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 11月1日〜4月30日の勝率集計期間、ここまで13節全て優出でした山室展弘さんが14連続優出&勝率集計期間完全優出を目指して2号艇で臨みました鳴門デイリースポーツ杯準優12R
 枠番通りの2コースに入りました山室さんはイン西島義則がターンミスで流れたのを見逃さずにブイ際を軽快に差して突き抜けて1着
4コースから捲り差した川上清人がペリカンさんを差しきって2着に入り2連単3740円3連単12980円の波乱になっています。

 これで14連続優出となり勝率集計期間内完全優出を果たしました山室さん、以下が栄光の全軌跡です。

11月6日蒲郡日本財団会長杯争奪戦
11月14日関西スポーツ新聞5社杯争奪尼崎チャレンジ競走(優勝)
11月23日唐津西日本スポーツ杯争奪戦
12月4日若松かっぱ杯争奪戦(優勝)
12月31日多摩川カップ(優勝)
1月16日三国むつき第2戦
1月26日鳴門JLCカップ競走
2月8日唐津スポーツ報知杯
2月19日報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦
2月27日戸田ケーブルネット埼玉杯(優勝)
3月12日浜名湖女子王座決定戦謝恩アタック(優勝)
3月29日蒲郡なのはな特別
4月10日大村ミニBP長崎五島開設記念(優勝)

そして明日の鳴門デイリースポーツ杯優勝戦です。

大村G2競艇祭〜競艇マクール杯〜優勝戦

 この瞬間になぜSGファンファーレがなぜ流れていないのか。おそらくほとんどの皆さんがそうお思いでしょう。見ている側も戦う選手も気分は賞金王決定戦。競艇祭史上最もゴージャスな面々によっていよいよラストが飾られます。スペシャルドリームファイト、歴史と感動の物語がいよいよ始まりました。
実況の大場ナツキアナがSGと比べたのは大げさとしても、G2専用ファンファーレくらいは是非とも欲しいですね。実現すれば年に2回しか流れないスペシャルなファンファーレなのです。
 レースは枠なり3vs3から外が速い段々畑スリットになりましたが、3コース12スタートから意外にも果敢につけ回った64期3415松井繁が捲りきって先頭に立ちます。しかし2コースから差してきた64期3422服部幸男先生との差は僅かで、2Mは服部先生に舳先を入れさせなかった王者松井が先制しますが服部先生も差しで食らいつきまして接戦は続きます。しかしHSでも舳先を入れられなかった服部先生は艇を外に持ち出してほぼ勝負ありとなり、2周1M内からの先マイで服部先生の差しを振り切った王者が同期対決を制すると共に、嬉しいG2初優勝を果たしました。王者が3コースからつけまいで優勝という想定外な結果に2連単は3350円の高配当でした。そういえば競艇マクールのキャッチコピーは「全速ツケマイな切れ味」でしたね。王者が競艇マクールのキャッチコピーを忠実に実行しちゃいましたね。
 
 ウイニングランで満面の笑みを浮かべ、表彰式でも満面の笑みでした王者の、表彰式でのご金言を要約してみました。「もう少し選手やっていく自信がつきました。いいメンバーが揃ったので自分としてはホント賞金王のつもりで走りました。(SG復帰に関して)新人のつもりでSG走ってきます。(万谷章62歳が感動を与えた尼崎G1競艇名人戦の感想)非常に感動しました。自分も感動を与えるようなレースをしていきたいです。これからも一生懸命頑張ります。

 ところで注目の太田和美議員は4カドから08のスタートを決めましたが、差し構えも先差しの服部先生の引き波を踏んで艇が浮いてしまいジ・エンド。和美ちゃんが中凹みの王者を捲るという展開予想はゆめのもずくでした。

江戸川ゴールデンカップ準優勝戦

 明日の優勝戦進出を懸けての準優勝戦が始まりました。ファーストステージ準優10Rは1号艇折下寛法がイン戦決めて1着、2コース順走の川名稔が2着と順当な結果で2連単は260円の本命決着でしたが、3着に大外から差した人気薄関道が入って3連単は3780円。ありがとうございました。

