各レーサーが優勝戦の椅子を巡りまして連日激しい競り合いを見せています江戸川競艇。今日は予選最終日となる3日目の競走水面。
注目の海野康志郎は昨日までの得点率第11位で優出へは1着2着が条件です。。
1号艇で必勝を期したい前半第7R。イン08トップスタートを決めますが4カドの谷村一哉を意識したのかターンが膨れて、2コースの飯島昌弘に差され、更には捲り差してきた谷村と5コースから谷村の内を捲り差した奥田誠にも差されてしまい、うんのは4番手。
しかしここからが若さ溢れる18歳の真骨頂。うんのは2周1M果敢な外全速戦で一気に奥田と谷村の2艇を捲りきって先頭の飯島に続く2着となり、優出への望みをつなぎました。
1着条件ながら優出の可能性を残した後半第11Rでしたが、難関の6号艇。この難関をどうクリアするかでしたが、結果は大外から差しを狙いますが既に内艇が回りきった後では差し抜けられず最終的に4着に甘んじて優出はなりませんでした。
明日は第5R5号艇と第11R選抜戦2号艇の2回乗りです。
明日の優勝戦、1号艇は1回乗りの第6Rでうんのを差して予選突破を決めた飯島昌弘、6号艇は6号艇で1着勝負という苦しい条件でした第12Rを大外捲り差しで見事1着となって勝負駆けを成功させた田舎の長男谷村一哉です。
予選をトップでクリアした飯島、さすがは今シリーズ唯一人戸田SG笹川賞選出という貫禄ですかね。
【唐津G3スポーツ報知杯争奪新鋭リーグ優勝戦】
地元でしかもエース機ということでイン速攻の使命感、全身にみなぎっている三井所尊春が使命通りインから05のトップスタートの速攻戦を見せますが、3コース山崎哲司と5カド江夏満がそれぞれ捲り差しで攻めてきて、特に江夏の捲り差しは効果があり、差し伸びた江夏は2Mを先取りします。
ここでミーショは江夏を差し返し再び併走に持ち込みますが、今度は山崎がミーショを差してきましてHS3艇併走。しかし、山崎は明らかに機力劣勢でほどなく2艇に置いていかれ、残る2艇の争いも2周1Mを先取りしたミーショがここで江夏との先頭争いに競り勝ち、ミーショが地元での優勝を果たしました。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
オール2連対でシリーズリーダーの一瀬明が一号艇の一戦。
しかし4号艇西島義則がインに入りまして進入は415/236。それでも動じなかった一瀬が2コースから06のトップスタートを決めて捲りきりあとは独走、通算16回目の優勝を果たしました。
後続は大激戦でして、最初は5コースから捲り差した佐竹恒彦が2番手でしたが、3コース差した大森健二がBS最内から迫り、大森がおっつけ気味に2Mを回ってきたのを避けた佐竹は一気に4番手まで後退。替わって2番手に立ったのは大外捲り差しから2M切り返し気味に差しを入れた吉岡政浩。
しかしこれも長くは続かず、2周1Mを先に回ろうとした吉岡にペリカンさんがうっ、ドーン!この突進が鮮やかに決まり、吉岡だけでなく玉突き式に大森と佐竹も飛ばしてペリカンさんが後方から一気の大逆転。
4カドから捲り差し狙うも大きく流れて最後方だった長岡茂一までもがこの展開に乗じて一気の差しを決めて情勢は一変してペリカンさんとモイチタンとの2着争いに。
そして3周1Mを機力に任せて外からペリカンさんを締め込んだモイチタンがこの非常に激しい2着争いをものにしました。
昨日の話ですが、準優10Rで西島義則と西島洋一のW西島直接対決が実現してまして、ペリカンさんがイン、西島洋一山が2コースでしたがペリカンさんと西島洋一山の間を捲り差して西島ワンツーを阻止する1着となったのが佐竹恒彦だったのです。
【下関ジュエルセブンカップ優勝戦】
うんのこうしろうの地元下関競艇場で行われております一戦、いんおこうしろうのいとこ海野ゆかりこそ準優10Rフライングに散り不在でしたが、優勝戦も節間同様激しいレースとなりました。
レースですが5コースから捲り差した田口節子とインから踏ん張る岩崎芳美で併走となりましたが、2M手前で田口節子が岩崎芳美にタッチすると岩崎芳美は大きく吹っ飛び一気に最後方。
3コース捲り差しから3番手でした濱村美鹿子が2Mで差しを入れて田口に迫り、今度は田口と濱村♀の先頭争いになりますが機力の違いで外から濱村を締め込んだ田口が2周1Mを先制して、ここをスピードの違いで楽々クリアするとあとは独走となりメンバー中最年少の25歳田口節子が見事優勝、副賞としてジュエルセブンカップとジュエルセブンのダイヤモンドネックレスを獲得しました。
【住之江デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走優勝戦】
なんちゃってG1四国地区選手権2Vの実績を誇る秋山広一を始め、誰もがメッカ初Vを狙う一戦は13トップスタートからのイン速攻を決めた秋山が先頭に立ち、通算では15回目ながら、メッカでは3度目の優出で嬉しい初優勝となりました。
大外単騎から捲り差し狙うも秋山には届かず、結果的に捲りの形になった岡部哲が2Mを差しで捌き、BS3艇接戦だった2着争いの混戦をものにしています。
注目の海野康志郎は昨日までの得点率第11位で優出へは1着2着が条件です。。
1号艇で必勝を期したい前半第7R。イン08トップスタートを決めますが4カドの谷村一哉を意識したのかターンが膨れて、2コースの飯島昌弘に差され、更には捲り差してきた谷村と5コースから谷村の内を捲り差した奥田誠にも差されてしまい、うんのは4番手。
