進入となり3号艇宇土泰就がカドから17トップスタート決めるものの、29スタートながら機力上位の2号艇本部真吾(三重78期3823)が壁になって伸びきるまでには至らず、21スタートの1号艇中岡正彦(香川78期3849)がすんなり1Mを先行して1着
 後続は宇土が捲り差しに行くも28スタートの藤丸に張られて後退。藤丸と差し続く本部の2番手争いになり2Mは本部が先行して優位に。そして1M捲り差し不発も2Mで内に潜り込んだ4号艇池田雄一もHSで2番手争いに参戦しますが、2周1Mで池田を包み込んだ本部がここで抜け出し、2周2Mも藤丸の突っ込みを難なく包みきって2着優出。その2周2Mで突っ込み不発に終わった藤丸を差した池田がここで3番手に浮上。藤丸は3周1M切り返しからの先マイで3番手を奪い返すも3周2M全速旋回の池田が藤丸を捲りきって3着争いを制しました。
児島競艇場

 頂上決戦、今シリーズのチャンプを決める戦い優勝戦の枠番です。

1:中岡正彦 2:山本隆幸 3:田中健太郎 4:本部真吾 5:大町利克 6:井川真人

 銀河系軍団(命名者:山本隆幸)の一員として1999年11月にデビュー、同年11月23日児島一般競走初日2Rで即水神祭(ちなみに同日1Rでは4051清水敦揮も即水神祭)と順調なデビューを飾るも、以降優出が無く銀河系軍団の中で取り残されていた田中健太郎。同期A1田口節子を捲って初優出を決めた勢いで同期A1山本隆幸を捲っての初優勝も決めたいところでしょう。


 さて、本日のJLC NEWS艇声人語ではパンチの効いた渋い美声が持ち味な児島競艇のKABA.ちゃんこと椛島健一アナが出演。柳川市出身で、母の実家が唐津競艇場の近くという縁で子供の頃から競艇好きだった椛島アナ(1977年生まれのA型)は教職免許を取得したり山口県内で営業マンをしたりの紆余曲折を経て、メディアターナー(旧社名:アナウンス工房)HPで実況アナウンサー募集のお知らせを見て受験し見事合格。遂に子供の頃夢見た「競艇関係の仕事がしたい」という夢を実現させて2002年4月に実況デビューを果たしたのでした。そして約6年の実況生活の中から椛島アナが選んだベストレースは服部幸男先生が離れた2番手から大逆転優勝した今年2月の倉敷市発足40周年記念動画)でした。実況とは「審判室で叫ぶファンの思い!」と色紙に書いた椛島アナですが、ベストレースに記念ではなく一般戦を選ぶところに椛島アナの思いを感じます。ちなみに椛島アナの出身地柳川市は2001年3月にやまと競艇学校(旧山門郡大和町内)が設立されており、いまや柳川市は競艇界に欠かせない土壌です。

平和島場外発売のBP習志野で海野ゆかりショー+6場優勝戦

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 本日はベイ吉アナが全レースを担当した平和島東京スポーツ賞最終日。本場、各ボートピア、そして電投とお楽しみ頂きました第22回東京スポーツ賞、水面上は優勝戦の開始です(動画)。さあ大人の男のバイブル東スポの冠を懸けての一戦は3号艇岡本慎治が2コースに入って132/456の進入。1号艇本橋克洋が07トップスタート放つも、3コース12スタートの2号艇高沖健太が昨日のW準優後半戦11Rに続く強つけまい。準優では本橋に伸び返されましたがここは強烈な一発が入り、本橋を沈めた高沖は通算8回目にして平和島初優勝。2着は差した4号艇宮地秀祈でした。

