早朝から海を見たり、修正あり&カットあり&もちろんモザイクありの建物を小麦粉公園のハーバーサイドで見たり、WINSで前売馬券を買ったり、チャイナタウン老祥記の豚饅とか天記の香港麺とかも食べつつ、想い出の街をぶらぶら歩いてました。
更には地上にじょせいだけじゃなくて、こどももはいっちゃだめな平家の都の地下だけあって、じょせいやこどもおことわりのえっちなほんやびでおを多数取り揃えた古本屋群やレトロな卓球場とか周辺大学美術部による怪しげな作品が並ぶ昭和の薫りを色濃く残す地下街を通ったりとぶらぶらした末、目的地というわけでもないですが、ボートピア(通過するだけではもったいないので中に入って舟券も購入)が近くにある場所にたどり着いて、そこがたまたま勝利へのWINBELLでしてJLCが大画面ワイドTVで見られる場所だったのです、ラッキー。
勝利へのWINBELLとなった場所はあまりに居心地よくて競艇中継終了後も倶楽部JLCや競艇パンドラBOXまで見て休憩してしまった後、20時からエビスビールエーデルピルスの中ジョッキが380円で飲める店にて、のまのまイェイ!
締めはラーメンを食べたいということで、携帯から競艇TV!レジャーチャンネル篠田和之アナ久々出演のJLCニュースワイドを移動中の車内で見つつ天下一品なこってり鶏白湯ラーメンを食べて満腹なのです。

と、長い前振りの後に本題です。

尼崎競艇研究社杯優勝戦

今日からウインタースポーツの祭典トリノ五輪も開幕いたしまして、今日からしばらくはテレビ画面に釘付けになる日も多くなりそうでありますが、センタープールの4日間決戦競艇研究社杯は今日が閉会式と言う事になります。
イタリアのトリノへと感動と興奮の襷をつなげます優勝戦は145/236の進入から近況No.1の6号艇中里昌志(埼玉)が大外11スタートからの見事な大捲りを決めまして、3コース捲り差しで内から迫ってきました「讃岐香川のまとめ役。頼もしきオヤジガッツで魅了します」5号艇竹内知樹53歳を2M包んでの全速旋回、2周1M外から絞り込んでの先マイで振り切り、今年2回目の優勝であります。
2着ですが、2周1Mで中里に振り切られた竹内に対して、中里と竹内の間を割るような形で竹内を捲った2号艇待鳥雄紀が入りました。

尚、序盤の崩れが響きまして惜しくも優出ならなかったものの、存在そのものが競艇に夢とロマンを与えます。年金要らずの賞金ハンター加藤峻二御大も同じ埼玉の中里に負けじと今節2勝2着2本と頑張りました。以上でございます。

【ゴ祭り芦屋優勝戦

4カド郷原章平が09トップスタートからのカド捲りを披露いたしまして、イン小回りで応戦して逃げ込みを図った森林太に舳先を入れさせず2M手前で締め込む事に成功し先マイを果たし優勝
当地地区スターのゴ(略)が地元で嬉しい初優勝です。

びわこ準優勝戦江戸川東京スポーツ杯2日目

準優10Rは2号艇阿波勝哉が大外差しからBS差し伸び2M先マイで1着、イン先マイもアワカツに差された1号艇坂東満でしたが、2M上手く捌いて2着は確保し、この2名が優出。

準優11Rはアワカツの師匠本吉正樹が4コースからの捲り差しで1着、本吉には捲られたものの2コースからイン艇を差した富山弘幸が2着で、この2名が優出。

準優12R地元から深い期待を集める1号艇深井利寿が162/354の進入で若干深い進入になったのを全くものともせずにイン11トップスタートからの速攻戦を決め1着、2コース順走の今節唯一のA1大川茂実が2番手を走るも、4カド25凹みスタートからの捲り差し不発で3番手だった貞兼淳二が2Mで大川がキャビった際に大川を差し切っての逆転2着で、この2名が優勝戦進出。

優勝戦の枠順は抽選で

1:深井 2:アワカツ 3:本吉 4:バンドマン 5:貞兼 6:富山

となり、深井は1号艇獲得。もう優勝戦はとしとしフィーバー必至ですね。
更に、当日びわこ競艇場笹川賞ファン投票の日につき、白石桂三支部長と中村有裕もやってきます。お出迎え(11:00〜12:00)&トークショー(12:25〜12:40)がありますので、もうこれは生としとしフィーバーと生ゆうゆうを見に本場へ行かなきゃですね。
ちなみに白石桂三の娘にして中村有裕の弟子白石佳江は、今節出場でして当日は1Rに出場します。
ゆうゆう選挙演説お出迎えサービス中のゆうゆう&佳江パパ

ここから江戸川。東スポ杯の主役候補松元弥佑紀は本日2回乗り。
前半第5Rは2コースからの差しを決めまして1着になりまして初日から2連勝となりましたが、後半第11Rでは5コースから35とスタート後手を踏んでしまい、その間に内艇が有利な体勢を固められて5着に敗れてしまい、連勝は2で止まってしまいました。
尚、第11Rはイン片山竜輔から6着萩原善行までコース順に入線しています。

【日曜競馬キルトクール】

3400mの長距離戦東京G3ダイヤモンドSのキルトクールはハイアーゲーム。本質的にこの距離は長い。騎乗技術でごまかせるレベルでないと見てキルトクール。

京都G3きさらぎ賞のキルトクールはアドマイヤメイン。過去5戦全て1番人気もまだ1勝止まりの人気先行馬。正直、メインを張れる器ではない。