ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

まるがめスマイル!チャレカ壮行会東京支部編

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頭がキラリ☆亀のスマイル君 本日は丸亀SG競艇王チャレンジカップ壮行会が日本トーターカップ3日目開催中の平和島競艇場で行われたので、東都のエース濱野谷憲吾&桃太郎伝説作間章副支部長&東都のほんのりいい男中野次郎を見に平和島まで行ってきました。
 12:45頃に大森海岸駅に着いたら第一京浜は人・人・人。沿道は東京国際女子マラソンのギャラリーでびっしりでした。で、競艇場に向かって歩いている途中に旗を配ってる人もいたので自分も旗とパンフレットをもらっちゃいました。ということでせっかくだから先頭集団が平和島の折り返し地点を通過するまでそんなに待たなそうだった事もあるし、旗持って通過を待つことに。
そして平和島口交差点のところで先頭集団の3人が通過し、折り返しでもう1回通過するのを見たところで平和島競艇場へ。自分の後ろからも平和島競艇場に向かって歩く人がぞろぞろいたのがなんか楽しかったです。

 平和島競艇場に着いた時は篠田和之アナによる6Rの無修正・ノーカット・モザイク無しな勝利者インタビュー中で、場内を突き進んでイベント広場に着いた時に丁度良くトークショー第1部が始まりました。濱野谷と中野が控えめに「準優に乗れるようにがんばります。」、さくまが「江戸川(G1江戸川モーターボート大賞3日目5R)で丁度よくFきったので、優勝しかなくなったから狙っていきます。」というトークショーの詳細はSports@nifty競艇特集:チャレンジカップ壮行会―東京支部の3スター登場!に詳しく載ってるのです。尚、今日のインタビュアーは回転と機転がキラリ☆と光る丸亀出身の黒石加恵ちゃん。24日には瀬戸の大魔神安岐真人元選手とタッグを組んで丸亀競艇場からJLC381ch舟券学園生中継予定です。

 私的に本日最も目に付いたのは、昨日のさいたま支部壮行会では丸亀最高後藤浩のみがスーツであとの2人はカジュアルな私服だったのに対し、今日の東京支部壮行会では終了後丸亀に直行(北門に車が停まってたのです)するということもあって3スターともびしっとスーツ。そんな白い歯キラリ☆東京支部サンスターがボール投げをした時には前日比大幅増のファン数が群がり、一部では椅子が倒れる程の熱狂ぶりでした。今日欠席の石渡鉄兵も仮に出席してたらスーツだったのか気になるところです。

 昨日は全く知ってる顔がいませんでしたが、今日はmixiつながりな皆さんが多数来場していて、12R終了後にはジャンピーさん&ちるとれーどさん&ふにゃ蔵さん&よしのぶさん&まっちゃんさんの6人で庄や大森駅前店で19時まで飲み。
そして、解散後に先週てるきちさんに会った時から今日はここに行くと決めていた名店牛小屋に行ってきました!マスターから明日の平和島や南関東競馬の攻略等、為になってしかも面白い話が聞けましたですが、今日食べたもつ煮ライスは非常に美味い!ごはんがさくさく進むから迷わずおかわりしちゃいました。焼肉だけでなく煮込みも美味しい牛小屋とお伝えしておきます。次回平和島レディースカップ初日(12月2日土曜日)にも牛小屋訪問したいところです。但し12月2日ですが、早起きできたら選手紹介目当てに急いで平和島直行も早起きできなかったら江戸川ラリーズカップ(主な出場選手:カマギー)初日経由でゆっくり平和島です。
がんばれ東京!!ヽ(*´∀`*)ノチャレカ壮行会


日本トーターカップ開催中とお伝えしておきます】

 8Rで人気の中心鎌田義が4カドから捲り一発決まって1着とし、後半を待たずして当確は勿論の事優出1号艇をも12R3着条件でほぼ手中にしました。
 ちなみに12Rは5カドから行くも6号艇4コースの一色雅昭に張られ、捲り差しに切り替えるも及ばず3着でしたが優出1号艇はしっかり獲得。尚、カマギーのオール2連対をストップさせた三河一色はそのままつけまい敢行、つけまい一発決まって1着、1着条件の優出勝負駆けを成功させました。

 10Rで4カド捲り一発決まったぁ!で1着となってイン戦の前半4Rに続く連勝とし優出も決まった海老澤泰行、明日の優勝戦に向けて気合充分とお伝えしておきます(動画)。


 優勝戦の枠番をお伝えしておきます。カマギーはここを勝てば今年V5、前走丸亀スポーツニッポンカップに続く2節連続優勝ともお伝えしておきます。

1:カマギー 2:エビちゃん 3:玄馬徹 4:稲田浩二 5:三河一色 6:打越晶

 兵庫の94期イナダが平和島初優出を決めましたが、意外な事に地元のエビちゃんも平和島初優出。優勝して師匠の西村勝に吉報をお届けできますでしょうか。

三国しもつき第2戦優勝戦

 水上はしもつき第2戦、ラストステージはいよいよ優勝戦第12Rです。シリーズの頂点へとファイナルチケットを手にしたメンバーの中から、スタート展示と同様に1コースまで回り込んできました6号艇の栃木県民館野友良58歳。約6年ぶりとなる優勝を大ベテランのオーラ発して6枠から奪いに来ました。そして2コースは5号艇の石川県民水上浩充福井支部長、昨日の準優12Rでの執念の3着追い上げゴールイン(動画)は素晴らしかったです(*´∀`*)。是非とも地元2連覇を期待します☆(動画
インから6番5番4番…65123/4の順でスタートしています。インから逃げる館野を2コースから水上が差しきって地元の水上で優勝のゴールイン。三国プール、お盆レースで水上が優勝して以来地元のV覇者はいません。ならばもう一度水上浩充。ということでお盆開催しぶき賞に続いて地元2連覇はそれ以来の地元選手優勝、通算33度目の優勝です。おめでとう!

