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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

江戸川最終12R不成立で1850万9800円の大損害

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 江戸川競艇今シリーズは第6回のJLC杯。9日から始まった6日間シリーズ今日開催5日目最後のファンファーレ(動画)が鳴り響きました。12R対戦6選手の登場です。横一線で6選手が飛び出して行く中、人気の中心になりました1号艇伊藤誠二がインから逃げて先頭に立ち、2号艇森定晃史がキャビりながらも順走で2番手、優出5着条件の5号艇原田智和が外マイで3番手、優出4着条件の3号艇嶋田貴支が森定キャビリを避けつつ4号艇下條雄太郎を飛ばし4番手でしたが…
ピンポンパンポン♪「お知らせ致します。お知らせ致します。このレース5選手がフライングによる返還欠場となりました。1番2番3番4番5番の5選手がフライングという事になります。競走法第12条によりまして不成立中止という事になります。」
 かくして嶋田が+04、伊藤と森定が+02、下條と原田が+01の飛び出しを犯してしまい03の6号艇宮嵜隆太郎58.9kgを残してフライング。特に下條はF2となってしまいました。利用は13692名と今日の東京3場で一番の数字だった江戸川競艇でありますが、レース不成立による被害額は1850万9800円で、残った売上は9172万8200円。1億円を割ってしまい主催の東京都六市競艇事業組合に大きな痛手となりました。

 第10Rで4号艇の金田諭が5号艇鈴木唯由に捲られ5着に敗れた事で、ポールポシジョン争いで非常に有利となった11R1号艇1回乗りの中野次郎。圧倒的な支持に応えインから逃げた中野は2周1Mちょっと波に引っ掛かるものの問題なく1着。前日まで9.29で並んでいた両名ですが、本日の番組で有利な立場だった中野が順当に逆転1位となりました。


 優勝戦のベスト6強です。

1:中野次郎 2:中村守成 3:金田諭 4:黒崎竜也 5:鈴木唯由 6:木村恒一


 12Rで原田と嶋田が脱落した事によりボーダー外から木村が浮上してきました。木村は今シリーズ1着0本なので、まさに恵まれ優出。

尼崎G3女子リーグクイーンロード初日

 2号艇の魚谷香織が6コースに回ります6R。去年のリーグ戦尼崎初登場の時も非凡なセンスを随所に垣間見せました2号艇の魚谷は今シリーズ注目の存在。センタープールで何となく威力を発揮しそうな、そんな名前であります2号艇魚谷が俊敏な捲り差し(動画)でシリーズ初戦を1着で飾りました。
今年最後の女子リーグということで悔いの残らない走りをしたいと宣言した魚谷。しかしここはセンタープールですから、夢はでっかく初優勝を期待したい所であります。以上でございます。

桐生優勝戦

 シリーズ2日目の10日には山崎智也トークショーが開催された5日間のノンタイトルシリーズの頂上決戦は4カドの山口裕二が09のトップスタートで艇を伸ばしますが、インから伸び返した東健介が先マイ成功させて先頭に立ち、日本最東端桐生での初優勝にして通算V4。2着には捲り差しに切り替えた山口が入ってます。
健介は2000年11月の児島一般競走で優勝して以降優勝戦39連敗、40度目の優勝戦で約6年ぶりの優勝を飾ったのでした。

下関優勝戦

 1号艇インの鎌田義はスタート19と一番遅く3コース08トップスタートの福来剛にスリット先行されたものの、伸び返したカマギーはすんなり先マイ。そのまま押し切ったカマギーは4節連続にして今年7度目の優勝です。
捲り差しの福来と5カド差しの日高逸子で2番手は接戦、2周1Mで4号艇笠原亮の突進をかわした福来が目高さんを振り切るも、2周2Mで目高さんと目高さんに突進してきた5号艇柏野幸二を包んでかわした福来は流れ、差し場を突いた笠原が急接近。福来は辛うじてリードを保つも、3周2MでSGレーサー笠原の全速つけまいがものの見事に決まり、福来は遂に逆転を許しまして笠原が2着です。

蒲郡師走特別優勝戦

 6号艇藤丸光一が前付けで2コースに入り、スタート&コーナー誰よりも早く度胸の踏み込みを信条とする1号艇関口智久は27のフジまるより遅い32スタート。対して助走距離たっぷりの3コースから鉄の矢のように飛んできた山一鉄也は14トップスタート。伸び返す関口の抵抗をものともせず捲りきった博多の鉄也がそのまま押し切り通算17回目の優勝。V17の中には2003年のG1びわこ大賞が含まれている博多の海援隊は山一鉄也。

