ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

はつたいけん

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 Cから始まる私のステージ♪ということでな津き・体験物語だった加藤奈月水神祭を祝い、昨夜池袋からライオンズカラーのバスに乗って津いた今朝は道明寺天満宮にお参り…ではなく初めてのお伊勢参りで津。
 バスが津いた伊勢市駅は外宮の最寄り駅ながら簡素な津くりなのに対し、近鉄特急WindowsVistaCarに乗車した内宮行きバス発着駅の宇治山田駅は登録有形文化財になるほどの立派な津くりの駅と正対照。
宇治山田駅ウインドウズビスタカー

 ではここからが本題。は津詣でを終え宇治山田駅まで歩き、WindowsVistaCar2階席に乗車して着に津き、10時は津の無料バスで津いに津競艇場は津見参。BOATBoyに津いてた指定席無料券で席に津いた後すぐ下に降り、良2さん推奨のどて丼(600円汁津き)を。一般的なも津肉使用のどて丼と違い、牛すじ肉を使用している津のどて丼はさながら味噌角煮丼といった趣。たしかにウマーでした。
はじめての津かい津競艇場「藤」のどて丼

 は津体験となる津競艇場。入ったB指定席正規価格1000円は1人席で施設も新しく小奇麗で床も絨毯なのですが、モニター無しドリンク無しなので、同じ1000円でフリードリンクな東海他3場と比べて若干の割高感が。次に発走関係ですが、20世紀の匂いを感じさせる女神様が弓矢をひく発走VTRの後に発走ファンファーレが鳴るのですが、津の特徴はファンファーレと共にEYE OF THE TIGERが鳴るところ。ちなみに舟券は的中率33%でした。
 帰りは観光バス使用の近鉄四日市駅行き無料バスに長時間乗って津かれる間もなく四日市からきんて津特急で名古屋へ。で、知・好・楽名駅店でこれを書いてる次第なので津。

【グランプリファイナル!】


 そもそも今日津に来ようとなったきっかけは、まだみぬ競艇場であり、且つここに来れば場コード01#〜14#完全制覇になるから。そしてきっかけを後押ししたのが今日が初日となるグランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞(協賛/名産松阪肉 朝日屋)。G1戸田グランプリに続く3月二大グランプリ競走現地参戦を目指してこりゃ行かねばという気持ちになったのでした。

 そんなグランプリ初日一番の注目レースが6R☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログでおなじみ5号艇柳瀬興志 <競艇選手>4083福島勇樹のブログでおなじみ4号艇福島勇樹が初日にして早くも直接対決。2号艇山口達也56kgがチルトを+3度に跳ね上げての鉄腕DASH戦となって134/562の進入からイン08トップスタートを決めて山口達也を捲らせずにがっちり先マイ成功の1号艇中村真1着。山口達也を張っての捲り差しに出たゆーき王子のターンは流れて、2コース順走の宮地秀祈が2着。そして4カド差しの3661さんとゆーき王子でブロガー同士の激しい3着争いとなり、内を回る経験の3661さんに対し外を回る若さのゆーき王子の手にハンカチ握る激戦は、若さと機力で勝るゆーき王子が競り勝ちブロガー対決を制しました。

 9Rは1号艇齊藤仁が人気に応えて1着になるも、3着争いを巡ってアクシデント。3周目に入るHSゴール板手前で4号艇川村正輝を締め込もうと内に斜行した6号艇丸尾義孝に川村が接触して川村は転覆(動画)。ズバリ丸尾君は妨害失格でしょう。

 初日メイングランプリファイナルドリーム戦はグランプリ実績で劣るも施行者推薦で乗艇した2号艇高沖健太が2コースから1号艇天野晶夫を差しきり、以降も天野の追撃を振り切って1着
グランプリファイナル副賞の数々2006年度津グランプリシリーズ全10戦の優勝者写真


【他場からいくつか】


 住之江ダイスポジャンピーカップ優勝戦はムラミーこと2号艇村田瑞穂の3コース捲りをブロックしてインから踏ん張った1号艇今坂勝広が住之江2回目、通算27回目の優勝。2コースに入った6号艇今垣光太郎が順走で2着。

 今日から始まった江戸川日本モーターボート選手会会長賞のメイン第12R江戸川選抜は4号艇池田浩二が攻めた展開を突いて清水攻二が捲り差しで先頭も、3コース小回り差しで2番手だった岡瀬正人が2M清水を差して逆転の1着

 最後に、三国やよい第2戦2日目は強風のため10R以降打ち切りになってしまいました。

水の上での真剣勝負。今月最初で最後の三国4日間決戦初日

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 日本は東京、氷の上では世界最高の緊張の勝負が展開されておりますがこちらも負けません。北陸は三国、水の上での真剣勝負が始まりました。やよい第1戦は今日からの4日間決戦です。誰が脚光浴びてくのか、どうぞシリーズ通して三国競艇でお楽しみくださいませ。それでは予選初日のオープニングです。おはよう特賞第1R動画)。インコースから123/564の順です、スタートをいたしました!2&3コースが凹んでシード選手の1号艇妹尾忠幸には苦しい展開となりましたが、4カドから絶好の展開で捲り差してきた三重支部長矢橋成介64.8kgを引き波にはめて逃げ切りトップでゴールイン。きっちりシード選手としての責任を果たしました。

