ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

【焔走】びわこG1高松宮記念杯競輪最終日

 本日はG1高松宮記念杯競輪(東西対抗戦)最終日びわこ競輪場(柳ヶ崎)に行ってきました。小倉竜二(徳島)以外全員東軍となった決勝戦は4回転ギアの平原康多(埼玉)が最終周回一気に仕掛けて先頭になり、3コーナーに入って新田康仁(静岡)が仕掛けたタイミングに合わせて直後の渡邉晴智(静岡)も仕掛け、新田が外に持ち出したのに対し晴智は最内を突き、これが功を奏した晴智が直線突き抜け3月の地元静岡G1日本選手権競輪に続く特別競輪優勝。外を回した分届かなかった新田が2着で、静岡ラインのワンツーに。3着は仕掛け遅れて後方一気になった4回転ギアの◎山崎芳仁(福島)。
上位3人出席の表彰式

 とまあ、レースはそんな感じでしたが本日は超特割青春号で大阪入りして魚民系列のワイプ阪急梅田茶屋町駅前店で昨日のエントリーを加筆してからボートピア梅田(1Fに貝だしのラーメン白龍オープン)そばの大東洋で朝風呂してから世界の湯川こと湯川秀樹名誉市民に奉る京都市に向かい、お京阪四条駅そばの松葉で初めてのにしんそば。煮魚に近い食感を想像してたんですが、身欠きにしんの食感って乾物ならではの独特の食感ですね。
 にしんそばを食べたところでいよいよびわこへ移動。びわこといえば吉田弘文天皇が制した2007年G1びわこ大賞からはや一年。湖西線西大津駅は大津京駅に名を改めましたが、その大津京駅から柳ヶ崎行き無料お京阪バスで柳ヶ崎(びわこ競輪場)に到着。
 着いた時は艇界の専務・3のチルトで勝ちに行きます世界の湯川浩司がレパートリーにしてることでも有名なチッチキチー大木こだま・ひびき漫才ショーの直前で、尻に根っこの生えたのネタや、指の動きがチッチキチーに類似してるグ〜なネタを「相手グ〜や、こっちチ〜や。こっちの負けや〜。」と料理したネタと生チッチキチーに大爆笑して、魚谷智之も啓蒙する小嶋敬二社長圧勝の8Rを見たところで学生時代からの友である膳所在住のぜーぜーさん到着。ちなみに9R発売中にはLOVE9のエキシビジョンレースがありましたです。レース後は無料バスでびわこ競艇場を通過して大津駅に着き、ぜーぜーさんと駅前の焼肉屋東湖園で4000円の食べ飲み放題コースで腹一杯になり、京都からN700のぞみで帰郷。東湖園は自分の競艇デビューだった1999年7月10日のびわこ一般競走3日目
に食べて以来だったのです。

 ちなみに、下の写真でびわこ競輪マスコットビッシーくんと一緒に写ってる貴族キャラは源氏物語千年紀in湖都大津のマスコットキャラクターおおつ光ルくんです。
西大津改め大津京駅ビッシーくんとおおつ光ルくんがお出迎え大木こだま・ひびき
 

三国地区スター松田祐季初優勝なるか?の三国みなづき第1戦

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 三国プール月またぎの4日間決戦みなづき第1戦。いよいよエンディング優勝戦を迎えています。走る度、たくましくなる☆地元のスター候補を筆頭に勝ち上がったメンバー。優出メンバー中唯一の記念ウイナーであります6号艇吉田隆義が回り込みますが、「センスだけでなく、努力の裏付けあってこそしっかりと前を見て進化し続ける三国の次世代スターです。(動画」三国地区スターの1号艇松田祐季(福井98期4391)がデビュー初優勝を懸けて1コース。優勝戦第12R、インから164/235の順でスタートしました。最アウトから5号艇眞田英二が11トップスタートを決め、それに突かれるような形で18スタートの3号艇川村正輝(福井)が先捲り。松田は先行しようとしますが川村に捲られてしまい、先輩の意地を見せた川村が最後に話題をさらい通算5度目・三国は2006年2月きさらぎ第1戦以来3度目となる優勝のゴールインです。ちなみに川村のデビュー初Vにして地元Vだった2005年11月しもつき第1戦は1号艇の王者松井繁を相手にしてのV(動画)でしたが、今回は2号艇松井賢治を相手にしてのVです。
 後続ですが、捲り差しに構えた眞田は内で小回りの4号艇久田武と接触して転覆。2番手はBS外の松田と内の吉田による争いとなり、2Mで吉田を差した松田が2着のゴールイン。地元ワンツーとなりましたが初優勝は次回にお預けです。