川崎G1全日本2歳優駿

 逃げる中央馬トロピカルライトを直線捕まえたダーレー・ジャパン馬フリオーソが優勝し、川島正行内田博幸ダーレー・ジャパンの黄金トライアングルが統一グレード初制覇。来年の東京ダービーもさることながら、UAEダービーの野望も持てそうな勝ちっぷりです。この勝利で内田は年間500勝(NAR439勝・JRA61勝)の偉業も達成。
ちなみに馬番がセブンだったエレキングトランプに先着するのがやっとのブービー。
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戸田隼杯はトシちゃんが3度目の正直で岩崎よしみに先着してV

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 "隼"加藤峻二御大の隼スピリッツを受け継ぐべく3500番台以上の中堅・新鋭のみの加藤隼戦闘隊で争われた2個準優制の6日間シリーズ戸田隼杯・埼玉新聞社協賛。そして隼の舞いで勝ち抜いてきたベスト6強によるファイナル優勝戦は紅一点の1号艇岩崎芳美がインから05のトップスタートを決めるものの、2コースの2号艇中島友和が黒い疑惑の35スタート。3コースカド受け17スタートの3号艇吉田俊彦も早々と捲り差しに構えたので4カド11スタートの71期3615横田茂による捲りが届き、捲りの餌食となった71期3611岩崎よしみはチェッチェッチェッとハートが泣く展開に。
 この展開にハッとして!Goodとなったのが今シリーズ未勝利のトシちゃんで、横田にあっさり捲られた後にすかさず立て直したトシちゃんは友和を捲り横田を差し返す捲られ捲り差しで今シリーズ初めて先頭に立ち、関東圏初にして通算15回目の優勝を飾りました。
前節蒲郡家康賞競走で永遠のライバル近藤昌義相手に節間2勝も最後に先着を許したトシちゃんは、次節浜名湖中日スポーツファイナルカップで加藤御大から隼スピリッツを直伝されます。
 「赤と黒」の泥壁によって捲られた岩崎よしみは後方4番手でしたが、小回りで3番手にいた友和が2M艇を伸ばして2番手旋回。これで友和は流れ、おまけに横田が友和に進路を塞がれる形になったので岩崎よしみは2番手浮上。そして2周1Mで友和が5号艇川原正明に突進されて脱落、同期のよしみに容赦なくジャガーの牙をむいた横田を2周1M先に行かせて差した岩崎よしみは2周2M先マイで横田を突き放して2着ゴール。
堕ちないでマドンナということで苦しい位置から岩崎よしみが浮上し、戸田選抜戦準優11Rと逆の着順ながら、さんたび花の80年組ワンツー。
 尚、6着に終わったカックラキンなマチャアキは坂井市三国競艇代表の坂井マチャアキながら家庭の事情でここ数年三国斡旋拒否を受けてました。しかし、家庭の事情が解決したのか正月の初夢賞で三国復帰です。これは非常に喜ばしいことですねヽ(゚∀゚)ノ

江戸川JLC杯4日目

 優勝候補の金田諭中野次郎が順調にポイントを重ねています6日間のロングランシリーズは4日目の競走水面。
 一段と激しいレース、ホットなレースを期待したい第6Rに5号艇で登場した金田は捲り差しで3番手も2Mで行き場を無くし減速、4着に敗れてしまいました。
 しかし3号艇の後半第10Rではアグレッシブなつけまいで1着を獲り、得点率9.29です。

 6号艇の前半第5Rを6コースから堅実に差して2着と不利枠を乗り切った中野は2号艇の後半12R、1号艇の埼玉支部飯島誠がスピン(動画)する展開で、スピンの内側をかいくぐり巻き添えを免れた中野はそのまま差し抜け1着、ポイントの上積みに成功した中野は金田と並んで9.29のトップタイです。

 予選最終日の明日、金田は第5R2号艇と第10R4号艇の2回乗りで、中野は11R1号艇1回乗りです。

浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 他を圧倒するピット離れでインを取りきった報知カラーの6号艇玄馬徹がホワイトカラーなにするものぞの逃げで堂々ビクトリー、通算22回目の優勝
4コース捲り差しの3号艇高山秀雄と3コース小回り差しの2号艇吉田徳夫による65期同士の2着争いは2M先マイの海苔オが制してマス。

