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 蒲郡競艇場ホームコースを走って1M側の延長線上にはカレー屋。各選手華麗なターンで勝利を目指しますが、カレー屋めがけてのターンは禁物です(動画)。
時にはカレー屋めがけてはんぶん不思議にあなたいじわる☆な時もありますが、CoCo1番で頼りになる華麗なゴールデンレーサー達の華麗な攻防が相次いでいますG3企業杯S&Bゴールデンカレー杯3日目、今宵遂に濱野谷憲吾繁野谷圭介の直接対決が8Rで実現しました。
 レースですが、レッドホットな3号艇繁野谷が2コースから刺激的で機敏な差しを見せて先頭に立ち、4コースから捲り差したカレー色の5号艇濱野谷が2番手グループを走りましたが、2Mでザクッとぉ!斬り込んだ濱野谷が2着グループから抜け出し繁野谷にも迫る勢い。でしたが、迫ったものの濱野谷は繁野谷を捕まえるまでには至らず、○野谷マッチレースは繁野谷が1着となり、繁野谷に軍配が上がりました。この○野谷ワンツーは2連単420円2連複180円でした。
 明日の12Rでも1号艇繁野谷&3号艇濱野谷の枠順で直接対決がありますが、残念ながら予選ではなく一般記者特選だから消化レースです。

 後藤浩齋藤勇のハゲしい直接対決が実現した9Rは、イン齋藤勇が33とハゲしくスタート遅れたのに対し、2コースの後藤がごっちん先捲り。そして後藤の上を2段で捲ったのが4カド飯山泰
 BSでは早くも人気2艇のマッチレースになりましたが、暫く接戦が続くも2周1Mで内から飯山を芸術的に自然な牽制マイで突き放した後藤がマッチレースを制して1着になっています。後藤浩の自然体はまさに芸術。旋回は実に艶やからんすが、わざとらしさは微塵もありません。ちなみに齋藤勇はドベ…

 ここまで3勝、今日も白星おかわりモードといきたい守田俊介10R1回乗り。黒胡椒かはたまた煮詰めたルーか、黒い2号艇2コースの独身貴族でまさにカレーの王子さま襲名に相応しいもりしゅんは20のトップスタートを決め、イン38と遅れた武田正紀をゆうゆう捲って1着と、今節4杯目の白星おかわりをいただきましたね。

多摩川日本財団会長賞3日目

 多摩川競艇をどうか応援ヨロシク。ということで非常に目が離せない今シリーズ。中村有裕中村裕将のW裕直接対決となった12Rは南西向かい風8mの競走水面で武蔵野線も止まる勢い。
この向かい風に怯んでしまったのか2コースの中村有裕はまさかの31凹みスタートで、3コースから捲り差しのハンドルを入れたキルトクール艇小林茂幸に捲られて5着。
 中村有裕がまさかの圏外に去ってしまったレースは小林が先頭を走り、続いてイン残した平石和男と、4カドつけ回った中村裕将の順番で続きますが、2Mで平石カズが内側ズブっと挿入して逆転し、平和島SG笹川賞を始めとする記念7Vの実力者平石カズが1着
 HR/HMと迷彩色を愛するコスプレ戦士平石カズ、一号艇で2M美しい差しを見せましたが、ゲームとパチンコを愛するコスプレ戦士平石一美も応援ヨロシク。

びわこ優勝戦

 南西向かい風5mでいくらか波のうねりもございました競走水面、江戸川競艇で波のうねりに揉まれた折下寛法がこの水面で水を得た魚になり、5カド13トップスタートから捲りきって優勝
 1号艇はG1江戸川モーターボート大賞優勝の実績を持つうねり巧者橋本久和でしたが、波のうねりを利して盤石のイン戦かと思いきや折下に捲られ、更に2コースから小さく差してきた人生波ありうねりありを地で行く艇界屈指の苦労人木村光宏にも接戦の末敗れてまさかの3着。ちなみにこのレース1-5&5-1しか買ってなかったから結構悔しい。

福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 波高15cm西追い風12mの競走水面で行われました一戦は、4コース05スタートから特急スーパーあずさ級な伸びを見せた瀬尾達也が絞り捲りに行きますが、2コース12スタート中岡正彦が伸び返して抵抗の先捲りを見せ、瀬尾に捲られながらも小捲り敢行。この小捲りが上手くいって、BSでの伸びで瀬尾に勝った中岡が今年4回目の優勝
 人気の中心でした1号艇白井英治は深イン11スタートも、瀬尾あずさに捲られ中岡に捲られでズブズブになった末に1Mで振込詐欺をやらかす悲惨なレースぶりで最下位のていたらくでした。舟券はもちろん白井からだったのです。

 ところで、今日は全国的に荒れ水面でして、特に宮島陽春賞3日目では8R以降打ち切りとなっております。

尼崎G1競艇名人戦3日目

 水面が荒れ放題で配当も3連単万舟6本&2連単3ケタ配当0本と荒れ放題であります。
 さて、愛知のまさ美27歳こと永井聖美はセンタープール新年最初の福娘決定戦OBCラジオ大阪ニューイヤーカップを制しましたが、前節江戸川スポーツニッポン杯優出等新期A1ペ−スで近況好調な愛知のまさ美57歳こと石川正美はながいまさ美に続いてセンタープールで優勝できますでしょうか。
 ということで今日のまさ美は前半6Rでは3コースからの捲り差しを決めて1着と今節2本目の白星であります。
 しかし後半10Rでは同じく3コースから捲り差しに行きますが2コースから捲った藤井定美を差せず、4コース小林昌敏には差されてしまって3着であります。とはいっても既に得点率7.60の総得点38点を残しており準優は当確であります。

 波高10cm西向かい風12mと本日一番の強風高波浪となりました12Rでは4コース高山秀則初代名人が捲って行きましたが、大外単騎ガマシ19トップスタートから2段で捲ってきた村上信二に捲られそうになったところで高山初代名人はなんと転覆!この転覆が選手責任となり、高山初代名人の準優進出に赤信号が灯りました。
 そんな中1着になりましたのは5コースからの捲り差しで村上の捲りを振り切った河合良夫愛知支部長であります。

 終日西向かい風が吹きます競走水面でしたが、西和則(佐賀県)には追い風であります。今日の1回乗り9Rでも、気合いの6号艇前付けインコース桑原淳一が気迫の04トップスタートから江戸川で鍛えた波風印の走りで速攻戦を見事に決めて1着になる中、3コースの西和則は西向かい風に怯まず捲り差しで応戦し、桑原の2着に入り着実にポイントを固めて得点率9.00の総得点36点をマークして準優当確、ここまでの予選順位は第2位であります。

 かように西向かい風の競走水面で西追い風でした西和則、佐賀県の和則をセンタープールでモーレツにアピールしております。
でも、「G1優勝も無ければSG出場も無い超格下」 選手の筈なのに、自分の記憶では佐賀県の和則はセンタープールのSGとG1を制してるんですよね。まあ、以上でございます。