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 カ〜カキンキンカ〜キンキン♪と河内家菊水丸カーキン音頭が聞こえてきそうな尼崎ダイスポスワンカップ競走は火曜日が初日で金曜日が最終日の4日間開催であります。

 序盤2日間の主役でしたセンタープール初参戦94期A1恐れ知らずのティーンエイジホープ岡崎恭裕19歳こそ2日目8Rの待機行動違反が祟って優出を逃しましたが、優勝戦には1号艇仲口博崇を始めなかなかのメンバーが揃いました。
 しかしインに入ったヒロタカマンは22とスタート立ち遅れ、愛知の面食いレーサー吉田健太郎に2コースから捲られ、更に、レース足強烈です上平真二にも3コースから捲られて万事休す。捲りきって優勝した吉田は約2年ぶり4回目のウイニングショットです。
そして2番手は4カドスリットオーバーの飛び出しから差してきたこの人。
名前に随分インパクトがあります、しかし名前以上にレースにインパクトがあります。度胸満点のコーナー戦で魅了する若き競艇ファンタジスタ(動画
の95期峰竜太でしたが、これはちょっと際どいスタートで+03のフライング欠場。ということでヒロタカマンへの捲りは届くも吉田への差しは届かず、峰竜太には差された上平が繰り上がって2着になっています。

 最後に、今節を最後に選手登録証不携帯で1ヶ月の斡旋停止となる岡崎恭裕の休み前最後のレースとなった11R選抜戦です。優勝戦の1号艇はヒロタカマンですがここも1号艇がヒロタカマンで、びわこの頼もしき兄貴分川北浩貴が乗艇であります。しかしそんなヒロタカマン相手に赤いカポックを纏った岡崎は3コースからズバット捲り差し参上で突き抜け1着、レースをズバット解決であります。以上でございます。

江戸川日刊スポーツ杯3日目

 日刊スポーツ杯が懸かります今シリーズの江戸川競艇。勝ち星狙う各レーサーにより目を離せぬ攻防が相次いでいます開催3日目の競走水面です。第11Rを開始します。今シリーズ選手代表の長岡茂一が1号艇で人気を集めましたがインのモイチタンは40とスタート後手を踏み、伸び返しの先マイ図るも2コース22スタートの表憲一に捲られて終了。4カド同じく22スタートの杉田篤光にも捲られて5着に敗れてしまいました。
ちなみに1着は捲った表を差した杉田で、決まり手は捲り差しです。

 ところで、今日は帰宅後波乗りジョニーを目指す各レーサーによる激しい攻防が相次いでいます江戸川競艇のリプレイを見てから車を走らせ、本郷の初代けいすけで黒みそラーメンを食べました。
初代けいすけの“黒みそ”は、豚骨など4種類の食材のダシに7種類をブレンドした味噌と竹炭を加えた真っ黒なスープなんです。
 そしてまだ行ったことがない温泉さやの湯処(板橋区前野町)を目指した初代けいすけ食後の車は熱い胸さわぎでスキップビート。もう「割れたパーツのマニア〜腰を絡めすんげえSKIPPEDBEAT SKIPPEDBEAT SKIPPEDBEAT SKIPPEDBEAT♪」ですよ。