【ゴールデンサンケイスポーツ競走】

 開設記念G1太閤賞(今年のVは東海地区の85期井口佳典)と同じ回数を誇る第49回の住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走、混戦メンバーがブイ際でVを争いそうな優勝戦は1号艇を手に入れた東海地区の85期伊藤将吉(静岡)が見事インから押し切りメッカ住之江初優出にしてデビュー初優勝。2コース順走で2番手の84期小野勇作が2周1M軽くキャビり、3号艇の84期前野竜一58.5kgに差を詰められるも振り切って2着ゴール。

津G3企業杯マキシーカップ初日

 三重交通自慢のハイデッカー貸切観光バスMAXYのタイトルが付いた津競艇「師走の"大一番"!」。ちなみに三重交通のハイデッカーでない標準貸切観光バスはSUPER GRANDといいます。
 初日メイン地区選抜ドリーム戦は出場予定だった地元A2東本勝利が欠場したので、東海地区不在で外枠に九州地区2名の構成に。そして1号艇は69期の隠し球菊池峰晴(栃木)がインから逃げの体勢を作るも、2コースから16トップスタートで斬り込む2号艇はデジタルタッチスターター瀬尾達也(徳島)が舳先を入れて達也が先頭に立ちます。
しかし菊池もこのまま引き下がらず、2周1Mで斬り込み1度は逆転。でも達也が2周2M差し返して再逆転の1着。3号艇3コース2番差しから2M捌いて3着に入ったのが69期のミスター赤ヘル山本浩次(岡山)だったので、達也は69期の両名を従えた事になります。

【加藤峻二杯】戸田隼杯準優は岩崎芳美と吉村輝で明暗

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 昨日はジャイアント白田フードバトルが大盛況、売上も3億を超えて本場入場も前日比約4000人増だったらしい東のメッカ戸田競艇場。昨日行けなかったですが、フードバトルと艇界の”隼”加藤峻二展には興味津々だったです…。
 ということで昨日は戸田では無く江戸川競艇場第8R終了までいて、15時前に帰宅後はJLC見たりネット中継見たり競馬中継見たりしつつ、18時からの忘年会に出発するまでの間エントリーを書いてました。

 と、私事はこれくらいにしてフードバトルから1日明けた今日は隼杯・埼玉新聞社協賛5日目。今節は実質第2回加藤峻二杯ということで、準優メンバーと加藤御大のお出迎えサービスがあった本日メインは2個準優。
 まずレース順とは逆に準優12Rから。進入は126/453、3号艇ながら大外進入のダッシュ専科は74期3720吉村輝(広島)がG1戸田グランプリを制した74期3719辻栄蔵(広島)に続いて戸田を獲る、とばかりに豪快な絞り捲り(動画)を決めて見事1着
 イン残した1号艇中島友和が2着で、3番手は5コース差しの石田章央と4カド捲られ外マイの横田茂が争うも、2M外をぶん回した横田に対し、内で溜めてのハンドルを入れようとした石田は5番手から突っ込んできた2号艇片山竜輔に追突してしまい2艇共に転覆。この事故で横田がすんなり3着に。
行かせるターンが出来なかった石田のハンドルミスな気がしないでもないから責任外でもよさそうだけど、突っ込んだ片山は妨害失格です。
 本日の戸田で妨害失格は2Rの2Mで振り込み、後続の3号艇福田理とぶつかって転覆(動画)。福田をエンストにし、転覆艇に乗り上げた5号艇三野勝重を転覆させた4号艇木場雄二郎に続く2件目です。
 2艇事故があった12Rですがこれだけには留まらず、更に1位入線の吉村輝にレース後悲報が待ち構えており、絞り捲りを絞り過ぎの不良航法と認定されて賞典除外の宣告が。残念ながら吉村は3月の辻ちゃんに続く事は出来ませんでした。