下関G3企業杯サンデン交通杯優勝戦

 ずっと好調なblog嗚呼! 競艇 俺ってプロ?に加え、レースでも好調で近況2節連続優出中のmiruさんこと地元能見稔は2号艇で優出し、3節連続優出となりましたが2コースのmiruさんは残念なことに32とスタート遅れてしまい、3コース18トップスタートの村田瑞穂を張り飛ばしての4着に終わりました。
 前方に目を移すと、インから逃げて先頭の1号艇丸尾義孝が2周2Mで大きく流れるターンミスを犯し、大外差しで2番手の6号艇宮迫暢彦が内に入って一気に逆転。しかし3周2Mで丸尾君は一発逆転の突進!ズバリ、不良航法でしょう!だったわけですが、これが見事に決まり宮迫は消波装置スレスレまで飛ばされて行き、再逆転に成功した丸尾君が昨年2月平和島日本財団会長杯以来久々となる通算32回目の優勝。ズバリ、もう1回優勝すれば3333丸尾君はV33でしょう!

唐津西日本スポーツ杯優勝戦

 1号艇山口裕二がイン11トップスタートを決めたものの流れ、2コースから2号艇滝沢芳行の差しが入ります。そして2Mを先取りしたタッキーが翼をすっきり広げたかのように以降は快走し、通算45度目の優勝
 ダービー王タッキー、この優勝を手みやげに23日は戸田競艇場で同じくダービー王の戸田天皇池上裕次とトークショーです。

まるがめスマイル!チャレカ壮行会さいたま支部編

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頭がキラリ☆亀のスマイル君 本日は丸亀SG競艇王チャレンジカップ壮行会が関東日刊紙競艇記者クラブ杯2日目開催中の戸田競艇場で行われたので、チャレカ出場の応援ヨロシク平石和男&背広最高後藤浩&決定戦当確だけど最近不調の中澤和志を見に戸田まで行ってきました。とはいっても起きたのが12時なので、6R終了後の第1部には間に合いませんでしたから、8R終了後の第2部からの観覧でした。

 今回の壮行会で特に目立ってたのが、スーツにネクタイと最高に気合いの乗った服装で登場した後藤浩。他の2人がカジュアルな格好、特にど派手ジャンパー&寝癖頭な平石との対比で余計目を惹きました。そしてトークショー終了後のボール投げでは後藤浩のサイン色紙交換権付きボールをGetヅラ。二枚目後藤浩のサイン色紙、今年二枚目をごっちんしました。悔いは競艇TV!レジャチャンCM(動画)出演中の平石に「九連宝燈上がった事ありますか?」という質問が出来なかった事ですね。

 選手が近くで見られるこういうイベントは実にいいですね。明日は平和島競艇場7R発売中から9R発売中にかけて3回に分けて東都のエース濱野谷憲吾&桃太郎伝説作間章副支部長&東都のほんのりいい男中野次郎、以上東京支部3選手によるチャレカ壮行会です。これはもちろん行かねばです。東京国際女子マラソン渋滞(折り返し地点が競艇場のすぐ近く)を乗り越えてでも行く価値大いにありですよ!
また、5R発売中には指定席フロアでも中野次郎のトークショーを実施。こちらは今日の起床時間からして怪しいですが朝一で平和島に行けたら入るかも。この下は今日の戸田競艇ダイジェスト。
がんばれさいたま!!ヽ(゚∀゚)ノチャレカ壮行会


【バッサタレースダイジェスト】

 前検前に☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログ人気blogランキング1位&10万hit突破で二重のおめでたとなったblog界の競艇王3661さんこと柳瀬興志が昨日の連勝に続いて今日もやってくれました。
 前半5Rが4カド捲り差しの1着で先ずは3連勝。
次いで強敵野長瀬正孝と相まみえる事になった後半12R吉村初老賀記念は2号艇がのながせで3号艇が3661さん。レースはのながせが1号艇表憲一からインを奪って進入は213/456。そして3661さんは3コースから14トップスタートを放ち、のながせ&表を捲りで撃破。捲られた表が後方で振り込んだところに大外から差しを狙った6号艇柴田友和が突っ込んで表が裏になるアクシデント(動画)があったものの3661さんは独走で1着、これで4連勝。今節は得点率制の6日間シリーズで予選はあと3日間ありますがこのまま突っ走って優勝戦1号艇になりそうですね。というか是非なって欲しいですね。昨年10月の大村マクール杯競走(この優勝を機にblog開設)以来優勝が無いのでそろそろ3661さんの優勝が見たいです。
3661柳瀬興志のプロペラ

 今日はこの人の応援団が来て旗を振ってたという事を12R発走直前に観戦スポットの5F自由席から1Fに降りた際に予想屋八ちゃんさんから聞きました。その人とは佐賀県のエース和則こと西和則。3コースから捲った8Rは結果こそ4カドののながせに差され、2Mではのながせに牽制され流れで3着でしたが、21のトップスタートから見せた伸びと果敢な攻めは光りました。
 そして結果が結びついて1着になったのが11R。5カドの和則はぐいぐい伸びて鮮やかに捲り差し。応援団(親戚らしいです)の前でいいところ見せましたね。

