今日は江戸川初日が強風高波浪で中止になったのでしゅん(;_;)。だから、尼崎デイリースポーツ杯争奪ささはら賞競走準優勝戦をとりあげるでしゅん★
 センタープールを取り上げた理由は、ささはら賞の由来(今節主催者伊丹市に万葉の時代から伝わる古き地名猪名野笹原から:百人一首「有馬山ゐなの笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする」の舞台でもあります)を知ったのと、今日買った舟券がセンタープールだけだったからでしゅん☆

 よって、ささはら賞は由緒正しい古の地名から付けられたレース名だから、決してささかわ賞やレディースささかわ杯の類似品ではないのでしゅん★


 ここからは準優勝戦のレースレポートであります。準優10Rは懸命の整備、そしてプロペラの調整で何とか準優に間に合わせてきました3号艇西田靖が回り込んでイン取り成功。パワーの不足はコースと底力でカバー致します。
 かくして312/456の進入になりましたが、イン09トップスタートの西田に対し、地元の泉具巳が3コース10スタートから艇を伸ばして強捲り。この捲りで西田を最下位に沈めたともみちゃんが見事1着であります。軽快な伸びを生かして一発地元の意地を見せたともみちゃんでした。
 後続はともみちゃんの捲りに乗じて4カドから捲り差した野添貴裕と5コースから差した尾形栄治で競りますが、差し伸びて2M内から先マイの尾形に対し、外を回った野添は大きく流れてしまい勝負有り。尾形が優出に成功です。

 準優11Rは2コースの鎌田義が10トップスタートを放ちますがイン17スタートから伸び返した武田光史が先マイ押し切り成功の1着であります。
 捲り差しを狙ったカマギーの艇は浮いて流れて3番手まで。2着に食い込みましたのは近況絶好調、狙うは6連続の優出であります4号艇後藤孝義。4カド14スタートからの捲りで武田の2番手に付け、6連続優出成功であります。

 準優12Rは4号艇高山秀雄が病気欠場の為5艇立て。ダッシュからのスタート誰よりもびし・びしと決まっています片岡秀樹が大外から11のトップスタートを放ちますが、4カド14スタートの都築正治が先に捲った為仕掛けられず、2コース差し構えの森貴洋も壁になって終わってみれば最下位。そしてイン23スタートながら都築の捲りをがっちりブロックした1号艇重野哲之が5戦4勝で堂々の予選得点率トップ・先に回れば抜かれるパワーではありませんとの触れ込み通り押し切って1着であります。
 2コース順走で2番手の森に対して、パワー回復中であります菊池峰晴が3コース順走から内側の利で2M先に行きますが、森がすかさず斬り込んで2着を死守、センタープール初優出を果たしました。


 優勝戦の枠順は以下の通りであります。

1:重野 2:武田 3:ともみ 4:森四中 5:5藤 6:尾形

 先に回れば抜かれるパワーではありません重野がしげしげと先マイして優勝するでしょう。相手には森と後藤を狙ってみます。以上でございます。

ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会

 今日は2つの対象レース東京G1優駿牝馬津G3新鋭リーグプリンスカップがあります。
 優駿牝馬・通称オークスについては金曜日のエントリーを見て貰うとして、ここでは新鋭リーグの方を。メンバーは以下の通りです。

1:宇佐見淳 2:市橋卓士 3:益田啓司
4:柳沢一 5:松村康太(川崎市堀之内) 6:安達裕樹(過去の安達特集


愛知のうさみみじゅんに初優勝のチャンス。そしてそれをサポートするのは同じく愛知の柳沢。日本代表としてサムライブルーのカポックに身を包む4号艇柳沢がうさみみじゅんの初優勝をサポートしてきっと愛知ワンツーを決めてくれるでしょう。
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