芦屋G1全日本王座決定戦準優11Rで大外から阿波勝哉が捲り差しを決めて2着に入り、記念初優出達成。ちなみに11R1着はイン逃げの太田和美です。

多摩川デイリースポーツ賞優勝戦
練習プールが多摩川ながら元来波水面を得意とし、多摩川には良績が無かった折下寛法が3コース差しを決めて多摩川での初優勝果たした。多摩川ホームなのに江戸川平和島のイメージしか無かっただけにこの優勝はちょっと意外だ。

住之江王冠優勝戦
兵庫支部最強選手の吉川元浩を2コースから捲った地元大阪支部湯川浩司2004住之江王冠に次ぐ同レース連覇を達成した。2着はイン残した吉川元浩が後続を凌いで2着を守りきった。

G1びわこ大賞4日目
何もしてないしふつうです。」と至って普通な今日の山室展弘さんは6R12Rの2回乗り。
昨日までの予選得点率は6.00なのだが、6Rが伊藤誠二の捲りに便乗し2着、12Rが準優当確だった山崎智也がイン逃げを決めながらも+01のフライング。2コース差しでBS2番手ながらも2M振り込んだ仲口博崇に接触して若干影響を受けた山室さんが2M外先マイの倉谷和信に先行されたものの後続の追撃を凌ぎ2着という結果になり、準優11R進出に成功した。
ちなみにコメントは「何もしてないから仕上がりようがない。出足、伸びでの特長はない。」といつも通りだ。

江戸川サンケイスポーツ杯2日目
昨日の江戸川選抜を制した鋤柄貴俊6R徐々に追い上げ2周1M遂に先頭に立ち1着と水面適性の高さを見せたが、後半10Rでも2コースからイン逃げFの松村敏を差して同体労せず1着と、今節のシリーズリーダーに。

大井10Rマイルグランプリ
歓送迎会で遅い帰宅ながら電話投票で購入した大井マイルグランプリ。結果は実績No.1のG2馬にしてG1連対(あのアドマイヤドンと鼻差!)馬ナイキアディライトが逃げ切り2着プルザトリガーに4馬身差を付け圧勝。実績と力の違いを見せつけた。

「マイル」グランプリということで◎にしたトミケン「マイル」ズは3着だった。ナイキアディライトは○だったものの川崎G2エンプレス杯馬プルザトリガーを抜けにしたのでワイドトリガミだ。