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 今年の初優勝へロックオン。むつき第2戦はフィナーレ優勝戦第12Rを迎えています(動画)。ゆっくりと外から襲いかかるタイミングを窺っています6号艇の小川晃司が大きく旋回の輪を描いて最アウト指定席へと向かっていき、並びはインから123/456の順でスタートしました。
 初日おはよう特賞を制した勢いそのまま、三国選抜4着以外全て1着の1号艇金田諭がVゴールまっしぐらでイン戦決めトップ力走、今年早々幸先良くV発進はここ三国から。三国初・通算9回目となる優勝のゴールイン。むつき第2戦は金田で始まり金田で終わりました。
三国は来る度優出中、近況も年明けから優出中。相性ばっちり調子もOK、意欲はますます膨らむ2号艇横澤政彦動画)もとい横澤剛治が大外16トップスタートから捲り差し狙った小川をブロックしての差し順走、最後は金田に迫っての2着ゴール。横澤は昨年のむつき第1戦に続いて今年も2号艇で2着でした。そして新年は浜名湖静岡新聞社・静岡放送New Year's Cup江戸川新春金盃に続いて3節連続優出2着です。
1M横澤が壁になって後方、しかし2M差しで単独4番手に上がった小川晃司が2周1Mで前を行く4号艇高橋正男に突進気味の先マイ。これが見事に決まって逆転3着です。以上でございました。

平和島報知杯優勝戦

 1号艇のミスター平和島野澤大二がここはイン逃げを決め、2005年11月のボートピア呉徳山開設13周年記念競走以来通算32回目の優勝
後続は2コース順走の石田政吾が2番手、3コース外マイの重野哲之が3番手という隊形も2M切り返しから先マイの重野が接戦に持ち込み、激しい2着争いは3周2Mぶ〜んと回った重野が内の石田を引き波に嵌めて決着。
野澤大二


江戸川日刊ゲンダイ杯2日目

 ショートシリーズとなります今回の江戸川競艇は各レーサーいずれも1ポイントでも0.5ポイントでもプラスしたいポイント争いであります。白熱したレースが期待されます水面上は第4Rを迎えています。動きが注目される4号艇には初日連勝の菊地孝平が乗っています。 そして11トップスタートを決めての鮮やかなカド捲りで勝利のカーブを描いて1着と無傷の3連勝。
 菊地は後半12Rも2コース差しからの2M先マイで4連勝。明日の5号艇1回乗り11Rを勝てば完全優勝にリーチです。

 第3Rにおいて4カドから差しを狙った深澤勉が2号艇青山登に追突して艇が煽られスプラッシュしエンスト。
そして青山はHSで内の3号艇待鳥雄紀と2番手を併走、事故艇付近内側艇優先で本来なら待鳥が2着になるところですが、2周1Mアグレッシブに待鳥を締め込んでシャープに先マイした青山が2着となっています。ですが代償として青山は競技規程23条関連(優先艇保護違反)で賞典除外となりました。