京都G1マイルチャンピオンシップキルトクール】

 本日東京スポーツ杯2歳ステークスが行われた東京競馬場では「フサイチネット×エンターブレインPresents東スポCLIMAX.5」と銘打たれ、東スポ予想陣&関口房朗による東スポ特別予想検討会や優勝者にフサイチ馬の命名権が与えられるダビスタ大会フサイチホウオーの出走記念プレゼント(!)があったりしてフサイチDAYだったようですが、これだけ来る要素が揃った事もあって順当にフサイチホウオーが勝ちましたね。2着がキルトクール馬フライングアップルでドンガバチョでしたが。まあ、ド鉄板で100円戻し必至と思ってた複勝が120円もついたからよしとしましょう。

 さて、ここから本題。京都競馬場当日のゲストが宇治娘安田美沙子ということで東京G1安田記念との関連性が高そうなマイルCSターフ。
今回のキルトクールは安田記念7着の4歳牡馬シンボリグラン。4歳牡芝路線はある馬を除くと近年1の低レベル。今回も1頭しか出走してないのですからその程度がわかります。そんな訳で唯一の4歳牡馬シンボリグランを即断即決でキルトクール。前走京都G2スワンステークス2着により少しでも人気になってくれればです。
 ところで、マイルCSターフは盛岡G1マイルチャンピオンシップ南部杯と枠番か馬番が連動するレースであります。今年のマイルCSダートは枠が4-6で馬が6-10でした。つまり3枠6番から6枠12番までの馬は来るということですね。特に松坂大輔メジャーリーグ挑戦→松坂「大」輔「はメジャー」ということで5枠「10」番ダイワメジャー(安田記念4着)には要注意ですね。
 このマイルCSターフはギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★の対象レースでもあります。皆さん、奮って参加しましょう。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★

【Come on!EBR】近くて楽しい江戸川競艇

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 江戸川競艇って「むずかしソー」だと思ってた。か、逆に「カンタン」だと思ってた。というファンの皆様も多いでしょうが、ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響くアグレッシブでエキサイティングな攻防が相次ぐ競走水面の虜になり、やってみたら、おもしろかった。
と今回のG1江戸川モーターボート大賞で江戸川競艇DAISUKI!になったファンの皆様もいたかもしれません。
 そんな人機一体となったボート界の精鋭陣が集結して巧腕と剛腕を披露したG1江戸川モーターボート大賞は江戸川巧者の飯島昌弘が得意水面でG1初優出初優勝を飾りましたが、かつて瞳に約束を交わした渡辺さんも見なよと言ってた江戸川競艇と飯島さんは実に縁が深いのです。ということでWinterスプリングSummerフォール四季折々常にちょっとFallin' Loveな面白さがある江戸川競艇のイメージガールといえば飯島直子だった時代もあったのです。
 飯島さんといえばかつてBOAT!BEAT!HEART!KYOTEI!と宣言したお方と深い縁があっただけでなく江戸川競艇の看板娘でもあったわけなのです。巡り巡って江戸川で飯島さんがG1タイトルを獲得したら、昔の広告を思い出しちゃいました。飯島さんが広告やってた当時はまだ江戸川の中に入ったことなかったけどスポーツ紙等の江戸川広告は後のTAMAGAWA三人娘と同じくらいディープインパクトなのです。

 そんな茨城在住埼玉支部飯島さんの地元戸田競艇場では18日に早くも飯島さんの祝勝報告会。ではなく丸亀SG競艇王チャレンジカップの壮行会が。出場予定選手は平石和男(大田区出身埼玉支部)&後藤浩(練馬区在住埼玉支部)&中澤和志(宮城県在住埼玉支部)の予定。応援ヨロシク。

戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯初日

 5Rで2号艇の柳瀬興志は2コースから流れながらも果敢に捲り、直外の3号艇山口博司に差されるものの2M差し返して1着
 その柳瀬、5号艇の10Rでは5コースからの捲りで1着と、73期3679飯島さんの同期3661さんが飯島さんのホームで初日連勝。阪神ファンンの3661さんらしく枠番が黒と黄色でヘルメットと同じ虎模様なのもポイントです。

【土曜はフサイチネット×エンターブレインPresents東スポCLIMAX.5】

 東京G3東京スポーツ杯2歳ステークスのキルトクールは空飛ぶ林檎フライングアップル
林檎はおいしーな。でも林檎は丸ごとより切った方が食べやすいのでフライングアップルはキリます。
 ところで、当日の東京競馬場ではフサイチホウオーの出走記念プレゼントがあったり東スポ予想陣&関口房朗会長による東スポ特別予想検討会があったりして、これはもうフサイチホウオー鉄板ムード。この馬をキルトクールした人はドンガバチョ内定ですね。とりあえず負債地方王夕張市の夢を乗せて走れ◎フサイチホウオー。