尼崎ダイスポカップ優勝戦

 ボルテージはマックス、気合いもマックス。今シリーズの最高のチャンプ、マックスチャンプへと輝くのは誰か(動画)。大人の楽しみダイスポカップは枠なり3vs3の進入から3号艇永井源が22と凹んだのに対し4号艇芹澤克彦が03トップスタートを放ち芹澤に絶好の展開となりますがスリット後の伸びが案外な芹澤は窮屈な捲り差しとなり、艇が浮いてしまい後方。10スタートから1Mすんなり先行できた1号艇金子龍介(神戸市垂水区)が黄金ロード、Vロード、ロードバクシンで通算26回目の優勝。東京ベイ平和島のノッポさん島崎アナと対照的に尼崎のノッポさん鹿島俊昭アナは非常に豊富なフレーズを持ち合わせております。
 後続は芹澤の勢いを殺しつつも早々と差しに構えた2号艇明石正之(兵庫)が2番手で、外握った5号艇勝野竜司(兵庫)が3番手。兵庫コンビは大外差しからBS内伸びした6号艇山川美由紀を2M先に行かせ、2周1Mは最内の勝野が先行するも、外に艇を持ち出した明石が勝野とみゆきの間を割る旋回で抜け出し2着。勝野が3着に入り、明石をサンドイッチしたドラゴンシフトの兵庫ワンツースリー。以上、尼崎センタープールだけでなく11月3日にJBCを控える兵庫県主催の尼崎市そのだけいばもよろしく、という鹿島アナのメッセージがたっぷりこめられた優勝戦でした。
センタープールへのロードバクシン


丸亀サンケイスポーツカップ優勝戦

 123/564の進入から1号艇中辻博訓(福井)が03トップスタートの速攻で2007年9月の桐生週間レース杯(完全V)以来となる通算8回目の優勝。3号艇2号艇山本寛久が差し順走から2M握って包み込む緩急自在のハンドルで2着。

 尚、宅配ピザビッグベアーズのタイトル戦若松ビッグベアーズカップ優勝戦は明朝に加筆。5号艇吉田拡郎に期待。

【ピザの大熊】

 ということで先程超得割青春号3500円で大阪に到着し、魚民系列のネットカフェワイプ阪急梅田茶屋町駅前店から朝6時台にお送りする若松パイナップルナイター。若松競艇といえば2006年7月に若松に行った時の帰りは小倉駅から阪急梅田駅まで夜行ツアーバスで移動して同じネットカフェでblogを書いてたのを思い出します。
 そんな前置きはともかくとしてピザクラスのいないオール55kg未満のビッグベアーズカップ優勝戦は枠なり3vs3からデビュー初優出の2号艇堀本泰二(山口97期4361)が08トップスタートを放つもじっくりためての差しに入り、15スタートの1号艇森貴洋を先に行かせる体勢。これを見逃さなかったのが10スタートの3号艇室田泰史(福井)で、一気に捲った室田は粘る森を振り切り若松初・通算24回目の優勝。これで本日4つの優勝戦中三つで三国の選手が優勝となりました。
 さて、差しに構えた堀本は振り込んでしまった上に、差してきた4号艇馬袋義則に弾かれ最後方に脱落。馬袋は森に馬体を併せにいき更には先頭の室田にもおっつけに行きますが室田に包まれ森にも差されで空振りに終わり、おまけに1M捲り差し届かずの4番手だったよしだかくろうにも差されて4着。森が2着、よしだかくろうが3着となり、吉田拡連複は3=5が240円で1=5が260円でした。