 今シリーズは男女混合戦。8名の女子レーサーが花を添えております。初日早々の注目はオール女子戦となりました予選は第2Rです。インコースから1235/64の順です。1秒前、スタートをいたしました。人気の中心1号艇新田芳美が3号艇茶谷桜の捲りを振り切りトップでゴールイン。幸せの青い鳥新田芳美が女の対決を制しました。そして桜の季節が迫るこの時期に茶谷桜が1回乗り2着と上々の滑り出し。

 水上は初日のラストカード。やよい第1戦主力に推された6メンバーの登場でこれより三国選抜第12Rです。進入隊形インコースから123/456の順です。1秒前、スタートしました。6選手ほぼ揃ったスタートで1周1Mの攻防に向かっていきます。この攻防を制してトップでゴールイン☆したのは1号艇の山口浩司。前半7Rも制してシリーズ連勝発進です。尚、中野次郎&武豊トークショーで東京ベイ平和島を大いに沸かせた2号艇の中野次郎は2コース順走で2着でゴールイン。以上でございました。

 自分にとって今月唯一の三国注目開催。今節は選抜メンバー以外にも水の上のかなめ・ミスターモンキンターン水野要を始め、第11Rでそろい踏みしたクマ王者久間繁に王者岩井繁のコンビもいましたがこれらの選手陣は初日不振。早くも予選最終日となる明日の巻き返しが期待されますね。

そうだね、ピザだね。

 季節はもうすぐ花より団子、そんな季節に道明寺駅から最も近い競艇場で開催されてる住之江ダイスポジャンピーカップに出走中の艇界の大河原滋こと98期4400加藤奈月54.4kgが昨日の1Rで遂にやってくれました。デビュー100走目となるこのレースで大外から重量感ある豪快なつけまいを決め遂にデビュー初1着。3号艇寺島和典63.6kgや5号艇広瀬聖仁(愛知A2)といった男子相手に堂々の金星です。尚、このレースで3コース72スタートをやらかした広瀬は寺島と最下位を争った末に3周2Mでターンマークにぶつかり転覆(動画)。

 そして一夜明けて54.3kgになった今日の5Rでも大外から17トップスタートを決めての捲り一撃で4号艇大平誉史明(大阪A1)らを捲りきって通算2勝目となる1着。デビュー100走目で挙げた1つの勝利が坂井市春江町に錦を飾るBeauty BeautyRoadへと進みそうな予感。

【土日競馬まとめてキルトクール】

 まずは土曜日。中山G2日経賞のキルトクールは4枠5番のマツリダゴッホ。あまり折り合いの付く馬でなさそうなので2500mの距離はマイナスなんじゃないかと。ちなみに◎は4枠6番に入った超良血馬ブラックタイド。初めての2500mで一変のよ・か・ん。

 阪神G3毎日杯のキルトクールはタスカータソルテ。粘りとか伸びとかの走りとは無縁の平坦専用馬でしょう。


 次いで日曜日。中京G1高松宮記念特別競走のキルトクールをオレハマッテルゼ。前出の平和島トークショーで武豊が言っていた様にこの高松宮記念は格や実績より調子。よって実績最上位でも近況落ち目のこの馬は真っ先にキルトクール対象。ちなみに武豊騎乗のスズカフェニックスは青の4枠8番。青い不死鳥ウェイキーくんなのです。

 中山G3マーチステークスのキルトクールはトラストジュゲム。天敵ワイルドワンダーに何度やっても勝てなかったように自分より弱い馬には勝つ反面、自分より強い馬にはきっちり負けるタイプ。よって初重賞では通用しないとみてキルトクール。

【カツ丼はかつや】阿波勝哉ショーと牛小屋パーティー【肉は牛小屋】

 平和島SG総理大臣杯最終日の昨日は朝起きて平和島競艇場に向かい、乗り換え駅の新橋でイベントにちなんだあわかつやのカツ丼を食べたところでいざ平和島。東京ベイ基地平和島に着いたのは優出者インタビュー約10分前。レース見ずにイベント広場行けば楽勝やろと思ったら既に満杯で立ち見。予想以上の入りにちょっとびっくり。ということで写真の位置で見ましたが、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読む選手のインタビューが終わったところで高濱芳久出走の5R(5号艇5着ではずれ)を買いに。戻って来たときには京極賞さんお待ちかね三嶌誠司のインタビューでした。
 そのインタビューでSG初優出記念真紀子吉田弘文の息子が左から読んでも右から読んでもよしだしよの士陽(しよ)君だというのを初めて知りました。しようと読むのかと思ってました。このネーミングセンス、なかなかすみいにおけないですね。
総理杯優出者インタビュー


