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 ヽ(゚∀゚)ノてれたま!あっと驚くタマゴローテレ玉杯が懸かった戸田テレ玉杯は今日から始まった4日間の短期シリーズで、オープニングからいきなり冠協賛競走でスタート。その冠協賛競走1R世界一の美女 梅田えりか生誕十六周年は2号艇反町泰明がインから押し切り1着だぜポイズン
 かくしてポイズン反町に祝福された桜チラリ℃-ute梅田えりか祭りはまだまだ続き、本日2つ目の冠協賛競走10R梅田えりか誕生日記念を迎えました。レースは6号艇佐藤旭24歳の大外捲りをがっちり受け止めた1号艇鈴木幸夫49歳が1着。2コース順走から2M捌いた2号艇古谷猛57歳が2着に入り、16歳の梅田えりかに年の功をアピールしたワンツーになりました。
 本日は名古屋競馬場でも1R祝梅田えりか生誕16周年記念が行われるなど、まさに梅田日和だったようですね。ちなみに戸田恵梨香は1988年8月17日生まれですが、8月17日はおそらく戸田ボート大賞最終日の翌日なので冠協賛競走は無さそうですね。
世界一の美女 梅田えりか生誕十六周年梅田えりか誕生日記念

 さて、今シリーズは戸田のSG全日本選手権優勝実績が光る山室展弘さんが登場しております。山室さんの前半5Rは2号艇ながら4カドを選択し、1着。5号艇の後半戸田選抜戦は5カド捲りから先制抜け出し、5Rに続くカド捲りで連勝となる1着。明日以降もたのしみですね。優出者インタビューは最終日5R終了後ですから見た後で江戸川行っても間に合いますねと、取らぬ狸の皮算用。

鳴門G1大渦大賞優勝戦

 ボートピア梅田でも場外発売があった大渦大賞は4カド08トップスタートの4号艇菊地孝平が捲り差しで斬り込むも、インから豪快に逃げの態勢を作っていった1号艇田中信一郎が押し切り独走となって通算40回目の優勝児島第1回ガァーコカップ住之江ラピートカップに続く3節連続Vで今年V5となったタナシンは2000年以来の大渦大賞V2で、SGV4含む12個目の記念Vです。笹川賞も楽しみですね。

桐生タイムス杯優勝戦

 奇数艇が女子、偶数艇が男子の男女3vs3、進入は枠なり3vs3となった桐生タイムス杯優勝戦は4号艇松本勝也が20スタートから一気の4カド先捲りで通算21回目の優勝。次回斡旋住之江SG笹川賞でも41463票を集めたチルト-0.5度のかつやがスロー勢にアワ吹かせる捲り一発決めました。大外12トップスタートから二段捲りで続いた岡部大輔が2着で、ここは男子のワンツーになりました。ちなみに岡部が優出2着だったこの桐生タイムス杯はBP梅田での場外発売はあったもののボートピア岡部での場外発売はありませんでした。

福岡G3新鋭リーグ戦優勝戦

 戸田競艇マスコットの1号艇江夏満(福岡)がイン16トップスタートを放ちますが、あいにく2&3コースが凹んでしまい壁無し状態。4カド17スタートの4号艇長野壮志郎(福岡)に絶好の展開となりますが、長野を効果的にブロックして捲り差しを防いだ江夏が押し切り優勝。江夏は長野を負かして通算V6を果たしましたが、地元初優勝ということで水神祭もドボンと行われました。でも同じドボンでも5コースから捲って転覆した5号艇郷原章平(福岡)のはめでたくないですね。

徳山日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦

 波高10cm南追い風5mの競走水面で行われた優勝戦は、イン31スタートながら今村暢孝(福岡)があっさり押し切り徳山3回目、通算35回目の優勝。2コース順走の日高逸子(福岡)が2番手、3コース捲り届かなかった富田章(福岡)が3番手でしたが、2Mで目高さんにズブっと差しを入れた富田章56歳が2周1Mで突き放して逆転2着となっています。
 尚、今シリーズは二宮淳一アナが戸田(本日は前半6つ)を担当していた為、女性実況が担当していました。