中山11R初富士Sに、その名もズバリ「フジ」サイレンスが出てたので◎にしたら、逃げたニシノシタンを交せず、後ろから来た2頭に差されて4着だった。○にした◎と同じ枠の気になる馬は2着だった。
2着馬の気になる馬主、田原源一郎氏が社長を務める田原屋(台東区元浅草)は3競オートの応援用横断幕も作っていて、競艇ファン手帳の4Pと5Pに広告も出している。もし、田原源一郎氏所有の馬の横断幕をパドックに貼るなら是非田原屋へ製作の依頼を。
G3シンザン記念は◎ライラプスが5着。やっぱりジリ脚だった。3着と4着にキルトクールしたマルカジークディープサマーが入ったのはちょっと鬱だ。○シルクネクサスが前半60.7秒の単騎逃げを打ったが、60秒を超す息の入るラップが裏目に出て直線失速(上がり36.5秒)。10着に沈んだ。馬券が外れて嫌だ嫌だ(7着)。

【日記】正午トヨペットを点検に出して、一旦帰宅してから出かけたので、江戸川競艇場には今日も6R発売中に到着。今節、ラリーズクラブポイントは通常の4Pから20Pに割増中なのだ。6Rと7Rを見て、9Rの前売を買ってからWINS後楽園に移動した。今日の馬券は上記の東西メインを購入。

江戸川一般戦2日目】舟券買った3つのレースの内、6Rは3連単1-2-4&2-1-4&1-2-5&2-1-5で買ったら2号艇三角哲男が捲って1着。1号艇奥平拓也が残して、4号艇柴田光が3番手だったのだが、柴田光が2Mヘタレターンで3号艇坂野泰章に逆転されてしまい4着に転落。舟券も転落。
7Rは3連単245BOXで買ったら、2号艇土屋太朗が捲って1着、外を回った5号艇山田竜一が2着、しかし4号艇品田直樹が捲り差し狙うも、1M1号艇品川賢次に引っ掛かり6着敗退。よって不的中。
1個飛んで9Rは2号艇高橋勲が捲ると踏んで1号艇金澤一洋を斬ったのだが、高橋勲は差しに回ってしまったので金澤一洋が残ってしまい不的中。ちなみに高橋勲は差し抜けて1着だった。
てことで競艇競馬逆パーフェクト達成。

【浜名湖常滑三国尼崎下関大村優勝戦】
下関優勝戦は「ゴージャス(リンク先はswfファイル)」松野京吾が逃げて優勝。2着には1M外マイの2コース森高一真、3着は3周2M先マイで山川美由紀松尾基成を逆転に成功した。

三国優勝戦は、6号艇5コース三好一が02超抜スタートから一気に捲って優勝した。2着はイン残した金子貴志を2M中村有裕が逆転。最後金子貴志が差を詰め再逆転狙うも中村有裕が2着をキープ。

尼崎OBCラジオ大阪ニューイヤーカップ2005は当地勝率7.58、2連対率70.8%と圧倒的な水面適性を誇る4カド横田茂(広島・A2)が一気に捲って優勝。2着は横田の直外から追走した向所浩二
尼崎は、前年度までの江戸川同様に「年末今年もありがとう競走>新年ニューイヤーカップ」という格の図式をメンバーの質にはっきりと感じる。

大村日本財団会長杯はイン中嶋誠一郎が逃げ切り2コース落合敬一差し順走と見せかけて、2M落合が差して逆転。しかし2周1M中嶋が差し返して結局中嶋が優勝。地元ワンツーとなった。
優出できずに6R1回走りの山室展弘さんは、5号艇4コースから捲りを狙うも、イン田頭実に抵抗され、終了。田頭と山室さんが喧嘩してる間に2コース吉村和也が田頭を差して。山室さんは結局3着。

浜名湖ボート店周年記念モスバーガーアタックは、イン佐藤大介がFで返還欠場となって、2コース差し2番手だった新美恵一が繰り上がり、恵まれ一着で優勝
尚、浜名湖競艇では2月6日9時40分に、おとといのGHC防衛戦鈴木みのるの持ち味を引き出しつつ、最後は鈴木みのるを完全グロッキー状態にしてラリアートで締めてV13を達成した絶対王者小橋建太トークライブを行う。2月6日はG1浜名湖賞(江戸川でも場外発売あり)最終日なので多くの入場が見込めそうだ。

吉田徳夫の完全優勝が懸かった常滑初夢競走は、その吉田徳夫がイン逃げ成功で7戦全勝での完全優勝達成。当地連続斡旋の前節2005新春特別競走準優敗退のリヴェンジを果たした。
因みに、この序列はリプレイ見た順。

【今日の艇王】 BP呉徳山開設記念でここまで5連勝と無敗の植木通彦、今日も8R12Rの2回乗り。8Rは4カド捲り差しで1着
しかし12Rは、3コースから中途半端な差しで5コース寺田祥の捲り差しを許し、BS3番手。2周1Mで2番手別府正幸に追いつき、2周2M先マイで2着確保。依然オール連対なものの連勝は6で止まってしまった。