 インタビュー終了後いろんな知り合いの皆さんにお会いした後、京極賞さんにどこにいるのかメールしようとしたら、かつちんさん(クオカードありがとうございます)が通りがかって京極賞さんの居場所を教えてもらったら、最前列にいました。ということでその位置で平和島新名物チルトサンドイメージキャラクター阿波勝哉(練馬出身江戸川在住)のトークショーを見物。
 そのトークショーは6R(今シリーズ向かう所敵ばかりとお伝えされた向所浩二登場)発売中と7R発売中の二部制(4R発売中には指定席フロアでもトークショー実施)で、6Rの部がアワカツと松岡俊道アナの2人で出演、7Rの部が優木まおみを加えた3人での出演でした。このトークショー中に青森からやってきた行動派nariさん(チーズいかありがとうございます。イカとチーズのハーモニーはとってもいい匂いなのです。)と多摩川のテラッチB1ゆーとぴあさん、それにギリギリで生きるナナメさんと合流。

 トークショーの大まかな内容としては、6R発売中がトーク及び勝負所各メンバーが殺到したカラーボールの攻防。7R発売中がトーク及びカラーボール獲得者にサインとチルトサンドの贈呈でした。トークで出た話題はこんな感じ。


その1:松岡「三角哲男選手は6コースは左だけ見ればいいから楽と言ってました。」
アワ「そんなことないですよ。」
松岡「ミッスーはいいかげんですから。」
アワ「そうッスね。」

その2:松岡「チルト+3度をまねたTMR同門の矢後剛選手がG1(G1津つつじ賞王座決定戦)を勝ってどう思いました?」
アワ「うらやましい」
400円の価値がある美味しさ「チルトサンド」アワカツトークショーwith優木まおみ

 佐賀県の師弟ワンツーになった9Rピースター選抜戦発売中には勝利選手サイン入りバンダナの公開抽選会が行われ、ちるとれーどさんの抽選券をもってイベント広場へ見に行く途中司会の声を聞いて女性の司会に替わったなと思いつつイベント広場に着いたらなんと司会がちょwwまおみwww
 単なるイメージガールだった初期の頃から、イベントの司会までこなすスーパーイメージガールになったんだなと思いつつ、sabraの表紙常連に72回分も当選番号読ませていいんかいなと思ったりも。
サイン入りバンダナ公開抽選会司会の優木まおみ

 その後、牛小屋のマスターと競艇あれこれ良2さんが合流し、いよいよ優勝戦と肉の時間が迫ってきました。ちなみに春は立川談春ということでこの日も2M端で地上波公開中継が行われており、ゲストは岩崎恭子に、たまにはババンと加藤茶でした。これを見物したいが為に優勝戦舟券買うついでに1M端と2M端を往復しました。
カトちゃん岩崎恭子がゲストの地上波中継

 ご存じのように優勝戦は先頭を走る艇王植木通彦がFに散ったのですが、1M端の階段スタンドで見てた自分は(平和島は屋外スタンドで見た場合、3F椅子席でないと実況がよく聞こえません)植木が2周1Mで離脱するまでFに気づかず、いくらつくかしか考えてませんでした。動画でもはっきり聞こえるように2周1M離脱した瞬間大きなどよめきが東京ベイ平和島を支配したのですが、そのどよめきはすぐ大歓声に。そうです、平和島のスーパースター・ミスターモンキーターンのムテキング濱野谷憲吾が先頭に立ったのです!きっと濱野谷以外の選手が先頭だったら場内は植木Fによる落胆が抜けずに暗いムードで終わったでしょうが、人気者の濱野谷が場内のムードをすぐに明るくしてバンダナが揺れ動くスタンドの大歓声(全額返還だった自分もバンダナ振ってエール)を背に受け優勝のゴール。人気者の優勝とあって表彰式(動画)はF返還客(広場内に売場がある為)も混じって大混雑。あまりの大混雑に選手そのものではなく、モニターを一生懸命見る形になっちゃいました。
 表彰式の最後には引き継ぎ式として、次回SG笹川賞会場であるメッカ住之江競艇場からジャンピーが登場(場内では若松でご一緒したジャンピーさん(仮名)にも会いました)。初めて見るジャンピーの着ぐるみに癒されました(*´∀`*)
4000万のおふだを持つ濱野谷ジャンピーの着ぐるみ平和島に現る!

 nariさんと表彰式を見た後、残りの牛小屋メンバー(良2さん・B1さん・ナナメさん・京極賞さん)が待つベイプラザ3Fに上がりましたが、上がってもやはり払戻は長蛇の列。結局テレシアター3Fの払戻機を使いましたが、既に17時30分を過ぎてました。この大返還が本日一番疲れました。旅打ちで一番困るのは最終でF返還になった時だと思いますね。遠征だと後日にしようにもできないのです。ということで濱野谷優勝の興奮から一転ウェイキーくんFを強く実感した大返還。そして青い鳥ウェイキーくんランドのB1さんと青い鳥LOVEのナナメさんには非常に残念なウェイキーくんFでした。
青い鳥、Fでぶっ飛ぶ。

