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ボビーロッテガーナチョコレートはCMでフィギュアスケート日本代表トリオを応援していますが、オールA1で構成された丸亀G1四国地区選手権準優12Rは、F3を恐れぬ氷上のトリプルアクセラー淺田千亜希魔王が3コースから見事な捲り差しで1着となり、優勝戦に紅一点での出場を果たしました。
他の優出メンバーが全員香川支部なので、唯一の徳島支部でもあります。
そして、四国地区選手権優勝戦は淺田千大魔王も含めて全員A1で構成されたのでなんとかG1らしいメンバーになりました。淺田魔王明日はがんばれそしてめざせバンクーバー
ちなみに場違いなB級選手なのに15位で予選通過してしまった史上最弱新鋭チャンプ平池仁志は波乱を狙った準優10Rで5カドから行くも、3&4コースが壁になって後方になり6着と順当な結果に終わりました。

得点率1位で大村G1九州地区選手権準優11R1号艇だった日高逸子ですが、イン07トップスタートを決めるも捲らせない事を意識し過ぎた懐が甘いターンとなり、2コース藤丸光一(2001年当地G2競艇祭覇者)に差されて2着という消化不良の結果ながら優出は果たしました。
藤丸ごときに差された準優での走りはあまり褒められた内容ではないですが優勝戦は4号艇です。正直準優の不甲斐ない内容だと期待薄ですが、昨年の当地G1JAL女子王座決定戦と同じ枠番だから縁起はいいですね。

ということで、ボビーヴァレンタインデーに女子選手が2名優出なのです。

平和島優勝戦

6人中5人が昨日の12R出場組。その前哨戦12Rを4カドからの捲りで制した信濃由行がイン速攻を決めまして通算10回目の優勝
昨日の12Rで5コース捲り差しから信濃の2着に入った梶野学志ですが、4コースからつけまわるも1Mは信濃にブロックされて届かず2番手グループのひとり。
しかし2M外全速つけまいで混戦を抜け出し2着となり、昨日と同じワンツーになりました。
ちなみに信濃は長野県民ではなく石川県民なのであしからず。

江戸川東京スポーツ杯4日目

今日は年休で14時近くまで2度寝した後、14時丁度に家を出て自転車で江戸川競艇場に急行してラリーズクラブポイント加算時刻リミットの14時半に間に合わせ、ポイント加算しつつ誕生月プレゼントの場内利用券1000円分を貰い、その足でレストラン「メイン」で深川丼500円(祝深川真二九州地区選手権優出)を昼食にして、更に2Fに上がって第8Rを見ながらアサヒスーパードライ生500円を飲んでで、場内利用券は即日使い切りました。
江戸川に最終までいた後、近くの麺や 多久味で塩つけ麺を食べつつ帰宅後は日曜のエントリーを21時過ぎまで加筆してましたですね。

と、前置きでしたが人機一体となりましたレーサーがエキサイティングな走りを展開致しました今日の東スポ杯。

松元弥佑紀の前半第6Rは1号艇96期4343村岡賢が大外に出たので、3号艇のみゆきは2コース進入。
2号艇イン艇界のブラックジャックこと山内直人が04トップスタートから逃げの体勢を着実に固める中、みゆきは差し順走で手堅く山内に続いて2着でした。
引き波がなかなか引かず数分の発走遅延の後、波高10cmで行われた後半第10Rは2コース原義昭とイン田上直樹がスピードを乗せて勢いよく飛び出しまして、イン田上が先頭、2コース原が差し順走で2番手となりますが2艇は揃ってスピード乗せすぎ&飛び出しすぎで原は+07&田上は+01のフライング返還欠場となってしまいました。
この結果、4カド17スタートから外マイの形となっていたみゆきは5コースから差した小羽正作と3着を争ってましたが一転先頭争いになり、2Mで小羽を差して2周1Mで内先マイを果たし、繰り上がりながら1着Getです。
この繰り上がりは当該レースだけでなくポイント争いにも大きく影響を及ぼしてまして、前日まで得点率8.00で5位の原と得点率7.80で6位の田上が揃って賞典除外になって、得点率7.75で両者に続く7位だったみゆきは得点率8.33の5位まで押し上げたのです。

ちなみに今日終了時点での得点率1位(9.67)ですが、第9Rで前日までの得点率1位(9.80)畑和宏が2コース先制捲りを打った内で3コースから捲り差して1着となった片山竜輔が得点率でも畑を差しきっています。