 そんな波乱の12Rの前にはレッツゴーヤングな準優11Rがありました。イン13トップスタートの1号艇岩崎芳美が真っ先にゴールをタッチして1着、5コースからビッグにつけまいを放った吉田俊彦がよしみには振られたものの大外差しから追いかけてくる川原正明を2周1Mビッグなつけまいで振り切っての2着で、岩崎よしみとトシちゃんによるワンツーは初日戸田選抜戦に続く花の80年組ワンツーです。
尚、明青な4号艇佐口達也は4カド捲り差し狙うもターンが上過ぎて入りきれずよしみの艇にタッチしてしまい後方。達也がダメならかずやということで2号艇谷村一哉は2コース順走で4番手ながら2周2Mの差しが入って3着争いに加わります。が、3周1Mでマチャアキのつけまいを貰ったのが痛く、結局マチャキを抜けずの4着でした。かくして荒川の河原を背にする戸田競艇でカックラキンにマチャアキ3着。


 埼玉新聞社賞の万歩計が懸かった優勝戦は吉村輝賞典除外の為、12R4着の太田克哉が繰り上がりました。

1:岩崎よしみ 2:友和 3:トシちゃん 4:横田 5:マチャアキ 6:群馬の太田


 JLCSGスペシャルプログラム「赤or黒」終了記念にちなんで「赤と黒」な岩崎よしみが泣き虫先生滝沢芳行の地元戸田で男子5人相手のしゅん2ウォーズを制する事ができるかが最大の焦点です。赤いシリーズの友和ではなくトシちゃんが2着か3着に入る139or193なら嬉しいのです。
昨年の第1回加藤峻二杯


【ヽ(゚∀゚)ノさいたまつり&マクール一発】

 住之江SG賞金王決定戦戸田場外イベントとして、24日にガッツ石松&渡嘉敷勝男スペシャルトークショー「元世界チャンピオン2人が12月20日亀田興毅防衛戦を語る」が行われる事は既に発表済みでしたが、前日の23日には選手会埼玉支部お客様感謝イベントが行われまして、埼玉支部選手と一緒に飲みまshow!!とか大好きな埼玉支部選手と一緒にプリクラを撮りまshow!!とか選手トークshow!!とかがございます。
今節選手代表の一柳和孝を始め、山崎義明支部長等約35名前後出席の大イベントです。歌手の山口瑠美ミニライブ(山崎支部長のごあいさつ付き)もあります。
併用開催の江戸川か、大イベントの戸田か。賞金王場外はどちらで買うか迷う方も多そうですね。

 ところで、戸田がホームのビッグネームといえば競艇マクール編集長の水村和彦さん。そして本日、競艇マクールSNSが出来ました。携帯マクールで事前募集があったので早速初日から登録しましたです。

江戸川JLC杯3日目

 江戸川競艇場HPがプチリニューアルしたこの日、シリーズをリードする金田諭中野次郎(先月の江戸川トークショー動画公開中)が共に12R1回乗りで直接対決です。昨日までポイント1位でした原田智和が1回乗りの第5R5号艇で捲り差し不発の4着に敗れたのでこのレースは文字通りシリーズの雌雄を争う一戦になりました。
 4号艇が金田で5号艇が中野でしたが、金田が4カド差しでインの鈴木唯由を差しきって1着になったのに対し、中野は5コース3番差し届かず4番手。
2コース順走の東京在住埼玉支部山崎善庸を捕らえられそうで捕らえられない中野でしたが、3周1M内側の利を生かして先マイしたのが功を奏し逆転、金田とは明暗はっきり分かれたものの何とか3着に入りました。
 
 ここで明日のエントリーの予告。三重交通自慢の観光バスMAXYに乗って74期3721守田俊介が走る津競艇場に行き、車内ではゴールデンサンケイスポーツ略してGSSをふんぞり返って読む贅沢を一度はしてみたいな☆という予告で津。但し全然違う内容になる場合もあるで津。

G1芦屋ダイヤモンドカップ2日目、岡崎恭裕19歳がG1水神祭!

