ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 大村G2競艇祭〜マクール杯〜は今日が準優勝戦。衆議院議員千葉7区補欠選挙を制して意気上がり、予選3位当選を果たしまして準優10R1号艇となりました千葉の怪物くん太田和美議員ですが、鉄壁のイン戦となるはずがまさかの25タコスタートをやらかしてしまい3コース14スタート藤丸光一に捲られそうになります。
そして和美ちゃんは無理先マイから藤丸の捲りに合わせる事には成功しますが、2コース21スタートから差しの構えでした王者松井繁に差しきられてしまう想定外の走り。王者松井に1着を取られてしまう大波乱を提供してしまった和美ちゃん、2Mで切り返した藤丸を先に行かせての差しで2着優出は果たしましたが、頭鉄板レースを裏切っての2着なのでこれでは物足りないのです。

 残り2つの準優ですが、準優11Rは1号艇服部幸男先生が三嶌誠司の3コースつけまいも仲口博崇の2コース差しも寄せ付けない圧巻のイン戦で1着
外の三嶌が2Mを全速で回って2番手になりますが、2周1Mで内からおっつけてきた中尾英彦に前をカットされる形になって外へ膨れた三嶌を差したヒロタカマンが逆転で2着になっています。

 準優12Rは1号艇今垣光太郎がイン07トップスタートからの正々堂々たる逃げで1着となりましたが2着争いは混戦。3コースから攻めて行くもガキさんに合わせられた菊地孝平、大外から差し込んできた武田信一、それに2コース23ドカ凹みスタートからの必殺捲られ差しでせこく上がってきた瓜生正義でBS3艇併走。2Mでは中の瓜生が全速戦を仕掛けますが、内から小回りで先マイした武田がHS僅かにリード。しかし2周1Mで外武田と内菊地が牽制し合う展開となり、ブイ際ががら空きになったところを差した瓜生が2着をものにしています。
 ちなみに2周1Mでの出来事にはオチがありまして、菊地は武田に捲られ瓜生に差された直後に振り込んで転覆、そこに田中信一郎が乗り上げてタナシンはエンスト。これにより菊地は妨害失格になっています。

 優勝戦の枠順ですが以下の通りです。

1:ガキさん 2:先生 3:王者 4:代議士 5:ヒロタカマン 6:うり坊

 正義感に溢れ平常心を座右の銘にする正直者のガキさんvs負け組ゼロ目指して頑張る和美ちゃんといったところででしょうか。それとも服部先生が間に入るでしょうか。何にしても内4艇がSGレーサーで外枠2艇も記念常連選手という競艇祭りにふさわしい豪華な顔ぶれになりましたね。

江戸川ゴールデンカップ4日目

 各レーサーにより一進一退の攻防が相次いでいますゴールデンカップは4日目を迎えています。第4Rではイン佐藤雄治が1Mで振り込んでしまい、そこに5コースから突っ込んできました小西英輝が佐藤の頭に乗り上げてしまい小西は転覆。これにより小西は家事都合で帰郷しております。
ちなみに1着は2コースから捲りきりました亀山雅幸で、亀の頭となっております。

 第9Rが始まりました。人気の中心1号艇柳田英明がスリット真っ先に飛び出してイン速攻決めて先頭に立ちますが、ピンポンパンポン♪「お知らせ致します。1番の柳田、1番の柳田、フライング(+01)による返還欠場となりました。」尚、返還総額は1333万5100円でした。
そんなわけで3コース01タッチスタートからの差しで2番手を走っておりした折下寛法が繰り上がって1着になっておりした。+01の柳田は賞典除外に散ったのに対し、01で生き残った折下は準優10R1号艇と明暗くっきりなのです。

 今シリーズ動きが注目されるひとり、選手代表の作間章は前半第6Rが3コースからの捲り差しで1着、後半第11Rは5コースから捲り差しでインから逃げる金澤一洋の2番手につけ、2Mで金澤を余裕たっぷりに差して逆転という貫禄の走りで1着と、これで2日目後半以降4連勝として準優11R1号艇です。

 昨日まで予選1位の長岡茂一第10R4号艇1回乗り。そして4カドから余裕を感じさせる捲り差しで突き抜けて1着となり、予選1位をがっちりと守り準優12R1号艇です。

 小西が帰郷して今シリーズの帰郷者は合計5人となりましたが、明日から福来剛小川時光が追加参戦です。

東京G2テレビ東京杯青葉賞キルトクール】

 キルトクールは人気のアドマイヤメインで行きます。血統や脚質から2000m前後の中距離に適性がありそうなのと、控えたら全くの駄馬に大変身する過去の成績から、逃げても逃げなくてもここは苦しいのではないかと。
 
 追記:ここまで書いた後、WINS錦糸町の施設所有でおなじみ東京楽天地が運営する法典の湯中山競馬場でおなじみ船橋法典駅近く)に行ってきました。濃厚な天然強塩温泉と人工炭酸泉は共に保温効果抜群で入浴の価値有りです。