【エコ】府中市主催の平和島SG笹川賞最終日【エコ】

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 晴天の本日は入場14727人と雨天だった前日の8587人を6000人近く上回り、本場客減による窓口人員削減策が新聞記事になる中、久々に万単位の本場入場客を集めた東京ベイ平和島競艇場(主催:府中市)のSG笹川賞最終日
 「緑のパワーで開催。」とエコをテーマに府中市が主催した競艇オールスター戦の最後を飾る優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾Tokyo bay pirates)が21とややスタート遅れ、15スタートの2号艇佐々木康幸が先捲りで09スタートの3号艇白井英治が二段捲り強襲の構え。そして白井西京の二段捲りはベイの大魔神ササキ様の抵抗に遭い、ササキ様を捲りきったものの流れ、11スタートから捲り差そうとする4号艇田中信一郎に絶好の展開となりますが、1M落としすぎたと敗因を述べたタナシンに対し07トップスタートぶちこみからスピードを乗せて#な捲り差しを入れた5号艇井口佳典がタナシンを叩ききって先頭独走となり通算26回目にしてSG初優勝。これで今年は3節連続5回目の優勝で、前走地蒲郡G1オールジャパン竹島特別からの連続記念Vで記念V4となりました。そして次節は連覇狙う津G1つつじ賞王座決定戦で地元凱旋です。
 後続はチルト+3度に跳ね上げた緑の6号艇・いわばエコザワの◎横澤剛治がじっくりためての差しでBS伸びて2Mを先に回りますが、ここで流れてしまい後退。エコザワと切り返してきたタナシンを先に行かせての差しを決めた濱野谷がイン戦大失敗ながら巻き返してしっかり2着となっています。濱野谷に続いて差した白井が3着に入り、チルトサンドで直線仕様になってた緑のエコザワは4着でした。

 さて、本日はこの人に触れないわけにはいきません。その人とは序盤3走のゴンロクが響いて早々に予選落ちながら3日目以降3勝を挙げて大いに盛り上げ、陸の上でも東京スポーツ紙上で「湯川浩司の笹川賞日記」を節間連載した85期4044湯川浩司。5号艇で登場の5Rは「このレースお待たせしました、3のチルトで勝ちに行きます。まさに湯川16:30改め本日より世界の湯川とお伝えしておきます(動画)。」と4日目3Rに続くチルト+3度で登場。当然スタート展示は126345の6コースですが、本番は3号艇田口節子(85期4050)がいち早く6コース予約済み。そして126/453の進入から世界の湯川が09トップスタートを放ち世界の湯川秀樹感激!の捲り一発決めますが若干流れ、湯川マーク大正解だった田口の捲り差しが入り先頭。内でこらえた2号艇は三重の人気者森竜也もBS伸びて湯川を捕らえて湯川は3番手。しかし2M先に回った田口と森が共にバウンド気味のターンとなり、世界の湯川が秀樹間隙!を突く差しで逆転1着。バウンドしながらも森を包みきった田口が2着で銀河系ワンツーとお伝えしておきます。2号艇の後半9Rピースター選抜戦ではシリーズ5勝目となるちるとれーどの2コース差しで締めた世界の湯川、7月12日からのG1平和島ダイヤモンドカップで再びチルトサンドを見せてくれるのを、特にベイ吉アナ実況レースで期待。

 道中感激のあまり真弓コールをぶちこんだという井口に話を戻して、5号艇で勝ったにもかかわらず専用の6号艇でウイニングランをした井口はベロタクシーで表彰式会場に到着。野口忠直府中市長から表彰された後は銀河系同期の湯川や三重の前エース森竜也らが参加した水神祭でずぶぬれになり、水神祭後に行われた湯川とのツーショット撮影ではずぶぬれの井口が湯川の肩に手を掛け「冷たいで(笑)!冷たいでおまえ(笑)!」と湯川に言われる微笑ましい場面が夜のJLC NEWSで流されました。
6号艇で#にウイニングラン井口佳典の#な表彰式

 さて、今日も平和島に行ってきまして、着いた時は緑のパワースポーツ報知がプロデュースしたダイヤモンドトークショー。出演は真弓コールで一世を風靡した真弓明信と共に80年代の阪神タイガースを支えたミスタータイガース掛布雅之と、すっかり競艇場イベントでお馴染みになった下関出身の宮本和知でした。ちなみに掛布の本命がベイの大魔神ササキ様で宮本の本命が同郷の白井西京、司会のスポーツ報知記者小松生幹は濱野谷を本命にしてましたが、優勝はタイガースカラーの井口でしたね。
ここまで飛ばせ〜放り込め放り込め掛布♪

 若松SGモーターボート記念に江戸川推薦で出場を決めた作間章を始め、角谷健吾山田竜一が運転手だったベロタクシー試乗会2日目。11R特別選抜A戦の舟券購入後に乗車したのですが、3人の中で唯一G1江戸川大賞IN蒲郡に出場するさくまあきらMB記念江戸川代表が運転手でした。ちなみにこの時はまだMB記念出場を知らなかったのでおめでとうを言えなかったです。
 ベロタクシーは電動アシスト付き自転車を使ったエコタクシーですが、良2さん&かじさん&ナナメさん&もなみさん夫婦と一緒に見てた優勝戦発売中、自分たちがいた階段スタンド真下の水面際にJLC NEWSでお馴染み原理恵子がいるのを見かけました。CASTERS LEAGUE笹川賞チャレンジ収録日の水曜に続いてり・エコな原ちゃんに節間2回も声を掛ける事が出来てラッキーだったのです。
おめでとうMB記念江戸川代表さくまあきら!ケンゴとヤマダドラゴン