 結局牛小屋に着いたのは18時過ぎで、本場に行けなかった白井最強AQUA BOOてるきちさんが牛小屋に到着したところで牛小屋パーティー開始。ギャラ・ホルモン・つらみ・はらみ・にんにく焼と牛小屋マスターお薦めの一品を存分に味わいました。TERU基地ファンの女性も集団で来て生TERUに大喜びしてましたです。

ここで、まだ牛小屋に行った事ない方は是非一度ということで、場所と営業時間のご案内。

 営業時間は17:30頃〜23:00頃

 住所は東京都大田区大森北1-35-8PSフィールドの近くでZAP大森店の斜め向い)


 最後に、この日牛小屋でご一緒した皆さん。そして場内でお会いした皆さんありがとうございました。

徳山G3新鋭リーグ戦優勝戦

 今年最初の新鋭リーグ戦は1号艇江夏満がスタート出っ歯る07トップスタートでイン速攻劇。トップスタートの効果絶大、他艇を全く寄せ付けない圧勝でゴールしたコウカマンは通算5度目の優勝。3コースつけまいもコウカマンに軽くブロックされた今節選手代表吉村正明ですが2M絶妙の差しで3艇をまとめて差しきり2着ゴール。

第100期選手養成訓練卒業記念競走

 4448青木玄太(滋賀)が2コース差しで先頭に立ち、100期やまとチャンプに。滋賀県民の卒業チャンプは史上初の快挙。そして青木玄太の父は滋賀在住東京支部の51期3060青木孝司。そして二世レーサーの卒業チャンプも史上初で、2つの初めてを実現させた青木玄太。でも親子ながら父は東京支部、息子は滋賀支部と分かれて戦う事になりまして、青木玄太のデビューは5月13日からのびわこさざなみ賞です。
 そんな青木親子ですが前田くみ子キャスターのコラムに青木親子のエピソードがありました。なんでも青木玄太は競艇選手を目指す前はカーレーサーを目指していたそうで、カートレースの経験があるとか。競艇とカート、どちらも80キロの世界という共通項がありますね。ちなみに80キロの世界に生きる玄太といったら池中玄太80キロですね。

最後に勝つのがムテキング。平和島の主役濱野谷が総理杯優勝

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 1236/45の進入となった平和島SG総理大臣杯優勝戦は1号艇・艇王と名乗ることが出来るただ1人の男、キングオブキング植木通彦が早い飛び出しのイン速攻で先頭、2番手が2コース順走吉田弘文、3番手が3コース2番差し濱野谷憲吾の態勢から、2M濱野谷が腕と実績の違いを見せつけて吉田を差し逆転。しかし艇王ウエキング先頭は揺るがず、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読むムテキングを従え平和島にウェイキーくんランドを築き栄光のVゴールかと思いきや、HS無念のFコール(+01)。2M吉田を抜いて2番手に上がっていた濱野谷が繰り上がりの恵まれながら平和島メインビジュアルの重責に応えて地元SG初優勝。東京ダービーV4と平和島では抜群の実績を誇る濱野谷はSGV4で通算44回目の優勝ですが、実は濱野谷も00タッチスタートで、紙一重のスリットが大きく明暗を分ける結果になったのでした。
 00で生き残り平和島のSGを初めて獲得したムテキングとは対照的に艇王ウエキング一転、ショウリノメガミに見放され府中市に17億4522万7700円の損害を与えた植木はこれでSG1年間選出除外&G1F明け後半年間選出除外。年末の福岡SG賞金王決定戦は獲得賞金さえあれば規定に関係なく出られますが、記念戦線から外れたことで出場の可能性はほぼ無くなりました。植木今年最後の記念斡旋は5月12日からの芦屋G1全日本王座決定戦となっています。

 尚、優勝戦の売り上げは返還前20億6196万100円と久々に20億越えでしたが、前出のように約17億の返還。そして節間総売上も本来なら179億1866万3900円と久々の好売り上げになるところでしたが、返還によって目標値160億ギリギリオーバーの161億7343万6200円に留まりました。

蒲郡弥生特別優勝戦

 1号艇菊地孝平がグリップ軽快に寄せ付けないイン逃げで通算18回目となる優勝のゴルィン。2コース順走の2号艇室田泰史と5号艇3コースから外を牽制しての捲り差しを披露した辣腕テクニシャン濱村芳宏による2番手争いは、2M以降外ぶん回しの室田と的確に内を回す濱村という図式になりましたが、内の利を生かした濱村が室田の攻撃をこらえきり優位に進め、3周2Mは差しに転じた室田を振り切っての2着ゴルィン。

 尚、レースタイトルに最もふさわしい愛知支部の宇野弥生は節間0勝で予選落ちとなりましたが、本日の4Rで2コース捲りを決めてシリーズ初1着を獲得。

下関優勝戦

 10戦9勝2着1回でシリーズリーダーの1号艇西村勝がイン戦速攻も流れ、2コースからまちゃるたんを差しきった寺田祥が下関初優勝。通算では18回目。
 4カド差しで寺田♂、まちゃるたんに続く3着に入った木村光宏ですが、レース後に住之江SG笹川賞出場の吉報が入りました。予備2位からの繰り上がりとなるみっちぃは笹川賞初出場となります。それにしても植木みっちぃの繰り上がりで木村みっちぃの出場とは皮肉なものです。

【明日は総理杯最終日のイベントを中心に】

 下の写真にまつわる事とか、平和島競艇場で会った皆さんの事とか、夜の牛小屋パーティーのこととかです。そして今日会った多くの皆さんありがとうございました。
総理杯優出者インタビューアワカツトークショーwith優木まおみサイン入りバンダナ公開抽選会司会の優木まおみカトちゃん岩崎恭子がゲストの地上波中継4000万のおふだを持つ濱野谷ジャンピーの着ぐるみ平和島に現る!