 さて、平和島競艇の次節はいよいよSG笹川賞。本日平和島及び2つのG1を場外発売したボートピア習志野では笹川賞プレイベントとして笹川賞出場選手海野ゆかりのトークショー&ポラロイド撮影会を実施。BP習志野競艇大學教授の2671徳平弘次元選手も出席したトークショーは平和島10R選抜戦発売中と11R選抜戦発売中に行われ、前半は「夢は優勝!」と元気よく宣言した笹川賞についての話がメイン。そして後半は刀飲みマジックも披露したキムタク似の平和島艇運青年23歳も出席してうんのゆかり個人に関する話。競艇選手を目指したのは宮島で鵜飼菜穂子の走りを見たのがきっかけだったとか、仲の良い選手は岩崎芳美でプロペラも一緒とかの話を。
チーム哲二のピンクジャンパーを着る海野ゆかりうんのゆかりトークショーの様子


鳴門G1大渦大賞優勝戦

 BP習志野や平和島競艇場でも場外発売された大渦大賞の優勝戦は進入隊形126/345の4カドから3号艇坪井康晴が09トップスタートを放ち、自分の希望を乗せて絞り捲りに行きますが2号艇田村隆信(徳島)が激しく抵抗してつボイを飛ばし先捲り。そんな展開を冷静に捕らえた4号艇松井繁に先頭に躍り出て、つボイを消した田村は2番手。このまま決まるかに思えた3周2Mで田村が渾身の差しを入れて王者に舳先をかけ、つボイを飛ばした気迫がここでも発揮されましたが惜しくも0.1秒差(1/3艇身)届かず2着。王者は薄氷ものの勝利となりましたが今年V6の記念V44、通算では84回目の優勝を飾りファン投票1位の笹川賞へ好リズムで参戦。
 尚、1Mで田村と王者に捲られ5号艇濱村芳宏に差されて4番手だった1号艇濱野谷憲吾は2Mで濱村を差して3着。イン逃げ貫徹できず白濱をやらかしたものの関東の砦として濱さん対決には勝利。
関東の取手


三国さつき第1戦(オール女子戦)優勝戦

 連日のさつき晴れのもとで6日間行われたオール女子戦。初日にも書きましたが小林習之アナが鳴門の実況を担当したので今節は津の佐竹アナが実況を担当し、いつものタイトル戦とは一味違うさつき晴れのように新鮮な落ち着きのある実況を6日間届けました。
 さて、今節は3日目12Rと4日目おはよう特賞準優12Rでイン戦3戦全勝の永井聖美が1号艇の優勝戦は1256/34の進入から永井が節間同様の堂々たる逃げで前走地丸亀スプリングカップからの連続Vで通算5回目の優勝ウイニングラン&表彰式では三国競艇の中心でさつき晴れのようなまさみスマイルを見せてます。笹川賞へもいいリズムで臨めそうですね。
 後続は差した6号艇日高逸子と捲り差した3号艇向井美鈴(初日おはよう特賞1号艇3着)の争いとなり、2M先行した目高さんを差した向井が2着。機力差があるとはいえ準優に続き向井に競り負けてしまい、笹川賞に向けてのリズムはあまりよくなさそうです。

津日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 今節5日目までの全レースを担当していた鈴木佳文アナが声帯を痛め、最終日の後半から急遽ツユくん(普段佐竹アナとコンビを組む実況アナ)が実況を担当した津競艇最終日。優勝戦のスタート展示は142365でしたが、本番は4号艇間嶋仁志(三重)がインを奪い4/12/356。1号艇毒島誠は2コースになってしまいましたが100を切る深い起こしになった間嶋を冷静に捲りきり、ブスっと2コース差しだった1月の津グランプリシリーズ第10戦以来となる今年2回目の当地連続Vで通算7回目の優勝。後続は差した5号艇松村康太が先行も、差し続いた6号艇明石正之が内から2Mを先行。しかし松村はこれを行かせて差しきり2着確保。
 急な代打ながら冷静にこなしたツユくん(仮名)の実況はデビュー直後の2006年頃は噛みまくりで声もよく裏返り、佐竹アナと比べると正直見劣りしましたが、近況はパワーアップして印象もアップ。本日も落ち着いた実況を届けてます。