 東京ダービー王のムテキング濱野谷は2着に敗れましたが、4日は勝島運河の対岸大井競馬の東京ダービー(賞金4500万円)。そして本日は大井競馬初日だったので表彰式を見た後は8608人の入場があったTCK大井競馬場へ。はしごというのもありますが、大井競馬なら品川行き無料バスに乗れるというメリットも。レースのお目当ては平和島でもお馴染みガチャピン矢吹誠桑島和宏の父桑島孝春千葉県騎手会長が揃った5R。ガチャピンは写真判定の末に4着とハナ差の3着に入りましたが、普通の馬券は無事だったものの応援馬券は写真撮影数分後にどっかへ消えてたです。
 ちなみに大井に着いた時は岩波理恵歌謡ショーをやってました。19時10分からは武藤敬司夏目ナナのトークショー一本勝負も組まれて興味津々な組み合わせだったんですが、疲れてたので5Rの払戻をしたら見ずにすぐ帰宅しましたです。
ガチャピンと桑島パパの応援馬券。数分後紛失…


中京広域圏3場の優勝戦】

 優勝者に名産松阪肉 朝日屋の松阪肉が与えられる津グランプリシリーズ第1戦は123/465の進入から3号艇待鳥雄紀が仕掛ける構えもアッー!と+03のフライングに散り、01タッチスタートから逃げの態勢を作ろうとした1号艇大賀広幸が待鳥の攻めをブロックして懐が開いた展開を突いて2コース差しを決めた2号艇汐崎正則が2005年5月江戸川スポーツニッポン杯以来となる通算4回目の優勝。差された大賀は捲り差しから三番手を走る5号艇三角哲男を2M先に行かせて捌ききり2着。

 大人の楽しみ、本音と遊び心満載の活字爆弾レジャーニューズの発行元名古屋タイムズのタイトル戦常滑名古屋タイムズ杯争奪ウイニングロード争奪戦は132/546の進入から1号艇菊地孝平が08トップスタートからの速攻で他を寄せ付けずにぶっちぎり、昨年8月福岡国立ボリショイサーカス来日50周年記念レース以来となる通算21回目の優勝。3コース19スタートと後手を踏んだものの強捲りで巻き返した2号艇高沖健太が2Mも強気の全速戦で2着。尚、デビュー初優出の6号艇濱本優一(大阪98期4377)が2周1Mで「ふわっとぐらっとっとっと〜。危険なシーンですが、バランスを崩す。(動画」場面がありましたが持ちこたえて4着入線。

 蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦は枠なり3vs3から1号艇岡本慎治が2〜4号艇をブロックしての逃走劇で押し切り、今年4回目にして通算65回目の優勝を飾って河合良夫愛知支部長から表彰されてます。
 1M差し場ずっぽりの展開になって後続は5号艇樋口範政と6号艇宇佐見淳の愛知コンビによる差し合戦になりかけますが、1Mオカモトにブロックされての外マイながら2番手争いに加わっていた4号艇岡部大輔が2Mフルターンの握り込みで愛知コンビを捲りきって後方に追いやり、一気に2着をとりきりました。

【エコ】笹川賞準優勝戦〜ベイの大魔神とダイデンジン【エコ】

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 東京ベイ平和島のSG笹川賞は本日8587人の入場を集め、水面上は準優勝戦。1つ目の準優勝戦10Rスタート展示の123645から本番2号艇田中信一郎がピット鋭発でインを奪い2136/45の進入。そしてスタートは内2艇が11トップタイで、1号艇白井英治の差しを振り切ったタナシンが先頭。しかし2Mで白井が執念の切り返しを見せ、タナシンの内に潜り込んでおっつけていき飛ばしきって逆転1着。飛ばされたタナシンに対し、1M2番差しから2M外に持ち出しての差しでHS内に潜り込んだ3号艇熊谷直樹(今節選手代表)が迫り2周1Mを先行しますが、ここは狭い艇間をうまく差しきって2着。一度は逃げ切るも白井の見事な切り返しにやられましたが、進入から存在感は抜群だったタナシンも優出です。

