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 真・七夕競走三国ふみづき第1戦2日目、セミファイナル目指しての攻防も大詰め。水上はラストカード記者選抜第12Rです。ここで2号艇の山室展弘さんは得点トップの位置キープのまま今日の前半戦第8Rも2コースからの差しを決めこれで3連勝となっています。1秒前、スタートしました♪1.2コースと5コース好スタートで1周1Mの攻防に向かっていきます♪と思いましたら2コースの山室さんまさかの振り込み。そこに大外から差そうとした深澤勉が突っ込み山室さんはエンスト失格動画)。これにより山室さんは負傷帰郷してしまいました。
 ちなみに山室さんの次回斡旋は1年ぶりの記念斡旋で、昨年に続いてG1徳山クラウン争奪戦です。但し、大雨災害の為徳山クラウンの開催は微妙です。山室さんの負傷も心配ですが、徳山クラウンの開催も心配です。

 尚、7月7日の7R、正真正銘の三国七夕競走を制して彦星様になったのは3コースから捲り差した寺本重宣です。

江戸川内外タイムス杯2日目

 本日のピックアップレースは第8R。1号艇吉田健太郎、2号艇吉田和仁とW吉田が内を固めました。そして吉田健太郎の方はイン戦決めて1着。吉田和仁も2コース順走で2番手を走り吉田ワンツー濃厚かと思わせましたが2周1M。吉田和仁はここで3号艇齊藤仁桐生SGモーターボート記念江戸川代表)に差されて3番手に後退。そして最後の3周2Mでは4号艇坂東満にも差されてしまい、終わってみれば4着という結果でした(;_;)

尼崎エフエムいたみ杯優勝戦

 力強さを武器に2コースから捲る中尾誠の内を4コースからするっと差しきり先頭に立ちまして通算24回目の優勝を飾りました選手は、レースの巧さはここナンバーワンの存在池本輝明であります。中尾が捲る展開を冷静に見据えての差しでありました。
 中尾が2番手、イン残した茶谷信次が3番手でしたが、2Mで差した茶谷が中尾に並び、2周2Mで外全速ぶん回しました茶谷が逆転で2着に入っています。
 ちなみに、池本の前回優勝は6月6日の多摩川日本モーターボート選手会会長賞ウェイキーカップ。そして今日は7月7日。なんだかゾロ目に縁がある池本ですね。以上でございます。