O2ブランドのイケメン中野次郎G1江戸川大賞4日目第6R発売中に開催されました中野次郎トークショーです。
写真を見ての通りなかなかのイケメンで、選手になったきっかけは漫画モンキーターン、一番の友人は佐賀の森永淳で、森永淳が頻繁に上京して会うそう。
中野次郎は6月9日の多摩川記念日に多摩川競艇場でもトークショー
1週間に2回もトークショーを行い、平和島競艇場からは若松SGMB記念の推薦を受けており、東京支部一押しのスター候補と言えます。
中野次郎その2


G1江戸川大賞4日目レース編
第2R発売中に到着したのに、もう指定席エグゼが売り切れてて
(´・ω・`)
その第2R、続く第3Rでは続けてF艇が。
第2Rでは3号艇繁野谷圭介F、第3Rでは4号艇白水勝也Fに散った。
ついでにG1浜名湖賞12Rでも1号艇今垣光太郎が2号艇原田富士男を道連れにしてF

Fといえば、昨日第6Rで今期2本目のFを切った「事故点でお腹いっばい。」の高橋勲が、今日第4Rが2コース差しで1着第10Rがなんと5コース強捲りで1着という怖い物知らずぶり。
さすが艇界一の懲りない男だ。仮にF3になっても驚かない。

今日一番手に汗握った第5R
2号艇秋山直之が差してBS先頭、しかし2M4号艇石渡鉄兵が逆転、2-4は本線でも4-2は無かったのでまた裏目かと思ったら、3周1M秋山が執念の再逆転。秋山が1着に。めでたいめでたい。

高橋勲の他に、今日はもう1人連勝選手がいて、寺田祥がその選手。
白水がFした第3Rでは5コース捲り届かず2番手も、2Mで湯川浩司を差して逆転1着、第9Rでは2コース捲りから濱野谷憲吾の捲り差しを抑え1着
一応ネタを。この第9Rで濱野谷と繁野谷の直接対決が実現した(繁野谷は4着)。

最後に。今日は2号艇の1着が6本も!他は1号艇と5号艇が3本ずつ。

今日の優勝戦+α
常滑SG笹川賞落選選手を中心に構成された常滑笹川賞感謝レース。1号艇ナイスミドル山田豊が逃げを決めて優勝し、笹川賞ファン投票6673票で予備2位の岡本慎治は差し及ばずここでも2位止まり。また、柏野幸二の連続優勝は4でストップ。

津一般戦エースモーター31号機の3コース宮本裕之が06の超抜スタートを決めて捲りきり優勝
31号機は津G1つつじ賞王座決定戦に続く連続優勝。

三国ビクトリーチャンネル杯は4カド高濱芳久のつけまいをインから受け止め流した吉岡政浩優勝

山室展弘さんのほほえみが見たかった住之江水無月ほほえみ競走、山室さんは4カドから捲り敢行もイン19トップスタートの田中豪に軽くブロックされ終了、4着に終わった。
ちなみに優勝したのはイン圧勝田中豪。

枠なり3vs3の鳴門日本財団会長杯はイン04トップスタートの長溝一生がBS僅かに先頭も、2M2号艇別府昌樹の突進に遭い4着に後退。別府が突進の間に差した5号艇森秋光がHS先頭に立ったが、2周1M全速つけまいを決めた別府が逆転。別府が優勝して日本財団会長杯を獲得した。

女子限定の丸亀ジューンカップ争奪戦は2コース山川美由紀が10トップスタートから捲って、格の違いを見せつける圧勝で優勝
初優勝が懸かっていた安岐奈緒子は1号艇が裏目に出たか山川美由紀にあっさり捲られ4着と初優勝成らず。

宮島青葉賞は2コース差した地元前本泰和が優勝、2着は完全に鈴木猛だったが、3周1M鈴木がミスターンしたのをSG王西村勝が見逃さず、内から差して並び見事に逆転2着。

下関グラチャンカウントダウンシリーズ第5戦は2コース地元の谷村一哉がイン+01スタートの角谷健吾を差しきり優勝。角谷健吾はフライングでさようなら。

平田忠則1Rで4カド捲りを決めて1着となり、今節初勝利にして唯一の2連対を果たした。

芦屋G3新鋭リーグは5コース13トップスタートから突き抜け圧勝の松江秀徳(佐賀県)が優勝加納直人(広島)との激しい2着争いを制した三井所尊春(佐賀県)が2着に入って佐賀県ワンツー完成。

波高6cm、北西左横風7mの大村日本財団会長杯は、枠なり3vs3から2.3コースが49.66とそれぞれ大きくスタート遅れ、イン西田靖にとっては壁が全く無い状態になってしまい、BSは外4カド捲り馬袋義則、内5コース捲り差し都築正治に挟まれる苦しい展開となったが、西田靖は2M都築を行かせて差す作戦に出て、これが成功。実績最上位、波風水面の実績も豊富な圧倒的優勝候補西田靖は今年3回目、通算53回目の優勝

【競馬編】

浅草気にならない記念
横断幕・応援フラッグの作成をデザインからお手伝いする株式会社 田原屋社長・田原源一郎氏が所有するアサクサデンエン東京G1安田記念を優勝し、田原屋はG1初優勝。
2着にはスイープトウショウが入り、4歳牝馬のレベルの高さを見せつけた。
3着に敗れた香港史上最強馬サイレントウィットネスだが、ブリッシュラックには先着し、前走の仇をとることには成功した。
キリトクール馬ハットトリックはやはりG1の流れに対応できず後方まま15着に沈んで目出度しだが、◎テレグノシスも6着に沈んだのはイタタタタ。
ファンファーレフライング演奏したのだからF返還して欲しい気分だ。

CHEER!オール女子戦
重量級騎手佐藤哲三の騎乗馬選択ミスが痛かった中京G3愛知杯。勝ったお手馬マイネソーサリスは51kgの為、重量級騎手の佐藤哲三はお手馬に乗れずに泣く泣くキリトクール馬メイショウオスカルに乗ったという事情があったのだ。
そんな佐藤哲三が嫌々騎乗したメイショウオスカル、距離以前に騎手と馬の呼吸が合わないのだから12着惨敗は当たり前だ。
しかし◎ウイングレットは大差のしんがり負けですから、切腹!
つまり、佐藤哲三がハンデ戦で51kg以下の軽量馬に乗った時は大減量した時なので迷わず買いだ。

安田記念、京都G1秋華賞馬スイープトウショウが2着だったのに対し、阪神G1桜花賞ダンスインザムードが大差のしんがり負け、東京G1優駿牝馬オークスダイワエルシエーロが愛知杯16着惨敗と、昨年の牝馬G1馬3頭がはっきり明暗を分けた1日だった。