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 6日間に渡って開催された徳山競艇ノンタイトルシリーズのファイナル優勝戦は5号艇・兵庫の金子龍介が5コースつけまい一気で、逃げ込みを図る1号艇野長瀬正孝をあっという間に置き去りにして徳山初優勝。3日目の8Rで1000勝(関連エントリー)を達成したのながせが残して2着。
 優勝した金龍は今年V4で通算V21。今月9日の大一番下関G1競帝王決定戦では記念初Vを果たしチャレンジカップを待たずして今年の競てい王に決定、そして今日の徳山初Vで1ヶ月の間に山口県を完全制圧。昨日の福岡SG全日本選手権では同じ兵庫の魚谷智之がSG初Vにして兵庫支部約46年ぶりのSG優勝となりましたが、またしても兵庫支部に勝利の凱歌が。こりゃ金龍焼肉のたれで焼肉パーティもんのお祭りですね。そして魚民道頓堀店で二次会の後の締めはもちろんミナミの名物金龍ラーメン
金龍ラーメン

 ちなみに徳山は金子が勝利しましたが金龍の地元尼崎センタープールで今日から開催の日刊スポーツ杯争奪伊丹選手権に出場の金子勝利は実に静かに始まりました(動画)オープニングの1Rが3コースから果敢に捲り、後半の9Rが4カド差しから追い上げの2周2M逆転、と共に内容たっぷりのレースながら勝利に一歩及ばずの2着であります。

【胸高鳴る多摩川スポーツニッポン賞優勝戦

 ほのぼのしつつも滑舌の良いしゃべり(動画の7分過ぎから)に好感度大の好漢関口智久が自分で自分を褒めたい程の快進撃でシリーズ7勝を挙げ、1号艇獲得と共に来期A1も獲得。そして6号艇井川正人が2コースに入り進入は162/345。
この進入隊形から関口はしっかり逃げを決め、のながせを従えて優勝した昨年5月の一般競走動画)に続いて当地連続優勝です。通算ではV5。
2号艇吉田徳夫が3コースからの捲り差しで2着に入り、3号艇君島秀三が4カド捲り差しから2M井川の突進をかわして3着に入ってます。