ヽ(゚∀゚)ノ飯島あきひろが江戸川MB大賞優勝で記念初優出初優勝

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 6日間の長丁場を勝ち抜いて来ましたベスト6強が一斉にピットを飛び出して来ました。G1江戸川モーターボート大賞優勝戦です。必勝を期して6精鋭レースコースに入ってきました。フルスピードに移る6人、第12R優勝戦スタートしました。
記念初優出でいきなり1号艇を手に入れた飯島昌弘がイン08のトップスタートを決め、ポールポシジョンから一気の逃げ切り狙います。しかし独走とはいかず、卓越したレース捌きが光ります5号艇烏野賢太が5コース捲り差しから内を突いて迫りまして、2Mも巧みなコーナーハンドルで差しを入れて飯島との差を詰めます。しかし機力と江戸川実績で烏野に勝る飯島は2周1M艇を伸ばして烏野を包み、包まれた烏野は引き波にもまれて失速。これで独走となった飯島は通算19回目、江戸川4回目の優勝にしてうれしい記念初優勝。
 抜きつ抜かれつの激しい攻防戦が相次いだ後方は、3コースからの捲り差しで3番手追走だった艇界屈指の波乗り男濱野谷憲吾が2周1Mで烏野がもたついたところを差して逆転。2周2Mで烏野がしぶといしぶといコーナーワークで差し返し再逆転を狙いますが、江戸川実績と絶対的な波乗り技術は一枚上の濱野谷が3周1M艇を伸ばし烏野を包み、包まれた烏野は引き波にもまれて失速。濱野谷が東都のエースの意地と江戸川整備長も認める波乗り能力で2着をもぎとりました。
そして3周2Mにも目を離せぬ攻防が待ち受けており、烏野がもたついてる内側を2000年G1江戸川大賞優勝実績のある2号艇三嶌誠司が通り抜けていき逆転。烏野もHS伸び返してゴール前は四国同士の激戦となりますが0.1秒差三嶌が先着しました。

 優勝した茨城在住埼玉支部の飯島昌弘、今年は地元戸田SG笹川賞でSG初出走と初勝利を達成、今年もこれでV5とするなどまさに飛躍の一年。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に文字通り勝利の美酒を獲得し、水神祭では中川に投げられびじょびじょぬーれーになりました。SG初出場で知名度が上がった飯島昌弘ですが、この優勝でまさひろと誤読する人が更に減ると思いますね。
いいじまあきひろ優勝インタビュー650万の小切手を高々と掲げる飯島昌弘ヽ(゚∀゚)ノさいたま!


G1蒲郡モーターボート大賞優勝戦

 竹島弁天杯争奪戦みたいな優出メンバーになった一戦はよそ者の3号艇江口晃生にとってはバツが悪く、スタート展示では敵地で大胆なイン進入も本番ではおとなしく2コース進入。そして4コースカド受けから03激熱スタートを放った杉山正樹の捲り差しに抵抗した江口は抵抗及ばず杉山に捲られ最後方。2Mで6号艇石川真二と接触して後退した2号艇原田幸哉を抜いて5着に上がり、戦略名手をもってしても地元ワンツースリーフォーファイブを阻止するのがやっとでした。
 そんな中、激熱節一ハイパワーから激熱スタートの杉山に対し、クレバーに抵抗の先マイを打った1号艇新美恵一(今節選手代表)が外様江口を壁役にしてインから逃走、まんまと逃げ切ったぁ!
先頭走って3周1Mで抜かれた当地前回G1オールジャパン竹島特別での計り知れない無念を晴らしたけいいちくんは通算37度目、記念は10度目の優勝。整備に走りに見せるプロ魂、戦い終えた後のスポーツマンシップと全てにおいてさわやかなけいいちくん、きらめきのナイトキングはキミだぁ!
優勝ならなかった杉山ですが、5カド捲り差しから2M先マイを図った佐藤大介(気は優しくて力持ち)を行かせ、角度開きながら冷静シャープに内を抉って2番手を確保ぉ!自信を付けて成長した蒲郡でもう半分ほど殻を破りました。

福岡ボートボーイカップ優勝戦

 あなたの競艇人生を幸せにする熱狂マガジン・情熱載ってるBOATBoyのタイトル戦はデビュー初優出の地元95期関裕也チルト+1.5度に跳ね上げ、5コースからいい伸びを見せて絞りに行きます。しかし2コースの鈴木猛が抵抗の先捲り。この先捲りがインにいた紅一点のボートガール・1号艇寺田千恵(岡山)に絶好の壁となり、あっという間に独走したボートクイーンテラッチが今年4度目で通算25度目ながら、かつての地元で初優勝、初めて中洲を制圧しました。
鈴木に抵抗された関裕也は捲り差しに切り替え、鈴木を捌く間にテラッチの独走を許したもののデビュー初優出を2着で飾りました。
 テラッチの活躍には競艇サポーターズ団長でもある黒須田守編集長もきっとご満悦でしょう。

 ところで、本日東京スポーツの見出しは
スクープ!ワシづかみにされモミしだかれ 安めぐみ 乳被害!!

 先月25日に福岡競艇場で行われたトークショー終了後控え室に戻る途中、安めのファンが殺到し、そのどさくさに紛れて乳を揉まれたというもの。

児島競艇マクール杯優勝戦

 競艇中心の人生で何も問題ない、むしろそうありたいと思う昨今です。ま、クールな競艇雑誌は全速ツケマイな切れ味。蛭子能収画伯の表紙でお馴染みなモーターファン必携・トリプルAの競艇専門マガジン競艇マクールのタイトル戦はレースでもピット内でも宿舎でもシリーズをリードしたイーグル会長小畑実成がイン06トップスタートから山崎義明埼玉支部長の3コース戦をブロックしての速攻戦で押し切り、昨年5月の戸田一般競走以来久々の優勝。通算では住之江なんちゃってSG賞金王シリーズを含む32回目のV。
2コースから差しを狙った馬袋義則は舳先入りそうで入らず、2M流れたところを3番手にいた山崎の差しが入り、2番手逆転。しかし2周2M全速ツケマイの切れ味を見せた馬袋がHS併せ馬に持ち込み、馬体を並べて3周1Mでも全速ツケマイの切れ味。これが見事に決まり、馬袋が再逆転成功の2着ゴール。
 このレース、デビュー前から注目の存在で、一年前のデビュー節・当地一般競走では節間エンストFときて初1着という派手な活躍をし、デビュー2節目の宮島師走競走では早くも初優出というド派手ぶりだった97期の大型新人山口達也50.4kgが6号艇で優出。
大外鉄腕DASH戦からの差し不発で4番手、そして2周1Mもたついて6着という結果でしたが2度目の優出には拍手です。これには黒明良光初代イーグル会長もあっぱれでしょう。

