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 昨日の大阪は住之江SG賞金王決定戦がファイナルだったり大阪市営地下鉄今里筋線が開業したりとまさにフィーバーな1日でして、そんな日に大阪にいられた事を実に光栄に思います。
 そんな今日の江戸川一般競走は早くも予選最終日の3日目。ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面、6艇がピットアウトしてきました第11Rの開始です。4号艇金子貴志が4カド捲りを敢行しカド受けの3号艇長谷川充(群馬71期)が激しく抵抗。両者激しくやり合う1Mに進み、やり合った末に長谷川はターンマークにぶつかり転覆(動画)。これにシリーズリーダーの5号艇川上昇平が煽りを食ってしまいましてエンスト失格。金子は捲り成功で1着になりましたがその代償として不良航法を適用されてしまいました。


 つぶし合いの激戦を勝ち抜いてきました6精鋭によります優勝戦の枠順は以下の通りです。

1:佐藤大介 2:川上昇平 3:中里英夫 4:渡辺千草 5:金子貴志 6:篠崎元志

 川上昇平は事故が響いて2号艇、金子は減点貰うも優出ボーダーが7点台と4日節にしては低かった事が幸いし5号艇で優出です。末席の6号艇には96期新鋭20歳の篠崎(船堀の3つ先の駅も篠崎)が得点率7.20でデビュー初優出を果たしました。そしてオフィシャルの女子選手写真一斉更新に合わせて自らの写真もリニューアルされた渡辺千草は自らの登録番号3175と下2ケタが同じ75回目の優出でデビュー初優勝を狙います。

徳山ファイナルグランプリtysテレビ山口カップ優勝戦

 スーパーローカル宣言tysテレビ山口(マスコットはテレオン)のタイトル戦は戸田と掛け持ちの実況アナに見守られた戸田天皇池上裕次が1号艇でイン14スタートを決めましたが、3コース23スタートの吉永則雄が4カド14スタート市橋卓士の攻撃をブロックしつつの捲り差しのハンドルを入れて戸田天皇をも差しきり今年5回目、通算12回目の優勝
次節は実況アナと共に29日から戸田埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦となる戸田天皇は完全優勝だった前回当地山口新聞社杯争奪 太華賞競走に続く当地連続Vならず2着まででした。