 2つ目の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から2号艇今村豊が伸びやや優勢も1号艇は平和島巧者の佐々木康幸が今村を張って回り、仕掛け遅れた今村は4着敗退。替わって17と一番遅いスタートだった3号艇井口佳典が強つけまいから佐々木と併走に持ち込みますが、これをこらえきった佐々木が1着。平和島ではベイの大魔神と化す程の強さを誇り、「ササキ様に願いを」込めた自分の期待に応えた大魔神ささ様はささぴーさまご来場のササ川ショーで見事優出を決めました。スタートぶちこめずも強気のつけまいでカバーした井口が2着。

 3つ目の準優勝戦12Rは1号艇濱野谷憲吾が平和島ムテキングの名に恥じぬ12トップスタートの速攻で楽に逃げ切り笹川賞5年連続優出となる1着
 後続はつけ回った6号艇横澤剛治と差した4号艇田村隆信の争いになり、キャビった3号艇原田幸哉も立て直して4番手航走。2Mは外ぶん回した横澤に対し田村は小回りで応戦し、HSでも併走。2周1Mも同様の展開もここは田村が優勢で、劣勢の横澤は2周2M切り返しでおっつけに行きますが田村に包まれ空振りに終わり、横澤の内に原口が入って今度は3番手が接戦。そして3周1M内から先行した原口が単独3番手に上がり、問題の3周2M(動画)。懐を空けて回る体勢の田村に対し原口は突進を敢行し、これが見事に決まって原口逆転2着。そして内を回った横澤が飛ばされた田村に並び、写真判定の末20cm差で逆転3着に。実はこの3着がものすごく重要でして、原口は不良航法で賞典除外となり横澤が繰り上がり優出。胸に輝く「エコ」(本当はD)のロゴが今もイケてる電子戦隊デンジマンのデンジグリーン緑川達也のごとく神がかった緑のパワーで優出を決めた横澤は当レースにおいても優出メンバーにおいても唯一の記念0勝レーサーですが、優勝戦でも緑のパワーでなにかしてくれるのを平和島で大いに期待します。


 緑のパワーで開催した笹川賞のトリを飾る優勝戦の枠番です。

1:濱野谷憲吾 2:佐々木康幸 3:白井英治 4:田中信一郎 5:井口佳典 6:横澤剛治

 予想はK-BATTLEのコメント欄に掲載しますが、緑の横澤中心と予告しておきます。
緑のパワーで開催。

 さて本日はG1京極賞が6月14日に迫ってる事と一攫千金の縁起をかけて、瀬戸の大魔神安岐真人元選手でお馴染み丸亀にあります骨付鳥 一鶴の横浜店で昼食を食べてきました。丸亀といえば平山智加が神奈川県民の西田靖相手に日刊スポーツカップ初優勝水神祭を挙げたのが最近の明るい話題ですね。
 骨付鳥&とりめしに舌鼓を打ってから9R発売中に平和島競艇場到着。すると右横ではTokyo bay piratesが運転する自転車タクシーベロタクシー試乗会があったので乗車。池田雷太支部長に運転してもらいました。
 ベロタク降りた直後にさん達と会ったり、9Rをスタンド3Fで見たら斜め右下階段スタンドに良2さん&ナナメさん&かじさんがやってきたのでそのまま合流したり、前出のささぴーさんと会ったり、もなみさん夫婦と合流したりと賑やかな平和島でしたが、夜は牛小屋でナナメさん一押しの新田芳美宮島日本レジャーチャンネル杯で優勝&ナナメさんが同レースの3連単85600円を的中させた目出度い宴席を店で一緒になった牛小屋仲間のカッキーさん達に山ちゃんさんも加わり、賑やかに23時頃まで。本日会ったみなさんありがとうございました。
緑のパワーだ!ベロタクシー待機中の雷太と一瀬


G1東京優駿キルトクール】

 府中市営平和島競艇では東京ダービーV5のダービー王濱野谷憲吾がポールポシジョンの1番枠ですが、府中の東京優駿ポールポシジョン1番枠は前売1番人気のディープスカイ。そして今回のキルトクールは白枠ながら2番枠のサクセスブロッケン。4戦4勝とはいえ全てダートで初芝がいきなり東京優駿というのは無謀もいいところでしょう。それなのに前売3番人気だから自信のキルトクール。
 ちなみにTCK大井競馬の東京ダービー(賞金4500万円)は6月4日です。