【デビュー9000走目で遂に69人目の偉業】

 宮島ビクトリーチャンネル杯2日目5Rで3コースに入った6号艇原田順一56歳が11スタートからイン06トップスタートの若女井正相手に豪快なつけまいを披露し、通算2000回目の1着。2000勝レーサーの仲間入りを果たしました。
 原田順一といえば41歳当時の1991年に尼崎SG全日本選手権でG1を飛び越しいきなりSGを獲得し、それから3つの記念を上積みした遅咲きの選手ですから、2000勝はまだまだ通過点でしょう。

徳山G3女子リーグ優勝戦

 来年のG1企業杯JAL女子王座決定戦の開催地・徳山で行われた女子リーグは、06のトップスタートをぶっ放した4号艇永井聖美機関銃のような4カドカワ捲りでスロー3艇を一網打尽にし、なが○まさみは通算3度目の優勝。即女子王座最有力候補とはいかないまでも夢の途中くらいにはたどり着いたんじゃないでしょうか。
5コース2段捲りの小松原恵美が2着で、デビュー初優勝を狙った埼玉出身愛知支部の1号艇宇野弥生はイン戦失敗で念願成就ならず。

【サバンナ】G1江戸川MB大賞は準優3つの攻防【茂雄&真澄】

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 ボート界の巧腕レーサーによってアグレッシブなレースが相次いでいます今日はG1江戸川モーターボート大賞開催5日目の競走水面です。
 坂谷真史茶谷信次の○谷しんじが揃い踏みで注目の敗者戦第9Rでしたが、展示航走中に坂谷が転覆してしまいまして5艇立てになり、坂谷絡みの返還額は479万6000円。本来江戸川は3カド哲男禁止ですが今回はスタート展示後の欠場だったので展示で4カドだった4号艇作間章は3カドになりました。
 その第9R、人気を集めたのは1号艇の王者松井繁。シリーズ初日の11月11日に12年ぶり参戦の江戸川で誕生日を迎えた王者。波と共にがんばる王者は大きな注目を集めましたがなんと弘法も筆の誤り。得意のイン戦も1M振り込んでしまいまして6着に終わった2日目第11Rが痛く、準優の敷居がまたげなかった王者。未勝利のまま今日を迎えてしまいました。今度こそイン逃げを狙います、大阪の強豪は王者松井繁です。
そして17トップスタートでスリットゾーンから直線ゾーンを一気に走り抜けていきました王者はキーポイントの1Mを今度こそ無事に航走しイン戦をしっかり決め、
今シリーズ苦しい苦しいレースが続いていた強豪の松井繁。ようやく先頭航走ということになっています。松井選手にとっては貴重な1勝になりました。存在価値を評価して欲しい1号艇の松井繁。動画)」
ということで王者はシリーズ初1着にして江戸川では1994年7月以来となる先頭ゴールイン。
お誕生日を12年ぶりの江戸川で迎えた王者


 今節好調な走りが続いています6精鋭が一斉にピットを飛び出しました準優勝戦は第10Rを迎えています。2号艇烏野賢太がつけまいに行くも流れ、インから逃げる1号艇三嶌誠司に対し3号艇吉田弘文が差し切りを狙いますが、三嶌は吉田を振り切って1着ゴール。2000年のG1江戸川大賞に続く江戸川2つ目のG1タイトルを狙います。
吉田に対し2Mでウノケンが突っ込んで行き一発食らわし両者激しい競り合いになり、この展開を利して1M差しから2M小回りの4号艇梶野学志も2着争いに加わり3艇の競り合いになりますが、2周1Mで差しを狙ったウノケンがやや遅れをとります。
そして吉田がカジノを僅かにリードし、ウノケンも内から一発逆転のチャージを狙ってきた3周2M、
お〜っと!3号艇功を焦ったかスピンしてしまいました!(動画
ラストターンマークで吉田は振り込んでまさかの最後方脱落。吉田の内を小さく回ったウノケンと外をぶん回したカジノでゴールは両者ほぼ同体。写真判定に持ち込まれた末、ウノケンが40cmだけカジノに先着し優出権利を得ました。対して先月の報知新聞社杯野末昌男を優出に導いた18号機を駆ってG1初出場初優出の快挙を狙ったカジノは健闘及ばず賭けに敗れた格好の惜しい3着でした。
準優10Rを制したミシマさん


 先ずは三嶌、烏野、2選手が優出を決めました。この2選手に続けとばかり再び6精鋭がピットアウトしてきています。準優勝戦は第11Rを迎えています。1号艇には飯島昌弘が乗っています。4月の当地一般競走をイン戦で優勝し、今シリーズは3日目第5R4艇Fのアクシデントでも生き残るツキもあってシリーズリーダーの飯島、ここのイン戦も勝って明日の優勝戦1号艇で乗艇したいところであります。そしてインからしっかり回った飯島は軽快に逃げて1着のゴールイン。4月の優勝だけでなく先月の報知新聞社杯でも優出3着等、実に走り慣れた江戸川でG1初優出初優勝にリーチをかけました。
飯島の後方では激しい攻防が相次ぎ、1000勝レーサーの4号艇川崎智幸が差しで、王者ファミリーの3号艇山本隆幸が捲りで併走。更に2号艇金子龍介がターンマークにもろでぶつかりながらも当て逃げの格好で強引に通過(動画)し4番手。
そしてキ〜ッ!ポイントの2Mでは川崎が山本を飛ばしに行き、その隙に金龍が内を突いて川崎と併走し2番手は2艇併走。ではなく、1M捲り差し不発で5番手だった6号艇辻栄蔵が冷静な差しでいつのまにか金龍の内に入り込んで単独2番手に上がっており、辻ちゃん5番手からごぼう抜きで2着ゴール。かくして迷わず川崎に投票した今シリーズの優勝者当てクイズは不的中決定であります。
金龍は2周2Mで振り込んだところに同じ兵庫の山本に突っ込まれて6着大敗、3着は川崎となっています。
ヽ(゚∀゚)ノさいたまつりだ!いいじまあきひろだ!


