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 ハッピーサマーレースの江戸川競艇は今日から6日間のロングランシリーズ内外タイムス杯。オープニングの第1Rはこのレース1回乗りの櫻井誠が3コースからの差しで1着になり、本日の仕事を終えました。
 今シリーズは内外タイムス杯ですが、ここはセンターが頭でしたね。ちなみに内外ワンツーの1-6&6-1は本日0本でした(結果一覧)。

 第9Rが始まりました。新鋭メンバーを揃えての一戦となりました。前半第2Rを3コース捲りで制して、初めての江戸川を1着で飾った97期チャンプ田中和也はここ第9R4号艇でしたが4カド捲り差しでここも先頭。5コース捲り差しで田中の上を回った萬正嗣を2番手に従えます。しかし2周1Mで田中は波に引っ掛かってしまい萬に差されて並ばれ、2周2Mを先制した萬が逆転の1着。勝ちました萬、3月の桐生タイムス杯では優勝を飾り、先月のG1江戸川大賞4日目第1RではG1水神祭を挙げており、いわばここでは格上の存在。江戸川初参戦の田中に経験と実績の違いを見せた形になりました。

 江戸川選抜は今シリーズ選手代表・1号艇山来和人が選手代表の貫禄でイン戦を決めて1着になっております。 大外から差した飯山晃三と3コース握った山本光雄で2番手を争ったBSですが、2M内から山本を張って回った飯山の内を小さく回って飯山に迫ってきたのは2コース小回り4番手だった柴田光
山本を競り落とした飯山でしたが柴田には手こずり、遂には3周1Mで内から先マイした柴田を飯山は差せず、逆転を許した結果柴田が2着、飯山が3着となっています。

三国ふみづき第1戦初日

 初日を迎えましたふみづき第1戦は予選2日間、準優、そして優勝戦と気の抜けない4日間決戦です。気持ちを新たに挑む42名の選手陣にどうぞご期待下さいまして最終レースまで1日、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪(中略)ふみづき第1戦予選初日の攻防はこれより後半戦です。どうぞこの後もまだまだ続くお楽しみにご期待下さいませ♪それでは第7Rです。このレース人気の中心山室展弘さんは6号艇2コース進入。1秒前、スタートしました♪そして1周1Mの攻防で差しを決めた山室さんはトップでゴールイン♪予選1走目を1着で飾りました。

 その山室さんが1号艇で登場した最終レース三国選抜。2号艇が同期の中村裕将なので枠順がのぶひろのぶなのです。こののぶひろのぶコンビが内コースを占めましたが、間を割ってきたのは三号艇4カド三好一。地元の意地で捲り差しを決めた三好、一着の展開でしたが2Mで内側のゆうしょうを意識した三好はターンが流れてしまい、そこを見逃さなかった山室さん。三好もゆうしょうもまとめて差しきり逆転の1着になりました。初日連勝とは、さすが山室さんですね。

びわこサンケイスポーツ杯争奪さざなみ賞優勝戦

 ここまで9戦7勝2着2本、超抜群の成績で1号艇になった宮地秀祈。もちろん宮地はイン戦でスタートも08と申し分なし。2&3コースが凹む展開となって4号艇一瀬明の捲りが飛んできましたが、枠なりオールスローなので一瀬の捲りは秀祈を脅かすまでには至らず。あっという間に独走となった秀祈は1月の江戸川関東日刊紙競艇記者クラブ杯に続いて今年2度目の優勝を飾りました。通算では9回目の優勝です。今年秀祈は家の近くの江戸川と近江琵琶湖を優勝したことになりますね。
 一瀬が2番手、2コース小回りの山口浩司が3番手でしたが、大外捲り差し4番手から2M差してきた森弘行も加わりHSでは大混戦。僅かに一瀬がリードし、内側に森、両艇からやや遅れをとって山口という隊形でしたが2周1M。ここで内から先マイした森がもたつき、森は再び4番手に後退したので結局一瀬2着、山口3着でした。

 尚、2日目の3Rで4カド差しを決めて通算1000回目の1着となった竹上真司
 実は竹上とびわこの関係について自分はちょっと思い出があり、1999年7月10日にびわこ競艇場で初めて競艇を見た(江戸川区民なのにデビューはびわこ)時の開催(一般競走3日目)で優勝したのが竹上なのです。よって岡山だけどびわこの印象が強い竹上、今節は準優10R4着敗退で優出なりませんでしたが、次回びわこ参戦時は優出、そして優勝を飾って欲しいですね。

うずまきナルトだってばよ鳴門G1大渦大賞2日目

 今節はWドリームですが、2日目のドリーム戦、イン松井繁は3コースから捲ってきた市川哲也を飛ばしにいって3着に終わり、先頭は大外単騎ガマシから捲り差した山本浩次。これに2コース捲られ差しの烏野賢太が続きますが、2Mで山本の懐に飛び込んだウノケンが舳先を入れて2周1Mを先制。地元のウノケンが逆転1着です。

 尚、8日からは江戸川競艇場で併用場外発売を行います。ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響きます競走水面で鳴門の場外もお楽しみ下さい。