ベルサイユのばらのオスカル役で有名な元宝塚スター涼風真世(44)の本名は森永佳奈女(もりながかなめ=宮城県石巻市出身)。
そんなかなめちゃんに因んだ話題を。本日、かなめちゃんは明治座公演「あずみ」(26日千秋楽)に出演してます。
また、石巻市と同じ東北地方は福島市で行われたG3福島牝馬Sでは1番人気のメイショウオスカルが勝利し、戸田G1競艇名人戦名人位決定戦では兵庫の水野要(みずのかなめ)が優勝しました。
兵庫の要といえばハマのスーパーカーとして一世を風靡した、現読売ジャイアンツ二軍外野守備・走塁コーチの屋鋪要(やしきかなめ)も兵庫県出身です。
【平和島BP河辺チャレンジトロフィー3日目】
4日間のショートシリーズ・BP河辺CTは本日が予選最終日。10R発売中に場に到着した。
到着前に行われた9Rは251/346の進入から、1回希望で賞典除外の渡修平が3コース捲りを決めて1着。
直外修平に捲られた田中信一郎は残して3番手追走、そして2周2Mでいいターンを決めて前を行く渥美敏男を逆転、2着に食い込んだ。
1256/34の進入となった10Rは出畑孝典が5カドから捲って、その捲りがキレイに決まって1着。しかし出畑は初日5Rの責任落水が祟って優出できず。
枠なり3vs3の11Rは2号艇飯山泰が捲って1着、飯山優出成功。
インST24と遅れた坂本誠治だったが、1M踏ん張り残して、2M先マイで2着は確保した。
3着だった伊藤雄二、しかし優勝戦は堂々1号艇だ。
2日目8Rの不良航法(スリット後斜行し外のマイシロ妨害)が祟って12R2着以上が要求されるタナシン。
レースは1245/36の進入となり、2コースつけまい決めたタナシンが1着となり、勝負駆け成功。
2着は徳増秀樹と萬正嗣の争いとなり、2周BS一度は萬が逆転も2周2M徳増突進で再逆転し徳増が2着。萬の方がよかった…。
尚、3コース32STと凹み6着大敗の尾形栄治はこの大敗が祟って次点に泣いた。
【日曜競馬キルトクール】
G3福島牝馬Sは前述のオスカルが2番手抜け出し3馬身差の圧勝だったが、2着に14番人気、day after tomorrowの最高傑作スターリーヘヴン(大西直宏騎乗)が入った。
ちなみに3着にキルトクール馬レクレドール(4番人気)が入ってしまい(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ
東京G2サンケイスポーツ賞フローラSは、2番人気ディラデラノビアが大外直線一気を決めて勝ち、1番人気レースパイロットが2着に入って、3着には11番人気アスピリンスノーが入った。
キルトクール馬ピサノグラフ(3番人気)は4着となった。しかし直後の5着に◎パーフェクトマッチ(4番人気)。
3枠と6枠が上位を独占した京都G3アンタレスSは、5番人気3枠6番ピットファイターが1着で、10番人気6枠11番オーガストバイオが2着で、12番人気6枠12番が3着で、1番人気3枠5番ヒシアトラスは直線エンジンのかかりが遅く4着に敗れた。
本日自信度100%のキルトクールだった3番人気エンシェントヒルはやはりハンデキャップホースで、後方から全く伸びず11着大敗と馬脚を現した。
【競艇優勝戦5発+α】
前述の名人位決定戦のレースは枠なり4vs2から、2号艇水野要(記念1勝)が大西英一(記念1勝)を捲るも、抵抗にあい手こずる間に6号艇沖口幸栄(記念0勝)に先頭に立たれる。
しかし、2M手前で切り返し、機力差(温水パイプが外れたことでエース機復活)を生かして2M先取り。そのまま突き放して優勝を勝ち取った。
2Mでは更に間を割って岡孝(記念0勝)も2番手に上がっており、沖口は3番手に後退。沖口は2周2Mでターン流れ大西に抜かれて、先頭走ってた筈が舟券圏外に転落だ。
機力と運で勝ち上がった雑魚メンの名人位決定戦よりも豪華なメンバーとなった11R特別選抜A戦は、枠なり3vs3からイン15トップSTを決めた関忠志が1着となり、5コース捲り届かなかった荘林幸輝が2着となり、今節の主役加藤峻二が3着となった。
蒲郡スプリングカップ優勝戦は5号艇山本浩次が前付けして2コースに入り、1523/46の進入となった。
レースは3コース濱野谷憲吾の捲り差しをブロックする形で逃げた佐々木康幸を山本浩次が差しきった。
で、佐々木は濱野谷をブロックできず濱野谷に差された。それでも3番手はキープ。
この結果、進入通り内3艇の記念レーサーのみで争われて外3艇には全くお呼びがかからぬレースとなった。山本浩次の進入が光ったレースだ。
鳴門優勝戦は124/356の進入となり、3コース兵庫のTOPレーサー魚谷智之が13トップSTから一気に捲って圧勝で優勝を決めた。
2着は魚谷の同期一柳和孝、魚谷に捲られた兵庫の人気No.1レーサー松本勝也は追撃及ばず3着。
徳山優勝戦は今節の選手代表でもある1号艇吉本正昭が、12トップSTから2コース今村豊の差しを振り切り逃げ切って優勝。
唐津優勝戦は圧倒的な大本命、1号艇植木通彦が3コース仕掛けて来た北川敏弘の捲りがターンマークを大きく外した事もあってすんなり逃げ切り通算66回目の優勝を達成し、艇王の優勝回数をまた1回増やした。
