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 本日は4日連続トーキョーベイパイレーツトークライブ第1弾として池田雷太&阿波勝哉with青木宣篤&青木治親トークライブがあった平和島SG全日本選手権2日目。ちなみに青木兄弟を合体させた名前の青木宣親は青木兄弟と無関係です。

 競走水面、予選第3Rを開始します。ここわぁ〜枠なりオールスローの進入から1号艇山口剛がシリーズ2本目の1着を挙げ、捲り差しから2M捌いた5号艇深川真二が2着。
 ですがこのレースにはアクシデントがあり、順走も2M深川に捌かれ3番手だった2号艇三嶌誠司が2周1Mで3着を争う4号艇渡邉英児に対して差しを入れようとしたところ、後方から内を突いてきた3号艇中村有裕とぶつかって負傷し大きく後退(動画)。何とか完走はしたもののこのレースを最後に帰郷、後半10Rを欠場する事になってしまいました。

 水面上は予選第9Rの開始です。123/564の進入から2号艇菊地孝平が1号艇今村豊をつけまいに沈めて1着
 差した3号艇鎌田義が2番手でしたが、1M差して4番手の5号艇田村隆信が2M内を突こうとしたところターンが掛からず艇が浮いて流れ気味にカマギーに突進!制御を失った田村の艇に突進されたカマギーは転覆、田村は妨害失格となってしまいました(動画)。この事故により、最後方だった今村は差しを入れて急浮上。実質最終の2周1Mで差してきた4号艇杉山正樹を振りきって逆転2着とお伝えしておきます。

 尚、この日戦力外通告を受けて渦中の人になった兵庫の巨人吉川元浩は3着2本でしたが、8Rが5コースで00、12Rが3コースで01と、解雇当日は艇界一のタッチスターター岩崎芳美が見てる前で2本共かなり際どいスタートだったとお伝えしておきます。

 最後に、自分はK-BATTLE『競艇予想選手権 頂点を掴め!』参加中とお伝えしておきます。予想はK-BATTLEのコメント欄に書きます。

尼崎G3報知新聞社杯争奪モーターボート大賞トライアル競走優勝戦

 2ヶ月先のモーターボート大賞へアタックチャンス。上位3艇に11月29日からのG1尼崎モーターボート大賞出走権が与えられる優勝戦は1253/46の進入から1号艇赤坂俊輔が1M先制で先頭、順走の2号艇石川吉鎬が2番手となり、3番手は小回りの5号艇占部彰二と捲り差しの3号艇木内敏幸で接戦。
 2Mは赤坂がトップで旋回し、続いて回ったのは内の利で占部。鎬は占部を抱いて回ろうとするも包みきれずに一歩後退。1M捲り差し不発で5番手も2M巧みな差しで浮上した6号艇齊藤仁との3番手争いに。
 しかし、2周1Mで先頭の赤坂が振り込んでしまい、赤坂自身は問題無かったものの赤坂を避けた占部と齊藤仁が不利を受け、内を回った鎬と木内が浮上(動画)。そしてBS占部を捕まえきった勢いで鎬にもつっかけようとした木内を全速で包んでかわした鎬が2着、木内が3着に。ですが木内はF休みの為MB大賞の出場権が無く、2着の鎬と優勝(通算V4)の赤坂がMB大賞の権利を獲得。

若松西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 インの1号艇平石和男は2コース09トップスタートを決めた2号艇白石健の早差しを貰いそうになるも、平石の引き波を踏んだしらけんは艇が浮いて大きく失速。3号艇中辻崇人の3コースつけまいは平石を脅かすまでには至らず、中辻をヒモに従えた平石が今年は2回目、通算では記念7つを含む33回目の優勝。だけど若松は初めてだからそこんとこ、応援ヨロシク。
そこんとこ、応援ヨロシク。