 時を忘れる程の激しい攻防戦が続きました今日5日目の競走水面。西空は大きく茜空が染まっています。茜色になっています。好調巧腕レーサーが一斉にピットを飛び出して来ました。準優勝戦第12Rを迎えています。熱い視線が注がれます1号艇は東都のエース濱野谷憲吾が常に勝つことを要求される重圧に打ち勝ち、人気に応えて1着となっています。
2号艇畑和宏が順走で続き2着。
畑選手の横断幕はレッドパッション。あかね色真っ赤に染まっている2号艇の畑和宏善戦健闘。(動画
善戦健闘でG1初優出を果たした畑。2月に優勝した東京スポーツ杯に続く当地連続優出でもあります。
3着ですが、3コース2番差しはキンキ色の3号艇・近畿地区の魚谷智之と大外から握った6号艇は2003年G1江戸川モーターボート大賞優勝の橋本久和でBS併走。そして2Mで魚を差した橋本が3着争いに競り勝っています。
波多野憲二と城ヶ崎ありさ



 ボート界の精鋭陣、その精鋭の中の6精鋭によって争われます優勝戦の枠番です。

1:飯島 2:三嶌 3:濱野谷 4:畑 5:烏野 6:辻


 茨城在住埼玉支部飯島昌弘のG1初優勝は目前。それに対抗するのは当地G1優勝歴のあるミシマさんと濱野谷か、それとも当地連続優勝とG1初優勝を狙う畑か?


 さて、今日は年休取って江戸川競艇場に行ってきました。第6R発売中に到着したので第7R発売中に行われたサバンナのお笑いショー、第10R発売中に行われたサバンナ第2部&犬井ヒロシのお笑いショー共に見ることができました。結論から言うと年休取って見に行った価値がある爆笑のショーでした。

 どこで見ようが自由だ!とピット側の土手から多くの選手と関係者が観覧し、王者やウノケンを始めとする選手達にも大受けだったサバンナのお笑いショー第1部。でも名人戦世代が主体のお客さんにはイマイチ知名度が低く、平均年齢が高い平日というのもあるでしょうが前半は観客席側の入りが正直芳しくありませんでした。立錐の余地がない程の大入りだったケーシー高峰お笑いショーの方が名人戦世代には受けが良かったようです。
 前半のハイライトは茂雄と真澄で90年代巨人軍チックなサバンナ八木真澄(城陽市出身)による一発ギャグ6連発。枠番に応じて6回ネタを披露して一番ウケたのを本命にする趣旨だったのですが自分は3つめのネタがウケました(ネタ忘れた)。ちなみに3号艇向達哉(大阪)は3着でした。

 子供連れもやって来るなど前半より多くのお客さんが集まり、客の年齢層も幅広くなった後半のハイライトはやはり犬井ヒロシ。サバンナ第2部の後に満を持して登場した犬井はエンタの神様に出ているだけあって名人戦世代にも名前が浸透しており、はっきりいって知名度は「犬井>サバンナ」。
 本体のサバンナ高橋茂雄(京都市)より持ちキャラの方が有名というのもなんだかなですが面白いのは事実。競艇のブルースは大いに盛り上がりを見せました。ちなみに枠番・賭式どれを買おうが自由だ!KYOTEI is Freedom!と歌ってましたが、犬井はウノケンが本命だったようです。
選手や関係者も注目!サバンナの両名犬井ヒロシ、競艇のBluesを熱唱。競艇 is Freedom!


びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜優勝戦

 オールニッポン選抜の中から予選と準優を経て更に選抜されたオールニッポン中のオールニッポン選抜は猛烈なピット離れでインを奪った2号艇西田靖が6mと強烈な南西向かい風をものともせず逃げ、とどめは1号艇2コース松尾宣邦の差しに対して西田はBSで急激に斜行しガツンとやって松尾を失速させあとは独走。SGV2を誇るオールニッポンの実績者は今年初優勝。昨年11月の蒲郡JR三河塩津駅オープン17周年記念以来約1年ぶりで通算56回目の優勝です。
失速した松尾にかわって2着になったのは3コースから2番差しの中里英夫です。

【明日はG1蒲郡モーターボート大賞優勝戦

 竹島弁天杯争奪戦みたいな優出メンバーになりました。

1:新美恵一 2:原田幸哉 3:江口晃生 4:杉山正樹 5:佐藤大介 6:石川真二


 足はあってもアウェーでは苦しいシエロ以外の5人から間違いなく優勝者が出るでしょう。全国発売競走選出除外中の新鋭杉山がなにかやってくれそうな予感。ちなみに先頭走って抜かれの2着に終わった当地7月G1オールジャパン竹島特別のリベンジをしたい1号艇新美恵一の準優9Rは2コース順走2番手から、逃げた太田和美F前退きによる恵まれ一着でした。


