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 今節は風が冷え冷えとしましたがそれでも桜は花びらを縮めることなく堂々と咲き誇っています。さあ唐津競艇新年度の一発目を飾るのは一体どの選手でしょうか。4日節ノンタイトル開催の優勝戦は1号艇魚谷智之がイン09トップスタートから目を奪われてしまうスピードターンで堂々素早く押し切りましてスイスイと優勝。今年V3、通算40回目のVにして唐津では2005年6月9日の日刊スポーツ杯に続く連続優勝です。唐津でもファンをぎょっ!!と言わせる走りで出世魚の勢いをまざまざと見せたダービー王魚谷智之、これに続けとばかりに大和撫子スカーレット魚谷香織の方も昨日から多摩川G3女子リーグ戦モーターボートレディスダービーで奮闘中。結果若さが出てのアウト全速戦張られ(捲り差しなら勝てたかも?)で是政方面へ飛んでしまったもののドリーム戦にも選ばれました期待の魚ッカです。アストンマーティンの様な高級外車を乗り回すビッグレーサー目指してまずはレディスダービー女王戴冠ですね。ここまで4走24点なので可能性は十分にあります。
 かなり脱線しましたが、大きく離れた後続は2コース順走の2号艇前本泰和が2番手で、それを3コースから捲った3号艇吉永泰弘と大外から差した樋口亮が追う展開になりましたが、2M先制の前本が流れたところを吉永がズバっと差して逆転2着。前本は樋口にも差されてしまい4着。
 節間成績では6戦5勝2着1回と魚谷以上だった前本は唯一敗れた初日7Rにおいて6号艇でインに入るも魚谷の5カド捲りの前に2着。そして待機行動違反を取られたのが最後まで響いた形となって優勝戦1号艇を取れず、2コース戦で4着に敗れたのでした。

 さて、唐津競艇場では新年度から携帯マクール内において携帯サイトを開設。その中の私的目玉コーナーが「エンタ亭カナエの先走りブログ」。
 このblogは、本日の優勝戦実況とピット生ナマ情報を担当した石川香奈恵動画で司会のおねえさん)が開催中連日唐津情報をお届けしてくれるblogなのです。ちなみに石川香奈恵キャスターの実況は唐津非開催時でも大村や下関等で聞けます。

【4月4日に江戸川スポーツニッポン杯4日目

 今回の江戸川競艇はスポーツニッポン杯が懸かっております。いよいよ明日に行われます優勝戦進出を目指して今日は一段と激しいレースが続いているところ。さあファンファーレが鳴り渡りました4月4日第4Rの開始です。ここまで5戦4勝、ターン捌き鋭い2号艇の福来剛が人気を集めました一戦は3号艇佐竹恒彦が05の鋭発ショットで捲りに出て福来ピンチ。しかし、佐竹の捲りが1号艇中野和裕に抵抗されてる間に福来は立て直しに成功しての差しで突き抜けシリーズ4連勝となる1着
 捲られながらも立て直して勝利した福来は4号艇の後半第10R、前半とは一転トップの09といいスタートで飛び出していってのカド捲りでリーズ5連勝となる1着。明日の優勝戦1号艇を獲得しました。

 連日激しいレースが続いています江戸川競艇、第1Rは熱き心にマイトガイ小林旭がイン戦でシリーズ初の1着。次いで今シリーズオール6コースの99期やまとチャンプ森作広大が1号艇の為234/561となった第2Rは悔しいけれどお前に夢中の3号艇西村秀樹が2コース捲りでシリーズ初1着。小林旭に西○秀樹、熱きヒーローが立て続けに勝利のカーブを描きました序盤の競走水面でした。


 優勝戦、ベスト6強の枠番です。

1:福来剛 2:渡邉英児 3:高橋勲 4:宮迫暢彦 5:吉田弘文 6:飯田清

 福来剛が昨年大晦日の多摩川カップ以来通算2度目の福来門笑となるのか、それとも自分が優勝者当てクイズに入れた江戸川連続優出中の渡邉英児が遂に江戸川初優勝を飾るのか、はたまた江戸川巧者で名高い高橋勲が勝利の雄叫びをあげるのか。場外締切は16時32分の予定となっております。

おおむら桜祭り競走優勝戦

 桜咲く大村公園で行われている大村桜まつりの開催を記念した競走は6戦5勝2着1回のシリーズリーダー1号艇織田猛に唯一のを付けた3号艇原田秀弥がピット遅れて原田ひでーやの状態から回り込んで2コースに入り132456のオールスロー。その原田が38と大きく凹み壁無しの状態になるも機力差を生かし大村咲まいを果たした織田猛がインから押し切り通算7回目の優勝、原田○○やに完全優勝を阻止された借りを返しました。
 4コースから捲り差しの吉田徳夫が2着に入り、原田の凹みで絶好の展開になるはずだった3コースの大場敏は機力差もあって織田を捲れずに捲り差しに行くも、織田を差すどころか海苔オに差されてしまい3番手。そして2周1Mでは海苔オを差しに行くも引き波に乗ってしまい失敗、更には5号艇森秋光に差され並ばれてしまいます。その後2周2M大場は差し返して単独3番手を奪い返すも3周1M森に捲られて4番手。最後の3周2Mは内から大村咲まいしますが森に差されて結局4着。本日の実況担当大場ナツキキャスターの前で機力不足だけが目立った大場敏でした。

若松G1全日本覇者決定戦2日目

 「総理杯の傷は大きくとも、その傷を受けてなお輝き続けるのが艇王です。地元ファンの期待も集まる一戦。威厳を見せつけますか。動画)」な艇王植木通彦が1号艇で登場した12R。しかし満身創痍の艇王は3号艇野添貴裕に3コースから捲られてしまい3番手集団。そして2Mで内を突こうとした艇王は5号艇橋本久和にぶつかって「おぉっと後方アクシデント!」と落水(責任外)してしまいました。
 ここからが本題。この12Rの実況を担当した私的福岡3場No.1実況アナである馬場加奈子キャスターの事が競艇ブログ〜競艇徒然ブログ「実況の華」で紹介されていて、衝撃の顔写真も載ってました。
1番の松井繁ここで遅れをとったぁ!」等プロレス調の絶叫実況で福岡3場の実況の中でも特に個性的な馬場アナの容姿が時東ぁみ系の若き乙女だったのはとてもびっくりしました。