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昨日と打って変わって雲ひとつ無い快晴でした今日ですが、東京都大田区平和島1-1-1で最大風速12mを記録したり、埼玉県戸田市戸田公園8-22で最大風速10mを記録したようにちょっと強めの風が吹いておりました。ということで今日も

江戸川競艇強風高波浪のため中止


ということで海野康志郎が登場する江戸川一般競走(選手代表・鈴木茂正)は明日が初日。優勝戦は7日の予定です。これだけ順延になると前検遅参で欠場の松尾基成を許して呼び戻してもよさそうなものですが、何日開催が順延になっても前検遅参は前検遅参です。
 ちなみに8日が次節スポーツニッポン杯の前検日なのでこれ以上は順延できません。
従って、明日も中止になると3日間シリーズに短縮されます。通勤時に中川を渡ってるので明日も水面の動向をしげしげと見守っていきましょう。

そして、こちらも大注目です。明日の住之江デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走11Rの1号艇が久間繁クマ!これぞホワイトベアクマ!住之江といったら繁クマ!

【晴天、しかし強風高波浪で開催の首都圏2場】

戸田日本レジャーチャンネル杯5日目は準優勝戦のラスト2つが2周戦になりましたが、平和島関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦は最後まで3周戦。
 先ずは波高10cm北向かい風12mの競走水面で行われました平和島枠なり3vs3の進入からインの吉田弘文が際どい熱いスタートを決めて先頭、2コース04スタート長溝一生が2番手順走、3コース13スタートから握った浅見昌克が3番手という隊形でしたが、2MでFコールと波風を恐れたか吉田のターンが流れて内を小さく回った長溝が先頭に立ったところで、吉田にフライングコール(+01)。
長溝は通算20回目にして当地5回目の優勝。2着に繰り上がったのは浅見。

次に波高5cm北西追い風10mの競走水面で行われた2周戦の戸田日本レジャーチャンネル杯準優12Rの模様。3コースから1M外マイの地元関道が1M出口で舳先が浮いて転覆するというアクシデントがある中、波風をものともせずインから華麗な弧を描いた金子良昭が圧倒的な人気に応えて1着
後続は2コース順走の竹村祥司が2番手、5コース捲り差しの地元小巻良至が3番手でしたが、実質最終ターンマークの1周2Mで4カド差しで4番手の山口裕二が内から竹村に突進、ドーン!この隙を突いて小巻が2着に上がっています。

ところで、前年度1号賞金(一般戦優勝賞金640000円)でした東のメッカ戸田競艇場は今年度から2号賞金(一般戦優勝賞金842000円)に復活しました。おめでとうございます。

浜名湖日本財団会長杯争奪戦優勝戦

1号艇島川光男がイン13トップスタートからの速攻を決めて2004年11月の丸亀一般競走以来通算48回目の優勝
2コース山谷央がしんちょう過ぎる39のドカ凹みスタートをやらかし、3コース25ネコスタートの秋山直之には展開が向いて難なく捲り差しで2着に入り、2連単410円の本命決着に。
4カドから捲り差そうとした中尾英彦は山谷に張られて5番手で、この展開を利して5コースから差した中野次郎が3番手。
しかし2周1M内から見事な小回りを見せた中尾が5番手から一気に中野を捕らえ、2周2M内先マイで中野を突き放して3着に入り、地元の意地を見せています。

【明日からG1びわこ大賞

江戸川が(多分)始まり、住之江11Rではホワイトベアが見られる明日、当初とは大幅にメンバーを入れ替えましたG1びわこ大賞(優勝賞金750万円)が始まります。先ずはいなくなったメンバーから紹介。

濱村芳宏齊藤寛人矢後剛中辻博訓表憲一

次に新たに加わったメンバー。

福岡のA1出畑孝典に加え、大量欠場の三国からは地区スターの松村康太が参戦。
そしてなんと大外専科のビッグネーム小川晃司が参戦し、とどめは地元から地区スターの君島秀三が3月30日の当地一般競走に続いて急遽連続参戦です!これは嬉しい誤算!

さて、初日のびわこは点増しの茶谷さくらドリームと、企画レースびわこチャンプ選抜戦(ドリメン以外で過去2年間に当地優勝歴がある選手から勝率上位6人を選抜)が用意されてますが、他にも3Rが熱いです!

1:小川晃司 2:君島秀三 3:守田俊介 4:佐藤大介 5:別府昌樹 6:作間章

君くんいきなりイン戦の予感です。そして君くんの隣には君くんがかつて憧れていた…もりしゅんがいます。そして併用開催児島ももたろうカップではなくびわこを走る桃太郎さくまあきらもいます。これは見所満載ですよ。

そしてこのG1を盛り上げるべくゲストも豪華。「乙津かれちゃ〜ん」でおなじみO2ブランドからはインスタントジョンソンが8日に来場し、最終日の9日には姉妹漫才海原やすよ・ともこと急上昇JUMPを目指す京都出身のガールズバンドハレンチ☆パンチが来場します。