2着は2M混戦を制した兵庫の実力No.1レーサー吉川元浩だ。
そんなかなめちゃんに因んだ話題を。本日、かなめちゃんは明治座公演「あずみ」(26日千秋楽)に出演してます。
また、石巻市と同じ東北地方は福島市で行われたG3福島牝馬Sでは1番人気のメイショウオスカルが勝利し、戸田G1競艇名人戦名人位決定戦では兵庫の水野要(みずのかなめ)が優勝しました。
兵庫の要といえばハマのスーパーカーとして一世を風靡した、現読売ジャイアンツ二軍外野守備・走塁コーチの屋鋪要(やしきかなめ)も兵庫県出身です。
【平和島BP河辺チャレンジトロフィー3日目】
4日間のショートシリーズ・BP河辺CTは本日が予選最終日。10R発売中に場に到着した。
到着前に行われた9Rは251/346の進入から、1回希望で賞典除外の渡修平が3コース捲りを決めて1着。
直外修平に捲られた田中信一郎は残して3番手追走、そして2周2Mでいいターンを決めて前を行く渥美敏男を逆転、2着に食い込んだ。
1256/34の進入となった10Rは出畑孝典が5カドから捲って、その捲りがキレイに決まって1着。しかし出畑は初日5Rの責任落水が祟って優出できず。
枠なり3vs3の11Rは2号艇飯山泰が捲って1着、飯山優出成功。
インST24と遅れた坂本誠治だったが、1M踏ん張り残して、2M先マイで2着は確保した。
3着だった伊藤雄二、しかし優勝戦は堂々1号艇だ。
2日目8Rの不良航法(スリット後斜行し外のマイシロ妨害)が祟って12R2着以上が要求されるタナシン。
レースは1245/36の進入となり、2コースつけまい決めたタナシンが1着となり、勝負駆け成功。
2着は徳増秀樹と萬正嗣の争いとなり、2周BS一度は萬が逆転も2周2M徳増突進で再逆転し徳増が2着。萬の方がよかった…。
尚、3コース32STと凹み6着大敗の尾形栄治はこの大敗が祟って次点に泣いた。
【日曜競馬キルトクール】
G3福島牝馬Sは前述のオスカルが2番手抜け出し3馬身差の圧勝だったが、2着に14番人気、day after tomorrowの最高傑作スターリーヘヴン(大西直宏騎乗)が入った。
ちなみに3着にキルトクール馬レクレドール(4番人気)が入ってしまい(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ
東京G2サンケイスポーツ賞フローラSは、2番人気ディラデラノビアが大外直線一気を決めて勝ち、1番人気レースパイロットが2着に入って、3着には11番人気アスピリンスノーが入った。
キルトクール馬ピサノグラフ(3番人気)は4着となった。しかし直後の5着に◎パーフェクトマッチ(4番人気)。
3枠と6枠が上位を独占した京都G3アンタレスSは、5番人気3枠6番ピットファイターが1着で、10番人気6枠11番オーガストバイオが2着で、12番人気6枠12番が3着で、1番人気3枠5番ヒシアトラスは直線エンジンのかかりが遅く4着に敗れた。
本日自信度100%のキルトクールだった3番人気エンシェントヒルはやはりハンデキャップホースで、後方から全く伸びず11着大敗と馬脚を現した。
【競艇優勝戦5発+α】
前述の名人位決定戦のレースは枠なり4vs2から、2号艇水野要(記念1勝)が大西英一(記念1勝)を捲るも、抵抗にあい手こずる間に6号艇沖口幸栄(記念0勝)に先頭に立たれる。
しかし、2M手前で切り返し、機力差(温水パイプが外れたことでエース機復活)を生かして2M先取り。そのまま突き放して優勝を勝ち取った。
2Mでは更に間を割って岡孝(記念0勝)も2番手に上がっており、沖口は3番手に後退。沖口は2周2Mでターン流れ大西に抜かれて、先頭走ってた筈が舟券圏外に転落だ。
機力と運で勝ち上がった雑魚メンの名人位決定戦よりも豪華なメンバーとなった11R特別選抜A戦は、枠なり3vs3からイン15トップSTを決めた関忠志が1着となり、5コース捲り届かなかった荘林幸輝が2着となり、今節の主役加藤峻二が3着となった。
蒲郡スプリングカップ優勝戦は5号艇山本浩次が前付けして2コースに入り、1523/46の進入となった。
レースは3コース濱野谷憲吾の捲り差しをブロックする形で逃げた佐々木康幸を山本浩次が差しきった。
で、佐々木は濱野谷をブロックできず濱野谷に差された。それでも3番手はキープ。
この結果、進入通り内3艇の記念レーサーのみで争われて外3艇には全くお呼びがかからぬレースとなった。山本浩次の進入が光ったレースだ。
鳴門優勝戦は124/356の進入となり、3コース兵庫のTOPレーサー魚谷智之が13トップSTから一気に捲って圧勝で優勝を決めた。
2着は魚谷の同期一柳和孝、魚谷に捲られた兵庫の人気No.1レーサー松本勝也は追撃及ばず3着。
徳山優勝戦は今節の選手代表でもある1号艇吉本正昭が、12トップSTから2コース今村豊の差しを振り切り逃げ切って優勝。
唐津優勝戦は圧倒的な大本命、1号艇植木通彦が3コース仕掛けて来た北川敏弘の捲りがターンマークを大きく外した事もあってすんなり逃げ切り通算66回目の優勝を達成し、艇王の優勝回数をまた1回増やした。
2着は2M混戦を制した兵庫の実力No.1レーサー吉川元浩だ。