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 阪神沿線にあるのは芦屋駅、そして昨日芦屋競艇場ではオール阪神・巨人のショーが行われました。そんなG1芦屋ダイヤモンドカップは開催2日目を迎えています。

 オープニングの1Rは94期岡崎恭裕19歳が2コースから捲りますが、4コース捲り差しの深川真二に差されて2番手。しかし2Mで差し返した岡崎は深川を捕らえ、2周1M先マイで逆転。昨日の7RはFに散り、初G1がいきなりFという結果になりましたが、2走目にして早くもG1水神祭達成です。さすがは未来の艇界を背負って立つ大型新人です。

 Wドリームの2日目版ドリームレースは2コースの2号艇金子龍介が逃げる1号艇上瀧和則(今節選手代表)を鋭く差しきり1着。これにより、金龍に昨日魚谷智之と、Wドリームは2つとも兵庫の選手が勝ってます。そういえば兵庫を代表するダイヤモンド級の高級住宅街と言ったら芦屋市ですね。

丸亀市議会議長杯優勝戦

 田中英雄丸亀市議会議長の優勝カップが懸かった一戦は予選・準優7戦全勝、唯一の敗戦は準優日の一般戦7Rのみという川北浩貴が1号艇。今節初日の6日が35歳の誕生日だったカーキタしゃんはシリーズの勢いそのままにここもインから堂々押し切り、バースデーシリーズに通算33回目の優勝を飾りました。
後続は5コース捲り差しの津留浩一郎、2コース順走の久田武と続きますが大外捲り差しから2M内に潜り込んだ中越博紀が2Mを先制。中越のターンは流れますが中越を行かせた津留のターンも甘く、久田が2艇まとめて差しきり2着争いに競り勝ってます。

三国しわす第2戦優勝戦

 2006年12月、あの時この時と振り返るこの時期、心も大掃除と行きましょう。悔しさ残さない為一生懸命の走り誓ってしわす第2戦は優勝戦の開始です(動画)。1秒前、スタートをいたしました!
つぼにはまれば効果は絶大。いいところに入ってあとは押して押して押しきるだけです1号艇山本兼士がインから09のトップスタートを決めて押し切り優勝のゴールイン。2着には2コース順走の伊藤啓三が入ってます。
シリーズの主力陣見事抑えてのVロードで今年一番の喜びを掴んだ大阪B1の山本は2003年11月のびわこ一般競走以来通算2回目の優勝です。

常滑師走競走優勝戦

 東京在住大阪支部の6号艇新地雅洋が動いて進入は1623/45。その新地が17と凹み、3コース05スタートの神奈川在住東京支部角谷健吾がイン07スタート小林茂幸の抵抗をものともせずかかり鋭く捲りきって常滑連覇となる通算29回目の優勝。5カド03トップスタートから鋭く差した前田光昭(埼玉)が2着で、ここは関東ワンツー。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 2002年9月の鳴門サンケイスポーツ杯以来約4年3ヶ月ぶりの優勝を狙う山内直人が1号艇でしたが、B1ながら7点勝率で来期A1と優出メンバー中近況はNo.1の岡田憲行が4カドから山内を差しきり、山内久々の優勝を阻止。岡田は通算7回目の優勝です。
失意の山内は3コース先差しから3番手だった竹上真司に2周1Mで内に入られ同体にされ、2周2Mで突き放され3着に落ちてしまいました。

江戸川JLC杯2日目

 さわやかに青空が広がりました今日の江戸川競艇は開催2日目の競走水面です。昨日は寒い1日となりましたが、今日は日中の気温が13.0℃まで上がりました。第1Rは3号艇増田大雅が豪快につけまいを放っていったんですが振り込んでしまい選手責任の転覆動画)です。

 今日も各レーサーにより激しい攻防戦が期待されます水面上です。第2Rを迎えています。3号艇橋本開新が捲り差しを狙いますが快心の一撃ならずバランスを崩して選手責任転覆動画)。転覆艇に乗り上げた直内の2号艇細田昌弘もエンスト失格となりました。

 人機一体となりました各レーサーが激しい攻防戦を展開しています今日は開催2日目の競走水面です。第4Rを開始します。そして人気の2号艇金田諭が2コースから1艇飛び抜けた06鋭発スタートでシリーズ3連勝となる1着
 しかし後半第11Rは5コースの不利を克服できず、差し不発の4番手。3周1Mで中村守成の内を突いての抜きで3着となるのがやっとでした。

 第7Rが始まりました。6号艇の中野次郎は大外遅れ差しで1M出口は4.5番手でしたが、BSぐいぐい艇を伸ばして2Mは2番手旋回。イン逃げで先頭を走る下條雄太郎が2Mラフなハンドルワークで流れたのに対し、中野は突っ込んでのターンながら旋回半径の小さい好旋回。これで舳先を掛けた中野は一気に先頭に。しかし下條が2周2M差し返して再び下條が先頭に立ちます。でも目を離せぬ攻防は最後まで続き、3周2M先マイした下條のターンが膨れ、そこを中野が差してゴールはほぼ同体。結果0.1秒差で中野が1着となってます。
 しかし後半12Rはイン戦も15スタートの中野は3コース08トップスタートの原田智和に捲られてしまい2着に終わってます。

