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伊豆銘菓うり坊離れのお部屋はまったりとしてて実に落ち着きました伊東小涌園をチェックアウトして伊東マリンタウンでおみやげを物色してたら見つけた画像の広告。うり物の商品名にもう胸キュンです☆ピキー!
と、6個入り840円を買いました。伊東から帰って来て食べてみたら「和風ティラミス」とのうり文句通り、白あんの上にココアパウダーが降りかかったうり坊はまさに和風ティラミス。この味はまさにうりなら万世中毒になりそうな美味でございます。

さて、本題の平和島SG総理大臣杯優勝戦です。4号艇中澤和志(岩手出身宮城在住)と6号艇菊地孝平(岩手出身静岡在住)という東北出身82期コンビがいたので、バンダナの色と同じ3号艇濱野谷憲吾からの舟券に加えて他に押さえで4-6も買いました。逆に2号艇横西奏恵と5号艇瓜生正義という76期コンビの舟券は全く買わず。
 レースですが大方の予想通り枠なり3vs3も4カドの中澤がひとり極端に助走距離を付けた起こしでして捲る気マンマン。
事実、12トップスタートを決めた中澤はスタートが22〜30と遅れた内3艇をスリットでも伸びでも圧倒してうりうりと絞っていき内3艇を完全に撃破。いとも簡単に内艇を捲りきった中澤は通算17回目の優勝が嬉し涙ぽろりなSG初優勝となりました。既にG1関東地区選手権はV2の中澤兄さんですが、SGを制覇したからには東北の聖帝を名乗ってもよさそうですね。
前節G1戸田グランプリでは1号艇に座りながらも辻栄蔵相手に悔し涙ぽろりな結果でしたが、その時の屈辱をバネに一段階上のレベルになりましたね。あとはさいたまつり(゚∀゚)な戸田SG笹川賞に向けてイン戦での信頼度を上げる事ですね。

 後続の模様ですが、2着には両脇の選手に合わせた15スタートを5コースから放ったうり坊が中澤兄さんの捲りに2番捲りで続いて入り、ヒモ屋の真価を発揮。ウリなら2だということを忘れてました。
 2コース22スタートから差した横ちんと大外13スタートから3番捲りを放った菊地で3着を争い、2Mは横ちんが先制も、ここで1号艇湯川浩司(イン30スタートから中澤に捲られた上に1M出口で振り込み5番手)が横ちんに突進(不良航法)。横ちんは流されて菊地が2艇を差す形で単独3番手に浮上し3着となりました。
哀れな事に横ちんは湯川の突進を喰らって完全にパニクったのか、2周2Mで振り込んで最後方に落ち、更に3周2Mでも振り込んで大きく離れた最下位入線に終わってしまいました。それでも完走した後は大きな拍手だったようですね。優出した事自体が素晴らしいと思います。

主役になるはずだった濱野谷は3コースから28とスタート遅れて中澤に捲られた後は何もできずに1Mは思いっきり最後方。最終的に湯川に競り勝ち4着でしたがかなりだらしない内容。バンダナの色は赤、しかも濱野谷の顔があるからこれは濱野谷の軸で堅いでしょう、とレース前は思ってたんですけどね。
 昨日のエントリーで、ポスターカラーが青と緑というので82期コンビがいいんじゃないかと思いましたけど、もう一色の黄色(ポスターで70期阿部優子こと中里優子と宮崎出身の日高逸子が合体したキャラの女子選手が羽織ってるカポックの色)の事は全く気にしてませんでしたよ。
そんな訳でうり坊のお菓子買っておいてうり坊の舟券を買ってないというのが今日のエントリーのうりです。

 ところで、ポスターで指名された今シリーズの主役は濱野谷と仲口博崇でしたが、日本レジャーチャンネルで放送された「ウィナーへの軌跡第41回総理大臣杯(平和島)総括番組」の司会は横断幕で濱野谷夫人と共にバンダナを振り回して濱野谷を応援している小林亜里紗キャスターでした。
濱野谷憲吾&仲口博崇&(日高逸子×阿部優子)


常滑半田大賞優勝戦

イン10トップスタートを決めた田村隆信が4カド16スタート白井友晴の捲りをブロックし、2コース19スタート鳥飼眞の差しも寄せ付けずに優勝
2着には順走の形となった鳥飼が入り、3着は大外捲り差し大瀧明日香と5コース捲り差し金田諭、更に白井友晴もまじえて接戦となりますが、2周2Mで金田と大瀧明日香がやり合った隙に白井友晴がずぼっと差してここで白井友晴が3着を確保。
この結果、3連単は480円というとんでもない配当になってしまいました。