平和島総理杯5日目のメインイベントは中野次郎&武豊ショー!

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 3つの準優勝戦が行われた平和島SG総理大臣杯5日目。16日から21日までの平和島スペシャルウイーク目玉イベントとして本日行われたのは「中野次郎選手&武豊騎手」スペシャルトークショー
 美浦のじろちゃんこと小野次郎こそ不在なものの東京支部次代のスーパースター中野次郎(記念V2)と競馬界のスーパースター武豊が華麗なる共演となったこのイベント、となれば司会進行役はきっとこの人でしょうということで自分の予想通り、司会進行役は競艇(JLC)と競馬(GC)をまたにかける松岡俊道アナでした。以下はトークショーで取り上げられた話題です。

中野次郎がデビュー前に尊敬する人だったのは武豊
馬好きな中野次郎、グラスワンダー(主戦的場均)が特に好き。そして牧場で見たナリタブライアン(主戦南井克巳)に感動。
中野次郎、母の父は北海道出身
セレクトセールに行ったこともある中野次郎
競馬ゲームも好きな中野次郎
ドバイに行った中野次郎
怪我でB2に落ちた時はいい勉強になったと語る中野次郎
武豊のホームプールはびわこ競艇場(1人でも行くほど)
親友松井繁祝勝会に出た武豊
武豊騎乗で先週のG2阪神大賞典を制したアイポッパーの話題
濱野谷憲尚の話題(兄弟で顔が似てると語りつつも濱野谷弟とは面識なしの武豊)
(松岡指令で中京G1高松宮記念を語る)騎乗予定の不死鳥スズカフェニックスは左回りがいい。
強敵は安藤勝己プリサイスマシーン騎乗予定)と中京巧者シーイズトウショウ
大井の騎手もトークショーを見に何人か駆けつける
G1びわこ大賞で中野次郎と再会できるのが楽しみと語る武豊
控え室では宿舎の話題で盛り上がった両者、中野次郎は同部屋の選手と同じレースはいやとの事。


 両者の今後の斡旋ですが、クロフネの主戦騎手でもあった武豊は翌日の高知G3黒船賞メイショウバトラー騎乗)に出場。そして中野次郎は23日から三国やよい第1戦、次いで4月3日から若松G1全日本覇者決定戦、4月10日から前出のG1びわこ大賞となっております。ちなみに若松最終日(ナイター)の翌日がびわこの前検となっております。
武豊中野ショーの座り位置はこのへん水上のヒーロー中野次郎とターフのヒーロー武豊


【総理杯準優ダイジェスト+α】

 北向かい風7mと強めの風が吹いているとお伝えされた一般戦の1Rは昨年の当地SG総理大臣杯と同じ4号艇4カドからトップスタート決まった中澤和志が、讃岐の貴公子山崎昭生のイン抵抗先マイをものともしない捲り差しが決まって待望の今節初1着。あの悲しい出来事からやっと立ち直れそうな節目の1着です。

 赤岩善生が負傷の為欠場、4R8Rが5艇立てになった一般戦が終わりいよいよ本番。125/346の進入となった準優10Rは1号艇の福岡80期3899吉田弘文がインから気合いの踏み込み09トップスタート速攻戦で1着。真紀子・士陽感激のSG初優出を達成です。
 後続は魚谷智之(兵庫)の2コースつけまいが流れ、BSは4カド差しの鎌田義(兵庫)と大外捲り差しの福岡80期3898平田忠則で併走。そして3コースに入った三嶌誠司は1M魚谷が壁になって5番手。そしてBS最内のカマギーがBS最外から2M全速態勢の魚谷に対し2M激しくおっつけていき魚谷をぎょっ!とさせる事に成功もカマギーは7mの向かい風に煽られて流れ、同じく2Mで兵庫勢がやり合った内側では、漁夫の利狙うヒラチュウに対しミシマさんがそうはさせじと激しくおっつけていきヒラチュウを飛ばす事に成功。5番手から一気に2番手に上がったミシマさんが2周2Mカマギー捨て身の突進もかわしきって2着ゴール。