 尚、第10Rで3号艇岩井範光がモーター不調で大きく遅れてのゴールとなりましたが、この原因は1M振り込んだ際に4号艇佐藤勝生にカマを掘られ、プロペラが変形した為です。

【施設改善】G1開催で芦屋はダイヤモンドの輝き。

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 5日目の13日までJLC1Mbps試験放送開催のG1芦屋ダイヤモンドカップ初日は12R中11Rで1号艇が3連対(一覧)。唯一飛んだのは2R廣瀬将亨だったのですが、内容はアジャストしてのイン17スタートから2コース26スタートの地元原田富士男に捲られての5着という酷い内容です。

 「おはようございます。いまものすごいわくわくしています。今節はたくさん経験をして帰りますので応援よろしくお願いします。」と選手紹介で語り、今節がG1デビューとなる地元94期岡崎恭裕(選手宣誓担当)の初戦は7R。大物感あふれる3コース捲りで先頭に立ちG1水神祭一直線と見せかけましたが残念無念、初めてのG1は+01のフライングに散ってしまいました。これもたくさんある経験のひとつとしてステップアップの一過程としていきましょう。
兵庫県芦屋市の六麓荘と奥池南町のようなダイヤモンド級の高級感ある輝きを放つゴールデンボーイ岡崎には賞典除外後も残り5日間見せ場を作ってもらい、ひいてはG1水神祭を期待したいですね。

 Wドリームの初日版ドリームレースは4カドの4号艇魚谷智之がインから逃げる1号艇濱野谷憲吾を差しきって1着。2コース順走の今垣光太郎が切り返しから2M先マイしますが、これを難なく差した濱野谷が2着です。

 ちょっと戻って5R動画)はインの2号艇今村暢孝と3コース捲りの寺田祥が大競りとなり、この展開を突いて1号艇荒井輝年が2コースから差しきり1着となりましたが、ここで4カド捲り差しを狙おうとした深川真二が荒井に接触して転覆、更にターンマーク出口では大外差しで2番手の勢いだった山田竜一が振り込み失速と二重のアクシデント。
そしてアクシデントはこれに留まらず、5コース捲り差しの石野貴之と今村暢孝で2番手争いのところ、2M内から張って回った石野に今村暢孝が飛ばされて今村暢孝も転覆です。
 でもこの2人は明日も無事出走し、負傷帰郷したのは10Rの2周2Mで最後方追走から振り込みターンマークにぶつかった江口晃生でした。

江戸川JLC杯初日

 9月の一般競走に続く当地連続優勝を狙う金田諭に、地元中野次郎といった辺りが有力処な今シリーズは14日までの6日間シリーズです。

 北寄りの向かい風が4m吹いています競走水面は第6Rの開始です。
2コース13トップスタートから捲りに行く三宅爾士と3コースから2段でつけまいを放ちに行く埼玉支部飯島誠に対しインの96期増田大雅が激しく抵抗し、3艇共倒れになります。
この展開を突いての4カド差しで先頭に立ったのは地元97期前沢丈史。内寄り3艇と前沢の間を捲り差した6号艇の金田が2番手で続きます。しかし2M差して舳先を入れ、2周1Mを先行して回った金田が抜き成功で1着。前沢が2着で、5コースから差した山崎俊介が埼玉支部飯島の追撃を0.1秒差こらえての3着。
このレース、三宅・飯島・金田の3艇に人気が集中した3艇番組だった為に金田の頭にもかかわらず3連単109500円で金だ諭吉が10枚。

 埼玉支部の飯島が4カド捲り先頭も+05のFに散った11Rの後には本日最後の江戸川選抜
金田がインの利を生かして1着となり、2コース順走の中村守成が2番手で4カド2番差しの中野が3番手でしたが、2M先マイの中村を中野がうまく差して逆転。じろちゃん2着ゴールです。


