昨日から始まりました6日間シリーズ江戸川サンケイスポーツ杯、今日は2日目の競走水面です。昨日と同様に今日も激しいレースが相次いでいます。
5号艇が大外専科吉岡修の為、123/465の進入となりました第1R。4カド07トップスタート野中建太郎が波に引っ掛かって落水。そしてそこに2号艇大釜謙一郎が乗り上げて大釜は不完走失格。更に事故艇をよけた3号艇佐藤政行に飛ばされた格好になってしまった6号艇5コース高橋直哉も転覆となっています。
レースの方はインから逃げて事故と無縁でした光山武が1着となっています。
大釜が第1Rで負傷して欠場した為5艇立てとなった第5R。4カド原田秀弥が捲って1着になりましたが、2番手は3コース捲られ差し加藤高史と5コースから差した6号艇大賀広幸で接戦。ところが2Mで大賀の外を回ろうとした加藤が転覆による失格です。これで大賀が2着になりました。
G1V3の実力者ですが本来なら6コースとなるところ1艇欠場で5艇立てになる幸運もありました大賀。今シリーズは江戸川選抜を制するなど軽快なハンドルワークで完全に人機一体となってまして1号艇の後半第11Rではインから05のトップスタートを放ち1着。オール2連対継続となっております。
大賀が勝ちました第11R、2コース順走の岡部哲が2着でしたが3番手は激しいデッドヒートが相次ぎました。BSは5コースから差した選手代表齋藤勇がやや優勢で、差無く大外捲り差し桑原将光と4カド握った高柳成聡が追いかける並び。その体勢で2周1Mまで進みますが、2周1Mを先に回った齋藤勇と小さく回った高柳の間を割った桑原が突き抜けます。ここでもたついた齋藤HGは高柳にも遅れをとり一歩後退します。しかし齋藤は消えても高柳は消えずになかなか粘っこいところを見せて2周2Mを小さく回って詰め寄り艇を合わせて3周1Mは高柳が内を小さく回ります。が、外全速で桑原が再び前に立ちました。果敢な捌きを見せる桑原じゅんい桑原将光が向正面中間点を走り抜けていきます。
そして3周2M外から先に回った桑原は膨れた上に艇が浮いて高柳に内を突かれてしまいます。それでも桑原は立て直し差し返す形になって最後も接戦。しかし僅か0.2秒差で高柳に抜かれてしまいました。
G1V6の実力者にしてTMRリーダー桑原淳一の息子であります桑原将光。今日は競り負けてしまいましたが明日の若大将を夢見て懸命な走りを続けております。ペアボートに乗せて貰ったことありますが実に好人物です。
実は今日一番の注目レースでした第7R、メンバーは以下の通りです。
1:高橋直哉 2:榮田将彦 3:岡崎恭裕 4:黒石旦明 5:勝野竜司 6:柳瀬興志
レースは3コースから強烈な全速つけまいを放った岡崎恭裕19歳が鮮やかに突き抜けて1着。 2番手はイン残した高橋でしたが、5コースから捲り差すも間を割れずに4番手にいた勝野が2Mで鋭く差して高橋に迫り一気の追い上げ成功。完全に舳先を入れた勝野が逆転2着、江戸川選抜と同様に今日も2Mで的確な捌きを見せてくれました。
明日の舟券ですが、第1Rと第4Rと第5Rと第6Rと第11Rは1号艇から買います。誰が1号艇なのかはリンク開いてのおたのしみです。
それと勝野は第7R3号艇と第12R4号艇なのです。どっちも勝つの☆
【明日でGWもおわり】
24場ゴールデンウィークレースのトリを飾るビナちゃんコップ滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップが遂に明日最終日を迎えます。4月25日の江戸川ゴールデンカップから始まった2週間以上に渡る長いゴールデンウィークも遂に明日で終わり。ファーストチルドレン誕生の兆しがある渡辺真至と艇界の牛若丸伯母芳恒こそ優出なりませんでしたが優勝戦には以下のメンバーが乗艇してます。もちろんゅぅゅぅから。あいてはきみとしゅんしゅん
