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 コクがあってまろやかな豪華こくまろメンバーの多摩川日本財団会長賞は今日が2日目。
 
 本日の注目は4号艇中村有裕と6号艇中村裕将のW裕が早くも直接対決となった秀祈!感激ぃ〜番組の12R
 並び枠なり、体勢は3vs3となったレースですが、中村有裕は4カド12トップスタートからの鮮やかなカド捲りで見事1着をいただきマンモス!
でも中村裕将は大外から捲り差しを狙ったけどインから立て直し図っていた宮地秀祈に進路塞がれて5着でしゅん(;_;)。よって宮地が2着でしゅん。

 かように中村裕将は直接対決では舟券に絡めず5着でしたが、前半7Rではイン戦を成功させて1着になっています。
その7R、2コースにいたA1選手上田隆章が差し狙いの態勢からターン流れ、流れ着いた先で振り込んでしまい、大外から捲り差そうとした若林将も不利を受けて2艇圏外へ。そんな展開でしたがびわこG2秩父宮妃記念覇者の坪井康晴は5コースから展開のツボを突く差しで3艇による2着争いに加わり、2周1Mでりんごとハチミツをひったくるかのような外全速フルターンで2着をもぎとっています。

 明日の目玉ですが、12Rで2号艇中村有裕と4号艇中村裕将のW裕が2日連続で直接対決!この一戦を応援ヨロシク。あと、6号艇塩崎優司は塩崎裕司じゃないので注意。

蒲郡G3企業杯S&Bゴールデンカレー杯2日目

 風味豊かなSpiceと香り豊かなherBの味わい。さながら艇界の華麗な王子様が集結し、ゴールデン華麗なメンバーのハウスバーモントカレー杯ではなくS&Bゴールデンカレー杯の今シリーズは2日目の競走水面。

 3Rは辛口の事故レースとなり、1周2Mで青山登55歳に対して高橋二朗56歳が突進!そこに川口貴久も突っ込み中世古充も乗り上げるアクシデント(動画)で青山は転覆。これにより主犯の高橋二朗さん飛びます飛びますということで妨害失格、川口もモーター不調で不完走失格と3艇失格になりましたが中世古が何とか完走したので3連単不成立を免れています。これにより青山は負傷帰郷して後半9Rを欠場しています。

 内5艇が深い起こしとなった8Rは大外単騎沼田嘉弘に絶好の展開となり、捲った沼田と2コース捲られ張り差し小林晋の争いになり、ほぼ併走状態から2周2M内先マイした小林のターンが流れて沼田の差しが入り、これが決め手となって沼田が1着になったのですが、2着は小林で3着は4コース捲られ張り捲り差し村上純という純で入りました。
 で、人気の1号艇飯山泰はイン戦も沼田に捲られた上に軽く振り込む泥沼で最終的に4着、同じく人気の6号艇守田俊介は小林に張られた村上に張られて5着でしゅん(;_;)。
人気両艇が飛んで配当は2連単22370円3連単87710円の泥沼でしゅん(;_;)

 明日の華麗なる目玉ですが、まず8Rで3号艇繁野谷圭介と5号艇濱野谷憲吾の直接対決があります。
 そして真打ちの9Rでは1号艇齋藤勇と3号艇後藤浩によるハゲしい直接対決があるだけでなく、2号艇坂上毅(さかうえ)と4号艇高橋二朗によります坂上二朗さん飛びます飛びます対決、そして5号艇飯山やすしと6号艇西川新太郎によるやすし西川きよしこの夜対決と見所具沢山の一戦です。

尼崎G1競艇名人戦2日目

 モーター最悪で成績も(5.6.6)と悲惨でした新井敏司が今日をもちまして病気帰郷、戦線離脱第1号となっておりますが、帰郷した小山の大将新井(栃木県小山市)は2003年当地前回競艇名人戦名人位を獲得し第4代名人になっただけに戦前の予想からするとまさかまさかの事態であります。
 そんな2日目、今日の加藤峻二御大は満を持して10R2号艇1回乗り。昨日(3.5)で不完全燃焼だった分を取り戻したいところであります。
レースですが未来永劫の競艇シンボル加藤峻二御大は4コースのカドを選択して1Mは差しを選択致しますが回りきった時点では最後方。しかし大外から御大の上に被せてきた柾田敏行と艇を合わせるように伸びてきました御大は、柾田の締め込みを許さず果敢に2M内全速ぶん回しを見せ、自身は流れず柾田は御大の艇圧で流れるという若さと円熟の両方を感じさせる素晴らしいターンで一気に浮上し、同じくここ1回乗りで5号艇3コース差しから先頭を走る金井秀夫をも一気に捕らえます。
 これでHSは先頭に立ちました御大ですが、2周1Mで若さを見せて油断したところ金井秀夫61歳が熟練の差しを見せて御大を差し返し再び先頭に立って結局金井が1着、御大が2着になっています。2連単5420円は最低人気だったのですが、最低人気にしては安いですね。

 10Rの金井と御大のワンツーは合計125歳、しかし当地昨年11月3日の伊丹選手権1Rで2コース捲りを決めて先頭に立ったりえパパ谷川宏之(当時65歳)に3コース2番捲りで続き、2周1Mでりえパパを差して逆転の1着で126歳ワンツー(2連単480円)を決めた当時61歳のスーパーマンタニ万谷章には金井ません。
 その万谷、昨年11月19日で62歳になりましたがまだまだ若いスーパーマンタニ。125歳ワンツー後の11Rでは2〜カド4コースが揃って40台スタートと中が凹んだ展開で5コースから27スタートを放ちました万谷は若さ溢れる捲りを炸裂させて1着になっています。以上でございます。