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 各レーサーがエキサイティングなレースを展開しています江戸川関東日刊紙競艇記者クラブ杯は2日目の競走水面。昨日は3着2本、6号艇の前半第7Rでは2連単6100円3連単6850円を提供して1号艇の後半第12R江戸川選抜では2連複20000円3連単45340円を提供した今シリーズの看板選手瓜生正義。ウリ坊クオリティ満開だった初日の汚名返上と行きますでしょうか。
 ウリ坊の前半第7Rは5コース15のトップスタートでスーッと伸びてからの捲り差しで1号艇上之晃弘を差しきり先頭。しかし2周1Mで上之がウリ坊を差して追いつき、いいレースを見せています上之に並ばれ苦しめられたウリ坊でしたが3周1M内先マイでなんとかシリーズ初1着です。
 ウリ坊の後半第12Rは逃げる岸本隆を2コースから差しに行きますが届かず2番手。しかし2周2M岸本のターンが漏れた所を見逃さなかったウリ坊が岸本を差しきって1着。競り合いの末に本日連勝、汚名返上に成功です。

 優勝者当てクイズに一票投じた岡田憲行第8R3号艇1回乗り。岡田は捲り戦で1着としオール2連対をキープ、シリーズをリードしています。

津日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 デビュー初優勝が懸かる地元92期安達裕樹が1号艇となりましたが、楽に優勝させまいと4号艇仲口博崇が2コースに入ってきて進入は内2艇が深い14/2/356。そして楽な起こしの3コースから2号艇吉川元浩が捲り差しで突き抜け通算19回目の優勝。気合いの02トップスタートを決めた安達でしたが、吉川に軽く差されてしまって初優勝はおあずけ。そんな安達裕樹について詳しくはこちらをどうぞ。