94期18歳0ヶ月28日(1987年1月10日生まれ)の岡崎恭裕(現役全体でも95期海野康志郎に次ぐ2番目の若さ)が戸田日本モーターボート選手会会長賞シニアvsヤング戦優勝戦で、大外から全速遅れ差しを決め、先に差して先頭に立とうとしてた5期63歳0ヶ月26日(1942年1月12日生まれ)の加藤峻二(現役最古参北原友次の同期)を差しきり、その後も年齢差45歳、期差89期、登録番号差2811と凄まじいキャリア差の御大による追撃を振り切り、嬉しい嬉しい初優勝
2004年5月8日福岡2Rでのデビューから約9ヶ月、前走江戸川に続く2節連続2度目の優出での快挙達成となった。

デビュー9ヶ月での優勝は早いほうだが、同期には稲田浩二という3ヶ月29日優勝した強者がいるので同期最速ではない。しかし18歳0ヶ月での優勝は1月12日に優勝した渡邊雄一郎の18歳9ヶ月よりも若く、1967年の中道善博18歳5ヶ月)よりも若い。
少なくとも1967年以降では史上最年少だ(ちなみに今日の1号艇大森健二さんは18歳3ヶ月で初優勝)。
逆に2着だった加藤御大が優勝してれば史上最年長優勝と、こちらももの凄い快挙となるところだった。加藤御大には名人戦での史上最年長優勝&史上最年長記念制覇を期待しよう。

ここから下は他場の優勝戦。

多摩川ダブル優勝TVKカップ
男女別に2つの優勝戦を行う多摩川名物ダブル優勝TVKカップ、11R女子優勝戦は3号艇田口節子がリングとギアを交換して足色急上昇。枠なり3コース10トップスタートから捲りきって優勝を決めた。2着は1M捲り差した濱村美鹿子かと思われたが、3周2Mターンが流れたところを山川美由紀に抜かれ、まさかの3着後退。
節間2度も転覆したのに優出した濱村♀、それはそれで凄いのだが最後もちょっと冴えなかった。

続く12R男子優勝戦、2月11日が誕生日の矢後剛(2月7日が誕生日は加護亜依)が4号艇で優出を果たし、チルト+3で臨んだ。その矢後ちゃん、大外から絞って行くもイン毒島誠に抵抗され終了(結局枠番と同じ4着)。その毒島が矢後ちゃんを飛ばしたことで若干流れた分、2コース角谷健吾の差しが入り、BS並びかける。2M毒島が全速で振り切ろうとするもあわや消波装置激突の勢いで大きく流れ、角谷に突き放された上に5号艇柾田敏行にも抜かれてしまう。角谷はその柾田に2周HS並ばれそうになるが、2周1M柾田に先マイさせてから差して先頭を取りきり勝負あり。かくして角谷が優勝した。
ダブルユー賞なので、表彰式(男子優勝戦動画の後半)も男女ダブルの豪華版。

【シラケンサンバ!丸亀優勝戦
初日が強風で2R終了で打ち切り順延になった関係で今日が優勝戦となった。
レースは3コース浅見昌克が01タッチスタートから捲りをはかるも、イン白石健(「けん」じゃないよ「たけし」だよ)が伸び返し捲らせずに先マイ。浅見は捲り差しに切り替えた。こうなるとシラケンが有利。イン押し切り10月31日の全日本選手権9R以来となった復帰開催をいきなり優勝で飾った。

E.G.T冠賞
児島JLC杯優勝戦E.G.T冠賞は、2コース11スタートの菊地孝平が捲るも、ターン流れてイン22スタートの秋山直之が捲られながらも悠々イン逃げ成功で圧勝。菊地は流れたのが響いて1M秋山に差し返される形となって2着。
これで秋山は江戸川新鋭王座に続く3節連続優勝の快挙を達成。

芦屋
多摩川W優勝TVKカップの裏で開催されてたJLC杯全日本オール女子選手権、その優勝戦は2号艇日高逸子が1M振り込んだ所に、5号艇角ひとみが突っ込み角は転覆、更に転覆艇に寺田千恵が乗り上げ寺田千恵も圏外へ。振り込んだ日高逸子は妨害失格となった。
そんなことがあったのでイン横西奏恵は4カド淺田千亜希の捲りを受け止めるだけでよくなり、楽に逃げ切って優勝する事ができた。捲り届かなかった淺田千亜希が2着、1Mの事故をうまくよけた池田明美が3着。