 12346/5の進入となった準優11Rは1号艇石川真二がイン09トップスタートで速攻も、市川哲也の3コースつけまいをブロックした分自慢のロケット☆モンキーに隙ができ、平和島では有言実行と書いて濱野谷憲吾と読むムテキングが2コースから石川を差しきり2年連続優出となる1着
 差された石川は2M濱野谷を差し返そうとしますが、4コース差しから3番手の井口佳典を行かせた分ロスになって突き放されてしまいまして、2周1M石川がもたつく間を突いて内に切れ込んできた井口を差そうとした石川はここでおっと!
4番手争いをしていた6号艇安田政彦とテチャーン、安田が2周1M安田大サーカス突進でテチャーンにぶつかり、玉突き式に石川もぶつけられてしまいまして石川が転覆寸前のアクシデント(動画)。石川は立て直しましたが井口に2着を奪われて3着に終わり、SG初優出の切符も井口に奪われてしまいました。

 準優12Rは予選1位の1号艇植木通彦(福岡)が艇王ウエキングの貫禄で1着。そして2コース順走の2号艇瓜生正義(福岡)が2着に入り、2年連続優出達成。尚、武豊の親友である王者松井繁は4カドから1M差しに行くも振り込んでしまい、ピットで武豊に激励された甲斐無く大差の最下位。


 今シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。さあ始まる水上の格闘技。ということで枠番です。

1:ウエキング(福岡) 2:吉田(福岡) 3:ムテキング 4:うり坊(福岡) 5:井口 6:ミシマさん

 3日目12Rでムテキングを跪かせたウエキングがここもムテキングを退けるのか、はたまた等身大フィギュアまで製作されてしまう平和島メインビジュアルの名にかけてムテキングがリベンジするのか、それとも記念真紀子の吉田がSG初優出初優勝となるのか、はたまたうり年にうり坊SG初優勝なのか、いやいやSGは津優出は津優勝狙う井口が#な捲り一発を決めるのか、ミシマさんが京極賞さんの目の前でSGV2を飾るのか注目ですね。個人的にはポスターの色が白赤青なのが気になってます。
枠のサインは白赤青濱野谷憲吾等身大フィギュア


【スペシャルウイークにおけるスペシャルイベントのあった1日】

 100年目の新ビールキリン・ザ・ゴールド発売日でもある本日は冒頭のスペシャルイベントがありましたので、当然のように年休を取ってイレブンフーズ@新馬場(8時から営業)経由で平和島競艇場に行ってきました。ちなみにのんきにラーメン食ってたら着いたのは12時半過ぎ。丁度いい機会と思って今まで食べたことなかったイレブンフーズにも行ってみたかったのです。
イレブンフーズのラーメン

 そして大森海岸で降りてバスに乗って平和島に着いたらいきなり、ピットに向かう善さんこと中道善博元選手とすれ違い、前日の大魔神安岐真人元選手に続いて四国歴代二強を見かける事に成功したなと思いつつ正門をくぐったら今度はいきなり正門前の番人竜鯱まくり差し!!さんが待ち構えてましたがスルーされ、気づいてない正門前の番人さんを呼び止めたらマイミクシィのうしぼしさんが自分の後ろから歩いて来てましたというオチ。

 それから冒頭のトークショーとなるのですが、武豊じろちゃんショー2発目を見た後にはきれいな前検写真とかがあるSPLASHさんのご両名に、マイミクのゆたさんとお会いしました。山々ワンツーの7R的中おめでとうございますなのです。

 さて、春は立川談春ということで本日から2Mの端では地上波中継の公開スタジオが設置されており、ピーター・ガブリエルを好んで聴きそうな有森裕子やラッツなスター桑野信義が出演してました。そしたら下方には2マークの番人竜鯱さんとうしぼしさん、更にはカミカゼもいちさんがいました。今日お会いしたみなさんどうもありがとうございましたなのです。
地上波公開中継中(スペシャルゲストゆうこりん)オープン懸賞の賞品はホンダのバイク

【総理杯4日目】競艇が趣味で生業の山室展弘さん今節初1着

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 平和島SG総理大臣杯予選ファイナル4日目の水面は人機一体となったボート界の精鋭陣が準優18人の枠を目指しまして目を離せぬ攻防が相次いでおりました。さて水面上は第1Rの開始です。進入は1246/35となってダッシュ2艇にいいスタートが付き、5カド14スタートの山室展弘さんがダッシュ、捲り一発決まって今節初1着とお伝えしておきます。5日目以降だと賞典レース以外の勝利者インタビューが無くなるだけに4日目までに山室さんが勝ててよかったです。
 後続はイン残した中澤和志と4コース進入で山室さんに直で捲られるも艇を外に持ち出しいち早く立て直しての差しで大型映像前伸びた赤岩善生でラップとなりますが、内の利で2M先制の赤岩が2着。ということで中澤兄さんは82期同期コンビによる2着争いに敗れましたが今節初めて舟券に絡みました。(以下文末につづく)

 日本財団会長旗争奪住之江王冠多摩川日刊スポーツ賞で強敵(とも)守田俊介と覇を競い、共に制した高濱芳久(2005年当地関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝)は2走10点がノルマしたが、前半の6Rにおいて3コースから捲って先頭に立った高濱は4コース二段で2番手追走の新美恵一と共にフライング(高濱+04けいいちくん+02)。二人共上々の足で準優進出が有力だっただけに大いに悔やまれます。よって準優ボーダーも大きく下がって最終的には5.67でした。ということでボーダー低下により5.67ながら準優10R6号艇に滑り込んだ80期3898平田忠則(福岡)と、同レース1号艇80期3899吉田弘文(福岡)の同期同県連番対決が実現しました。楽しみですね。