福岡G3新鋭リーグ戦優勝戦

 1236/45の進入から1号艇郷原章平(芦屋出身91期4193たけし軍団)が気合いの01トップスタートから押し切り燃えて通算2回目の優勝
 後続ですが、2号艇大峯豊(山口)の差しは引き波にのまれ、つけ回った3号艇長野壮志郎(今節選手代表)と差した6号艇川上剛(芦屋出身91期たけし軍団長)の福岡コンビで2着争い。しかし切り返して2Mを先行した大峯が先マイ成功でややリードとなり、2周1Mで内を突く萬正嗣を包み込む好旋回を見せて地元勢の上位独占を阻止する2着ゴール。

西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 枠なり3vs3のインから1号艇吉村正明が押し切り通算7回目、芦屋は昨年6月全日本王座感謝祭ファン選抜戦からの連続優勝。4カド捲り差しから2M全速戦の4号艇秋山直之が2着。
 まちゃあき海賊団長の次節は6号艇飯田清(茨城)と共に江戸川競艇場外発売再開第一弾開催浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースです、楽しみですね。ちなみに茨城ゴールデンレースには桑原将光も出場予定ですが、その桑原Jrと足立かなえが出演するのは江戸川競艇インターネットCM-RIVER SIDE LOVE STORY-。2月から今まで小出しに公開されてましたが、遂に3種類全編公開されてました。

オールジャパンの蒲郡竹島特別初日+平和島東スポ賞W準優

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 昭和ハワイアンアーケード蒲郡競艇場で本日から開催されたG1オールジャパン竹島特別(賞金750万円)。スーパーマッチョボディトトまるGの着ぐるみも登場したり山崎哲司が山崎哲G宣言したりといった初日ですが、5Rでは2号艇白井英治と6号艇白井友晴の直接対決が実現。125/346の進入から白井埼京がだ〜いたんなまくりぃ〜!強襲劇(動画)で1着になり、2コース差しの白井西京が2着の鮮やかなる白井最強ワンツーでした。

 ドリーム戦スタート展示は152346。しかし本番は5号艇上瀧和則がインを奪い、「前回インとれなくて失敗したので、インだけはとりにいこうと思ってます。」と語った1号艇山崎智也は3コースで進入は521/346。そして「今節優勝したら賞金全額中国とミャンマーに寄付します。」と気合いパンパンの上瀧が他艇を寄せ付けないシャットアウトの逃走劇で1着
 後続は順走の2号艇今垣光太郎に山崎智也の差しが迫り、2Mは山崎智也が内から先行。2M差して山崎智也に食らいついたガッキーは2周1M内から先行するも差した山崎智也が2番手の主導権。そして2周2M外全速で山崎智也に挑んだガッキーはここで振り込み転覆(動画)。ガッキーは負傷帰郷となってしまいました。

 さて、蒲郡といえば竹島特別の後は7月のG1江戸川大賞IN蒲郡5000円ツアー募集中)。江戸川競艇場は7月3日の全面オープンに先駆けて来週23日のボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースから場外発売を再開しますが、江戸川競艇場の入口は2体の埴輪?に加えて「江戸川競艇」のロゴが壁画と同じ和風のロゴにリニューアルしています。
江戸川競艇のロゴに注目


平和島東京スポーツ賞5日目

 本場参戦してSG笹川賞2日目の前売指定券も購入した本日はW準優勝戦。3着以内が優出できる後半1つ目の11RWチャレンジ準優勝後半戦は1236/45の進入から4号艇高沖健太の強つけまいが決まりますが、内で粘る1号艇本橋克洋が強力に伸び返して内有利に2Mを先行して単独先頭。一度は捲りきった高沖が2着、順走の2号艇室田泰史が3着。
 1着になった予選2位の本橋は6号艇の前半6RWチャレンジ準優勝前半戦でも2着に入っており、優勝戦1号艇をこの時点でほぼ確実に。