1:中村有裕 2:君島秀三 3:佐竹恒彦 4:吉川昭男 5:守田俊介 6:松下直也
5号艇が大外専科吉岡修の為、123/465の進入となりました第1R。4カド07トップスタート野中建太郎が波に引っ掛かって落水。そしてそこに2号艇大釜謙一郎が乗り上げて大釜は不完走失格。更に事故艇をよけた3号艇佐藤政行に飛ばされた格好になってしまった6号艇5コース高橋直哉も転覆となっています。
レースの方はインから逃げて事故と無縁でした光山武が1着となっています。
大釜が第1Rで負傷して欠場した為5艇立てとなった第5R。4カド原田秀弥が捲って1着になりましたが、2番手は3コース捲られ差し加藤高史と5コースから差した6号艇大賀広幸で接戦。ところが2Mで大賀の外を回ろうとした加藤が転覆による失格です。これで大賀が2着になりました。
G1V3の実力者ですが本来なら6コースとなるところ1艇欠場で5艇立てになる幸運もありました大賀。今シリーズは江戸川選抜を制するなど軽快なハンドルワークで完全に人機一体となってまして1号艇の後半第11Rではインから05のトップスタートを放ち1着。オール2連対継続となっております。
大賀が勝ちました第11R、2コース順走の岡部哲が2着でしたが3番手は激しいデッドヒートが相次ぎました。BSは5コースから差した選手代表齋藤勇がやや優勢で、差無く大外捲り差し桑原将光と4カド握った高柳成聡が追いかける並び。その体勢で2周1Mまで進みますが、2周1Mを先に回った齋藤勇と小さく回った高柳の間を割った桑原が突き抜けます。ここでもたついた齋藤HGは高柳にも遅れをとり一歩後退します。しかし齋藤は消えても高柳は消えずになかなか粘っこいところを見せて2周2Mを小さく回って詰め寄り艇を合わせて3周1Mは高柳が内を小さく回ります。が、外全速で桑原が再び前に立ちました。果敢な捌きを見せる桑原
そして3周2M外から先に回った桑原は膨れた上に艇が浮いて高柳に内を突かれてしまいます。それでも桑原は立て直し差し返す形になって最後も接戦。しかし僅か0.2秒差で高柳に抜かれてしまいました。
G1V6の実力者にしてTMRリーダー桑原淳一の息子であります桑原将光。今日は競り負けてしまいましたが明日の若大将を夢見て懸命な走りを続けております。ペアボートに乗せて貰ったことありますが実に好人物です。
実は今日一番の注目レースでした第7R、メンバーは以下の通りです。
1:高橋直哉 2:榮田将彦 3:岡崎恭裕 4:黒石旦明 5:勝野竜司 6:柳瀬興志
レースは3コースから強烈な全速つけまいを放った岡崎恭裕19歳が鮮やかに突き抜けて1着。 2番手はイン残した高橋でしたが、5コースから捲り差すも間を割れずに4番手にいた勝野が2Mで鋭く差して高橋に迫り一気の追い上げ成功。完全に舳先を入れた勝野が逆転2着、江戸川選抜と同様に今日も2Mで的確な捌きを見せてくれました。
明日の舟券ですが、第1Rと第4Rと第5Rと第6Rと第11Rは1号艇から買います。誰が1号艇なのかはリンク開いてのおたのしみです。
それと勝野は第7R3号艇と第12R4号艇なのです。どっちも勝つの☆
【明日でGWもおわり】
24場ゴールデンウィークレースのトリを飾る
1:中村有裕 2:君島秀三 3:佐竹恒彦 4:吉川昭男 5:守田俊介 6:松下直也
木〜金曜朝に新潟出張のついでに、金曜昼から東京行きます。
金曜は多摩川→大井か川崎の予定で、
土曜は府中と多摩川を自在に捌くつもりです。
上越新幹線から多摩川だったら、どのルートが早そうですか?