ブログネタ
競艇ニュース に参加中!
 田中信一郎のアグレッシブな5カド捲りにインの70期3589西村勝が抵抗し、その展開を突いてのエキサイティングな捲り差しで先頭のタナシンを捕らえ(動画)、2M先制で1999年7月の多摩川G1ウェイキーカップを優勝し、東京3場の記念を初めて制した70期3590濱野谷憲吾
 それから約7年半、2005年のSG総理大臣杯準優1号艇5着敗退でケチがついたか、GWの多摩川さつき杯こそ優出2着だったものの9月のG1ウェイキーカップは予選落ち、2006年の多摩川さつき杯は準優3号艇4着敗退、7月のG1ウェイキーカップは準優4号艇5着敗退と多摩川では3節連続で優出を外してます。
 と、昨年3優出1優勝の江戸川&東京ダービーV4の平和島に比べて多摩川での成績が冴えない濱野谷憲吾ですが、今回のG1関東地区選手権は2連対率40.9%のモーター55号機に加え前検タイムも5位、更にボートも2連対率44.5%の55号とまさにGoGoKenGo大フィーバー。そしてファン投票1位で選出されたウェイキードリーム戦も1着と当地での低迷を脱出するお膳立ては整いました。
 ところが、勝ったものの「何か軽い感じ。ターンも直線も水を掴んでいない。コーナーで曲がれないです。」との不安コメント通りに2日目9Rで水を掴めず6着に敗れ、更に3日目12Rも水を掴めず5着大敗。

 好機好艇55フィーバーなのに予選最終日を2着2本or1着3着の勝負駆け。前半5Rは5号艇5コースと55号機55号艇の濱野谷憲5にふさわしい枠番でしたが、捲り差しを狙った濱野谷はかかりが悪く直内の作間章に接触してしまい後退。道中追い上げの3着で首の皮一枚繋ぐのがやっとでした。
 そして1着勝負駆けとなった2号艇の9R。2コースの濱野谷は4カド捲り差しの菊池峰晴に捲られてしまい4着。好機好艇の55セットで苦手意識払拭と行きたかった濱野谷は好機好艇を全く生かせなかった回り足の悪さで予選落ち。多摩川への苦手意識増幅の方向へ行ってしまいました。

丸亀優勝戦

 かつて住之江SG賞金王決定戦ファイナリストになった実績もある博多の実力者占部彰二が1号艇、骨付鳥パワーでぅどんなもんだいの勢いに乗って昨年当地G1京極賞を制した博多の水炊き鳥飼眞が2号艇で博多コンビの一騎打ちが見込まれた一戦ですが、蓋を開けたら鳥飼の差しは全く届かず、占部が危なげないイン戦であっさり優勝。通算48回目の優勝ながら丸亀は初優勝です。
差し届かなかった鳥飼は5コース捲り差しの吉永則雄に差されてしまいますが2M差しに構えたのが幸い。実は1Mで6号艇6コース野添貴裕がターンマークにぶつかってエンストしており、HS内側にいた鳥飼に2周1Mの優先権が。これによって鳥飼が2着となり、博多コンビのワンツーが実現しました。

鳴門四国地区選手権優勝戦

 鳴門松竹杯競走市長杯争奪まるがめ競艇大賞のメンバーに女子選手が加わった讃岐・阿波対抗戦のファイナルは6号艇林美憲準優11R同様の前付けに出ますが、インを奪いきった準優のようにはいかず2コースまで。1号艇田村隆信が枠を主張し、地区選手権V6を狙う2号艇瀬尾達也は3コースとなりました。
そして02トップスタートの瀬尾が捲りに行きますがターンが甘く、インの田村を捲りきれず。しかし瀬尾の捲りを振り切った田村も懐が開き、3号艇4コースから捲り差しの嶋田貴支に差されて2着まで。嶋田が2000年丸亀四国地区選手権以来通算2度目の記念優出で記念初優勝を飾りました。通算では14回目の優勝。

 尚、10R特別選抜B戦で大外進入の6号艇新田芳美がインの1号艇佐々木和伸と2コースの2号艇近藤稔也(!)を差しきり1着となっています。