 12RWチャレンジ準優勝後半戦は予選1位の1号艇岡本慎治7RWチャレンジ準優勝前半戦で6号艇5着に敗れており、優勝戦1号艇の可能性は消滅。同レースにおいて2号艇4カドつけまい攻撃から2M差しで1着になった5号艇山地正樹のみに僅かながら本橋逆転の可能性がありました。しかし山地は枠なり3vs3の5コースから捲り差し狙うも3号艇宮地秀祈が壁になり不発。4着に終わり優出なりませんでした。尚、1着は逃げたオカモト、2番手は宮地と4号艇尾崎鉄也の差し合戦になるも、2M内から先行した尾崎を軽く差しきった宮地が2着。2M流れた尾崎も3着で優出しましたが、4番手を走っていた6号艇桐本康臣が2周2M全速戦で尾崎を抜こうとしたら振り込み選手責任転覆を喫したとお伝えしておきます。


 優勝戦は以下のラインナップに。準優で見事な捲られ逃げを披露した本橋の足は強力です。

1:本橋克洋 2:高沖健太 3:岡本慎治 4:宮地秀祈 5:室田泰史 6:尾崎鉄也

 本日、府中市の東京競馬場では予想会と抽選会の東スポCLIMAX.8が行われましたが、府中市営の平和島競艇も最終日は東京スポーツ白鳥記者による予想会と抽選会があります。ちなみに自分はボートピア習志野の予定。

鳴門G1大渦大賞5日目

 平和島でも併用発売中の大渦大賞は準優日。1つ目の10R準優勝戦は枠なり3vs3から光速デジタルスターターの3号艇瀬尾達也が03トップスタート踏み込み、16スタートの2号艇横澤剛治(静岡82期3956)は瀬尾に絞られたらすかさず引いて瀬尾の外へ艇を持ち出し捲られ捲りの構え(動画)。横澤のせこい戦法で壁無しになった07スタートの1号艇松井繁が横澤を張って回る間に瀬尾の差しと26スタートだった4号艇坪井康晴(静岡82期3959)の差しが入り、内の利で2Mを先行したつボイが1着。そして2Mで瀬尾を差し返した王者が2着。

 11R準優勝戦は枠なり3vs3の進入からシリーズリーダーの1号艇濱野谷憲吾が逃げの態勢を作りきって1着。最終を待たずに初日鳴門わかめドリーム覇者の濱野谷が優勝戦1号艇を決めました。
 後続は順走の2号艇濱村芳宏が1M捲り差しから2M突っ込んできた5号艇江夏満を効果的に捌き2着確保。

 12R準優勝戦は1235/46の進入から2号艇吉川元浩が飛び出すも、伸び返した1号艇田村隆信が逃げの態勢を作りきって1着。ちなみに2日目鳴門金時ドリームを制した勢いで準優12R1号艇になった田村は予選2位でした。
 後続ですが吉川の差しは流れ、2番差しの西島義則が2番手を航走。ペリカンさんは2M振り込みながらも持ち堪えての差しハンドルで2番手を守り、後続の追撃もしのぎきって2着。
 ちなみに田村のスタートは04で、吉川のスタートは+02のフライングでした。これにより吉川は蒲郡SGオーシャンカップ後F休みに入るので若松SGモーターボート記念がアウト。そして7月12日からの佐賀新聞社杯G1唐津モーターボート大賞を最後にF明け後3ヶ月G1選出除外となります。


 VirtualKYOTEI対象レースである優勝戦の枠番です。

1:濱野谷憲吾 2:田村隆信 3:坪井康晴 4:松井繁 5:濱村芳宏 6:西島義則

 ペリカンさんがどこまで動くか、スタート展示を見てみないと予想も出来ない感じの番組ですね。

【是政女王決定戦キルトクール】

 エイジア来日した今週、不発弾処理による京王線運休で入場者数前年比大幅減が予想される是政女王決定戦G1ヴィクトリアマイルのキルトクールは1600m以上未経験府中未経験のエイジアンウインズ。エイジア来日記念で買おうかと思いましたが、前売5番人気で上位人気なのと距離不安はいかんともしがたいのでキルトクール。ちなみに片瀬那奈が来場するので馬券は7枠と7番と17番。
月別アーカイブ
記事検索
Categories
MyblogList
バナー
競艇中継はJLC
BOATRACE江戸川
勝舟情報メルマガ
バナソニック


にほんブログ村 公営ギャンブルブログ 競艇へ

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