エースのジョー歌謡ショー日本の心は演歌です〜こぶしの花を咲かせます〜泣いて下さい早苗節♪
G1戸田グランプリ準優勝戦のイベントとして、10時10分と7Rともちゃん32歳おめでとう記念☆発売中の2回、ともに立見も出る大盛況の中行われました元おニャン子クラブ会員番号17番城之内早苗ショー。
自分は10時の部から見てました。そして、目玉の「あじさい橋」は10時の部でしか歌わなかったので朝一から来た甲斐がありました。
午後の部は本人がまだ歌おうとしてたら発走時間になってまきが入るハプニングであじさい橋が無かったのです。

さて、吉牛を食いに行くとblogに書いてありましたてるきちさんにメールして3R六一君、競艇歴25周年ご苦労様発走時にご対面しに行きましたら、多摩川関東日刊紙競艇記者クラブ杯(戸田と併用)にいるかと思ったB1ゆーとぴあさんもいました。ちょっとびっくり。
12時過ぎには良2さんもやってきたので、午後からは総勢4人のさいたまつりになりました。

敗者戦の注目レースは7Rともちゃん32歳おめでとう記念☆(SG笹川賞ファン投票1位・1974年3月11日生まれの山崎智也は前日に帰郷)だったのですが、帰郷したともちゃん32歳の替わりにこの人が頑張りました。この人とは4号艇のともちゃん29歳こと中島友和
ともちゃんは29と一番遅いスタートながら果敢な4カド捲りを見せまして、インから逃げる新良一規こそ捕まえられませんでしたが、ともちゃんは2Mでも1M同様のつけまいを決めて見事2着に入り的中舟券をプレゼント。

(以下本編に続く)

【G1戸田グランプリ準優勝戦本編】

準優10Rは、4カド須藤博倫が11スタートながら3コース09スタート森高一真を伸びで圧倒して絞って行き、イン07トップスタート平石和男までも一気に捲りきる須藤元気な走りで1着
2コース小回り捲られ差しの丸尾義孝が2着。

準優11Rは人気の82期3952中澤和志がイン22と一番遅いスタートながら、3コースカド受け82期3959坪井康晴が外を牽制しての捲り戦に出たのでダッシュ3艇はこれで壊滅。
これで逃げやすくなった中澤兄さんは坪井の捲りをブロックし、2コース木村光宏の差しも退けて1着
2番手ミッチー、3番手つぼイの隊形でしたが2M手前で内に切り返したつぼイに対してミッチーはなぜか艇を外へ持ち出し、つぼイに先マイして下さいといわんばかりのお膳立て。
案の定、行き場を無くしたミッチーは外へ流れてつぼイ逆転。
しかし、2周1Mで内のつぼイは艇がばたつき、外つけ回ったミッチーが再逆転。と思ったら2周2Mで先マイしたミッチーのターンは外へ流れ、差したつぼイがミッチーに並びます。
でも足はミッチーの方が上で、HS徐々に差をつけて3周1M外から締め込んでの先マイでつぼイを突き放したミッチーが2着を取りきりました。
とはいかず、3周2M安心しきって油断気味だったミッチーにつぼイの突進が炸裂、ドーン!
この突進が見事に決まりつぼイが2着になって82期ワンツーとなりました。でもオチがありまして、つぼイはこの突進で不良航法を取られて賞典除外、ミッチーが繰り上がって優出です。

準優12Rは笹川賞でまさかの落選でした富永正人(埼玉)が3コース03スタートから強気に捲りに行き、富永の捲りはイン05スタート辻栄蔵(広島)にブロックされたものの、この捲りが5コース滝沢芳行(埼玉)には絶妙のアシストとなり、富永と辻ちゃんの内を捲り差したタッキーは先頭に立って、2Mも有利に旋回して1着となり、タッキーは2003年9月のG1戸田グランプリ以来久々の記念優出を果たしました。
辻ちゃんはここまで戸田のイン戦6連勝でしたが、ここで2着に敗れて記録は6で止まりました。
辻ちゃんに張られて、BSは3着を争って外側を走っていた富永ですが、2M握り込む体勢からバランスを崩して転覆…。笹川賞落選に選手責任転覆と、どこまでもアンラッキーな富永でした…。

この結果、優勝戦の内3艇は全員埼玉支部になりました。

【Ψオフ会イン村さ来戸田公園店Ψ】

競艇場でご対面しましたてるきちさん、B1ゆーとぴあさん、良2さんと共に戸田公園駅バス乗り場近くの村さ来で、来週の平和島SG総理杯やGWの名物レース戸田ウインビーカップとかその後のSG戸田グランプリ笹川賞とかの、色々中身の濃い話を23時近くまでしてました。
特にボルトの話題や記号の話題が非常に熱く、明るく楽しく理工科学?の話題をしてたら時間があっという間に過ぎてました。
と、非常に熱くて楽しいサタデーナイトフィーバーでした。

【マキミキそろい踏み江戸川2日目

ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面、第10R橋口真樹渡三紀艇が共演。
レースはエンジンのパーツを換えての登場でしたイン田野邊秀樹が逃げ切って1着になりましたが、その後方で繰り広げられましたマキミキの走りは、大外のマキちゃんが差し伸びて2.3着争いに絡み、目を離せぬ攻防が相次いだ結果3着に食い込んだのに対し、4カドから捲り差しを狙ったミキティは2コース森久保亨に張られたのもあって間を割れずに最下位入線でした。

住之江日刊スポーツ杯争奪ブルースターカップ優勝戦

メッカ初の消音モータ−開催となりました今節、ブルースター4号艇古場輝義(富山)がブルースターな絞り捲りを敢行しますが、ホワイトストーン1号艇イン04トップスタートの白石健(大阪)がこれをブロックして逃げきり、メッカ初優勝にしてメッカ初代消音チャンプになりました。
しらけんはメッカ初Vですが、しらけんのメッカ優勝戦1号艇といえばFに散った2004年G1高松宮記念動画)ですね。あの時のリベンジをやっと晴らしましたね。
しらけんにブロックされたものの他艇は捲りきった古場が2着に入りましたが、大阪府民のしらけんが兵庫支部で富山県民の古場が大阪支部というのは紛らわしいっす。