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 江戸川競艇今シリーズはG1江戸川モーターボート大賞。6日間のロングランシリーズの開幕戦を迎えています。初日のトップレース第1Rが始まりました。
インから逃げる前野竜一60.8kgを2コースから差して追撃、2M先制で先頭に立った三品隆浩1着となり、三品最後の記念レース(by熊谷直樹)、その第1走目を勝利で飾っています。
差しに構えた前野が三品の引き波を踏んでいる間に3号艇茶谷信次が前野を捲って逆転。そして豚゛竜前野は2周1Mで振り込み最後方まで脱落です。

 アグレッシブな攻防が相次ぎました第7Rは5コースから捲り差しを入れた坂谷真史が特別な日に1着となりましたが、2番手の1号艇向達哉が2Mでもたついてターンマークに接触動画)。これに4コーススロー進入の今村豊が巻き込まれてしまい今村は最後方。痛々しく完走した今村はピットに帰還後自力では立てず、担架で運ばれました。ということで今村は負傷帰郷と相成り、昨年のG1江戸川大賞初日12Rゴールデンレーサー賞に続いて2年連続初日帰郷と相成りました。

 剛腕レーサーが参加しております今シリーズの江戸川競艇。その中にあっても更に捌きが一枚上と目されるレーサーの登場です。第12Rゴールデンレーサー賞の開始です。今村豊が欠場したので5ールデンレーサー賞になった一戦は東都のエース濱野谷憲吾がインから押し切り1着
1994年7月以来なんと12年ぶりの江戸川登場となった2号艇松井繁(1969年11月11日生まれ)は「最終日までに江戸川に慣れるように頑張ります」と宣言し、「濱野谷君が遅れたら捲り、そうでなかったら差しきり」と宣言し、前夜は弟子の山本隆幸にマッサージを施して山本の背中にたっぷりマッサージ痕を残しましたが、濱野谷を差しきるまでには至らず順走2着。しかし王者の舞いは江戸川での存分に披露され、4カドから3番手を追走し王者にくらいついてきた辻栄蔵を2周2Mつけまいで振り切るアグレッシブな走りを。

 さて、この日は選手紹介を見る為に朝から江戸川競艇場(この日から千社札マシン設置)に足を運び、選手紹介とクマに駄目出しされた梶野学志の選手宣誓及びGR賞出場者インタビューを見て、指定席で一日を過ごした後はmixi仲間のジャンピーさん&ふにゃ蔵さんとTOKIAベルジアン・ビア・カフェでフリードリンク&フリーフード5000円を堪能しましたがビール飲み過ぎで見事二日酔いになってしまいました。だからこのエントリー書いたの12日の12時です。
室田泰史公開勝利者インタビュー飯島昌弘公開勝利者インタビュー濱野谷憲吾公開勝利者インタビュー