 この部分は10日1時に加筆。今日は足元の悪い中、江戸川競艇場にカレンダーを貰いに行き、優勝者当てクイズにも投票(金田諭に投票)して来ました。でもあまりに寒かった上に雨も降っていたので舟券もレースも暖かい4F第5投票所で済ませ、土手には出ず。
 で、競艇場にいる時に名古屋から帰郷してた田中信一郎さん(仮名)からメールがあったので第10Rが終わったところで、江戸川選抜が家で見られる時間に帰宅。芦屋1Mbp中継を始め、江戸川や常滑師走競走三国しわす第2戦の中継を見て、こないだの江戸川競艇ガラポン大会で当てた海鮮ちゃんこ鍋を食べてこのエントリーを書き上げてから大山駅に向かい、肴菜yaで最終的にタナシンさん始め服部幸男さん(仮名)と熊谷露西亜さん(仮名)と村上暢彦さん(仮名)が集まり、22時半頃まで飲んでたのでした。ちなみに飲みで盛り上がったのが外国語禁止の縛りトーク。

アサヒグマキルトクール】

 中山G1朝日杯フーチュリティステークスのキルトクールはドリームジャーニー。父がステイゴールドで母の父がメジロマックイーンだなんて、晩成の長距離血統同士の配合でどう考えても2歳のマイル戦向きには思えないからキルトクール。もしこれで来たら血統の常識を覆す鬼っ子でしょう。

 ◎は完熟アップルフライングアップル清水成駿も「アップル今が完熟」と推奨する同馬は今が旬。ふぞろいの林檎も完熟して今が旬の完熟アップルなのです。

 ところで、朝日杯FSはギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★の対象レースであります。皆さん、奮って参加しましょう。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★

【やまとの諸君】三国しわす第2戦は予選ファイナル2日目の攻防

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 三国競艇しわす第2戦は2日目を迎えました水上です。今日は予選のファイナル。それぞれがポイントの上積みに追って追われて更に熱くなる水上戦です。どうぞご期待下さいまして1日ごゆっくりとお過ごし下さいませ。
 1Rおはよう特賞から安定板使用での戦いが続いています2日目の水上ですが、少しずつ風は弱まってきてる様子です。現在は追い風6m、波高5cmの状況。迎えましたのは第3Rです。進入隊形は12356/4の順です。1秒前、スタートしました。2コースから2号艇田中浩之が捲り、3コースからは寺嶋雄が差しで両者によるトップ争いとなっています。2M先ず回っていったのは寺嶋ですが大きくターンが膨らみまして、そこを差した田中が1着でゴールイン。
5コース2番差しで3番手につけていました茂垣達也58.3kgが3周1M小回りでドーンと寺嶋に併せに行って逆転の2着ゴールイン。寺嶋は3着に終わり2連単18950円、3連単は91110円の高配当です。

 先のレース、3連単は9万円台の高配当。シリーズ一番の数字となるのかどうか。この後も熱戦が続きそうです。迎えたレースは第4R(安定板不着用)。インコースから52346/1の順です。1秒前、スタートをいたしました!全艇スタート致しましたがこのレース、スタートは審議中でございます。3コース04でやや遅れた佐竹友樹が小回り差しで先頭、5コース01から差した毒島誠が2番手でしたが、
1番、4番、5番、欠場〜。
先行2艇は無事でしたが4番加藤翔(+02)、1番石間徹(+04)、5番重成達郎(+03)の3艇がフライングに散り、2コース00タッチスタートから捲るも重成に抵抗され後方5番手だった寺島和典61.8kgが3番手に繰り上がり、追いかける毒島を最後まで抜かせなかった佐竹が1着となった結果2連単250円、3連単320円の低配当です。ところで、茂垣達也公称62kgと寺島和典公称64kgが児島第1回ヘビー級王座決定戦に斡旋されなかったのは残念です。以上でございました。

【やまとドーム】

 日々体重調整に励む訓練生達の為にやまと競艇学校の浴室、略してやまとの湯には勿論サウナがありますが、今夜自分はやまとの湯大宮店(トロが美味しい?土呂駅近く)に行って来ました。西葛西からわざわざ大宮の循環単純アルカリ温泉まで行ってきた理由は今月末まで有効の無料券を持ってたのが最大の理由ですが、それなら大宮より近いやまとの湯蕨店(黒湯で泉質は大宮より上)でもいい訳で、大宮にした理由は蕨には無い岩盤浴やまと洞夢。50分たっぷり汗をかいてきました。
関西を中心に全国展開しているやまとの湯には大津店もあり、温泉こそ湧出してないものの競艇場と競輪場の真ん中にある便利な立地です。
 ちなみにボートピア呉のそばにあるのは大和ドームでなく大和ミュージアムです。いざイスカンダル。