 さて、今日は職場の仲間(勤務帯が違うので休み)2人が平和島競艇場に行くというので、開店休業の自分も半休取って平和島に行って来ました。13時ちょい過ぎに着いて2000円特観入った時は丁度6Rのファンファーレ。本日最後のベイ吉実況は前述のFレースだった訳ですが、向かい風が吹いて前日以上に難解な水面だったですね。当たったのはスピードくじのピースターくんキーホルダーくらいで舟券の方は全然当たりませんでしたが、6R終了後に入った指定席内の和食堂に瀬戸の大魔神安岐真人元選手がいたのにはおどろ木桃の木さんしょの木。
 
 競艇とは全然違う話題ですが平和島に行く際に、南砂町駅で初めてのPASMOを買いました。初めてのタッチ&ゴー体験に気分は「パスモちゃん パスモちゃん パスモちゃんが持ってる赤いキャンディー青いキャンディー知ってるかい♪」ですよ。地下鉄沿線に住んでるから今まで西瓜を使う機会が無かったので新鮮な感動でしたね。

桐生タイムス杯優勝戦

 波高10cm北西追い風10mの優勝戦は1号艇池田浩二がインから逃げて通算19回目の優勝。東海地区の81期池田浩二は桐生初優勝ですが、東海地区の81期池田浩美は一昨年のG3女子リーグ戦上毛新聞社杯競走で桐生優勝経験がアルネ。そんな81期池田浩(愛知)は24日からの江戸川日本モーターボート選手会会長賞にイルネ。
 後続は3コースから差した白石健が2番手で、2コース外マイ流れた熊谷直樹が3番手でしたが、2M差したクマが2周1M内の利で先マイし逆転です。

尼崎優勝戦

 1256/43の進入となりまして、5カドの星野太郎が06トップスタートも、4コース16スタートの大川茂実が抵抗の先捲りの構えを見せ、更に3コース21スタートの渡邊伸太郎が茂実に抵抗しての先捲り。この展開を冷静につかんで差しに切り替えた星野太郎が捲り差しで突き抜け、通算17回目の優勝であります。
 後続は大外から差した折下寛法が渡邊伸太郎を差しきって太郎ワンツーを阻止する2着に入っています。
続きを読む

【総理杯3日目】とんでも戦士ムテキングvs艇王ウエキング

ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 連日盛り上がっております平和島SG総理大臣杯は3日目の競走水面。予選道中ながら日曜ということもあって売上の方も31億7884万3100円と大盛況でした。初日連勝も2日目にまさかのFでなんともなんとも悔やまれる戦線離脱となった仲口博崇が1号艇で登場した11RはFの影響を感じさせないイン12スタートを決め、3コース08トップスタートから攻め込み態勢の鳥飼眞に対し「鳥にエサをあたえないで下さい」とばかりに伸び返して先マイ成功のヒロタカマンは、鳥飼の捲り差しも王者松井繁の4カドつけまいも振り切って見事1着。今節の主役候補だった者として、「F1本くらいではメチャメチャ遅れるわけにはいかないし。まだ出そうな雰囲気はあります。とにかく一走一走頑張りますんで、買ってください!」と降りない姿勢を見せている総理杯メインビジュアルのヒロタカマンです。
鳥飼にエサをあたえないで下さい

 初日より12Rは必ず登場。お待たせいたしましたムテキングタイムの突入です。ということで主役濱野谷憲吾12R2号艇1回乗りで登場。対するは1号艇に陣取る艇王植木通彦。他には昨年の多摩川G1ウェイキーカップで向かう所敵無しと書いて向所と読む活躍で記念初優勝を果たした3号艇向所浩二に、前付け4コースで意欲満々の6号艇新美恵一、5カド進入でがむしゃらに捲り一発狙う5号艇井口佳典等が登場。
 そんなムテキングタイムは井口のつけまい一発をがっちりブロックした艇王ウェイキーくんがウェイキーくんランドを展開する独走劇。捲りの井口と差しのけいいちくんで2着争いとなり、ムテキングは4番手と苦戦。しかしピンチになると強さを発揮して着を拾うのがローラーヒーローの真骨頂。2周1Mでけいいちくんが井口を捲り潰して単独2番手となった展開を突いてムテキング3番手浮上とお伝えしておきます。
最終周回の1M、1号艇の植木が捌きます。まさに艇王の走りであります1号艇植木通彦。艇王の前ではムテキングさえひざまずく、まさに本日より艇王植木をウエキングと呼んでいただければと思います。2番手6号艇の新美、3番手2号艇ムテキングは3番手まで。ラストターンマーク艇王ウエキングが捌く。2番手追走が6号艇の新美。3番手2号艇の内側さぁもう一度!5号艇井口が上がってくるがムテキングがしのいだまもなくゴール、ウエキング圧勝!(動画
 圧勝の1着でゴールした艇王ウエキング。これで予選得点率も8.50で単独トップに。以下、3連勝の吉田弘文とムテキングが8.00で続いてます。


 今日も東京ベイ基地平和島競艇場に行ってきましたが、ラリーズクラブポイントカードがいよいよ600ポイントリーチになったので平和島に行く前に江戸川競艇場で現金3000円と交換してきました。現金キャッシュバックは今月いっぱいまでで、4月からは場内利用券になってしまうので600Pが近い方は積極的に江戸川でポイント加算する事をおすすめします。ともあれ、これで600Pに到達したので残りの日程は平和島に直行できます。
600Pで3000円は今月いっぱいまでなのでお早めに!