 準優勝戦2つ目のレースが始まりました。準優11Rは1号艇イン作間章が4カド入澤友治に捲られそうになりながらも残して逃げ切り1着、入澤が2着。今シリーズ選手代表さくまあきらは今年9回目の優出でして「あの」山室さんと同じ優出回数です。

 優勝戦進出を懸けて最後のレースが始まりました。準優12Rは、2コースから差しに構えた山本英志と3コースから捲り差しに行こうとした芦澤望が接触し、望ちゃんは艇が浮いて山本ももたつきます。これにより、イン07トップスタートで速攻体勢を固めつつあった長岡茂一はすんなりとリードを取って完全に独走、1着となりました。
5コースから差してきた浦田信義ギャオと大外から差してきた内山文典が2番手争いに加わり、更に4カドから捲ってきた亀山雅幸も加わって、BSは山本も含めて4艇併走状態。で、BS一番内にいた内山が2Mを先取りしますが内山を差した浦田信がHS併走から2周1Mを先制、これに対して内山はもたついてしまい勝負有り。浦田信が2着(・∀・)ギャオ。

 優勝戦の枠順は以下の通りです。

1:モイチタン 2:さくま 3:折下 4:川名 5:浦田 6:入澤

今シリーズは他地区からの参戦もありましたが、優勝戦メンバーは全員東京支部になりました。

多摩川さつき杯初日

 12時過ぎに江戸川競艇場に立ち寄り、ラリーズクラブポイントカード600ポイントにリーチをかけて、ビールと豚モツを買って第4Rを見て当てたところで多摩川競艇場に向かい、府中競馬正門前駅で降りて東京競馬場を通り抜け(前売馬券も買った)、多摩川競艇場に着いたのは10R締切直前でした。
 そこで名古屋からやってきました1マークの番人竜鯱まくり差しさんと多摩川のビッグネームB1ゆーとぴあさんに連絡を入れて10R発走と共にご対面。ここで竜鯱さんの三串仲間funyazouさん(funyazouさんのプロフィールはmixiに加入して見て下さい)とも初対面を果たしました。

 初日メインファン選抜戦は、大外から06と1艇飛び抜けたスタートを放ちました飯山泰が4カド田中豪の抵抗を振り切り捲り一発トップターン!あっとおどろく大外捲りで1着になりました。
5コースから捲り差した齊藤仁が2着に入って2連単は5980円。2コースから差した矢後剛が3番手も2Mで矢後ちゃんが流れたところをイン白ヘマになってしまった濱野谷憲吾が差してHSでは併走も、2周1Mで内からおっつけ気味に先マイして齊藤仁を追い抜こうとした濱野谷が齊藤仁に包まれてもたついてる間に矢後ちゃんが濱野谷を差し、ここで矢後ちゃんが3着を取りきっています。
3周1Mでもたついた濱野谷は結局5着で、初日2走ゴンロクとちょっとやばめ。

 B1さんに武蔵野台駅まで送って貰いまして、京王線で新宿まで行き、竜鯱さんが新宿駅で新幹線の切符を買って改札に入ったところで解散しましたです。ちなみに竜鯱さんが特急券券売機にお金を入れたら機械が壊れてしまいました。カジノのせいでしょうか。
 ということで、梶野学志8Rの1周2Mで池田雷太に突進した際に負傷し、帰郷してます。
 今日は自分が家を出たのが遅かったこともあって短時間のご対面でしたが、次回はごゆっくりご対面したいですね。

京都G1天皇賞(春)キルトクール

 ディープインパクト祭り一色が予想される京都競馬場。ここでD博に逆らうのはドンガバチョ確実なので2番人気と何故か高い人気を集めるリンカーンを自信たっぷりにキルトクール。
 リンカーンは過去2年の春天で共に1番人気に支持されながら13着と6着に惨敗。3000mでは(1.1.1.0)なものの200m延びた3200mでは全くいいところがない。この200mこそがまさに距離の壁。今回もスタミナ切れ必至と見て自信のキルトクール。