 ついでに特別選抜A戦の展望ですが「モーターは伸び型。出足もよく十分上位ある。」とのコメントとは裏腹に準優11Rで明らかに足が見劣りしたのは5号艇仲口博崇(愛知)です。

【江戸川MB大賞】カワサキ通算1000回目の1着ゴール&くまぇふ

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 剛腕レーサー達が激しく鎬を削っていますG1江戸川モーターボート大賞4日目の水面上。今年は飛ぶ鳥を落とす勢いの魚谷智之、魚が鳥を落とすような感じ(動画)でしょうか。ということで魚は1回乗りで予選のトリとなった第4Rを3コースからの差しで1着とし、準優進出を決めています。

 お待たせ致しました、第6Rが始まりました。2号艇の川崎智幸は準優勝負駆けと通算1000勝が懸かった一戦になりましたが、川崎は渾身の05トップスタートを決めてマヨわずカワサキ重厚に差しきり、見事通算1000本目の1着と準優勝負駆けを同時に成功させエースモーターの面目も保ちました。予選得点率はこれで6.00とし、12位での予選通過は準優11R4号艇です。レース後には水神祭が行われ、川崎は中川にドボンと落とされました。

 目を離せぬ激しい攻防戦が相次いでいます今日の競走水面は第9R以降が2周戦。そして南寄りの追い風が10mで波高30cmの第11Rは今年江戸川で行われます2つのG1独り占めを狙います5号艇熊谷直樹が果敢なスリット攻撃から捲り差しで先頭に立ちますが、スタートアクシデントが発生しましてクマは+01のフライング返還欠場に。4316万4200円の返還額となりました。そしてG1江戸川大賞に続く江戸川G1連覇に向けて前日まで予選2位と順調だったクマの野望はFでまぼろしに終わりました。

 そして予選1位で勝ち上がり、準優11R1号艇乗艇を決めたのは第10R2号艇1回乗りの飯島昌弘。飯島は2コース37と1艇大きく凹みましたが、直外の3号艇辻栄蔵に絞られそうになり抵抗。波を恐れずそのまま艇をぐいぐい伸ばして捲りを敢行し、なんとそのまま捲りきって1着になってしまいました。

 さて、準優当日の江戸川競艇場イベントですが、第7R発売中にサバンナのお笑いショー、準優10R発売中に犬井ヒロシのブルージーなお笑いショーがあります。

関西スポーツ新聞5社杯争奪尼崎チャレンジ競走優勝戦

 1号艇の筑豊ブラックダイヤモンズ岩崎正哉がインから慌てず騒がずしっかりと押し切りまして通算26回目の優勝のゴールイン。優勝賞金100万円を獲得して暮れの賞金王シリーズチャレンジをほぼ当確にした価値ある優勝です。
今回のレース名に最もふさわしいミスター競艇王チャレンジ競走、2号艇の筑豊ブラックダイヤモンズ瓜生正義が2コースから捲らせず差させずの見事な順走で2着と2連単290円の筑豊ワンツーであります。以上でございます。

芦屋ヤングスター選抜戦優勝戦

光通信時給90円 1号艇は光通信時給90円のヤングスター伊藤宏30歳がインから逃げきってヤングスターベスト6の対決を制し優勝。芦屋は初にして通算8度目、今年は江戸川の名物レースナイタイスポーツ杯に続く2度目のVを飾りました。
香川のヤングスター吉永泰弘32歳が4号艇3コースからの捲り差しで2着、2号艇2コース順走も吉永に捲られた広島ブラックダイヤモンズのヤングスター別府昌樹30歳が3着です。

常滑もみじ賞優勝戦

 1号艇キューピー安田政彦がインコースから07トップスタートいったぞぉ〜。価値ある今年V6で今年37回目の優勝。キューピー安田、キューティーなトコタン(動画)がいる地で来年の平和島SG総理大臣杯をほぼ当確に。
6号艇ながら2コースに入った難波雄三が3号艇渡邉英児の4カド捲り差しを内でこらえての順走から2Mで渡邉英児を張って回り2番手確保。
しかし2Mでおっつけられ一度は5番手まで落ちた渡邉英児は2周1M外フルターンで3番手を奪い返し、2周2Mでは遂に難波を差しきって逆転の2着ゴールインです。

津ひいらぎ賞優勝戦

 枠なり3vs3の一戦は1号艇後藤孝義がインから逃げの体勢を作って人気に応え堂々押し切り、通算24回目の優勝
3号艇久田敏之が差しで2番手追走も2Mつけまわろうとした久田は大きく流れてHSで2番手は4艇併走になりますが、2周1M内を差した地元の6号艇澤大介が2着に入り、2周1M外を回った人気薄の5号艇大井崇夫が入った結果3連単は9780円を示す大いに高そうな配当に。