 江戸川で前半の前売を買って平和島に着いた時は丁度定岡正二&宮本和知ショー1回目のまっただ中。開始時間を1R分間違えてもつ煮込みライスを食うミスを犯したものの、数分ほどのロスで済んだのでほっとしました。
 程なく良2さんとB1ゆーとぴあさんが合流し、更には牛小屋のマスターとも合流。いろいろと楽しく過ごさせてもらいましたです。ちなみに牛小屋ではカルビ丼を頂きました。
自称「下関のジーコ」宮本に、定野久恵じゃない方のサダ


津年度末感謝レース第2弾優勝戦

 波高10cm北西向かい風10mの優勝戦は枠なり3vs3で、3コース捲り差しの吉田徳夫を4カド捲り差しで差した松本勝也が先頭、海苔オが2番手で5コースから差した黒崎竜也が3番手も海苔オ+04、松本+02のFで戦線離脱。本来なら05で残った黒崎恵まれ優勝となるところですが、+01のFながらイン戦流れて後方の森高一真が2Mそのまま回った際に艇が浮き、哀れ黒崎はF艇の森高と接触して後退(動画)。09で残した2号艇後藤浩も若干不利を受けて外へ流れた結果、大外22ドカ遅れスタートで最後方追走ながら、2M文字通りの恵まれ差しで原田秀弥が先頭。2周1M後藤の差しを振り切った原田が通算4回目の優勝。3艇Fの大返還レースながら、2連単1360円2連複430円3連単1130円ともに最低人気の大波乱になりました。

 津次節は24日からおまちかねの津グランプリシリーズ総決算グランプリファイナル津市長賞。優勝者には名産松阪肉 朝日屋の松阪肉が贈呈されます。

児島ももたろうカップ優勝戦

 1号艇永井源(申年)が08トップスタートでイン戦速攻態勢でしたが、振込詐欺でなんと落水。ここに5号艇5コースの鈴木賢一(戌年)が乗り上げてしまい転覆の大アクシデント(動画)。
2号艇2コース打越晶(申年)と6号艇6コース大西源喜(酉年)が共に差し戦で難を逃れ、打越を元気に差しきった大西が通算11回目の優勝。桃太郎さくまあきらと同じく千葉県民の大西が二代目のももたろうカップ優勝者となりましたが、団体戦は内枠3艇を独占した申年に軍配が上がりました。
 ちなみにこのレースの2連単は24420円のブービー人気、3連単は真っ黄色の140180円で118番人気の大波乱でした。

常滑ボートピア川崎開設記念優勝戦

 5カドの土屋太朗、大外の丸岡正典、2本の捲り差しを振り切り残し切った1号艇滝沢芳行が通算46回目の優勝。なんといってもとこなめのタッキーといえば、タッキーが男になったSG全日本選手権ですね。
後続はマルちゃんが先行も、2M内に切り返して飛び込んだ土屋に対しマルちゃんは外を回して応戦。しかししっかり回った土屋に対しマルちゃんのターンは流れ、土屋が逆転の2着。

 尚、11R選抜戦で赤ヘル軍団の総大将、ミスター赤ヘル山本浩次がイン戦決めて通算1000回目の1着ゴール。

浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 1号艇森秋光がインから押し切り3回目通算42回目の優勝。2コース順走の作間章が2着で、3コース同じく順走の三宅爾士が3着に入った結果2連単200円3連単560円の本命決着に。

 尚、今節最も注目の存在だった山田豊は優出こそならなかったものの11R選抜戦1号艇に乗艇し、3号艇丹下健(3日目9Rで今節森秋光に唯一土を付けた男)の5カド捲りにやられて2番手も2Mで握り込んだ丹下がバランスを崩し落水(動画)。内を差した山田豊がシリーズ2本目の1着を獲得してシリーズを終えました。

びわこ優勝戦

 1号艇になった地元の吉川昭男が2号艇大賀広幸の2コース差しに手こずるも、締め込み成功で振り切ってのイン戦で通算24回目の優勝

 びわこ次節は25日からびわこ王座決定戦。びわこといえばこの人、中村裕将が参戦です!
月別アーカイブ
記事検索
Categories
MyblogList
バナー
競艇中継はJLC
BOATRACE江戸川
勝舟情報メルマガ
バナソニック


にほんブログ村 公営ギャンブルブログ 競艇へ

PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