高校・大学の同級生で、川崎市出身にして、大津市→神戸市→福島市と経て現在は大津市は膳所駅から1国道を東へ進んで、そこから南へ坂をぜーぜーと上がった所に在住の競馬と競輪が好きな友人が夏休みで帰郷したので川崎G2サマーナイトフェスティバル初日を見に行きました。
自分が着いて、先に打っていた友人と合流したのは8R発売中。
論外だった9Rはともかく、8Rは2着中澤央治兄さんがこなければ1着から3着まで本線だったのでちょろっと悔しいですね。

場の点から今節の特徴を見ると、今節G2サマーナイトフェスティバル40年ぶりとなるビッグレース開催となった川崎競輪場、レース名からしてナイター実施場でしか開催できないビッグレースでありますが、コレを機会にアーバンナイター川崎でのビッグレースが恒常化すればいいですね。

レースの点から今節の特徴を見ると、今節の画期的な所は初日全9Rの1着選手がそのまま翌日の決勝戦メンバーになるということですね。
競艇でいいますと1日6R制で、その6Rが全て準優で、その1着が優勝戦進出できるシステムでありますね。

江戸川アサヒビールカップ優勝戦
4カド渡辺豊が捲りに出て、イン大西源喜がこれに抵抗。
そこを差した艇界のノーザンライト・2コース打越晶が賞金200万円のアサヒビールカップ優勝の栄冠を獲得した。
福岡の晶に優勝をさらわれたものの、一進一退の2着争いは、イン流れから2M差しで巻き返した大西源喜と3コースから1M2番差し桑原淳一による地元同士の激しいデッドヒートとなり、2周2Mで元気に握って外マイを決めて抜け出した大西源喜が2着となった。

ここでビッグニュース!次節はお盆の風物詩・大江戸賞ですが、その次の一般競走を挟みまして、9月7日からのデイリースポーツ杯に、あの平田忠則(80期B2:記念2勝のビッグネーム)が登場します!

しげしげレーサー日記更新
今日更新された、大人気連載のしげしげレーサー日記。ジュニアアイドルファンにも大好評なこの連載、今回で第14回目と一年の壁を既に突破、長期連載の流れになってきたのは誠に喜ばしい事です。

その鈴木茂正、今日は戸田三国コカ・コーラ杯11R1回乗り。
1号艇ながら3号艇金井秀夫にインを取られて2コースに。
で、インから04トップスタート決めた金井に、3コース人気の中心村田修次の捲りを飛ばさせておいて、自らは2コース差し抜け1着と、頭脳プレーによる勝利です。

住之江葉月たけなわ競走初日
葉月里緒菜写真集「undo」葉月で大阪といえば、葉月たけなわの暑さだった1993年の葉月に堺市の臨海ホテル葉月里緒菜が表紙の週刊少年サンデーを読んで夜を過ごしたのが思い出。
ちなみにその時は、車で長崎県佐世保市へ向けて旅行中でありまして、その行きと帰りにこの臨海ホテル(宿泊料金は現在3700円)に宿泊しました。
そんなことはともかく、注目の12R葉月たけなわ特選は、雨が降っても葉月たけなわな33℃の暑さの中行われ、イン西島義則が圧勝で1着
2着争いは、2コース握るも全くペリカンさんを捲れなかった吉岡政浩、3コース差すも全くペリカンさんを差せなかった三角哲男の争いとなり、2Mで吉岡のターンが流れたところを差したみっすーが2着となった。

漢字の葉月レースは宮島葉月賞も同じで、11Rで1M2コース捲りを決めて先頭独走だった柏野幸二が葉月たけなわの暑さ31.0℃にやられたのか、2周1Mの出口で突然振込詐欺をやらかしぶっとんだ。
ちなみにこのレースで2周2Mで内から山川美由紀をおっつけて逆転2着となった新井敏司
なんとこれで4戦オール2着。