本橋エンスト失神中!東京駅10:06発のひかり407号で浜松駅まで行き、在来線に乗り換えて先ずはLake Dream浜名湖競艇場へ。
5R6Rを見て、6Rの展示を見ながら鰻丼600円を食べたり無料の紅茶を飲みまくったりと約1時間の滞在をハイスパートに過ごしたところで今日のメインイベント蒲郡競艇場へ。
蒲郡駅から無料バスに乗って1R発走前に競艇場に到着し、先に来ていた1マークの番人竜鯱まくり差しさんとご対面。
そして2R発売中に天白区平針在住の友人田中信一郎さん(仮名)とご対面して指定席入り。指定ハンターとなったのです。
そして4R発売中に長尾さん(仮名)こと競艇徒然日記さんが到着して、冒頭写真にあります事故(後述)を1M際で目撃。
レース後長尾さんも加えて指定に戻り、計4人で今宵は指定ハンターとなりました。
長尾さんが8R終了後所用の為一旦退場しましたが、残る3人で最終レースドリーム戦までいてキャッツアイ(キャッツアイはファンの皆様の懐を頂きに参ります)の曲に見送られて場を出た後車で3人は天白区に向かい、天白区植田のとりとり亭植田店で再び4人になりまして有意義な愛知の夜を過ごしました。
所用を済ませて途中から駆け付けてくれました長尾さんがとりとり亭の場所を一発で見つけた土地勘はちょちょちょさすがやねんと思いましたね。

3人には非常にお世話になりました、ありがとうございます。

浜名湖静岡朝日テレビココマルカップ3日目

隠れてこっそり注目の石田章央佐竹恒彦山本修次がいた5Rは、3コース12トップスタート郷原章平が絞る構えも2コース22スタート石田が抵抗。これを受けて郷原は差しに切り替えてこの作戦が成功し1着。4カド佐竹が2番差しで続くも、捲り流れて3番手だった石田が2Mで上手く差しを入れて佐竹に並びます。そして2周1M先に回った石田に対し佐竹は差しで応戦しますが、BSで機力に勝る石田が佐竹を振り切り2着に。
当たったけど配当下がっちゃった。

てるきちさんがファンな事でお馴染み川俣昌史がいた6Rは川俣が1号艇。
スタート展示では人気の6号艇鈴木賢一にインを奪われますが、本番では鈴木が飛び出すことが出来ずに12356/4の進入となり、川俣はインを取り切ります。
 川俣はイン先制決まったかに見えましたが、4コース雨宮昌一の捲り差しが入りRE雨宮に差されてしまい、2Mは雨宮が他艇を回して冷静に差して回ったのに対し外から無理矢理先マイした川俣は外に膨れてしまい、川俣君は雨宮に1着を取られてしまいました。
5コースから捲り差し狙うも間を割れなかった鈴木は2M切り返しからの小回りで浮上に成功し、HSは川俣と併走。艇をぶつけ合う激しい攻防は鈴木が戸田SG笹川賞出場の貫禄で競り勝ち、川俣の締め込みを許さなかった鈴木が2周1M内から川俣を牽制して回って2着を確保しました。川俣君は鈴木に張られたのが響いて結局4着。自分は川俣君の1着2着、てるきちさんは川俣君の3着ということで非常に残念な結果になってしまいました。

蒲郡なのはな特別初日

只今11連続優出中の山室展弘さんが登場する今シリーズ。
前述の事故レースだった4Rは、5カド本橋克洋が捲りに行こうとしたら永井聖美が壁になって接触し本橋はエンスト
しかも本橋は舟の上で失神して横たわってしまいました。これは大変ということで艇は放置されて本橋のみが救助艇に乗せられました(冒頭写真参照)。
この結果、本橋は後半12Rドリーム戦を欠場しました。

山室さんは初日2着2本。どちらも3コース戦でした。
先ず前半8Rは5カド12トップスタート安達美帆に絞られそうになったところを抵抗した(抵抗された安達は飛んでいった先で振り込みエンスト)分1Mで捌ききれずにイン沖悟の独走を許し、山室さん含む3艇で2着争いとなりましたが、2Mで冷静な差しを入れて2着を取りきりました。
 本橋欠場で5艇立てとなった後半ドリーム戦は3コース13と内の2艇より遅いスタートから大胆な握り込みで強つけまいでしたが、大外07トップスタート石川真二のロケット☆モンキー捲り差しにより石川に差されて2着。

初日最もインパクトのある勝ち方をしたのはエース機22号機を駆る榮田将彦。特に後半11Rは圧巻でした。
4カド捲りも2コース志道吉和に張られた結果3番手も2M外フルターンで2番手に上がり、5コース捲り差しから先頭を走っていた塚本太二郎をHS強烈ぅ〜伸びるぅ〜機力の違いで捕らえ、そして2周1Mも思い切ったぶん回りぃ〜で豪快なつけまいを披露して塚本を抜き去る大逆転の1着でした。これはもの凄いパワーだぁ〜まさにお化けモーターだぁ〜。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞4日目

予選最終日のまえけん♂と樋江井ざんの結果を。前田健太郎第2R1号艇1回乗りで1号艇ながら大外に出ました。転覆2本の影響かエンジン調整に手間取りますまえけん♂ですがここは外マイで5着でした。
勝ち星このありませんもののオール3連対の粘っこい走りで優出へワンツー勝負でした樋江井愼祐ざんは5号艇の前半第5Rが4カド捲り差しの泉具巳に豪快な捲りで続いて2着だったものの、1着勝負でした2号艇の後半第11Rが差し流れてなんと6着…、優出なりませんでした…。