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 2004年度に開設以来初の赤字を計上したファミリーレジャーまるがめ競艇が黒字にカムバックしたとの明るいニュースが四国新聞社に掲載されました。以下、記事からの引用です。

 2004年度に初の赤字決算となった香川県丸亀市の競艇事業収支が、2005年度に黒字に転換する見通しであることが1日の市議会全員協議会で明らかになった。
黒字額は約4億6000万円で、広告宣伝費を抑えるなど徹底した経費節減策に取り組んだのが主な要因。決算案は9月議会の決算特別委で承認を求める。

黒字額には赤字決算に伴って公営企業金融公庫から全額返還された2004年度の納付金約2億6000万円が含まれるため、単年度の実質黒字は約2億円になる。
また今回の黒字で、前年度に生じた累積赤字分約3100万円を補填する。

昨年度、丸亀市は新聞広告やテレビ放送料など宣伝費を約1億7000万円削減したほか、人件費などレース開催にかかわる諸費用もカット。
さらにG1レースを3度開いたほか、場外レースの舟券発売日数を前年度より17日間増やすなどして収入増を図っていた。

丸亀競艇は1968年度から11年間、市税を上回る額を市一般会計に繰り入れ、最盛期の1990年度には50億円を計上した。しかし景気の低迷やレジャーの多様化で収入は年々減少し、2004年度に実質初めての赤字決算となった。

業績不振を受けて市は、4月から全国モーターボート競走会連合会と県モーターボート競走会の職員計3人を迎え入れて経営改善に取り組んでいる。
今回の黒字転換について、「老朽化した施設の整備も急がれ、まだ予断を許さない状態。安定黒字を目指して一層の努力をしていく」としている。


 今年はSG競艇王チャレンジカップも開催されますから、黒字定着と行きたいですね。まるがめ競艇はまだ行ったこと無いですが、今年中に児島競艇とのはしごで行ってみたいです。その場合は夜行バス0泊3日で前後半でまるがめ児島なのです。
亀のスマイル君


江戸川東京中日スポーツ杯4日目

 第4Rで5コースの佐川正道に16のトップスタートを決められて捲られたものの2着に残した重成一人
 しかし後半第11Rを欠場。なんでも展示航走中に転覆したとのこと。しかし幸いにも明日以降の出場には影響が無く、明日は第4R第12Rに出場です。
初日江戸川選抜フライングで賞典除外の身ですが、ここまで3勝をマークして賞典除外ながら好成績の重成。特に第4Rは4号艇なので頭までありそうです。
 第11Rの話題に戻りまして、5艇で行われたレースは4カド25最下位スタートながら強烈なターンを見せて捲りきった福来剛1着となっています。これにより福来は予選得点率9.14でトップに立ち、大きく優勝戦への視野を開いています。

津G1つつじ賞王座決定戦2日目

 つつつじ賞はダブルdream戦で2日目のdreamはツッピードリーム。6人全員が2005年の記念ウィナーという一戦です。
 レースはまさか桐生SGモーターボート記念出場決定でモチベーション急上昇の3号艇85期4030森高一真が気分爽快な捲り差しを決めて1着、イン差された69期3558山本浩次が2着。そして3着は大阪支部同士の争いになり、5カド握った85期4044湯川浩司と大外差した69期3557太田和美議員で併走。2Mは内の国会議員が先マイしますが湯川も差しで追いつき併走は続きます。そして2周1M、内先マイの湯川に対して外から全速でつけ回った国会議員がここで湯川を突き放して3着争いに競り勝ってます。

【明日からゆめりあできらめき・ときめき記念】

 多目的ホール夢リアを持つ芦屋競艇場で明日からスポニチ杯争奪きらめき・ときめき特選レースが開幕します。
 きらめき高校にある古式ゆかしい伝説の樹の下で紐を結いながら虹の先にいる勝利の女神をときめかせるのはどの選手か。
 その行方を占う重要な一戦である初日ドリームレースは以下のメンバー。

1:三嶌誠司 2:東健介 3:荒井輝年 4:渡邉英児 5:向所浩二 6:岩崎正哉

 この中では一番の若手である荒井輝年が若さに物を言わせ自慢のゴッドハンドを披露するのか、それとも香川支部新期勝率1位の三嶌誠司が勝率と実績に物を言わせてイン速攻を決めるのか、はたまたパワーウォリアー東健介が2コースから自慢のストラングルホールドを炸裂させるのか見所充分な一戦です。

すばらしき日々

 服部幸男先生を崇めるでも知られるダートマイル戦東京G3ユニコーンS
キルトクールは1秒で決まりました。アエローザです。初ダートの馬が来るわけありません、人気ですし大ガモです。