【エコ】緑のパワーだ笹川ショー4日目【エコ】

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 予選最終日だった平和島SG笹川賞3Rは6号艇湯川浩司がチルト+3度で登場。2日目まで3走4点しか稼げず予選落ちが決定してましたが、「否が応にも期待してしまう6号艇湯川であります(動画」ということで盛り上がる一戦は1253/46の進入スタイルからカドの4号艇永井聖美が14トップスタートで絞りにいくも、5号艇金子良昭が激しく抵抗して両者共倒れ。この間に逃げる1号艇鎌田義と差す2号艇川崎智幸が1Mを先行しますが、湯川は3号艇高橋勲を叩いての差しで先行2艇を捕らえ、「先頭6号艇湯川浩司チルトは+3度。捲りではありませんでしたが1周1M差し抜けました6号艇湯川であります。湯川のチルト+3度がみれるのはここ平和島だけとお伝えしておきます。」で先頭快走。「残りは捲り一発決めて下さい。」とお伝えされてシリーズ2本目の1着は4日目唯一の6号艇1着(一覧)。あったかい緑茶と化した4日目の湯川はエコマークで環境と平和を守る電子戦隊デンジマンのデンジグリーン緑川達也だったとお伝えしておきます。

 ところで、フライデーナイトはJLC NEWSのCASTERS LEAGUE 笹川賞チャレンジ(結果6人誰も当たらず)を見てからドラゴンボールを読んだりドラゴンボールのWikiを見てたりしたら明け方5時になってしまいましたが、11R3号艇1走4着条件だったドラゴンボール森竜也スタート展示枠なりから本番ピット遅れて245/631の5コースになってしまい、6号艇鎌田義に張られて何もできず6着惨敗。レッドドラゴンはまさかの予選敗退です。ちなみにここ断然人気だった2号艇濱野谷憲吾は本番1号艇田口節子がピットドカ遅れで大外になったことからイン戦となり、きっちり逃げて1着。勝てる番組をきっちりとって主催者の期待通り予選1位クリアーです。ちなみに準優勝戦の予想はK-BATTLEのコメント欄にあります。

 エコといえば土曜日と日曜日は電動アシスト自転車を使ったベロタクシー試乗会が平和島本場であり、運転手は土曜日が池田雷太一瀬明齊藤仁で日曜日が山田竜一角谷健吾作間章の予定です。
緑のパワーだ!ベロタクシー


三国みなづき第1戦初日

 みなづき第1戦、本日から6月2日まで月またぎでの開催となります4日間シリーズは初日の攻防を迎えています。誰もが頂点目指し瞬間沸騰で挑む短期決戦にどうぞご期待下さいませ。それでは三国プールのオープニングカード、おはよう特賞第1Rです。インコースから1245/36の順です、スタートしました。1コース、インコースから1号艇の王者松井賢治が09のトップスタートを決めて1周1Mの攻防に向かっていきます。そのまま逃げ態勢作った王者が人気に応えトップでゴールイン。後続は1M捲り差しの4号艇大西隆洋と内で粘る2号艇石野美好で接戦となるも、2Mスピードに乗って石野父を外から包みきった大西が石野父の追撃を振りきり2着でゴールイン。

 朝からの気温は高く汗ばむ陽気の中、予選初日の攻防はこれより後半カードに入ります。迎えました第7Rはインから142/536の順です、スタートしました。2コースから4号艇山室展弘さんが15トップスタート決め艇を伸ばしかけるも1号艇泉具巳が艇を伸ばし先行したので山室さんは差しに。そして2番差しの5号艇松田祐季(福井)が山室さんを差しきりトップでゴールイン。前回湯の花賞では優出2着とめざましい成長を見せる三国地区スターは2号艇の前半2Rではすんなり2コース捲りを決めており初日連勝です。

 選ばれた訳を示すような成績ひっさげてメンバー登場です。予選初日の最終戦はメインの三国選抜の開始です。インから123/456の順です、スタートいたしました。内寄り2艇のスタート優勢で、1号艇新良一規がすんなり逃げてトップでゴールイン。前半ただひとり連を外した2号艇吉田隆義が順走果たし2着でゴールインと前半の巻き返し成功。