G1江戸川MB大賞3日目は5艇Fの大損失&カジノ水神祭

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 江戸川競艇今シリーズはG1江戸川モーターボート大賞。6日間のロングランシリーズの今日は開催3日目の競走水面。10分以上締切が延びまして大変お待たせ致しました。第5Rが始まりました。お足元が悪い中、この人目当てに多くのファンが選手紹介に駆けつけた2号艇湯川浩司が飛び出して行っての捲りで先頭、同じく飛び出した今シリーズ選手代表の4号艇作間章が差しで2番手、この両名に挟まれた形の3号艇作野恒は2段捲りから3番手、インスタート立ち遅れた飯島昌弘は4番手という隊形でしたが、ピンポンパンポン♪
お知らせ致します。このレース2番、3番、4番、5番と4選手がフライングによる返還欠場となりました。4選手がフライングによる返還欠場です。舟券の方は大切にお持ち下さい。4選手がフライングに散りました。2選手の競走になってしまいました。(動画
なんとなんと湯川とさくま(共に+06)だけでなく、さくのと5号艇中村有裕までが共に+01でフライングに散ってしまいました。
 これで中村有裕の昨年G1江戸川モーターボート大賞に続く当地G1MB大賞連覇と昨年当地一般競走で完全優勝を果たしたさくのの当地連続優勝のゆめ、なかがわのもずくに消えてしまいました。
 かくして前3艇がゆめのもずくと消え、10ドカ遅れスタートで4番手の飯島が1着、最後方追走ながら01で生き残った三品隆浩熊谷直樹の言う通り生涯最後の記念になるのか?)が2着となりましたが、3189万9900円の大返還で残った売上は単勝2800円と2連単72000円のみ。2連単配当は返還前の約45倍(競艇ダメダス.NETより参照)でしたが、72000円中59500円が的中分なので100円戻しに大幅値下げ。ちなみに三品の頭は返還前全て2連単万舟でした。
 ちなみに本日はトップレース第1Rでも3号艇向達哉が飛び出して捲って行くも+04のFに散り、620万7800円の返還となっています。

 第4Rが始まりました。捲る3号艇飯山泰はちょ〜っと膨れた。「お〜っとスピンしてしまいました。お〜とっと転覆になってしまいました。(動画」と選手責任の転覆です。
 さて、このレースでインから逃げて1着になった畑和宏は後半第10Rでも5コース捲り差しで1着となりシリーズ3連勝のゴールを決めましたが、3番手争いの2周1Mでアグレッシブに追い抜きを狙った1号艇高橋勲は前方を走る三号艇三嶌誠司に舳先が引っ掛かってしまい残念無念転覆です。

 そんな中、ボート界の精鋭陣が鎬を削る今日の競走水面ではひとつ明るい話題が。SGレーサーの仲間入りをした1号艇魚谷智之を差した2号艇梶野学志が2M先制で単独先頭に立ち勝利のカーブを描き、G1初1着のゴール。選手宣誓では「頭が弱くて申し訳ありません。次回はもっと頭のいい選手にやらせますから。」と3200熊谷直樹にダメ出しされたカジノが3222魚谷直樹の親戚相手に見事水神祭です。本来なら多摩川G1ウェイキーカップに出場予定でしたが怪我で棒に振ったカジノ、このシリーズがG1初の参加でした。

 明日は第6Rで999勝レーサー川崎智幸が2号艇で通算1000勝と予選突破を狙います。マヨわず、カワサキ!

三国しもつき第1戦優勝戦

 新鮮な味、ベテランの味、そして名人の味。秋の味覚ならぬしもつき第1戦は味わい深いシリーズとなりました。そのスパイス効かせた6メンバーで優勝戦競います(動画)。1秒前、スタートを致しました!
シリーズ2日目の11日に58歳の誕生日を迎えた1号艇高山秀則名人が新鋭泥谷一毅25歳の2コース直つけまいをこらえきってイン逃げ成功させ、三国3連続優勝のゴールイン。そして通算81回目となる優勝は2004年7月の三国ビクトリーチャンネル杯競走以来約2年4ヶ月ぶりです。熟成された技は三国で無敵。7戦6勝2着1回の快進撃でバースデーシリーズを飾りました。

戸田オムロンカップ優勝戦

 今シリーズ圧倒的な一枚看板として戦前から不動の優勝候補、そして前評判通りの好成績でずしりと重い人気を背負った1号艇秋山直之はイン24ネコスタートをやらかし、3号艇2コース13スタート70期3588新藤哲三相手にスリット劣勢となりますが、スリット後の伸びで新藤を圧倒した秋山にゃんはあっさりイン先マイを成功させ独走。道中も華麗な弧を描き続け1.46.0の好タイムでゴールしたスーパーファンタジスタのカリスマレーサー秋山にゃんは通算17回目、戸田は2回目の優勝
 同期3589西村勝の地元で健闘した新藤が外を止めての差し順走で2着に入り、JLCニュースワイドで今日艇〜チョップ!かました実績がある者同士でワンツーとなりました。

鳴門徳島県MB競走会会長杯優勝戦

 愛知75期12972金子貴志とは別人の4号艇金子貴志と、金子貴志とは血縁関係がない6号艇金子猛志が揃って優出した一戦は、徳島県MB選手会所属の3号艇近藤稔也が3コースから+03のはみだしスタートで捲ってレースを壊しますが、壊し屋の近藤がいなくなった後は激しいデッドヒート。
近藤に捲られるも小回りで立て直した2号艇2コース杢野誓良に大外から差し伸びて2M先マイの金子たけ志、更に5コース捲り差しからの切り返しで2M杢野の内側に入った小野信樹も加わり、差しで対応した杢野も入れてHSは3艇併走。
そして外の金子たけ志が締め込んで2周1Mを先マイしますが流れ、内から冷静に小回りした杢野がここで抜け出し先頭。愛知81期3929杢野は通算6度目の優勝

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 スポーツニッポン宅配休刊日の今日行われた優勝戦は1号艇鎌田義が03トップスタートからかまいたちのような鋭いカーブを描いてのイン速攻で今年V4、通算17回目の優勝
6号艇ながら2コースに入ったフレディ・マーキュリー似の井川正人が差し順走で2着に入り、地元の宮武英司は5カド進入も22の最下位スタートで主導権握れず、差し不発の4着に終わりました。
 ちなみに丸亀次節SG競艇王チャレンジカップではさぬきUDON祭として宮武が22日に出店します。
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