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 阪神沿線にあるのは芦屋駅、そして昨日芦屋競艇場ではオール阪神・巨人のショーが行われました。そんなG1芦屋ダイヤモンドカップは開催2日目を迎えています。

 オープニングの1Rは94期岡崎恭裕19歳が2コースから捲りますが、4コース捲り差しの深川真二に差されて2番手。しかし2Mで差し返した岡崎は深川を捕らえ、2周1M先マイで逆転。昨日の7RはFに散り、初G1がいきなりFという結果になりましたが、2走目にして早くもG1水神祭達成です。さすがは未来の艇界を背負って立つ大型新人です。

 Wドリームの2日目版ドリームレースは2コースの2号艇金子龍介が逃げる1号艇上瀧和則(今節選手代表)を鋭く差しきり1着。これにより、金龍に昨日魚谷智之と、Wドリームは2つとも兵庫の選手が勝ってます。そういえば兵庫を代表するダイヤモンド級の高級住宅街と言ったら芦屋市ですね。

丸亀市議会議長杯優勝戦

 田中英雄丸亀市議会議長の優勝カップが懸かった一戦は予選・準優7戦全勝、唯一の敗戦は準優日の一般戦7Rのみという川北浩貴が1号艇。今節初日の6日が35歳の誕生日だったカーキタしゃんはシリーズの勢いそのままにここもインから堂々押し切り、バースデーシリーズに通算33回目の優勝を飾りました。
後続は5コース捲り差しの津留浩一郎、2コース順走の久田武と続きますが大外捲り差しから2M内に潜り込んだ中越博紀が2Mを先制。中越のターンは流れますが中越を行かせた津留のターンも甘く、久田が2艇まとめて差しきり2着争いに競り勝ってます。

三国しわす第2戦優勝戦

 2006年12月、あの時この時と振り返るこの時期、心も大掃除と行きましょう。悔しさ残さない為一生懸命の走り誓ってしわす第2戦は優勝戦の開始です(動画)。1秒前、スタートをいたしました!
つぼにはまれば効果は絶大。いいところに入ってあとは押して押して押しきるだけです1号艇山本兼士がインから09のトップスタートを決めて押し切り優勝のゴールイン。2着には2コース順走の伊藤啓三が入ってます。
シリーズの主力陣見事抑えてのVロードで今年一番の喜びを掴んだ大阪B1の山本は2003年11月のびわこ一般競走以来通算2回目の優勝です。

常滑師走競走優勝戦

 東京在住大阪支部の6号艇新地雅洋が動いて進入は1623/45。その新地が17と凹み、3コース05スタートの神奈川在住東京支部角谷健吾がイン07スタート小林茂幸の抵抗をものともせずかかり鋭く捲りきって常滑連覇となる通算29回目の優勝。5カド03トップスタートから鋭く差した前田光昭(埼玉)が2着で、ここは関東ワンツー。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 2002年9月の鳴門サンケイスポーツ杯以来約4年3ヶ月ぶりの優勝を狙う山内直人が1号艇でしたが、B1ながら7点勝率で来期A1と優出メンバー中近況はNo.1の岡田憲行が4カドから山内を差しきり、山内久々の優勝を阻止。岡田は通算7回目の優勝です。
失意の山内は3コース先差しから3番手だった竹上真司に2周1Mで内に入られ同体にされ、2周2Mで突き放され3着に落ちてしまいました。

江戸川JLC杯2日目

 さわやかに青空が広がりました今日の江戸川競艇は開催2日目の競走水面です。昨日は寒い1日となりましたが、今日は日中の気温が13.0℃まで上がりました。第1Rは3号艇増田大雅が豪快につけまいを放っていったんですが振り込んでしまい選手責任の転覆動画)です。

 今日も各レーサーにより激しい攻防戦が期待されます水面上です。第2Rを迎えています。3号艇橋本開新が捲り差しを狙いますが快心の一撃ならずバランスを崩して選手責任転覆動画)。転覆艇に乗り上げた直内の2号艇細田昌弘もエンスト失格となりました。

 人機一体となりました各レーサーが激しい攻防戦を展開しています今日は開催2日目の競走水面です。第4Rを開始します。そして人気の2号艇金田諭が2コースから1艇飛び抜けた06鋭発スタートでシリーズ3連勝となる1着
 しかし後半第11Rは5コースの不利を克服できず、差し不発の4番手。3周1Mで中村守成の内を突いての抜きで3着となるのがやっとでした。

 第7Rが始まりました。6号艇の中野次郎は大外遅れ差しで1M出口は4.5番手でしたが、BSぐいぐい艇を伸ばして2Mは2番手旋回。イン逃げで先頭を走る下條雄太郎が2Mラフなハンドルワークで流れたのに対し、中野は突っ込んでのターンながら旋回半径の小さい好旋回。これで舳先を掛けた中野は一気に先頭に。しかし下條が2周2M差し返して再び下條が先頭に立ちます。でも目を離せぬ攻防は最後まで続き、3周2M先マイした下條のターンが膨れ、そこを中野が差してゴールはほぼ同体。結果0.1秒差で中野が1着となってます。
 しかし後半12Rはイン戦も15スタートの中野は3コース08トップスタートの原田智和に捲られてしまい2着に終わってます。

 尚、第10Rで3号艇岩井範光がモーター不調で大きく遅れてのゴールとなりましたが、この原因は1M振り込んだ際に4号艇佐藤勝生にカマを掘られ、プロペラが変形した為です。