中京G2金鯱賞キルトクール】

 キルトクールはエイシンデピュティ。昨年の東京G3エプソムカップを勝ってるとはいえ本質的には右回り向きと思われます。

【内田亜希子F3…】桐生女子リーグ戦最終日【西村勝った】

 大盤振る舞い優勝賞金120万円の桐生群馬テレビ杯争奪G3女子リーグ戦は土曜日から始まって本日が最終日。オープニングの一般戦1Rは123/564の進入から2号艇平井佐緒里が直捲りで先頭独走、3号艇内田亜希子が捲り差しから1号艇廣中智紗衣と2番手を争う展開になりましたが、先頭独走の平井佐緒里はスタートも+10の独走で+01の内田亜希子と共にフライング。
 ということで1Rは2艇Fの事故レースになったのですが、艇界のあきたこまち89期4125内田亜希子は2009年前期勝率集計期間(5月1日〜10月31日)後最初の斡旋だった前走地三国さつき第1戦(オール女子戦)において初日8Rが5号艇5コースから+02で直外6号艇6コースだった西坂香松(+01)との2艇F、更に3日目2Rが546/132の2号艇6コースから+08の暴発をぶち込んでしまい3号艇石井裕美(+04)に6号艇井口真弓(+03)も加えた3艇Fで節間2本のフライングをやらかし即日帰郷の憂き目に。詰まるところ本日のFで早くもF3になってしまったのです。しかしひまひまデータさんによると通算フライング数はこれで5本目と本来はフライングの少なかった選手。デビュー初Fも2006年5月多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービー4日目8Rと、2001年11月平和島秋田さきがけスポーツ杯争奪レースでのデビューから4年半経っての出来事と非常に遅い方だったのです。尚、既に芦屋G3女子リーグ戦オールジャパンフラワーカップ(6月3日〜6月8日)とびわこにおの湖賞(6月17日〜6月22日)の斡旋が入ってますので仮に斡旋を辞退してもF休み(30+60+120)は6月23日〜12月19日となります。
2008年下半期ほぼ全休…またあう日まで

 今節は4人の池田選手が出場し、福井県民の池田幸美だけが(266242)の予選成績でまさかの予選落ちを喫して足並み揃いませんでしたが優勝戦には2号艇池田紫乃と3号艇池田明美と6号艇池田浩美の3名が乗艇。
 レースは枠なり3vs3の進入からデビュー初優勝狙う池田紫乃が強つけまいに出るも超抜パワーの1号艇西村めぐみがパワーで飛ばしきり、6号艇池田浩美と3号艇池田明美の差しも4号艇中里優子の捲り差しも軽く振りきり、2004年9月戸田G3企業杯女子リーグ戦サッポロビールカップ以来となる通算14回目の優勝。カリスマ支部長矢橋成介率いる選手会三重支部所属本部真吾の妻としても有名な西村めぐみは来期5.35の低い勝率や前走地三国女子戦の成績(14144262313)が示すように機力や気力に左右されるムラな選手ですが、女子王座決定戦V2の実績が示すように超抜に仕上がった時の勝負強さには定評。産休明けの昨年度は勝率不足で獲得できなかった女子王座の出場権を獲得できたのは大きいですね。
 尚、5号艇佐々木裕美が11トップスタートを放つもスリット主導権奪えず差し構えになりますが、スピンしてしまい選手責任沈没(動画)。これにより2番手以下は1周2Mが最後の攻防になり、先に回った池田浩美が中里の差しを振りきって2着。池田浩美も今期6.61来期4.44とかなりムラな選手ですが2006年10月芦屋ヤング・シニア・レディース三つ巴戦で男子5人相手に優勝している様にハマった時の破壊力には定評があります。3着は2M差した中里と外を回った池田明美で併走になりますが、2周1M事故艇付近内側優先の為中里が3着となり池田姉妹のヒモトリならず。

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入スタイルから1号艇小宮淳史(岡山)が11トップスタートの速攻戦で通算2回目の優勝。デビュー初Vだった2006年3月徳山一般競走実質恵まれだったので今回が地元初Vにして恵まれ無しでの初V。
 後続は2号艇村越篤(香川)の差しが流れて瀬戸内あつしワンツーも流れ、2番差しの3号艇天野晶夫が優位に。今節チルト+3度で注目され、準優10Rでは松浦努とのチルトサンド合戦もあった6号艇盛本真輔(デビュー初優出の兵庫97期)は4号艇一瀬明Tokyo bay pirates)に引っ掛かった分捲り届かず、2番手争いまで。
 2Mでは1M3番差しの5号艇柳橋宏紀が艇を伸ばすも、天野がこれを包みきって2番手キープ。そして1M捲り差し不発だった一瀬がここで差しを入れて2M外全速戦だった盛本との併走に持ち込み、2周1Mを内の利で天野に先行。しかし天野に軽く捌かれ、チルトサンドの盛本にも差されて4番手に後退。ここで天野が2着を取り切りますが3番手は接戦が続き、2周2Mで一瀬が盛本を差し返して再び3番手併走となり、3周1Mは外の盛本が一瀬を押さえ込んで先行するも流れてしまい、冷静に小回りしたベイパの一瀬が3着争いに競り勝ちました。

