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 東京ベイ平和島競艇場で9月7日から始まるG1トーキョー・ベイ・カップ、その初日に行われるダイヤモンドレーサー決定戦のファン投票が今日から平和島HP投票ページ及び携帯マクール、それに場内メディアラウンジで始まりました。投票は7月24日の17時までですので皆さん奮って投票しましょう。ちなみに自分が入れた選手は登録番号順にこの6人。

熊谷直樹 濱野谷憲吾 村田修次 作間章 齊藤仁 中村有裕

 今年の当地東京ダービーを制して新東京ダービー王になった齊藤仁と東京ダービーV3にして平和島を彩るメインビジュアルとしても活躍中の濱野谷は欠かせないところ。それに昨年11月の当地府中市長杯で完全優勝を達成したムラッシュも欠かせないところ。

 次は今日から平和島で始まったサントリーカップ

サントリー買い】

 3トリー買いということで鳥飼眞が3号艇で登場した9Rをピックアップ。もちろん舟券は3鳥飼を。
その鳥飼、枠番通りの3コースから2コース松本浩貴の捲りに差しで続こうとしましたが、イン田辺通治に引っ掛かって松本を捕まえられず、それどころか4コースの村越篤にも捲られて3鳥飼は3番手。
しかしBS内から艇をぐいぐい伸びした鳥飼は2Mを先取り。差しに出た村越がバウンドしたこともあり3鳥飼は松本の2着になりました。って、3鳥飼だから頭じゃないと意味無いのです。

鈴木成美スピード結婚謝恩レース!】

 浜名湖グラチャン謝恩レース!G3企業杯SUZUKIスピードカップは今日が初日。浜名湖地区スターの静翔会長山田雄太は鈴木成美とSUZUKIスピード結婚しましたが、今節は元静翔会長徳増秀樹が登場。活躍選手揃いの静岡で今・最も乗れてる男が後輩の結婚に優勝でエールを送ります。
 その徳増、4号艇の9Rでインに入り深イン全く関係なしの逃げを見せて1着となった後の12RSUZUKIドリーム戦。鈴木成美のお腹から生まれてくる子がボートレーサーになるのかはたまた祖父鈴木辰己を受け継ぎオートレーサーになるのかを夢見るSUZUKIドリーム。優勝して後輩への出産祝いをはずみたい燃える男・徳増は3コースからスピード感溢れる捲り差しで1着と初日連勝。
 これで徳増は前節唐津一般競走から数えて8連勝、そして浜名湖では完全優勝を達成したボートピア岩間2周年記念茨城放送杯から数えて10連勝とまさに今・静岡で最も乗れている男。

 ところで今節は東京のSUZUKIスピード鈴木猛も登場。1回乗りの8Rに4号艇で登場した鈴木猛は5カドからSUZUKIスピード戦を決めたいところでしたが、スリット後伸びなくて主導権を取れず、差しを狙った鈴木猛は引き波を越えられずに結局5着。機力不足は深刻です。

唐津優勝戦

 3号艇の池上正浩がインを奪い、1号艇の吉田弘文は2コース進入。しかし19トップスタートを決めた吉田は27スタートの池上を簡単に捲り、あっという間に抜け出し独走に持ち込んで今年5回目にして当地では昨年12月の一般競走に続いて連続、通算では20回目の優勝
2着は4カド捲り差しの榊原直樹ですが、注目はデビュー初優勝を狙った6号艇石間徹。石間は5コースから狭いところを捲り差して突き抜けられず3番手に甘んじて初優勝はおあずけ。そして2周2Mで矢後剛(チルト+1.5大外進入)に差されてしまい4着に落ちるという不本意なレース内容でした。でも今日はダメだったけどなんといっても石間徹は守田俊介にレースとプロペラ以外のいろいろな事を教え込んだ師匠だし次があるさ。

うずまきNARUTOだってばよ鳴門G1大渦大賞初日

 今節はWドリームですが、初日のドリーム戦は1号艇山崎智也が09トップスタートからの速攻戦で3コースから握ってきた西島義則もきっちりブロック、2Mでは内から田村隆信がおっつけてきますが軽く包んでいなす華麗な走りで1着
後続ですが、2コース順走濱村芳宏と5コース差した田村の師弟コンビでBS併走となりますが、前記のように2Mで田村が山崎におっつけていって流れたので田村に替わって、内を差したペリカンさんが濱村に迫ります。が、2周1Mで外を回った濱村に対してペリカンさんが内を回ったところ山崎の引き波に呑まれたペリカンさんはバランス崩して転覆。そこに植木通彦くん(なぜか多摩川G1ウェイキーカップではなくこちらに斡旋)が乗り上げてウェイキーくんも転覆。これによりペリカンさんは妨害失格となり賞典除外。
この事故もあって、濱村の後ろをくっついて外を回った田村は3着を奪い返し、山崎の2チャクラ3チャクラは濱村田村の地元師弟コンビとなりました。