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 月夜の誘惑…蒲郡ムーンライトレース優勝戦動画)、果たして月夜からの招待状が届くのはどの選手か。
 メンバーは「スッキリさわやか頭も丸刈り、走りもスポーティであります、一気に決着でしょうか」1号艇石田政吾、「終盤は整備にも正解です、器用なコーナー策士」2号艇内田貴士、「落ち着いた中にもパワーと闘志、存在感今シリーズアピール」は3号艇冨成謙児、「今年は優勝の女神のオトしかたを知っています、ファンもメロメロに酔わせますか」4号艇藤丸光一、「一気に捌くか、讃岐の豪快ダッシュマン、ど迫力お約束」5号艇三嶌誠司、「ここ一番度胸の踏み込み、惚れ込む迫力があります」6号艇橋本年光、以上の6人です。
 枠なり4vs2の進入となったレースは2コース内田がスリット先制11トップスタートもイン15スタ−トの石田が伸び返して1M快速攻。グリップしながら寄せ付けません!力強い迫力満点のイン逃げで独走劇を見せた競艇界のガンバルマン石田政吾が今年4回目、通算では記念4Vを含む32回目の優勝です。表彰式での石田政吾、締めの一言はもちろん「ガンバリマス

 後続ですが、2コースからの張り差し順走を見せた内田が1Mで後続を大きく引き離し2着、4コース差した藤丸が3番手でしたが2周1Mで藤丸が先行艇の引き波を踏んでもたつく間に冨成が差して藤丸に急接近します。が、2周2M手前で艇を伸ばしてさっと絞った藤丸が無理先マイ気味ながら流れずに小回りを決めて3番手を死守し3着。内田が余り売れてなかったので3連単は1800円付きました。よかったよかった。

【まんなかもっこりシティーハンター

 蒲郡ム−ンライトレースに対抗して7月から始まる太閤住之江競艇場のナイターレースはシティーナイター。生みの親は、自分にマックスコーヒー6本セットをくれた恩人でもあるこのお方です。そんなシティーナイターでGetWild!

 名称が発表されたのは5月4日ですけど1ヶ月近く経った今になって話題にするのは、ライバルの蒲郡ムーンライトレースが今日優勝戦だったからです。

徳山優勝戦

 3号艇鈴木幸夫がインに入り進入は312/456。そしてイン先マイした鈴木のターンは流れ、2コース差した1号艇白井英治と3コース2番差し東健介(東健介というとなぜか同期の川田久子を連想する)が併走。そして4カド3番差し山本隆幸と5コース捲り差し一宮稔弘が3番手併走。
 そんな混戦でしたが、2Mで内から先マイした健介に豪快なつけまいをおみまいした白井英治が一気に健介を突き放して通算28回目にして徳山では5回目、そしてG1宮島モーターボート大賞に続く2節連続優勝です。そして今節は2日目12Rで健介の2着に敗れた以外は全て1着の準パーフェクトでした。
 そしてBSでの3番手争いも2Mで決着が付き、白井ばりの外全速で内の山本を突き放そうとした一宮のターンは大きく流れ、内から冷静に小回りした山本が一宮を突き放します。そして山本は健介にも迫り、今度は2番手争いが混戦に。しかし2Mで白井の外全速を貰って優勝の夢敗れた健介、今度は自らが2周1Mで山本相手にハイスパートな外全速戦を披露し山本を振り切ります。
 これで2番手を守った健介が2着に入り、山本が3着。この着順で2連単270円・3連単630円の1番人気舟券が完成しました。

【明日から江戸川東京中日スポーツ杯

 私的優勝候補筆頭中村裕将第10R4号艇1回乗り)は選ばれなかったけど6人の精鋭が集った初日メイン江戸川選抜のメンバーはこちら。

1:中島友和
2:今泉和則
3:桑原淳一
4:重成一人
5:新良一規
6:平田忠則


内枠4人、縦から読んでも横から読んでも「友和和則淳一一人」なのです。そして外枠は規則正しく走るのです。