平和島SG笹川賞3日目

 今節選手代表のベイパ部員熊谷直樹が2号艇で登場の3R。枠なり3vs3の2コースから08トップスタートを放ったクマは1号艇金子良昭に引っ掛かりながらも振りきってクマくりを打ちますが、そこへ二段捲りドラゴンターンを炸裂させたのが4号艇森竜也。ドラゴンダッシュのカド戦から二段まくり強襲を決めた三重の人気者森竜也は内で粘るクマを振りきってシリーズ2本目の1着を獲得です。
 そんな森のクマさんワンツーでしたが、ベイパ以前の平和島競艇メインビジュアルだった6号艇仲口博崇は1M捲り差しに行こうとするも3号艇横西奏恵に乗り上げそうになり、そのままバランスを崩し選手責任転覆です(動画)。

 ところで笹川賞も3日目を終えましたが、SG恒例の予想大会K-BATTLEも3日目を終えました。今回のルールはこちらです。

浜名湖茨城ゴールデンレースは琵琶湖の中村と俊介によるワンツー

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 江戸川競艇場で場外発売中の浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレース。23日から始まった6日間シリーズはいよいよ6名のゴールデンレーサーが顔を揃えた優勝戦榊原銀河誕生一周年記念レース。ちなみに静岡県のゴールデンレースには浜松オートの遠鉄グリーンカップG1開場52周年記念ゴールデンレース(6月7日〜11日)が存在しますが、このゴールデンレースはボートピア岩間開設記念だからではなく江戸川競艇開催休止期間の2008年度に24場中13場がそれぞれ1回ずつ開催するG3企業杯に準ずるメンバーの開催。中川護岸工事中な江戸川肩代わり開催の意味も帯びてるので、江戸川競艇とも非常に縁の深い開催です。
 (;`ω´)(´ω`)銀河系85期はいなかったものの遠江浜名湖と近江琵琶湖を中心に濃厚なメンバーとなった優勝戦のスタート展示は枠なりでしたが、本番は髪型が太い4号艇森林太が動いて142/356。そして内2艇がスタート遅れたのに対し2号艇守田俊介(京都在住滋賀支部)が08トップスタートを放ち、29スタートの森林と34スタートの1号艇坪井康晴(静岡)を一気に捲りきりますが、その展開に乗じて3号艇中村有裕(滋賀)がゆうゆう捲り差しを決め、2005年G1江戸川モーターボート大賞で記念初Vを飾り2006年G1江戸川モーターボート大賞初日12Rゴールデンレーサー賞にも名を連ねたびわこのゴールデンレーサーが通算24回目の優勝。中川俊介が2着に入り琵琶湖の中村俊介ワンツー、そして茨城最後の砦だった6号艇福島勇樹王子が捲り差しで3着入線と意地を見せています。ちなみに舟券は3連単1頭の相手236箱でした。

【本日はカルテット特観デー】

 本日は職場の三国さん(仮名)と白井英治さん(仮名)と秋山直之さん(仮名)と共にSG笹川賞2日目の平和島競艇場に行ってきまして夜は牛小屋に行ってきました。
 朝から指定席に入ってましたが1号艇白井英治と3号艇秋山直之が揃い踏みした9Rだけは、職場にいる三重の幸男さん(仮名)とか山口剛さん(仮名)とか田中剛さん(仮名)と似た名前の男子選手が5人揃った事もあって一般スタンドの階段で観戦。結果はエイジと直之のワンツーならず5号艇田中信一郎が間に入る残念な結果になりましたが、結果は結果として受け止めるということで。欲を言えば6号艇に太田和美とか高橋勲とか岡崎恭裕とか職場の人に縁深い名前の男子選手がいれば個人的にもっと面白い番組になったのにと。
 ちなみに直前の8Rも個人的な理由で下に降りて舟券を買いましたです。こちらは片岡未来&原理恵子の元リベギャルコンビがJLC NEWS(CASTERS LEAGUE 笹川賞チャレンジ)の収録を行ってたのを見たかったから。現在のJLC NEWS出演者ではこのコンビが出演してる水曜日が一番楽しみなのです。そんな水曜JLC NEWSのオープニングで紹介されたファンの男性とは自分です(爆)。
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