ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 熱戦譜が相次いでいます江戸川競艇、明日に行われます優勝戦出場を巡りまして激しいポイント争いが続いています今日はラリーズカップ3日目の競走水面です。
 予選最後の第12Rエンジンのパーツを換えての登場となりました3号艇今坂勝広はこのレース1回乗り。完走当確ですが明日に行われます優勝戦好枠を目指すためにもここはきっちりものにしたいところ。
しかしガッツ今坂は4カド24トップスタートを放った95期やまとチャンプ岡村仁に絞られ、岡村と2号艇栗山繁洋に揉まれる形になってしまいエンスト模様(動画)。無念残念3号艇今坂エンジンが掛かりません!
 勝負の行方ですが岡村の全速捲りは大きく流れ、このレースはチルト調整とアウト専用のプロペラを投入してのレースとなりました6号艇鎌田義(兵庫)が明日の1号艇を狙っての捲り差しで、インの利を生かして逃げる1号艇は兵庫の西島洋一(でも第6Rではアグレッシブに6コース進入敢行)を捕らえ、2Mを先制してシリーズ4本目の1着。明日の優勝戦1号艇を決めました。西島洋一山が2着で、5コースから差した94期やまとチャンプ古賀繁輝が3着となっています。


 4日間のショートシリーズを勝ち抜いてきた優勝戦の6精鋭です。

1:カマギー 2:細川明人 3:泥谷一毅 4:林祐介 5:山一鉄也 6:古賀


 先月5日の日本財団会長杯に続き江戸川連続優出となったカマギーが今年V6を狙います。そしてガッツ今坂がエンストに散ったレースで3着に食い込んだ佐賀県の刺激的な新鋭古賀が優勝戦の末席に食い込み、当地2度目の優出を果たしました。

【ひろみんは天使!福岡のチャーミー1000勝達成】

 本日の芦屋ターコイズカップ2R、2号艇の29期石川博美(福岡)はインに入って24のトップスタートから押し切り通算1000回目の1着。振り返ってみるとあっという間だったらしい1970年のデビューから約36年10ヶ月。同期の三小田昭光(福岡)が三コース2番差しから三着に入って花を添えています。

平和島レディースカップ3日目

 幸せのオーラを発します高橋淳美が2号艇の5R。高橋はここまで4走3連対を外しません。特に昨日7Rは4カド捲り。これはこれ以上無いというような綺麗な捲りを決めました。そんな高橋は東京ベイ平和島名物ベイ吉アナ一押し。
4カドの茶谷桜が12でスタート先制も2コースの高橋が伸び返して先捲りの体勢。さあ1M高橋が捲って行くっ!さあ行ったか2号艇高橋淳美!少々ターンが膨らんだ。そして高橋のインを突いて3コースから海野ゆかりが捲り差しで大型映像前をラップ。以下、
2Mうんのが先マイ打つ。内からズボおーっ!とたかは、うわっ!うわー危ない、あー危ない。どうし…えーっ、1艇転覆していますがこれはアクシデントです。あーっ…2号艇高橋淳美が現在落水しています…動画)」
動画を最後まで見た人ならわかると思いますが、以降の実況はベイ吉アナの悲嘆がはっきり伝わってきます…。そして誠に残念ながら平和島期待の高橋淳美は選手責任の不良航法で-12点とお伝えしておきます…。

児島由加神社本宮杯優勝戦

 倉敷由加山厄除け総本山由加神社本宮のタイトル戦は池本輝明が3コースから08のトップスタートを放つも、イン17ドベスタートの鳥飼眞がまことに優れたパワーで伸び返し先マイ。鳥飼がそのまま押し切り通算26回目の優勝は児島初優勝。2コース順走の鈴木博が2着。

【明日の優勝戦からいくつか】

 先ずは本場含む全国20場で発売されるG1浜名湖賞。愛と誠と正義の人・今節選手班長の服部幸男先生がベストを尽くした結果1号艇で乗艇し、1997年度の44周年以来久々の当地周年優勝を目指しますが、
ファンから貰ったプレゼントで一番印象に残っている物は?」と1マークの番人竜鯱まくり差しさんに問われて「子供と一緒に写真を撮って貰って、それを大きなカレンダーにしてくれた事です。」と答えた子煩悩の別府昌樹も6号艇で優出です。

 次いでギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会対象レースのG1大村ダイヤモンドカップ。999勝レーサーの高橋勲が5号艇で優出。勝てば1000勝と記念初優勝を一度に達成なのです。

 大村では東京支部の高橋勲が1000勝と記念初優勝を目指しますが、福岡モーターボート選手会長杯では東京支部の95期新鋭桑原将光がデビュー初優出でいきなり1号艇です。ここで初優勝を飾ってG1V6のTMRリーダー桑原淳一(同日の下関日本モーターボート選手会会長杯準優10R1号艇)の域に近づきたいところ。

 G1並みの好メンバーになった多摩川日刊スポーツ賞はこんなメンバー。
1:守田俊介 2:高濱芳久 3:木村光宏 4:後藤浩 5:西村勝 6:笠原亮
 多摩川競艇|連載企画「TOKYOレーサーズ」石渡鉄兵インタビュー
(情報交換する選手、仲の良い選手は?)仲がいいのはやっぱ同期ですね、レース場で会ったヤツにいろいろ聞いたりします。栄蔵とか、気兼ねなく喋れるので。同期でも俊介には聞かない。アイツはエンジン出さないから!またエンジン類を触らなくても成績を残すところがムカツクんですよね(笑)。
 と江戸川鉄兵に言われた中川しゅんしゅんが押し切るか、はたまた多摩川前節関東競艇専門紙記者クラブ杯の広島75期上平真二に続いて広島75期高濱が優勝するのか。これにメゾン・ド・ミッチィ&まちゃるたんの同期コンビにごっちん&まちゃるたんの埼玉支部コンビに笠原&まちゃるたんの総理杯コンビが絡む記念以上に濃厚な番組です。