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 都営大江戸線沿線の晴海界隈で行われた一大イベント東京湾大華火祭当日の江戸川競艇は大江戸賞3日目の競走水面、第2Rが始まりました。1号艇永瀬三男59歳がイン08トップスタートから押し切って1着になったこのレースは3号艇の100期新人森作雄大が大外に出たので124/563でしたが、2周2M4番手を走っていた5号艇池田雷太(今シリーズ選手代表)がバウンドしたところに4号艇江野澤秀明が突っ込んできて池田雷太東京支部長は転覆、江野澤は沈没(動画)です。

 激しい競り合いが相次いでいます江戸川競艇、今日は開催3日目の競走水面です。ファンファーレが鳴り渡りました第7Rを迎えています。桑原親子レーサーの対決となった本日の最注目レースは、イン戦で父親に先行したい1号艇桑原将光(江戸川地区スター)が09トップスタートを決めて先頭に立ち、父親の意地を見せたい4号艇桑原淳一(TMRリーダー)がカド差しで2番手と、息子が1Mの主導権を握りましたが、2M差した桑原淳一が桑原将光を抜き去って1着ゴールと、ここは年の功が勝って父親が先着しました。
 さて、大外からの外マイ不発でBS最後方だった6号艇濱野谷憲吾。2Mさすがの捌きで3番手に上がった濱野谷はじわじわと桑原将光との差を詰め、3周1M遂に桑原将光を差しきって親子ワンツーを阻止する2着ゴール。

 人機一体となりました各レーサーが激しい攻防戦を展開しています競走水面は第9Rを迎えております。内2艇がスリット先制しますが、20スタートの3号艇雨宮昌一が果敢なつけまい攻撃で見事1着。イン踏ん張る1号艇小林晋と差し戦の2号艇石渡鉄兵で2番手併走も、2Mを先に回った江戸川鉄兵が2着。そして小林晋は2Mキャビテーションを犯してしまい、そこに4号艇中野次郎と6号艇江野澤秀明が大きく接触(動画)。小林晋と江野澤は無事完走しましたが、中野次郎はこの事故でエンジンに勢いが乗らず、異音を立てて必死に航走も無念のタイムオーバー失格です。この原因を作った事で小林晋は不良航法を適用されました。

 第8Rイン戦から2コース差しの2号艇石川俊成と先頭を争った1号艇三品隆浩。しかし三品無念の+01で石川が2M三品と競る事無く1着になりました。
 かくして三品、はやまったらイヤだぜなFに散ったわけですが、本日の自分はレース終了後打ち上げ花火に目もくれず大江戸賞出場中の長岡茂一(1965年8月8日生まれ)生誕記念?生ビール200円キャンペーンの福寿に行ってきました。但し店主のカミカゼもいちさんに今回の200円キャンペーンがモイチタン生誕記念なのかを訊くの忘れました。
 そして三品が勇み足サミーなFに散ったのでモイチ亭でビール2杯と餃子を食べた後にC'm'on Let's Go!と、きせかえバービー人形の様に複数のルーとトッピングが楽しめる新宿西口地下街のカレーハウス11イマサでチキンカツカレーを軽く食べてきましたです。

 さて日曜日の大江戸賞4日目場内イベントは4125内田亜希子、4130木下真未、4286平田さやか、4341足立かなえと東京支部4000番台女子選手のトークショーが第7R発売中と第10R発売中にピットそばの特設ステージで行われます。

阿波勝哉が蒲郡を動かした!】

 これまでチルト+1.5度が最高だった蒲郡競艇がSGモーターボート記念からチルトの上限を+3度に変更すると発表。MB記念といえばミスターチルト+3度の阿波勝哉(大江戸賞出場中)が江戸川代表として出場するSG。まさにアワカツルールですね。
 歴史と伝統あるMB記念はアワカツに加え、濱野谷・中野次郎・熊谷直樹と大江戸賞組が4人も出場するからとっても楽しみですね。もちろん9月2日は蒲郡競艇場にいる予定ですよ。ちなみに下の画像は左が江戸川で右が蒲郡のポスターです。
七人の侍水上の侍


三国G3女子リーグ戦クイーンカップは終わりましたが、】

 今週は札幌でオール女子戦G3北海道新聞杯クイーンステークスです。今回のキルトクールは競馬界のホワイトシャーク白井寿昭厩舎所属のフサイチパンドラ。小回り平坦の1800mはついて行けずに終わりでしょう。

 日曜に開催されるもうひとつの重賞小倉G3テレビ西日本賞北九州記念のキルトクールは競馬界1の経験値を誇る蛯名正義が騎乗するスピニングノアール。はっきりいって小倉の馬場は合わないでしょう。