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新年度最初の4日間開催は江戸川競艇場HPでの無料中継が始まりました事に加え、12R制の導入とまさに年度替わりに相応しい心機一転のシリーズ。桜を散らすような強風高波浪による2日間の順延を経て、たいへん長らくお待たせ致しました。今日からいよいよ江戸川一般競走が始まりました。
当初南追い風5m波高15cmで行われまして、南追い風6m波高20cmの第3Rから南追い風7m波高20cmの第10Rまではエキサイティングな2周戦。

 そして今シリーズ最も注目の存在海野康志郎18歳は共に2周戦に登場致しまして第5R第9R男女混合新鋭戦の2回乗り。
 前半第5Rは3コース15トップスタートから果敢に攻めていきましてインから逃げる浦上拓也の2番手につけましたが、大外2番捲りから3番手にいました樫葉次郎に2M切り返しから内に入られ、小回りの樫葉に逆転されて3着
 後半男女混合新鋭戦は4カドから捲り差して内の女子2艇を差すも2コース先差し大場広孝を捲れず2番手でしたが、2Mを果敢に外全速で握りまして大場を逆転。見事1着となりました。
 そんなうんのですが下関競艇場地区スター。暇つぶしブログ!と銘打たれました☆競艇☆ 4324 海野康志郎!では、「ヤル気は十分!気合も十分!あとは結果を残すのみ! この後の大村G2競艇祭〜競艇マクール賞〜への弾みをつけるためにも今回の江戸川はいい結果を持って帰りたい。なんとしてもッッ!大村の競艇祭は、斡旋のメンバーも一般戦に比べると、結構勝率のある選手ばかりなのでキツくなるのはわかっていること。。だからこそ今回の江戸川で好成績を!やるぞーーーーーーーーー! オォォォォォォォ!!頑張りマッス!(´・ω・`)ノシ 」と、気合いを前面に出してましたが、3着1着となかなかの内容でした初日の走りからは充分気合いが感じられました。明日は第4R5号艇1回乗りです。

3周戦の第12R江戸川選抜は枠なり4vs2の進入から3コース11トップスタート蜷川哲平(ちなみに前検遅参で今シリーズ欠場は松尾基成)が捲って行きますが大きく流れてしまい、内艇を捲るどころか4コース飯島昌弘と今シリーズ選手代表の5カド鈴木茂正に差されて5着。
対して2コース13スタートから差しの手に出ました星野政彦は、イン15スタート石川真二を差しきる事に成功し見事1着
石川も2M差しで星野に食らいつきましたが及ばずの2着で、3着には2Mで内のしげしげを先に行かせて差した飯島が入りました。

住之江デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走4日目

1号艇が久間繁でまさに白クマレースとなった11Rクマ。
17のトップスタートでイン速攻を決めた白クマは、3コース秋山広一の捲り差しを振り切り見事1着、準優勝負駆け成功で明日の準優11R6号艇乗艇を果たしたクマ。やっぱり住之江といったら繁クマ☆でも明日は6号艇だからグリーンベア★
クマー!!


G1びわこ大賞初日

昨日熱いレースと書いた3Rは1号艇小川晃司がお約束の大外進入で2号艇君島秀三(滋賀)にインが手に入りました。
その君島を2コースから差しきった守田俊介(京都)が1着、君島が2着でこのレースは内寄りの地元選手によるワンツーなのです。
しゃんとした走りで先頭を走ったしゅんしゅんはかつてしゅんしゅんに憧れていた…君くんに頼もしい背中を見せたのでした、しゃんしゃん!

さくらと共に松井の季節がやってきた!ということで初日は3ラン本塁打含む4打数4安打4打点とま・イケル王者の貫禄を見せた松井繁。1号艇で乗艇した初日メイン茶谷さくらドリームでも当然圧倒的な支持を集めました。
しかしインに入った王者は2コースから差してきた江口晃生に舳先を入れられ2M先制を許し、差し返しを狙った王者はここでなんとハンドルをミスってシエロにカマ掘り!これで江口に水をあけられた王者は2着に甘んじてしまいました。

芦屋春爛漫特選優勝戦

春爛漫とは裏腹に、東向かい風7m波高7cmでしかも雨が降ってまさに春の嵐。スタート展示では231564、しかし本番では1号艇梶野学志がインを死守して12356/4の進入となったレースは香川支部人気No.1を誇る讃岐の貴公子山崎昭生が2コースから05のトップスタートを放ちますが、11スタートからイン伸び返したカジノが先マイ。3コース14スタート白石健の捲りも貴公子の差しも寄せ付けない堂々たるターンを見せたカジノが、濱野谷憲吾らを従えてのイン戦で初優勝を果たした2004年のGWレース多摩川さつき杯以来通算2度目の優勝を果たしました。2着は貴公子、3着はしらけん。

蒲郡スプリングカップ優勝戦

夜桜もいいけどやっぱり夜はムーンライトレース。レースは2コース安田政彦が外牽制しながら内機敏に差し込んだぁ!安田はイン11トップスタートの鈴木幸夫をテンポ良く差しきり、雨に煙る幻想的な水面で見事優勝のゴール。
内に張られながらも外を張り、3コース山来和人(千葉)の上を回って3番手につけた4カド三角哲男(千葉)が、鋭い感性とハンドルワークを2Mでフルに駆使しての好旋回。鈴木を差して逆転2着です。

戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦

2&3コースが凹み、4カド22トップスタート西山昇一には有利な展開となりますが、イン24スタートの金子良昭がこれをがっちり受け止め先マイを果たし逃げ切り、見事今年4回目の優勝
西山が作った展開に乗じて5コースから捲り差した加藤高史(埼玉)が2着、大外から握って3番手でした小巻良至(埼玉)が2Mで流れた際に内から詰め寄った西山が一度は3番手に上がりますが、2周1Mで通算優勝回数0回とは思えぬ程の切り返しを見せた小巻が先マイを果たして3番手を取り返し、2着3着は共に外枠のさいたまとなって圧倒的大本命金子の頭なのに3連単は10410円。

戸田でレジャチャンといえば、今月から日本レジャーチャンネルできょうていちいちゃんねること本間千草司会の「とだちゃんねる」が始まっています。
内容は東のメッカ戸田競艇場の魅力をふんだんに紹介する月1回更新の15分番組です。