阪神G3鳴尾記念キルトクール】

 キルトクールは3歳牡馬サクラメガワンダー。昨年12月に同じ阪神のG3ラジオたんぱ杯2歳ステークスを勝って以降は一度も馬券に絡めず、2歳完結の匂いがぷんぷん。完全に終わった馬であるにもかかわらず今回は2歳Sと同舞台ということでそこそこ人気になりそう。だから自信のキルトクール。

 ところで、土曜の濱野谷憲尚オトコノユウジョウに騎乗し11時50分頃に男の友情を背中で語ってくれます。そして濱野谷憲吾が1号艇で登場するG1芦屋ダイヤモンドカップドリームレースギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースです。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会

すごいよあつき!かなしいよあつみ…

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 びわこJLC杯(一般競走)優勝戦はイン10トップスタートの吉田弘文がそのまま押し切って先頭。2番手は混戦も5カドから差した森安弘雅が僅かにリードしておりましたが、4コース外マイで後方だった清水敦揮が2Mで森安を行かせ、他3艇を全速で捲る鮮やかな捲り差し(動画)。
懐鋭く飛び込んだ清水は2番手に上昇し、先頭を走る吉田との差も一気に詰めます。そして内に入り込んだ吉田を2周1M豪快に全速つけまい。これで一気に先頭に立った清水は見事後方からの大逆転成功で優勝。2004年6月の下関一般競走以来となる通算5回目のVゴールでした。対して清水に捲られた吉田はここで森安に差され、先頭から一気に3番手に下がるていたらく。
さて、2M→2周1M快心のターンを決めたのが余程嬉しかったか清水はゴールインの瞬間には派手にガッツポーズ。一般競走というサブタイトルが付いた今回のJLC杯ですが、ゴール前だけならまるでSG。

 ところで、びわこ競艇場HPでは42名様に当たる2006年もありがとうプレゼントを25日17時まで受け付けております。プレゼントの品は中村有裕オリジナルTシャツやSG優勝記念クオカを始め魅力的な景品4種類です。

平和島レディースカップオール女子戦最終日

 4Rの1号艇は高橋淳美、人気の中心であります。昨日は平和島の水面お待たせいたしましたWあつみスマイルを披露です。このレースはトリプルあつみスマイルを狙います。
3秒前〜1秒前〜スタートを切りました!インコースから1号艇たかはしあつみ!うぁどうしたこのあたりはかなり早いタイミングでありますが、え〜スタートタイミングが心配されるところでありますが、どうでしょ。(ピンポンパンポン♪)動画)」
1号艇高橋淳美はフライング(+02)による返還欠場です。ちなみに1着はF艇を5カドつけまいで一気に捲りきった新期勝率10.00の倉田郁美
 平和島一押しの美多眠高橋淳美がFに散ったショックで倉田郁美つけまい一発決まったぁ!が出ませんでした。

 優勝戦は1号艇池田明美がイン10トップスタートの速攻で押し切り通算2度目の優勝
4カド捲り差しの横西奏恵2着に入り、池田明美感動の初優勝となった多摩川G3女子リーグモーターボートレディスダービーとくしくも同じワンツー。

 ところで、平和島駅から京急→都営浅草線→都営大江戸線と乗り継ぐ六本木にあるvelfarre(12月31日で閉館)で本日競艇新CM発表会がありました。テーマは来年も今年と同じく「DRAMATIC KYOTEI」で、テーマソングは小柳ゆきの新曲「One in a million」。イベントには小柳ゆきも出席し新曲発表も行われました。
 尚、CM出演選手からは濱野谷憲吾菊地孝平坪井康晴須藤博倫石野貴之が出席しました。

若松西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 1号艇石川真二がイン14トップスタートからの速攻ロケット☆モンキーターンで独走劇を演じ、若松初にして通算37回目の優勝。そして今年9度目の優勝でロケット☆モンキー石川はV9戦士の仲間入り。
石川には全く届かずも、3コースから豪快に握った木山和幸が2着で、2コース順走のだめんず・ブル〜ス宮迫暢彦は3着。
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