しかしここからが若さ溢れる18歳の真骨頂。うんのは2周1M果敢な外全速戦で一気に奥田と谷村の2艇を捲りきって先頭の飯島に続く2着となり、優出への望みをつなぎました。
1着条件ながら優出の可能性を残した後半第11Rでしたが、難関の6号艇。この難関をどうクリアするかでしたが、結果は大外から差しを狙いますが既に内艇が回りきった後では差し抜けられず最終的に4着に甘んじて優出はなりませんでした。
明日は第5R5号艇と第11R選抜戦2号艇の2回乗りです。
明日の優勝戦、1号艇は1回乗りの第6Rでうんのを差して予選突破を決めた飯島昌弘、6号艇は6号艇で1着勝負という苦しい条件でした第12Rを大外捲り差しで見事1着となって勝負駆けを成功させた田舎の長男谷村一哉です。
予選をトップでクリアした飯島、さすがは今シリーズ唯一人戸田SG笹川賞選出という貫禄ですかね。
【唐津G3スポーツ報知杯争奪新鋭リーグ優勝戦】
地元でしかもエース機ということでイン速攻の使命感、全身にみなぎっている三井所尊春が使命通りインから05のトップスタートの速攻戦を見せますが、3コース山崎哲司と5カド江夏満がそれぞれ捲り差しで攻めてきて、特に江夏の捲り差しは効果があり、差し伸びた江夏は2Mを先取りします。
ここでミーショは江夏を差し返し再び併走に持ち込みますが、今度は山崎がミーショを差してきましてHS3艇併走。しかし、山崎は明らかに機力劣勢でほどなく2艇に置いていかれ、残る2艇の争いも2周1Mを先取りしたミーショがここで江夏との先頭争いに競り勝ち、ミーショが地元での優勝を果たしました。
【丸亀日本モーターボート選手会会長杯優勝戦】
オール2連対でシリーズリーダーの一瀬明が一号艇の一戦。
しかし4号艇西島義則がインに入りまして進入は415/236。それでも動じなかった一瀬が2コースから06のトップスタートを決めて捲りきりあとは独走、通算16回目の優勝を果たしました。
後続は大激戦でして、最初は5コースから捲り差した佐竹恒彦が2番手でしたが、3コース差した大森健二がBS最内から迫り、大森がおっつけ気味に2Mを回ってきたのを避けた佐竹は一気に4番手まで後退。替わって2番手に立ったのは大外捲り差しから2M切り返し気味に差しを入れた吉岡政浩。
しかしこれも長くは続かず、2周1Mを先に回ろうとした吉岡にペリカンさんがうっ、ドーン!この突進が鮮やかに決まり、吉岡だけでなく玉突き式に大森と佐竹も飛ばしてペリカンさんが後方から一気の大逆転。
4カドから捲り差し狙うも大きく流れて最後方だった長岡茂一までもがこの展開に乗じて一気の差しを決めて情勢は一変してペリカンさんとモイチタンとの2着争いに。
そして3周1Mを機力に任せて外からペリカンさんを締め込んだモイチタンがこの非常に激しい2着争いをものにしました。
昨日の話ですが、準優10Rで西島義則と西島洋一のW西島直接対決が実現してまして、ペリカンさんがイン、西島洋一山が2コースでしたがペリカンさんと西島洋一山の間を捲り差して西島ワンツーを阻止する1着となったのが佐竹恒彦だったのです。
【下関ジュエルセブンカップ優勝戦】
うんのこうしろうの地元下関競艇場で行われております一戦、いんおこうしろうのいとこ海野ゆかりこそ準優10Rフライングに散り不在でしたが、優勝戦も節間同様激しいレースとなりました。
レースですが5コースから捲り差した田口節子とインから踏ん張る岩崎芳美で併走となりましたが、2M手前で田口節子が岩崎芳美にタッチすると岩崎芳美は大きく吹っ飛び一気に最後方。
3コース捲り差しから3番手でした濱村美鹿子が2Mで差しを入れて田口に迫り、今度は田口と濱村♀の先頭争いになりますが機力の違いで外から濱村を締め込んだ田口が2周1Mを先制して、ここをスピードの違いで楽々クリアするとあとは独走となりメンバー中最年少の25歳田口節子が見事優勝、副賞としてジュエルセブンカップとジュエルセブンのダイヤモンドネックレスを獲得しました。
【住之江デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走優勝戦】
なんちゃってG1四国地区選手権2Vの実績を誇る秋山広一を始め、誰もがメッカ初Vを狙う一戦は13トップスタートからのイン速攻を決めた秋山が先頭に立ち、通算では15回目ながら、メッカでは3度目の優出で嬉しい初優勝となりました。
大外単騎から捲り差し狙うも秋山には届かず、結果的に捲りの形になった岡部哲が2Mを差しで捌き、BS3艇接戦だった2着争いの混戦をものにしています。
私「おはようございます」
海野康志郎「あ、どうもおはようございます」
ここまでは普通。
私「なにやら、最近ブログをはじめられたそうで」
海「!!!!! なんで知っているんですかっっ!!」
私「いやぁ、江戸川にかかわる人なら、『ラリーズクラブ』は必読の書でしょう。そこに貼ってあったから」
というところで、ほんの1分ぐらいでしたが、お話できました。
携帯を京王踏切事故のときに代替で乗ったタクシー(笹塚から10600円。京王負担)に忘れたので、3日目は会社のパソコンから投票しました(爆)。無謀な狙いではなく、6海野の頭はあったと思ったんですが…自らスタート行って捲りに行くなら6−1、格上石川真二の船足が直っていれば、石川つかっての捲り差し6−5で、勝負していました。