ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
日程こそ2日順延となりましたが新年度開催と無料競艇BBの最初を飾ります4日間のショートシリーズ、江戸川一般競走も無事最終日を迎えました。
ファイナルを飾る優勝戦は、戸田SG笹川賞出場を控えます飯島昌弘がポールポシジョンの1号艇。
そしてインに入った飯島は3コース蜷川哲平の捲り差しを振り切り、笹川賞に向けての景気づけとなる通算15回目にして当地3回目の優勝を決めたのでした。
 ( ^ω^)ちなみに優勝戦の買い目だお。124 125 126 142 145 146 15 16 41
見事なまでに蜷川キルトクールでドンガバチョだお。

今日はうんのレースも買ったお。
ということで確実に力を付けています海野康志郎18歳の前半第5Rは5コースから果敢に握って参りますも3コース大町利克にブロックされたのが響いて4着…もちろん外れだお。
ちなみに勝ったのはイン戦決めた今シリーズ選手代表鈴木茂正、惜しまれつつ今月号で最終回を迎えるしげしげレーサー日記の更新を自分は今か今かと待っております。この才能を眠らせるのはもったいないから☆競艇☆4324海野康志郎!みたいにしげしげもblogやればいいのに。
 うんのレース後半第11R選抜戦でのうんのは2コースから26とウンコスタートをやらかしてしまい、捲られ差しもできずに終わってみれば5着…もちろん外れだお。
ちなみに勝ったのは逃げる海老澤泰行を4カドから差しきった黒瀬三幸

戸田日刊スポーツ杯初日

今日から4日間のショートバトル。今シリーズの看板レーサーが揃いました初日メイン戸田選抜はイン田中豪が25と最も遅いスタートながら、4コース中岡正彦の捲りを張りつつの逃げを成功させる豪快な逃げで1着
2着は3コースから差し伸びた大西英一が混戦に競り勝ちました。

田中豪も6号艇で乗艇してた9Rはインの鬼冨好和幸と逃げの名手柴田明宏が春の交通安全運動記念(Fに注意)で豪華共演。
冨好は1号艇なので勿論インでしたが、柴田は5カド。そして柴田は法定スタート内の11でトップスタートを決めます。これを受けて18スタートの田中豪が豪快に先捲り。これで冨好は田中に飲み込まれて結局4着。
田中豪に先制された柴田は捲り差しに切り替え、3コース桑原啓に当て逃げを食らわしての捲りで冨好を差します。しかし田中豪を差すことは出来ず3着でした。
ちなみに1着となったのは田中豪ではなく、田中の上を大外から2段でありゃりゃありゃりゃと捲りきる豪快な戦法を披露致しましたダッシュ戦の鬼松浦努です。ということで人気の田中は2着でした。

今シリーズは日刊スポーツ杯ということで、9日の戸田競艇場では1983年戸田SGモーターボート記念優勝の実績を持つ現日刊スポーツ専属評論家の望月重信が公開予想を行います。
 また、8日の土曜日にはNHK教育テレビ「日本語なるほど塾」から生まれましたゴスロリ演歌を引っ提げて元セーラー服演歌歌手神園さやかがミニライブを行います。これは見なきゃ、ということで8日は戸田へ行ってきます。

土曜競馬キルトクール

11日の今シリーズ終了後その足でJLCニュースワイドに出演する水上のボードビリアン金田幸子(ここまで成績は4.2.5)が看板選手の平和島サンケイスポーツ杯3日目と同時開催のオール女子戦G2サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス。このレースは5月14日に優勝戦が行われます多摩川G1モーターボートレディスダービー女子王座決定戦こと東京G1ヴィクトリアマイルの前哨戦であります。
 キルトクールはデアリングハート。適距離ではありますが昨秋の内容から既に終わってるということでいいでしょう。

超弱メンなのに優勝賞金5400万という中山G2ニュージーランドトロフィーのキルトクールはタガノバスティーユ
中京G3中日スポーツ賞ファルコンステークス勝ちがある唯一の重賞ウィナーですがいかんせん1200m戦。その時の内容からスプリント色が濃すぎるということで1600m戦では不安と見て思い切ってキルトクール。

ところで9日はいよいよPOG馬コイウタダイワパッションが出走する大一番阪神G1桜花賞です。だから当日は先ず江戸川競艇場へ寄って優勝者当てクイズに投票してから、桜花賞場外イベントふたりはプリキュア Splashstarショーも行われる中山競馬場へ行ってきます。
 予想の予告ですがトライアル4着馬が桜花賞ではよく来るんですよ。
恋唄収録「内山田洋とクールファイブ:ヒットコレクション 決定盤」